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今年の漢字って、私には「繋がる」と「感謝」です。振り返ってみると、スーパー親父の季節飾りが続けられていることに感謝するばかりです。今年は12種、約3,000セット準備お配り出来ました。昨年スーパー閉店で断念せざるをえない半分諦めた状況から協力の声をいただき、何とか繋げられるようになり今年に入ってから地域サロンの方からもお話をいただき高齢者さんの教室とサロンも含めると19回の教室を実施することもできました。生の声、感想を聞かせていただきながら、参加者さんとワイワイ作
一歳と三歳の孫はすぐにおもちゃの取り合いになる。おもちゃがないわけじゃないのに、弟があそんでいるのを、お兄ちゃんが取り上げようとする。弟はお兄ちゃんと同じようにまねをする。同じもので遊びたくなるのだから仕方ない。”おりこうさんにしてるかな?って、サンタさん、どこからか、見てるよ。仲良くしてるかなぁ~?って見てる。サンタさんプレゼント持って来てくれるといいね”チョット心配になる孫は真剣な顔をして、即座に言う。”仲良くしてるよ。これ、使ってい
先週の水曜日~金曜日の3日間、いつもスーパー親父の季節飾りでお世話になっている高齢者さんの教室で行われた絞り染め(参加者さん約160名)の作品展示を兼ねた作品展に、ボランティアの先生の作品に加えて、私の作品これまでの6年分も展示していただきました。上の写真は今年の分です。それを昨日(月曜日)に引き上げてきました。備え付けのアンケートボックスには沢山の感想が入っていました。中にはチョット細かくて難しいとか、もっと大きいのは無理ですか?などの声もありましたが、楽しみに作っ
誰かのために一つでもお役に立てればいいかな。この世に奇跡的に頂いた命、五体満足に生活できている自分。有難いことです。歳を重ねるにつれて、そう思うようになりました。生きているうちに、誰かのためにせめて一つでもお役にたつことができれば生きてきた価値があると思いたい。我が親父はこんな生き方をしたと言ってもらえるような生き方がしたいといつも思うし、これが私の頑張る力になっています。昨日は今年14回目のスーパー親父の季節飾り教室の日。高齢者さんの教室で直接お会いして一緒
ブログ更新は久しぶりになりましたが、決して体調を崩していなかったのでしょうか?元気です。まあ、心に余裕がなかったとでもいうのでしょうか?さて、2018年から続いて、はや6年目が終わろうとしているスーパー親父の季節飾りは12月分で78弾まで来ました。有難いことです。67弾1月令和5年うさぎ年飾り68弾2月やいかがしと恵方巻69弾3月光り輝く上雷を願うミッキー型飾り70弾4月菜の花に戯れるちょうとてんとうむし71弾5月子供の日は「かしわもちとちまき
今年の十五夜(中秋の名月)は9月29日。もうすぐですね。ま~~るいお月様が綺麗にみえますように・・・・中秋の名月には、お団子や里芋、カキやクリなどの秋の果物をお供えして、豊作に感謝しながら、お月様を鑑賞するといわれます。さて、その中の里芋ですが、里芋は一株で子芋、孫芋と増えることから古来より子孫繁栄の縁起物とされ、様々な祝い事に用いられたのです。月見の時には、関東では皮付きのまま茹でるか蒸した「衣被(きぬかつぎ)」にして供える。また、関西では味噌煮や煮っころがしにして
今年の十五夜(中秋の名月)は9月29日。秋は空気がすんでいて、一年の中で最も月が美しい時期。きれいに見えるといいなと思いますが、心配なのは天候。日頃の行いが良ければ見えるかな?せめてお団子だけでもお供えして・・・・・昔を思い出して、子供やお孫さんと作ってみては?子供のころは作るのも食べるのも楽しんでいましたからね。そう、十五夜は15個のお団子を積むんです。三方の一番下に8個並べ、その上に4個、2個、1個と盛るんです。十五夜に何も予定のない方は、季節を感じら
