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今回の<会長参上いたします>56はサラダのケータリング、移動販売で大活躍、近いうちに飯倉片町でお店も出すという㈱スパイラルの酒匂敦さんに登場願いました。若干32歳。可能性をぷんぷん勾わせる若手経営者。こんにちは。昨年の総会以来ですかね。今日はよろしくお願い致します。学生時代はどのようにお過ごしでしたか。ボストン生まれ、東京で育ちました。ボストンには1才までしかいなかったので、英語も何も覚えておらず、ただ二重国籍という素晴らしいおまけのみありました。高校から早
マーケットリサーチなどで外食の分野でも深く関わってきた㈱コミュニケーション科学研究所会長の春原豊司さんに<会長参上いたしました>55に登場していただきました。今こそ日本独自の外食産業のあり方を提案しようと、料飲稲門会の仲間に熱く訴えかけています。爺の話に耳を傾けよう。こんにちは。「楕円球倶楽部」の立ち上げ、ご苦労様でした。今日は真打登場。よろしくおねがいします。まずは学生時代のことから。はじめに、春原は「すのはら」と読みます。誰からも「読めない」とか「日本語じ
出版業界で活躍するKKベストセラーズの山崎実さんに<会長参上いたします>54に登場願いました。4浪、雄弁会で鍛え上げられた早稲田魂で出版業界を闊歩する。出版物の傾向から鋭く世相を観察する。陽気な苦労人ならではの観察眼、さすがです。こんにちは。早くも猛暑。お元気ですか。今日はよろしくお願い致します。さて学生時代はどのようにお過ごしでしたか。私は、1992(平成4)年に商学部に入学いたしました。とにかく早稲田に入りたくて、でも、なかなか合格できずに4年間浪人
M&A事業で大活躍する㈱フォーナレッジ代表取締役の加藤綱義さんに<会長参上いたしました>53で登場していただきました。ジーコムで蓄積してきたM&Aのノウハウを存分に発揮してその分野で一番輝いている仲間。外食企業が大きく羽ばたいていく際に陥りやすい問題点も熟知。料飲稲門会の中でもどんどん発言していってもらいたい一人です。こんにちは。M&Aの情報いつも拝見させてもらっています。めまぐるしく動く世の中の動きが垣間見られますね。今日はよろしくお願い致します。まず学生時
今回も素敵に頑張るワセジョの登場です。友人の実家である奄美の西平酒造で営業を担当して杜氏見習いの友人とタッグを組んで黒糖焼酎文化を国内でさらには世界に向けて発信し続ける佐野仁美さんに<会長参上いたしました>52の舞台に上がってもらいました。素敵で元気の出るお話です。こんにちは。石井酒造の酒蔵訪問以来ですね。今日はよろしくお願い致します。ところで学生時代はどのようにお過ごしになっていましたか。大学時代は、演劇と音楽の活動をしておりました。それらに情熱を燃やしは
眠っていた価値を紡ぎながら見えるものにしていく、さらにそれを媒介に人の幸せをも紡ぎだしていく。そうやって全国を飛び回る。そんな素敵な生き方をしている友廣裕一さんに<会長参上いたしました>51に登場願いました。月並みな質問ですが大学時代はどんな青年だったのですか。早稲田大学商学部に入学当時はITバブルの盛りだったので、一年生の終わりの頃から知り合いが立ち上げるベンチャー企業を手伝わせてもらったり(雑用係ですが)、フリーペーパーやイベントなどを行うサークルで活動
料飲稲門会は”士業”のサポートはとても大切です。まだまだそのための交流が充分なされていない。今回は学生時代から真面目に勉学にいそしみ、司法書士になられてからも真面目に仕事に取り組んでいる小田桐史治さんに<会長参上いたしました>50に登場していただきました。事務局長の桑原篤志とは都立西高校のサッカー部で一緒だったとのことです。学生時代はどのようにお過ごしでしたか。運動やサークルに打ち込むという感じではなかったです。在学中から資格試験の勉強をはじめたのでそちら
