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ファミレス特定までは出来ないはるか昔に会田雄次先生が指摘してることなんだけど、日本人はなぜか「裏」に人生の真実があると思うところがある。裏通り、夜の世界、日陰者とかにみんなが知らない真実が転がっているという感覚がある(それ自体がいいとか悪いとかの価値判断はしない。何事もあるがままに)。…pic.twitter.com/8lT5QUo3qa—カエル先生・高橋宏和(@hirokatz)August13,2023全文読んでみるとなった気してる陰謀論者茶化してるんだが
今の日本に欠けているもの、それは・・・。
今回のアベガ―騒動を見ていると、会田雄次の「集団ヒステリーの日本」という言葉が思い出されてならない。医学者の斎藤茂太博士と対談した時に、日本人論が話題になり、斎藤博士は「現在の日本にはヒステリーが多い」と語ったのだそうだ。会田が『リーダーの条件』で取り上げている。会田によれば、ヒステリーというのは、幼児的な精神症状で、妄想をたくましくするという特徴があり、勝気な人間が多い。「一人のときは弱いが群衆となり、責任の所在が不明確になったとたんに気が強くなる」のである。そして、自分の正義なるものが
2020.8臨時号NO.137しきけんVSしききん大山鳴動した検事総長人事は検察構想の東京高検林眞琴検事長の就任で落着した。一寸先は闇という政治の世界は怖い。検察庁法改正案が先送りになった直後黒川弘務検事長の醜聞が唐突に表沙汰になり、黒川氏は辞任にした。小説より奇なり。火付盗賊改方の鬼平が罪人同然まで落ちることはあり得ないのに。自業自得と言わぬは武士の情け。政権末期はこんなものか。安倍首相は打つ手打つ手が裏目に出る。寝た子を起こしてしまった。なぜ新型コロナで大変な折に不要不
おはようございます。ジャイアンツ親父です。そして、ハナとモモのジ―ジ―です\(^^)/我がジャイアンツの三軍投手コーチ『会田コーチ』が勇気ある素晴らしい゛人命救助゛を行った❗駅で意識を失っている男性に対して、『AED』を使用して見事意識を回復させた❗私も、これまで『人命救助講習』を何度か受けていて、『AED』の使い方も教えてもらってるし経験もしてるが、いざとなったら自信がない😓だから、会田コーチは日頃から意識を持って常に訓練をしてるのだろうと思う。やっぱり、我がジャイアンツは素晴ら
「弊社の給料日」今日は、弊社の給料日!働きたくても働けない人、緊急事態宣言で営業できないお店も多い中で、頑張ってくれたスタッフに給料を支払えることに感謝する日になりました!休職してる、23名の新入社員も初めての給料日になります!弊社は、パートアルバイトがいなく、全員が社員なのです。緊急事態宣言の中、先輩のスタッフが頑張ってくれて、その頑張りに必ず報いたいと思っています!28年間、真面目に誠実にやってきて良かった!コロナ感染拡大により、当たり前が当たり前じゃない日々が続いています!
アフターコロナWITHコロナにてまずは立ち止まって考えます。これからの方向性もはや古典と言っても良い会田雄次氏の決断の条件決断とは何か?日本人とは何か?リーダーとは何か?SNS時代よりもはるかに前においてもTVマスコミ含め情報に流される風潮は変わりません。情報には、流されるのではなく一つ一つ検証・ベンチマークして自分の頭で考える。時代をこえる事実です。決断の条件(新潮選書)Amazon(アマゾン)398〜5,039円
※写真は群馬の古墳SNS情報化社会においては多くの情報収集において取捨選択し迅速に情報の精度を高めていくこと。多くの情報やコンテンツをまとめる能力が不可欠です。SNS情報のみならずテレビやラジオのニュースや情報番組においても100%の盲信は危険です。インテリジェンスの基礎としての会田雄次氏の著作物は必読です。日本人は、権威を持つリーダーを持つときは秩序を効率を誇ります。もともとが農耕社会の勤勉性、その背景には抜けがけ・模倣の精神と一体化があるのですが
今こそ会田雄次をアーロン収容所https://store.shopping.yahoo.co.jp/hmv/3138146.html?sc_i=shp_sp_search_itemlist_shsrg_titleアーロン収容所https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/books-ogaki/item/9784106037306/?sc_i=shp_sp_search_itemlist_shsrg_img決断の条件これを読むべきです。この時代だからこ