9月の大きな行事は「敬老の日」「秋分の日」それと「十五夜」スーパー親父の季節飾り第75弾は「タヌキもお月見」で、只今実施中です。月の中では餅つきをしているうさぎさん。それを見ているたぬきとすすきを折り紙で折り、奥には山々、最前面には、ティッシュを丸めたお団子を配置したものです。先月末には高齢者さんの教室で季節飾り作りを参加者さん(19名、スタッフ3名)とご一緒しましたが、直接参加者さんの声や表情を見ながらの時間は楽しいものでした。組み合わせパーツが細かくて多い
毎日毎日暑いですね。油断せず、熱中症対策怠らないように過ごしましょう。さて、8月2日はスーパー親父の季節飾り高齢者さんと教室での季節飾り8月分「涼しさ感じる風鈴うちわ」作りをしました。(風鈴うちわ表面です)コロナ緩和後の教室で、参加者さんも2倍で賑やかな教室となりました。人数が増えることで時間内(1時間半)に完成できるのか?プレッシャーがありましたが、そんな心配は何のその。参加者の皆さん笑顔で「涼しさ感じる風鈴うちわ」完成できました。(風鈴うちわ裏面です)表面に
昨日、中国地方、近畿地方、東海地方で一斉に梅雨明けの発表がありました。ここ最近、暑い日が続いていますが、これからが夏本番に突入だ!今まで以上に熱中症に気を付けなきゃ!暑い日は外出控えて、エアコン・扇風機を適切に使って水分補給をして、無理せず過ごすのが一番かな。ミ~イ~ン、ミンミンミ~イ~ンセミの鳴き声がやたら大きくなってきましたよ。涼しく過ごす、涼しく感じることも気分的には違いますよ。そう、うちわも風鈴も夏には必須ですよ。スーパー親父の季節飾り74弾「涼し
むしむしと、暑い日が続いてますが、梅雨が明ければ夏本番。今年の夏はどうなるんでしょうか?今から心配です。電気代高騰、物価高と上がるものばかりの昨今。上がる上がると言ってても仕方ないので、節電対策や効率・無理無駄などの対策を練らなければなりませんね。暑い夏には風鈴が似合うというか、風鈴は懐かしいです。最近では,風鈴のチリ~ンチリ~ン音がうるさく感じる人もいるとか?風情があるのにね。風情だけでなく効果も期待できるのにね。清涼効果多くの日本人は、風鈴の音を聞くと
まだ、梅雨明けはしてませんが、ここ最近の天候は雨は異常とも思います。そしてこの暑さも厳しくて、今からこんなんだと、今年の夏本番が心配になります。老体にはこたえます。熱中症に気を付けるのはもちろんですが、今から暑さ対策を真剣に考えなくっちゃです。スーパー親父の季節飾りは74弾「涼しさ感じる風鈴」昨年8月に大好評だったうちわ型のNO2です。うちわ型の作り方は丸形台紙の中央半分から下に持ち手のアイスクリームスプーン大サイズをのり付け、その上から柄押さえ紙をのり付けて固定し
七夕はもうすぐですね。来月に3歳になる孫に”大きくなったら何になりたいの?”って聞くといつも同じ返事です。”大きくなったらアンパンマンになる。アンパンチ!!”って、アンパンマンポーズをします。すくすく大きくなれよ!って、私の願いです。人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。「会話」より気さくに「会笑」しよう
一昨日は高齢者さんの教室でスーパー親父の季節飾り7月七夕バージョン「天の川見上げて願う笹飾り」を参加者の皆さんと作りました。この教室に参加された皆さんは制作意欲が高く、準備万端のり、ハサミ、カッター、ペンから爪楊枝までもってこられている方も。皆さん真剣に取り組んでくださいました。短冊に書かれた願い事で多かったのは、やはり健康のこと。”元気で過ごせますように!”です。年齢を重ねると、どうしても悪いところが出てきますから。健康が一番!当然でしょうね。冗談も言いながら
人の名前が出てこない。聞いたはずだけど時がたつと曖昧になる。急な出来事に焦ってしまう。後で考えれば何でもないことなのにミスが出る。耳が悪くなって、二度聞きをよくするようになった。視力が悪くなり、白内障の恐れあり、通院することに。高血圧で薬を飲むようになった。眼鏡をかけているのに探したり、忘れたりする時がある。買い物時にポイントカードをしまい忘れる。健康診断では基準数値オーバー項目が出るようになった。言い出したらきりがないくらい、あれれ!?と思うことが多くなっ
