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この本、レコードでいうジャケ買いならぬ表紙とタイトル買いしてかなり長いこと積んでおきました。会田誠さんという人を知りませんでしたが、なかなかの超ユニークにして知的な人だ。いくつか面白いことを語っているけど今回は、この言葉をピックアップします。なんだか読んだときに納得する。そんな不思議にして魅力的な会田誠さんの世界が楽しめる。なかなかのおすすめです。ありがとうございます。
いやあ、会田寅次郎くん、見ない間に立派になって…。彼を赤ちゃんの頃から知っていますが、ここ最近はほとんど会っていませんでした。美術家の息子なだけあって、彼もまたクリエイティヴな人になったようで。ただ、彼の場合〝コンピューターゲーム〟という表現手段を用いて、美術作品を作っているということで、そこが、お父さんには無いというか。彼の父の会田誠さんはマルチプレイヤーなところがありますけど、ゲーム作りまでは手を付けていなかったと思います(多分)。
第11回赤石寄席の告知と並行してドキュメンタリー映画特集も引き続き行きます!長野県で楽しめるカルチャーたくさんあります。“禁じられた美の世界。私たちは、まだその奥深さを知らない。”横尾忠則、会田誠も出演しています。『春の画』監督:平田潤子配給:カルチュア・パブリッシャーズ●2024年5月17日(金)~長野市千石劇場ドキュメンタリー映画『春の画SHUNGA』公式サイト11月、シネスイッチ銀座ほか全国公開www.culture-pub.jp
会田誠のアートとネオ幕府のシンボリズム:現代社会における問題提起会田誠の作品が持つ挑発的な魅力は、ただのアートの枠を超えて、ネオ幕府の精神を現代に甦らせるかのようです。彼のアートは、日本の過去と現在を融合させながら、ネオ幕府が提唱するような新しい秩序と旧来の価値観の間での緊張を浮き彫りにします。これは、日本のアイデンティティーを模索し、時にはその矛盾を露わにする彼の試みと重なります。特に「犬」シリーズは、無邪気さと破壊の間のギャップを強調し、ネオ幕府が直面する「純粋な理想」と「厳しい現実」
こんにちは!目黒火曜クラス担当講師の堀口です本日はとても暖かかったですね〜!まるで春…いや夏のようでした…。明日からまた気温が下がるとのことですが、これから日本はどうなってしまうのでしょう…。皆様体調等お気をつけくださいね!さて目黒火曜クラスでは作家研究を行いました!皆様、theドラえもん展を知っていますか?国内外を問わず活躍しているアーティストとドラえもんがコラボした展覧会です!昨年も行われました。参加したアーティストは会田誠さんや梅佳代さん、村上隆さん、鴻池朋子さん、奈良美智さん、
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、男女の交わりなどが描かれた日本のアート「春画」について、葛飾北斎や喜多川歌麿といった浮世絵師たちが手掛けた春画を映し出し、その技巧や表現など多彩な魅力に迫ったドキュメンタリー「春の画」江戸時代に盛んに制作され、葛飾北斎の「蛸と海女」や喜多川歌麿の「歌満くら」など、江戸を代表する浮世絵師たちも描いた「春画」。明治時代には猥褻物として取り締まりの対象となったが、再評価の機運が高まり、2013年には大英博物館が世界初の大規模な春画展
2023年10月21日ここへきてやむにやまれぬサンサシオンジャム・セッション石橋財団コレクションX山口晃(アーティゾン美術館)FBの美術愛好家グループに参加している。先日そのグループの投稿で、山口晃氏のことをイラストレーターと呼ぶ人がいて驚いた。私の印象では、山口氏は絵画を制作することもさることながら、日本の近代絵画とは何か、どうあるべきかという問題意識を高く持つ人で、実験的な作品を手掛けたり、それを題材に発信したり、単なるいちアーティストとし