『肝心なのは志である。挫折しても輝き、成功しても寂しい。その差は志の有無である。いまの日本に欠けているものは、この志なのだ』会田雄次(歴史学者)
もう忘れてしまうほど昔のことです。会田雄次さんの日本人の意識構造を読んだことがあります。あまりにも昔のことで記憶が定かではないのですが日本人と欧米人の咄嗟の時の行動の違いと何故そのような行動に至るのかといった内容の本だったように思います。その中で興味深いものに災害や予期せぬ出来事で日用品や食料などが不足し入手困難になった場合多くの日本人はパニック状態に陥り我先にと買い出しに走り長い列を作る。それに対して同じような状況の時どこの国かは忘れましたが住民た
戦後のシベリア抑留は有名だけど、南のビルマ戦線でもイギリス軍の捕虜として二年間も不当な強制労働をさせられた人達がいたのだなぁ。。貴重なアーロン収容所の記録は京大の歴史学者、会田さんの洞察力によりちょっと意外な「比較文化論」となっている。昭和37年に出版された時、「日本人の西欧観を根底から揺さぶり今日の日本人論続出の導火線となった」と言われた、評判の名著でもある。登場するのは支配者であるイギリス軍と、その下で連合国として監視任務に当たるインド兵、ネパール兵、ビルマ兵、と
私が思うに言葉の啓示的輝きを持つもので今日欠落し、しかも必要な教養の一つが歴史観でありましょう。日本の歴史について熟知している知識人は沢山居るし、朝鮮や中国の歴史についても個別的には研究されています。西欧の歴史も同様です。しかし、今日の世界情勢を紐解く手段には成り得ていないのではないでしょうか。八百万の神々や壇君神話をもって世界を見ることはできません。西洋のキリスト教文明が最終的に自由民主主義に至りました。民主主義は確かに国家を越えた普遍的な価値を提示しましたが、米国に於いて西欧内の
「桶狭間を歩く」の後編です。この日の徒歩区間のゴール地点は名鉄有松駅です。(踏破後に撮影した画像です)ここからが前回の続きです。豊明市の坂を下り、名古屋市緑区に入りました。名古屋市緑区にある「桶狭間古戦場公園」です。つまり、桶狭間古戦場(伝承地)には、現在の豊明市と名古屋市緑区の2つの説がありますので、今回は名古屋市側の合戦伝承地です。織田信長公像と並んでいる今川義元公像です。なんとなく、ありきたりな像を並べただけのような感じもしますが、二人の像の真ん中に「近世の曙」の石碑があ
みなさま、おはようござるるるん\(^o^)/さて本日も名言習慣シェア✨今日は、11/22。いい夫婦の日ということで、以下の名言をチョイス🤗✨✨✨✨✨愛情で夫婦が結ばれるのは、20代限り。30代は互いの努力によってかろうじて関係が保たれる。40代は努力するエネルギーがなくなってがまんする以外に方法がなくなり、50代はがまんさえできなくなって互いにあきらめの境地に入る。そして60代に入ってはじめてお互いに感謝するようになるのだ。~会田雄次~日本人材論より抜粋✨✨✨✨✨わた
戦前、イナゾウ(新渡戸稲造)やカクゾウ(岡倉覚三=天心)のような、英語で本を執筆してしまうほどの英語の達人がいたわけですが、戦時中に大人だった人々も、語学ができるインテリがいました。最後の海軍大将、井上成美(しげよし/せいび)英語はもちろん、フランス語も。当時はフランス語のほうがステイタスが上。井上成美(新潮文庫)1,015円Amazon大学予科講師の時に召集されて出征し、復員後、最後は京大名誉教授までなった会田さん(ってこの本しか読んだことないのですが、いろいろ著
会田雄次(あいだゆうじ、1916年3月5日-199…【前半】共編著『要訣世界史』共著文英堂1951『世界史辞典』前川貞次郎・外山軍治共著泰西社1958『封建社会と共同体』清水盛光共編創文社1961『文英堂精説世界史』羽田明・豊田尭共著文英堂1964『歴史の名著近代を発見した人びと』編至誠堂新書1965『世界の名著21マキアヴェリ』(解説)中央公論社、1966年『世界歴史第3巻オリエント・地中海世界第2』羽田明共編人文書院