料飲稲門会は料飲の分野以外の会員も多くいて、料飲稲門会のがっちりとした石垣を下支えしていってもらっています。今回の<会長参上いたしました>49はその一人、第一生命保険の土橋幸司さんに登場していただきました。こんにちは。縁がなそうで縁がある。そんな感じの土橋さんですが、料飲稲門会を大切にしていただいている仲間の一人。今日はよろしくお願い致します。学生のころはどのような生き方をしてきたのですか。福井市に生まれ、高校まで実家で暮らしました。正直、親の言う通り真面
鉄板焼き「円居」を展開する㈱ケーズカナリープランニング社長越野健太郎さんに<会長参上いたしました>48で登場していただきました。少年時代はスポーツ,高校から大学時代はジャズ。そして起業してからはアッパーな鉄板焼きの展開。一徹な性格なのか、どんどん深掘りしていくタイプ。勉強になりました。こんにちは。飲食でもアッパーな領域でよくぞ頑張っているなあ、といつも感心しています。今日はその考え方をいろいろ教えて欲しいと思っています。さてそんな貴方ですが学生時代はどのよう
サントリーの営業最前線から患者給食、介護食製造販売の世界に転進し、㈱アルスの社長として大活躍している梅本高士さんに<会長参上いたしました>47で登場していただきました。高齢化社会における食のあり方を料飲稲門会としてもしっかり追求していきたいものです。梅本さんに牽引していっていただきたいと思います。こんにちは。今日は宜しくお願い致します。さて学生時代はどのようにお過ごしでしたか。大学時代は、ラグビーのクラブチームに所属し毎日グランドでボールとたわむれておりました。
<会長参上いたしました>46は人材教育の最前線で活躍するワセジョに登場願いました。㈱プロビーダ社長の朝田思乃さんです。飲食ビジネスが直面するヒトの問題に鋭く、”優しく”切り込んでもらいました。こんにちは。人材教育の最前線に立つ朝田さんのお話、楽しみにしていました。よろしくお願い致します。さて学生時代はどのようにお過ごしでしたか。体育局軟式庭球部に所属しておりましたので、16号館と、理工学部裏手のテニスコートとの往復の日々でした。平安文学専攻で、卒論は
岐阜でにごり酒を発信し続ける三輪酒造8代目三輪研二さんに<会長参上いたしました>45に登場していただきました。日本酒のマーケティング努力がひしひしと伝わってきます。こんにちは。ご無沙汰しております。岐阜の蔵元で気を吐いている三輪さんに今日は元気の出るお話を聞かせてもらいます。まず学生時代のことをお聞かせ下さい。理工学部(当時)から大学院と6年間通ったわけですが、実験や演習が多かったせいもあって、適度に勉学に励みました。しかし何より、暇さえあれば友人と居酒屋や自
かって野球部で活躍した岡山浩之さんは今では魚料理居酒屋「魚一」を数店展開するオーナー。スリランカにも支店を出してグローバルな活躍。そんな彼に<会長参上いたしました>44に登場してもらいました。学生時代の活躍ぶりを教えてください。野球部でしたよね。早実時代から野球部で、大学でも野球漬けの生活でした。なんとかそれなりに(?)活躍できたと思います(笑)社会人になって「魚一」を開業するまでのいきさつを教えてください。卒業後は集英社という出版社に入社しました。入社後独
全国の旅館に和装関係の品物を販売している布の力久磨衣の熊井商店でご両親のお手伝いをしている安達美和さんが<会長参上いたしました>43に登場いたしました。旅館経営者者との交流の中でヒントになる情報を料飲稲門会のなかに求めています。活発な交流を期待します。こんにちは。急に夏日がやってきて、体調管理が大変ですね。今日はよろしくお願い致しますまず学生時代はどのような活動をなさっていたのか教えてください。主に映画ばかり観ていました。大学三年生の時に間違えてドイツへ留学
「会長参上いたしました!」シリーズ目次(1から42)※随時更新〈会長参上いたしました〉①中野区議の内野大三郎さん〈会長参上いたしました〉②沢柳きのこ園の沢柳幸弘さん〈会長参上いたしました〉③御宿かわせみのオーナー加藤秀樹さん〈会長参上いたしました〉④台湾の乾杯グループの総経理、鈴木烈さん〈会長参上いたしました〉⑤初代楽天球団代表の米田純さん〈会長参上いたしました〉⑥香川県農業生産者の高畑壮訓さん〈会長参上いたしま