会田誠さんげいさい芸術とはなにか。芸大への入学のため浪人生活を送る青年の感情をもとに構成されています。ただ一言、胸が熱くなりました。青年、芸術。その時、その人にしか出せない気持ちがとてもよく表現されているのです。
試写会に行ってきました上映前トークは山田五郎(編集者・評論家)さんと、石上阿希(浮世絵研究者・京都芸術大学准教授)さんとても興味深いお話が聴けました知れば知るほど、奥の深い芸術作品だということが分かる葛飾北斎、喜多川歌麿など、有名な浮世絵師が描き、彫師が緻密な線を彫り、摺師が何色も重ね摺りしたものは現代では再現不可能と言われているものもある。春画=幸せの瞬間という印象を持ちました。江戸時代、嫁入り道具の一つでもあったそう。なぜなら夫婦和合、子孫繁栄のための教本みたいなものだから…
本日はヒルズイベントのプラネタリウムと会田誠展来ましたえーと、築地「たかはし」でアンコウ食べて、それから東京タワーに行ったら展望台が予想以上に高いのでやめて、からのヒルズですこの写真の頭がおむすびで、緑の体の人形は「考えない人」下の金色はウンコらしい(笑)この会田誠は変態やね
トモです、おはようございます日曜、六甲アイランドで美術館巡りをしてましたまずはこちら、神戸市立小磯記念美術館働く人びと働くってなんだ?日本戦後/現代の人間主義(ヒューマニズム)神戸市:小磯良平生誕120年特別展の開催小磯良平の生誕120年を記念して開催する「働く人」をテーマとした展覧会。www.city.kobe.lg.jp「働く人」表現した作品の中から、終戦より今日にいたるまでの、美術家たちの多様な試みを紹介します小磯良平「働く人びと」1953年から約50年にわたり神戸銀行(
晴天ですが仕事です…終了後にスターバックス☆近所店🚶エチオピア🇪🇹冷たいフードが好きなのに…🔥🫠面倒なのでそのまま😹画家さんの文章って面白いです……昨日の休日は実家近所の歯科医院…三月に一度のクリーニング✨でした…帰りにスターバックス☆ロードサイド店🚗ブロンドエスプレッソロースト🫘サンドラッグで発見🎃誰にプレゼントしますか…👻
会田誠《滝の絵》(2007-2010)「アレのせいで暑いのか!?」しかし、暑い。今日は、9月17日、日曜日。9月14日、木曜日には、阪神タイガースが18年ぶりに優勝したのもアレなのかも。(笑)岡田彰布(あきのぶ)監督(65歳)が再登場した一年目で優勝。前回は、岡田監督、47歳の時(2005年)に優勝。なかなか勝負強い監督である。昨日、京都は35.7℃を記録。夏日が続く長月である。大阪で最高気温が30℃を下回ったのは、9月8日と11日だけ。
働く女性の「暮らし最適化」のお手伝い♡札幌ライフオーガナイザー®・メンタルオーガナイザー®のコトコです♪「決める」という行為はエネルギーを消耗します。大切なことを決めるためにスティーブジョブスが毎日同じコーディネートだったのはよく知られていると思います。ジョブズほど大きく重要な決断を迫らることは私たちにはないけれどそれでも毎日「決断」の連続なんですよね。今日着ていく服はなにか朝ごはんに何を食べようかアイシャドウの色は何にしようか靴はどれに
西田敏行すごいなあ。タイガー&ドラゴンの噺家役もすごかった。俺の家の話では能の宗家の長(人間国宝)の役なんだけど、ほんと国宝は西田敏行だと思う。—岡田裕子OkadaHiroko(@hirokook)April27,2023結構悲惨だった「白い巨塔」のリメイク版でも西田敏行は輝いていました「前のバージョンより良かったかも」という唯一の俳優か原作も映像版も素晴らしい作品をリメイクするのは本当に難しいわけで迂闊に手を出してはいけませんいや、もう覚えて
今日の読書は会田誠さんの″青春と変態″以前何かの本でおすすめされていてずっと読書リストに入っていた本何を読まされているんだろうと思う前半だけど最後まで見届けたくなる最悪最低だけどなぜか憎めないです
