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先日の初点でお役の方が、事前に用意など手伝ってくれました。社中の初稽古なので、席中の会記などありませんが、亭主半東はお稽古道具ですが、お客様からの質問に答えられるよう、用意しながら名前など書き留めるように伝えました。コピーを取って水屋の方にも配ってくれた物が写真の資料です。凄く分かりやすいし、今時の若い人だからできることですね。素晴らしい生徒がいてくれて、嬉しくなります。
玄関の「鬼柚子」も色づきまして浅葱庵の炉開きお稽古茶事を開催快晴のお陰で後座は冷房をいれることになるほどでした皆さんがここに集ってくださるおかげで今日があります感謝してもしきれません今日はつかれたので会記を乗せるだけにします本日の振り返りとしてくだされば幸いです2024年お稽古茶事炉開き正午の茶事令和六年十一月十七日(日曜日)11:30席入りSさん(迎え付け・挨拶・懐石詰め・濃茶正客)Fさん(汲出・懐石水屋)T
いよいよ来週は、東慶寺月釜‼️予約もあと1名❗️9時だけになりました。どうなるものかと思っていましたが、、、SNSを使用しての少しのご案内などが、功を奏したのか、本当にありがたいことです。会記などは、当日もお見せすることはないらしいですが、とりあえずは水屋用に作成。そちらもチェックを終えて、出来上がりました‼️月釜の週は、実は宗匠が来ていただいて稽古もありますので、そちらの道具出しや会記作成などもあるので、忙しい。。。とりあえずは、月釜を頑張りたいですね。
ハロウィンお茶遊び終了17:00ころからもう暗くなり始めます義父には17:00に入浴してもらい17:30から家族の食事それ以降は台所とリビングを私が占領させてもらいました18:30の開始にあわせて初めてお目にかかる方が3人ドキドキしながらお待ちしました参加してくださった皆様お楽しみいただけましたでしょうかとりあえず本日の会記をのせておきますこの日の席中を思い出す縁としてくだされば幸いですハロウィンお遊び茶会会記(新
今日はお休みでしたが、久しぶりに朝から何もなく、先日の宗匠稽古の片付けなどを行いつつ、、炉の準備をしました!実際には、今月いっぱいまで風炉なんですが、来月中旬に茶会がありますので、お手伝いしていただく稽古人さん達のために、早くに炉での稽古をする形になりました。稽古の準備を終えてから、茶会に使う道具組みも決めていく。最近は決まった道具を会記に入れていくことで、抜けがないように気をつける。会記そのものは、席には出さなくていいみたいですが、記録をして把握するようにしています。茶会まであと約1ヶ月
2024.10.14Mon月齢:11.33宵月私は触発するために調和させるエネルギーをかたどりながら完全性という銀河の音とともにIharmonizeinordertocatalyzeModelingenergyWiththegalactictoneofintegrityコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜三英傑茶会無事に終わりました!ご参席
茶道の魅力ってなんだろう♪・季節を感じられること・非日常感・自分に集中できる時間・心が落ち着く時間人それぞれ感じ方って違うと思います。堅苦しいだけじゃない、自分のための時間。少しでも伝えていけたらと今の私は思ってます♪昨年秋から、毎月、月釜に行くことに。月釜では、待合(まちあい)と呼ばれるお部屋で身支度をして待つのですが、そこに「会記」と呼ばれるその日のお道具一覧みたいなのが置いてあるんです。