会田雄次JumptonavigationJumptosearchこの記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2014年10月)会田雄次(あいだゆうじ、1916年3月5日-1997年9月17日)は、日本の歴史学者、京都大学名誉教授。保守派の論客として知られた。専門はイタリア・ルネサンス研究である。中年以降は日本人論、日本文化論で多くの著作を出し、『日本人の意識構造』では、ルース・ベネディ
【直接中継転写】【重要真正善良微存】西村眞悟の時事通信平成30年4月10日(火)大学紛争時代の京都で、それぞれ吉田山の麓と大文字山の麓という指呼の間で同時期に学生生活をしていて、お互いに五十歳を過ぎてから、初めて相まみえた友人が奥山篤信さんだ。その彼が、六十歳を過ぎてから上智大学に入学し、大学院の神学研究科でカトリック神学を学んで神学修士号を取得して卒業し、さらに、一年間、パリのカトリック大学に留学して「本場のカトリック」に取り組み、
【直接中継転写】西村眞悟の時事通信平成30年5月6日(日)「憲法記念日!」に、「アーロン収容所」を思い浮かべた。京都大学の教授だった会田雄次さんは、日本軍兵士としてビルマ戦線で戦い、敗れてイギリス軍の捕虜となって二年余の間、ビルマにあるイギリス軍の「アーロン収容所」に収容された。そして、戦後、「アーロン収容所」という本を書いた。何故書いたのか。その理由を「まえがき」に次のように述べている。「私たちだけが知られざる英軍の、イギリス人の正体を垣間見た気
先日、「女房対策」という本を読んでなるほど!と思ったコツコツ前田です。今回のテーマ:「夫婦関係を良くする法則」所詮夫婦は垢の他人。中身(脳の構造)も全く違うので、そこを理解してあげないと夫婦円満を続けることは難しいです。(理解しなくても難しいですが・・・)上記の本のキャッチコピーが【家では女房を上司と思え】と書かれてあるように・妻に合わせること・違いを知ること・女房のいいなりになること(これが一番私は難しい笑)が夫婦円満の秘訣だと書かれています。“合
気にかかった文章・~動物と人間を切断する論理的根拠は明確にされるには至っていない。スコラ哲学者ー例えば聖トマスーに至ってはじめて、それが強く主張される。彼らはアリストテレスを援用して、動物は感覚的な覚醒を持つが、人間は霊魂をもち、自決・自制・意志を所有すとして、両者を峻別した。霊魂を持つもののみが神を信じ救済される可能性を持つ。こうして動物は、この隔絶した高貴な存在である人間のために利用され食われるため以外の価値を持たなくなる。・人間だって霊魂を所有しているのは可能性としてだけで
にほんブログ村どちらかと言うと小林秀雄や会田雄次など玄人受けしそうは人や志賀直哉などを引用することが多いのですが今回SNSでも話題なはあちゅうさんの作品を取り上げました。にほんブログ村はあちゅうさんは良くSNSで炎上しますが自分に正直なひとだと思います。にほんブログ村堀江貴文さんや家入一真さんの様な天才ではけっしてないはあちゅうさんのわかりやすい
にほんブログ村会田雄次さんの著作を学生時代には好んで読みました。にほんブログ村バサラということばを戦後初めて使ったのは会田雄次さんだと思います。当時だれもバサラという概念も言葉も使っていません。30年以上前の話しです。にほんブログ村かなり古い本なので時代にそぐわない部分もありますが小林秀雄以上に自分には「刺さる」書物です。日本人の嫉妬心横並びの発想現在の低迷を見事に予言
アーロン収容所(中公文庫)617円Amazonこの本が、著者を知るきっかけとなりました。すでに亡くなって20年近くが経ちます。ここにあるのは中公新書、いまでは文庫になっているようですが、再版数に驚きます。1962年11月、すなわち中公新書が刊行された月に発刊された記念の出版物のようです。(中公新書3)。1999年8月20日刷が83版となっていました。広く読まれた本です。その他、多くの著作があり、これから読んでみたい作家の一人になりました。というのも、この方は、歴史と民族
[内容][目次][問題提起]ビルマ戦線で生き残り、イギリスが管理する捕虜収容所で過ごした著者の体験記である。会田雄次氏はマスコミにも登場した西洋史学者。サブタイトルの意味は、まえがきにある次の文章を見ればよく理解できる。「想像以上にひどいことをされたというわけでもない。よい待遇をうけたというわけでもない。たえずなぐられ蹴られる目にあったというわけでもない。私刑的な仕返しをうけたわけでもない。それでいて私たちは、私たちといっていけなければ、すくなくとも私は、英軍さら