スーパー親父の季節飾り、只今実施中なのは7月7日に向けての73弾「天の川見上げて願う笹飾り」です。童謡「七夕」入りの台紙に金モールの天の川と沢山の星を配置し、折り紙で笹の葉を折って、願い事を書いた短冊を吊るしています。お子様やお孫さんと七夕の伝説を話したり、願い事を聞いたりしてはどうでしょうかね。七夕までは、まだ一か月あるので長く楽しめますよ。人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。「会話」より気さくに「会笑」しよう
6月になる前に梅雨に入りましたね。昨日は台風の影響もあり、たくさん雨が降った名古屋市内です。線状降水帯の影響で大きな被害を受けた地域が報道されていましたが、どういった備えをしたらよいのか?何ができることなのか?と考えてしまいました。6月は雨の多い時期、どうしても部屋にいることが多くなる時期だけど、心和む、癒せるものが一つでもあればと思いませんか。今の時期のスーパー親父の季節飾りはこれです。「おたまじゃくしはカエルの子」の小さな飾りです。子供さんやお孫さんと眺
昨日はスーパー親父の季節飾り教室の日でした。高齢者さんと直接顔を合わせて(私も高齢者の仲間ですが)と会話したり、表情や進み具合を見ながら、一緒に作成できるのはやはり楽しいです。昨日は72弾「おたまじゃくしはカエルの子」を作りました。参加者さんはボランティアスタッフも含めて13名程の方でしたが、皆さん積極的にチャレンジしてくださいました。季節飾り自体が12㎝程の大きさなので、小さな工程が多くカエルの折り紙はよかったのですが、それより小さな3,5㎝角折り紙で折るおたまじゃくしに
日曜日の「母の日」電話で94歳のおふくろと話すことができました。おふくろは足が弱って、つかまるもの補助カートがないと歩くことができません。なので、電話口までもすぐ動くことができません。と言って、スマホを持っていないので話すことは簡単ではありません。「母の日」実家に様子見に出かけた妹が電話をくれおふくろに代わり、しばらく、退院後の生活や現状を聞きました。今はデイサービスに出かけること、リハビリを仕事にして、毎日頑張っているようです。いつも、諦めることなく
思わぬところから、スーパー親父の季節飾り5月分「ちまきとかしわもち」の感謝の報告が届きました。”先日いただいた工作キットですが、先日のこどもの日企画の工作コーナーにて使わせていただきました!子供たちは苦戦していましたが、自分の力で頑張って楽しそうにしていました。完成した時の達成感もあったようです。参加者の写真を撮らせてもらったので、添付します。この度はありがとうございました”この報告は、児童館の方からいただいたもので、高齢者さんの教室スタッフの方がスーパー親父の季節飾
新型コロナ感染者も落ち着いてきて、感染症の位置づけが5類に移行され、マスク着用の方も少し減ったようです。先日のゴールデンウィークには沢山の人が大移動しましたが、まだ油断はできません。先行きに不安もあります。手洗い、人の集まるところではマスクをするなどの自分でできる対策はしたほうがいいでしょうね。昨日6回目接種の案内が届きました。接種要件は●65歳以上●基礎疾患を有する方●医療機関、高齢者、障碍者施設等の従事者です。はい!私は高齢者の分類に該当です。今
どうしたら喜んでもらえるのか?童謡は何が季節に合うのか?折り紙で何を折るのか?どういう組み合わせが楽しいのか?可愛いのか?あ~~でもない。こうでもない。組み合わせのイメージができると試作してみる。何人かに意見を求め決定する。決定すれば、作る順番、作り方、を文章にする。作りやすいように説明書きを作るんです。読みやすくわかりやすくなっているのだろうかと再度読み直してみる。そして、キット作りに集中する。キットも折り紙の種類、枚数、吊るしひもにタックシールなどモレが