今日は日本の方です。いつもの貼り付けで失礼します。画像は全てグーグルさんからお借りしました。では、鑑賞しましょ夜叉ケ池作者は少女をモデルにしてる事が多いみたいです。現代アートの鬼才、天才と呼ばれてるみたいです。ーが非難される事も多いみたい…💦😨これは明るい感じ…(ʘᴗʘ✿)アマビエ流行ったよね孤独な惑星少女に首輪してるのがいけないのかな❓🤔これは不気味💦😨非難があるかも…あぜみち髪の分け目と“あぜみち”が一本の線になってるよね犬女性差別とか児童ポ
その存在、名前は知っていたO美術館。JR大崎駅から歩いてすぐにある大崎ニューシティー内にある。今回は、首都高速をモチーフにしたアート作品200点余りは、個人コレクターの出品だそうです。出品されたアーティストは、省略するがアート好きならご存知の人ばかりで入場無料は、超お得ですが1週間限定。1週間限定で全部披露より前期後期で展示期間を長くして余裕のある展示スペースでも良かったのではと思える展示会でしたがこれまで見聞きしたアーティストの作品、コメントを読むのに2時間近く滞在していましたそこ
そういえば最近ミヅマをチェックしてなかったなと思ってサイトを見たら会田誠さんだったので行ってきました。会場はミヅマアートギャラリー。会田誠・曽根裕〜侵攻の記憶-MemoriesoftheInvasion解説はリンク先でご確認ください。曽根さんが主導する「SUMMER2022」というムーブメント、その始動となるのがこの展ということらしいです。基本は反戦ですね。上のDMの真ん中のポチポチはモールス信号なんですけど、「ニイタカヤマノボレ1208」なんだそう
働く女性の「暮らし最適化」のお手伝い♡中田ことこです♪なにもしていないのになんだか疲れている…そんな時はもしかしたら決断疲れかも知れませんよ。決断が続くと心が疲れるいつもなら気にならないことを言われてカチンとくることがありました。どういう時に言われるとイラっとしちゃうのかなと考えている時にSNSで流れてきたのがこちら↓”絵を書いたりしてて疲れるのは、もちろん手首とかじゃないんだよね。局面局面でくださなきゃいけない「決断」の連続で疲れる。それって頭というよ
今日は、著者の方もゲスト参加される読書会に参加しました。課題本は、会田誠『性と芸術』です。なぜ作品「犬」が描かれたのかを著者の方が語るという本でした。性と芸術(幻冬舎単行本)Amazon(アマゾン)950円会田さんの本は、以前に「げいさい」を読んだことがあります。芸大が舞台で、芸術とは何かということに向き合う学生たちの姿をとても面白く読みました。げいさいAmazon(アマゾン)76〜3,987円が、その際に、著者の方についてもう少し知ろうと調べて、その作品のいくつかが
会田誠(1965ー)の《美しい旗(戦争画リターンズ)》屏風二曲一双を国立近代美術館の常設展で見ました。とても気になったのが、「これ戦争画?」ってこと。戦争とか戦いとかの匂いがしないんですよね、日本と韓国の国旗を持って立つ2人の若い女性が向かい合って立っています。解説パネルには対立か対話かわからない、って書いてありましたが、、、ぼくには、スポーツの試合の終わった後のノーサイドのような雰囲気がします。さらに言えば、これからの未来に、平和に向かって歩いて行く、2人の決意表明のよ
こんにちは。僕のブログ『アデュー・ロマンティーク』へ、ようこそ。前回から続く、架空美術展『納涼。日本の夏、日本の耽美』の第2弾。僕の好奇心を擽り、刺激し続けてきた「耽美」の中の「日本の耽美」アートを、音楽を散りばめながら、思いつくままランダムにキュレーションしていこうと思う。閲覧注意:今回は球体関節人形や幽霊画などをUPしているので、その辺りが苦手な方、無理な方はくれぐれも用心して先へお進みください。音楽が静かに流れている。前回と同じく「耽美」とはあまり関係なさそうな感じで