今回の<会長参上いたしました>42は、杏林大学でホテルマネジメントを教えている柳田義男教授に登場してもらいました。ホテルマネジメントへの学問的探究心がすごい。料飲稲門会にも力を貸して欲しいと思います。こんにちは。今日は宜しくお願い致します。こちらこそ。日頃より、料飲稲門会の活動に参加できず大変申し訳なく思っております。ただ、同窓の皆様のご活躍を見聞きするだけでも私にとっては大きな刺激になっております。まず学生時代の話から。学生時代ですか。ほとんど授業には出
今でも九州男児らしい骨っぽさを持ち続ける老いた侍に登場願いました。毎日新聞社九州支局で活躍をしてきた倉田眞さんに<会長参上いたしました>41をお頼みしました。面白い話いっぱいです。こんにちは。「楕円球倶楽部」の立ち上げ、ご苦労様でした。面白い会になりそうですね。今日はよろしくお願いいたします。まず学生時代のことから。1962年政経学部政治学科に入学。郷里は富山で田舎者なりに早稲田で都会生活を楽しもうと早稲田を選びました。これでも当時は超狭き門だった「大隈奨学金」
料飲稲門会の集まりに時々ひょうひょうと現れる社労士、鎌田勝典さんに<会長参上いたしました>39に登場してもらいました。今飲食業界は人の問題で大変である。一つは人手不足、二つ目はその根拠にもなっている労務問題。これからも鎌田さんにはいろいろおしえてもらいたいものです。こんにちは。今日はよろしくお願いいたします。こちらこそよろしくお願いいたします。料飲稲門会には興味ある勉強会などに参加させてもらい、大変勉強になっています。みなさんの飲食業にかける熱意にも頭が下がる
内装・ディスプレイ業界最大手の丹青社の幹部として活躍する朝田賢治さんに<会長参上いたしました>37に登場願いました。商業施設のみならず社会交流空間、コミュニケーション空間造りの世界で陣頭指揮を執っています。料飲稲門会としてもそこらへんのジャンルの課題を教えていただきたいと思っております。ご無沙汰しております。今日は宜しくお願いいたします。さて学生時代はどのような活躍をなされましたか。中学から早稲田実業学校に入学し、振り返ると野球漬けの6年間だったような気
<会長参上いたしました>36はまたまた”オーバーエイジ枠”の仲間に登場していただきました。今度早稲田ラグビーファンが集う楕円球倶楽部を立ち上げた里見哲夫さんです。4月28日麻布「さらさ」の発足会には早稲田ラグビーファンは集合しましょう。こんにちは。楕円球倶楽部立ち上げではご苦労おかけしました。面白くなりそうですね。さて里見さんの学生時代はどのように過ごされたのか、教えてください。入学した1960年は安保闘争の真っ盛り、クラス討論で発言したところ、すぐに某組織の
<会長参上いたしました>35は”オーバーエイジ枠”の仲間、遠藤博之さんに登場願いました。広告企画・制作の仕事を長い間続け、少しくたびれてしまっているのか、夜な夜な中野あたりに出没しては飲みながら、面白いネタを探している。彼からはとてもためになる話が聞けますよ。遠藤さんの学生時代はどのようなものだったのですか。さて、半世紀を越える遠き昔、アタシは「何者?」であったのか。クラス委員に選ばれ、日本女子大との合コンを企画させられたり、早慶戦のキップの抽選会をやったり、
外食産業の第一線で大活躍のダイニングエッジインターナショナルの及川裕樹さんに<会長参上いたしました>34に登場してもらいました。料飲稲門会の中にアラサー分科会を造ろうと意気込んでいます。応援したいものです。こんにちは。今日はよろしくお願いいたします。さて学生時代はどのようにお過ごしでしたか。広告研究会というサークルと、早稲田祭の運営スタッフに入っており、大学生活の多くをこの2つの活動で過ごしました。広告研究会の一つ上の代の先輩が岩崎亘さんです。毎日大学には