スーパー親父の季節飾りは、次回で72弾となります。次回も遊び心いっぱいの「おたまじゃくしはカエルの子」です。「おたまじゃくしはカエルの子」の童謡とあじさいの傍にかたつむりが入った背板に折り紙のおたまじゃくし3匹とカエルを配置、水草と岸草を作り完成するものです。カエル、おたまじゃくしの表情を描くのも楽しみですよ。お孫さんやお子様と童謡を口ずさみながら、飾って癒せるもので、ほっとしたひと時を過ごせますように。人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。「
もうすぐ、子供さんには待ち遠しかった子供の日。鯉のぼり、かぶとを飾っていることでしょうね。我が家は先月中ごろより孫の飾りを飾っています。兜や名前旗だけでは寂しいので、私の作った季節飾りも仲間入りさせています。それでも何か寂しいと思い、柏餅を買ってきて飾りました。柏餅は日持ちしないので、すでに食べてしまいました。そう、飾りだけでなく、食べるものも楽しみです。かしわもちとちまき柏は新芽が出るまで葉を落とさないことから、縁起のいい木と考えられ、その柏の葉を巻いた
二週間もすると、ゴールデンウィークで子供さんには楽しい「こどもの日」ですね。スーパー親父の季節飾り子供の日飾りは6年目に入り毎年同じようなものにならないよう、折り紙のかぶとや鯉のぼり中心でなく、視点を変えてみました。そう、写真の「ちまきとかしわもち」です。「ちまきとかしわもち」は折り紙というより、もう工作感が強くなってしまいました。かしわもちは中心にティッシュペーパー半分を丸め、それに正方形の白不織布で包み、テルテル坊主を作る要領でしばり不要な部分を切り取り、上下
子供の日、時代は進めど健やかな成長願うのは変わりませんね。スーパー親父の季節飾りは6年目に入りましたので、子供の日飾りも6作目です。2023年のこどもの日飾りは、今までの鯉のぼりやかぶとを中心としたものでなく、子供の日に欠かせない健やかな成長願う「ちまきとかしわもち」にスポットをあてて、今までとは雰囲気を変えて立体的な飾りにしました。今回は、折り紙の要素も少しありますが、工作色が強いものになります。振り返ってみると2018年こどもの日は「かぶと飾り」2019年は
先週、入院しているお袋に送った季節飾り、病院でのリモート面会の様子を妹が送ってくれました。病室に飾ってくれているようです。私からの季節飾り、手紙にも、驚いたようです。”やっぱり、親子やなぁ~!手紙ここにあるよ。涙出そうになったわ。飾りは同じ病室の人が上手につくってあるなぁ!って、言ってくれた。窓際に置いて毎日眺めるわ”と、照れくさそうにリモート画面に向かって語り掛けてくれました。少しの季節感に気持ちほっこりでき、リハビリを頑張ってもらえるように。送ったのはこれ
田舎を離れてもう何十年も経つのですが、母に手紙を書いた記憶はありません。連絡方法は、いつも電話がほとんどでしたからね。母はスマホを持っているわけではないので、家の固定電話を使っていました。しかしながら、それも使えなくなったんです。実は一か月ほど前に母が入院して、直接の面会はできなくなり、病院内でのリモート面会になったんです。一度は帰省して病院の一室でリモート面会をしたのですが、それ以降は妹がリモート面会の様子を動画で送ってくれるのを見ていました。しかし、
今日から二十四節気は「清明」へすべてが清々しく、明るく輝く節気です。空は晴れ渡り鳥は歌い、花が咲き、緑が日に日に濃さを増し、春の活気にあふれていきます。気持ちのいい気候になりますね。さあ、つくしを採りに行きますかね。たんぽぽで笛を作って、ピーピー吹き鳴らしましょう。そうやって子供のころによく遊んだものです。人との出会い大切に、冗談も交えて楽しく過ごしたいものです。「会話」より気さくに「会笑」しよう
23日の金曜日に高齢者さんとの折り紙教室でスーパー親父の季節飾りづくりを行ってきました。今回の季節飾りは「菜の花に戯れるちょうとてんとう虫」第70弾めになります。お会いするのは初めてでしたが、皆さん一生懸命に取り組んで下さり一時間半があっという間に終わりました。いつもは一方的にお渡しするだけなので、こうして実際に参加者さんと直接お会いして、進行状況や表情を見ながら、話しながら一緒に製作できるのはいいですね。話の中からヒントや改善点が見つかったりして勉強になりますし