東京国立近代美術館まだひっぱります。MOMATコレクションでは以前から戦争画のコーナーがありましたけど、最近は戦争画に限らず、その時代の日本の美術作品を展示するコーナーになっています。こんな時なので、アートと戦争について考えてみました。今回は画像少なめで文多めです。藤田嗣治《哈爾哈河畔之戦闘》(部分)戦車の中の兵士を刺し殺してます、生々しい。藤田嗣治は積極的に戦争記録画を描いて戦後批判を受けました。でもこの美術館で戦争記録画を何点も見てきて思うのですが、藤田以外の画家は航空機や軍艦を描
面白かった!!!もっと早く読めばよかった!!と後悔する執事画家ニャン日本では大学は、一度しか行けないから、美大に行きたかったな。通信制を受けようかと、思った時期もあったが、日本の会社では、長い休みが取れないから、実技のスクーリングができないなら意味ないと諦めたニャン日本中の親は子どもに自由に進学先を選ばせてあげて!また欧米の様に、大学は無償、入学しやすく卒業しにくい体制に、改めて欲しいと願うニャン↑執事画家のトイレにはってあるラファエロの『アテナイの学堂』
つい先日東京国立近代美術館の常設展コーナーが展示替えになりました。以前、舟越桂さんの作品が新たに収蔵されたのに続き、今回も新たな作品が登場。同じ2Fの現代アートのコーナーに、会田誠さんの”屏風”がお目見えしたのです。やはり新収蔵品のマーク入り。タイトルは「美しい旗」。会田作品は、屏風でない絵画作品がもうひとつ東近美にはあるはずだけど、滅多に展示されているのを見かけません。その他、前回会えなかった作品と再会を果たすなど。なかなか充実の構成になっています。2F
三年前の日記から<ウクライナ侵攻>の実相を垣間見れば、、、ちとヤバイ、今日この頃である。故に現実に起きている問題から目を逸らしてはいけないのである。コトを荒立てないためには、「市民の政府」の和平工作が機能しなければならい。プーチン帝国は市民社会を主体とした<帝国>たる国民国家から、「市民の政府」に移行できるのかという問題だろう。八百万の神たちと共に。以下、三年前の日記。旧日本陸軍の二等兵をモチーフとした会田誠の巨大アート。「私上最大
妖怪探偵犭夜太郎(ぬえたろう)の光撃波(妖怪犭夜太郎(ぬえたろう)新デザインの模索)画材:ClipStudio(1224×1632px)完成:2021/12/25(修正:12/29)前回の記事での予告(今絵を描いてます的な)ですが、結論から言えば、予定通りに行きませんでした。やはり難しすぎました。時間も凄く掛かりそうです。更に、2つのお絵描き企画のお誘いも受けています。なので、途中から急遽、オリジナル妖怪の犭夜太郎(ぬえたろう)の新しいデザインを模索する、に変
私的には今年のベスト展覧会の一つです。川端龍子のことをよくは知らなかったのですが大好きな山口晃さん、豊島で偶然お会いし写真を撮っていただいた会田誠さん。(会田誠先生は写真や画風とは違ってとっても気さくで素敵な方です)その他鴻池朋子、天明屋尚などなど近代と現代のスターのコラボという夢のような企画これで心が動かない方がどうかしていますよね。この飛行機に乗っているのは、ご本人の川端龍子先生でしょうね。透明感があるのに、骨子がしっかり描かれています実際に戦闘機に乗って
コロナがおとなしくしてくれてるので美術館通いが再開できて嬉しいです今日は川端龍子記念館に行ってきました一度は行きたいと思っていてやっと実現できました高橋コレクション展というのも見逃せなく!会田誠・鴻池朋子・天明屋尚そして山口晃という名前を見れば私としては行かないわけには行かなかったのですただ行ってみて気づいた、、、高橋コレクションなのだから見たことのある作品ばかりなのでしたそれでも充分満足できました四人の川端龍子へのコメントも面白かったです川端龍子の絵では「爆弾散華」が超絶素