またまた大活躍中の仲間を紹介いたします。ミュープランニングの小吹雄一郎社長に<会長参上いたしました>33で登場してもらいます。なかなか忙しくて交流の機会がないのですが、お仕事の中身をじっくり教えてもらいたいものです。世界をまたにかけてご活躍。頼もしい限りです。まず、学生時代にどのような活躍をなされていたか教えてください。小4から中3までアメリカのロサンゼルスで過ごしたこともあり大学時代は、アメリカ含め、バイトして海外を放浪する生活を送っていました。どうり
味覚を科学する。味覚センサーを駆使して人間の舌で捕らえる味覚を再構成してみせる。しかし最後は人間の感覚が大切という。このジャンルで活躍する池崎秀和さんに<会長参上いたしました>32に登場願いました。料飲稲門会としても池崎さんから深いところでもっと教わりましょう。こんにちは今日はよろしくお願いいたします。まず学生時代はどのような活動をなさっていましたか。小学生は、体が弱く、中学高校では、強くなりたくて、柔道部に所属しました。小が大を投げ飛ばす背負い投げにのみ、カッコ
周知のように日本酒は総体としては落ち込んでいますが、蔵元の若返りと新しい味への挑戦によって地方における中小の酒蔵が新風を巻き起こしています。そんな動きを酒販店の立場から支えて元気いっぱいの料飲稲門会の仲間がいます。<会長参上いたしました>31は千駄木と中目黒に店を構える伊勢五本店の篠田俊志さんに登場してもらいます。学生時代はどのような活動をなされていたのですか。早実中等部出身ですので早稲田には10年程通いましたが、高校からの7年間はボランティア活動と下手な麻雀
なんだかんだといっても外食産業にとって欠かせない存在が食品問屋。飲食店対象の食品問屋最大手の㈱久世の社長を務める久世健吉さんに<会長参上いたしました>30で登場してもらいます。久世社長とは随分古い仲で、中堅幹部教育やメニュー開発などでお手伝いをさせてもらったこともありました。なかなかスケジュールが合わなくて顔を出す機会がなかったのですがこれを契機に密なる交流を深めて生きたいと思います。こんにちは。料飲店相手の食品問屋の最大手としてご活躍していますが今日は宜しくお付
全国の漁港を飛び回り、美味しいけれどしっかりと流通ができていない魚を掘り起こし、多くの飲食店におろして新たな水産流通を作り出しているプロ・スパーの鈴木裕己さんに登場願いました。<会長参上いたしました>29です。忙しくてなかなか顔を出せなかった仲間。機会を設けて話を聞きたいものです。学生時代はどのような活躍をなされていたのですか。勉強も遊びも一生懸命やりました。管理会計学のゼミでは幹事長を務め、ポートフォリオ理論を学び今の仕事にもそれを活かしています。新宿コズミ
"グルメ評論家”としてマスコミに度々登場するフードジャーナリストのはんつ遠藤さんに<会長参上いたしました>28を受け持ってもらいました。苦労しながら繁盛店を作り上げた多くの経営者の精神を丁寧に汲み取ってきたはんつ遠藤さんにいつも不思議なオーラを感じます。こんにちは。相変わらず大活躍ですね。ところで学生時代はどのような活躍をなさったのですか。早稲田大学在学中は、いわゆるパーティーサークルと呼ばれるサークルに属し、六本木や渋谷の様々なディスコ(ダンスホール的な施設)
<会長参上いたしました>27は私の大学時代からの友人で、雑穀研究家の第一人者、増田昭子さんに登場してもらいます。早稲田大学の構内も騒然としていた60年安保の時代に、同じ時代の空気を共有してきた仲間です。ガンを克服しながら雑穀の研究家として今もその情熱が衰えることのない彼女の生き様にいつも圧倒されてきました。雑穀が注目されている今、料飲稲門会も彼女からいろいろ学んで生きたいと思います。学生時代はどのような活躍をなさっていましたか。★あまり目立たない学生で
<会長参上いたしました>26はまたまた各界で活躍するワセジョの登場です。今回はクラフトビールの世界で有名なコエドブリュワリーの実家の下で活躍する朝霧明佳(さやか)さんをご紹介いたします。大学時代はどのような活躍をなさっていましたか。普通の大学生らしい生活を送っていたと思います。イタリアンレストランでアルバイトをし、仕事を通じてささやかながらイタリア語やワインについて勉強することができました。サークル活動では、「食べ歩き同好会」に所属し、地域風土に根付いた食を楽しみ