茶道教室のお問い合わせはコチラから。明日は初釜です。先日来、会記など作ったりしていました。今日は社中さんが手伝いに来て下さいました。一人では中々イメージが出来なかったり、見落としがないか等気になるのですが、話し合って、準備をする事が出来ました。能登半島地震の被災のニュースが気がかりで心が晴れない日が続いていたのですが、令和六年の初釜を実施します。
昨日今日と、新年2日から始める初釜の準備。今回ももちろん、会記の作成も同時に行なっています。昨年は、南宗寺の茶会を12月頭にしたこともあり、そのままほとんどの道具を使うことにしました。そのため、例年の初釜に使用する道具ではないものばかりでした。今回は元の状態に戻して、初釜をすることになりました。いくつか新しい道具組もありますので、どんな茶事になるかこれから楽しみです。
今月の邑木氏の記事は、会記と言うよりは茶事の概要三月の茶事⭕️寄り付き床浮鴨図渡辺清脇時代蒔絵矢立丸炉鉄瓶青海波道也盆為塗り山永光甫振り出し黄瀬戸小壷こうせん汲み出し朝日焼き茶台内朱輪花煙草盆桑手付き小判形火入れ絵唐津わらび灰ふき青竹以下寄り付きでの客、末客がこうせんを上客にお出しする事などが書かれてます。⭕️初座抱一短冊雪消して尚走り井の水の音(江戸料亭八百善旧蔵)釜古芦屋平蜘蛛透木以下抱一短冊の説明書が長々と。⭕️炭
「会記の読み方」と言う表題、、実際は「読み方」と言うよりは“道具の説明”道具茶の邑木氏らしいシリーズ会記の冒頭にあるのは、「利休蔵」長谷川等伯筆春屋宗園讃。茶入は文琳。肩衝の名物も良いですが、この文琳のカタチが侘び茶には似合うと思いますね。
会記書き今日は朝からお茶会の会記書きをしています。集中すれば、1枚30分くらいで書けるのに、あちこちウロウロしたり、時間ばかりが過ぎます。😅でも今日中に仕上げたい‼️間違える時は最初の一行目で間違えたり、最後の一行で間違えたり、下手なのは急に上手くなったりしないので、集中力だけが命です。うーーーーん😓濃茶席、薄茶席の2席分2枚ずつ書き終わるまで頑張る💪ふぇ〜ん😭ブログなんか書いてる場合じゃないでしょ!という天の声が聞こえるような気がする😓しかも明日は書道のお清書日なのに〜💦当茶
■総括⚫︎利休23〜38歳まで茶会6回中5回までが珠光茶碗を使用45歳以降高麗茶碗、けんさん茶碗、灰被天目など。楽茶碗を使用する様になったのは65歳以降晩年⚫︎利休茶入を使い出したのは57歳の時⚫︎利休41〜58歳まで茶会37回中22回手桶水指を使用⚫︎利休花入に水ばかりの茶会が4回⚫︎利休床に軸を掛けない茶会が多い(「掛け物ほど第一」と言うのは、禅へ我田引水したい南方宗啓(南方録著者)の捏造かも知れない。(大徳寺僧の一行書がもてはやされるようにな
■総括⚫︎利休23〜38歳まで茶会6回中5回までが珠光茶碗を使用45歳以降高麗茶碗、けんさん茶碗、灰被天目など。楽茶碗を使用する様になったのは65歳以降晩年⚫︎利休41〜58歳まで茶会37回中22回手桶水指を使用⚫︎利休花入に水ばかりの茶会が4回⚫︎利休床に軸を掛けない茶会が多い(「掛け物ほど第一」と言うのは、禅へ我田引水したい南方宗啓(南方録著者)の捏造かも知れない。(大徳寺僧の一行書がもてはやされるようになったのは江戸時代以降)■以下各茶会一覧◇天文6年9/
昨日はセミナー講師を拝命して50名さまほどにお薄一服差し上げながら「茶の湯のおもてなし」についてお話して参りました。@美容あいち会館美容あいち会館–美容あいちwww.biyou-aichi.or.jpご指名くださったのは「トップマスターズあいち(全日本美容講師会愛知県)」さまです。事前に、当然会記やレジュメなどの準備をするのですがさてどうしたもんでしょう。お客さまには茶歴の長い方から全くま~ったく興味ありませんな方も入り交ざりの様子でしょうね。会記を
初釜お楽しみ会をしました裏千家と表千家が集まってそれぞれの流儀を尊重しながら一座建立流儀の違いもまた楽しく!!学び多い時間をいただきました皆さんに助けていただいたのに薄茶点前でもう疲れがピーク!わちゃわちゃしちゃってすみませんでしたまずは会記をご覧になりながら昨日の記念にしてくださいありがとうございました会記初釜お楽しみ会癸卯乙卯甲午(みずのとうきのとうきのえうま)令和五年二月五日正客Sさん(裏)・Yさん(表)・Mさん(表)・
心得のある人が集まる茶席では写真撮影は禁忌とされています。これを「亭主の点前中は写真撮影禁止」と誤った理解をしている人がいらっしゃいますが、さにあらず。茶席とは、お茶の催しそのものあるいはお茶の催しをする場所全体をさしています。「お茶の催しをする場所全体」となると、寄付き、外露地、内露地、茶室、点心席などその全てで撮影禁止です。(設えや懐石の献立は、一服の濃茶を美味しく味わうためのプロローグと考えていただければ、「茶席とは、お茶の催しをする場所全体」である
昨日のお茶遊びの様子ですまずは会記道具を思い出しながらお読みくださいハロウィンお茶遊び会記(新暦2022年10月30日)昼の部13:00から待合かぼちゃ写真「紅葉」白井初男撮影汲出「八宝茶」常滑焼匂坂三恵子作茶席床軸「無事是貴人」吉田紹清筆花入信楽焼熱田神宮鳥居紋壺顕元作花ススキ・ホトトギス・ノジギク風炉窶れ風炉釜雲龍釜水指備前焼細水指柴束茶器溜塗阿古陀茶器木地蓋如心斎
青山邸でのお茶遊び10月9日なので干菓子は吹き寄せにしようと思いました老松さんの吹き寄せを使いたくてお電話したら「吹き寄せの販売は10月20過ぎくらいですね~」と言われましたそうか吹き寄せのお菓子を使うのはそのくらいからなんだなーと実感11月に入ったら炉開きで紅葉が終わるころに吹き寄せということか!と今更気がつくというやってみて失敗すると身にしみてわかるという勉強です2022年10月9日会記於青山邸[待合]坂本直昭和紙
今日はお茶会です。いったいいつ以来?と、会場でいっしょになった同門の先生とさかのぼってみたら、なんと約3年ぶり。お客で入るのは、師匠が亡くなってすぐの初釜以来です。昨年、一昨年とコロナでできず、その前は台風で、秋のお茶会も中止になってたから。もちろん、例年なら4、5席かかる市のお茶会ですが、2席のみ。お茶券も午前券と午後券にわけて作ってあります。お席での正客と席主の問答も原則なしで、その代わり待合に会記(その席の道具立てを記したもの)が最初から置いてあって、お道具の内容がわか
本日旧暦1月13日初釜お楽しみ会をいたしました6人いたお客様がコロナで2人になりましたがお越しいただけて嬉しかったです裏千家を学ばれている方がお正客様表千家を学ばれている方にお炭点前をお願いいたしました学びの多い楽しい時間を頂戴いたしました詳しくはまた本日は会記をのせておきますお席の様子を思い出しながらご覧いただけましたらさいわいです素晴らしい茶友に恵まれて私はしあわせですありがとうございました会記お稽古初釜壬寅癸卯丁酉
来年は元旦が土曜日若草山焼きは第4土曜気持ちとしては最後の土曜日だった我々の稽古日は第2・4木曜したがって1月は2回稽古日があった1月実際の道具で2回と全自治搬入当日リハーサル今回、昼搬入本番は2席なので夕方と夜当然夜咄風慌てて、点前で触るお道具を持ち込んだ皆さんも後2回と思っていた普通の茶会は席主が指導者でお点前さん水屋は弟子我々は指導者は当日サポートのみ自主Gなので半東・後見もクラブ員です難しいのは後見兼半東の回の趣旨から道具の説明担当になる会
今日もご来庵いただきましてありがとうございますこちらは朝から快晴で、秋の空気があたり一面に漂っています。お隣さんの風鈴も青空に映えて涼しげに聞こえます。昨日は久しぶりの暑さで参りましたが、朝から汗だくになりながら書道をしました。お茶をやっていると、やっぱり書道って必須科目なんですよ。20代にはそこそこのめり込んでやっていましたが、途中で何度も挫折。(仕事が忙しくて続けられなかった)途中で仮名を習ったりもしましたが、数年前に昔の先生のところに戻りました。コロナの前にはお茶会の主催もあり、
久しぶりのお茶会でしたワクワクしてお客さまをお迎えいたしました本日の会記を乗せておきます本日の記念になりますように会記令和三年七月二十六日水無月十七日軸「瀧」前大徳西垣大道筆花入蝉籠花柳葉るいら草山牛蒡香合バチャン焼き赤絵魚紋風炉釜風炉唐銅琉球風炉高橋敬典作釜田口釜敷板真塗小板水指ガラス(金魚)茶器唐物写独楽棗道場宗廣作茶杓前大徳戸
五月十三日茶の師匠のところで「皐月のお茶会へ行こう」が開催されましたやる気が足りず(熱意が足りず)発熱してしまった私は急遽欠席させていただきご迷惑をおかけしました欠席連絡のやり取りのときに先生から送られてきた写真に釘付け!その茶盌の写真のことがブログに書かれていましたのでリブログさせていただいて・・・国宝「馬蝗絆」の写し美しい!そして鎹が打ってある!「こちらの茶盌明日のお茶会へ行こうで使われますか?」という愚問を発してしまいましたそして
令和2年11月22日(日曜日)名残の釜を掛けました2部制にし、一席目3名様二席目2名様にお越しいただきました久しぶりに蹲を使って席入していただきました窶れ風炉しか見ていただくものがない席でしたがお運び頂き感謝でいっぱいです会記を載せますので席を思い出しながらご覧いただけましたら幸いです会記(日付は旧暦で書いています)令和二年十月八日庚子神無月己巳(かのえねかんなづきつちのとみ)床軸円相無一物前大徳壺中潤英叟筆花入信楽熱田神
先日「プレバト‼」の公式HPで炎帝戦予選Aブロック&Bブロックの参加者とお題が分かりました。いよいよあと2時間ちょっとで決勝戦進出者が発表されます。Aブロック・名人4段・横尾渉(Kis-My-Ft2)・名人初段・千原ジュニア・特待生3級・パックン・特待生5級・馬場典子予選ブロック前半においてもっとも激戦区です。冬のタイトル戦優勝経験者の横尾さんと予選通過率驚異の85%超えのジュニアさんの2大対決が予想されます。どちらかが倒れたら、決勝戦の順位は大きく変わるでしょう。しか
時系列が前後しますが、2月14日は職場の文化祭期間で、私が入っている茶道部は終業後にお茶会を開催しました。ばっちり服薬期間中なので、急に行けなくなっても迷惑がかからないように、水屋←控室みたいなものでの裏方を割り振ってもらいました。それから会記を書く係。調子が悪くなって行けなくても何かの形で参加できるようにという部長さんの気遣いです。最近、薬の副作用があまり出なくなってきたので、無事に役目を果たせました!これが会記(使用するお道具の一覧表みたいなもの)です。筆ペンだけど、
平成30年12月27日ノ貫スタイル薪ストーブでお点前会記於:天川村みのずみオートキャンプ場コテージ水指キャンティーンボトルロスコ製釜キャンティーンカップロスコ製茶入利休型中棗茶碗七賢人養老園作茶杓自作銘南角建水春慶塗曲げわっぱ蓋置自作竹蓋置御茶三木の栄森半詰
平成30年11月8日ノ貫スタイル秋の野点会記於:天川村弥山川の畔釜キャンティーンカップロスコ製茶入利休型中棗茶碗七賢人養老園作茶杓自作銘南角建水春慶塗曲げわっぱ蓋置自作竹蓋置御茶三木の栄森半詰