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満員御礼🎶ロームミュージックファンデーション30周年記念プロジェクトvol.9札幌交響楽団プレミアムコンサートin札幌🎶☆岩代太郎「東風慈恩ノ章」☆ラヴェル「ピアノ協奏曲ト長調」☆サン・サーンス「交響曲第3番オルガン付き」豊潤なKitaraの響きに包まれて、最高に楽しく幸せな時間でした。指揮∶川瀬賢太郎さん演奏∶札幌交響楽団コンサートマスター∶会田莉凡さんピアノ∶阪田知樹さんオルガン∶石丸由佳さん司会∶松本志のぶスペシャルゲスト∶市川紗椰さん
CONCERT(10月2日更新)【お問い合わせはこちらまで】ribonaida@gmail.com=新着情報!10月1日〜5日【ARKクラシックス2025】@サントリーホール4日ピンカス・ズーカーマンの芸術5日豪華ソリストの競演サントリーホールARKクラシックス2025|ARKHillsMusicWeek2025超豪華!夢の競演!圧巻のクオリティと究極の感動!人気アーティストと素晴らしい音楽仲間が、サントリーホールに集結!2025年10月3日(金)、4
リムスキー・コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』が素晴らしかった。今の沖澤のどかと京都市交響楽団の好調ぶりをよく表していた。特に第4部「バグダットの祭り~海~船は青銅の騎士のある岩で難破~終曲」が出色。リムスキー・コルサコフの管弦楽法の精華とも言える中間部の色彩感が煌びやかで極彩色、混濁しない切れの良さとクライマックスに向け突き進むスピード感はスリリング。ダイナミックのコントロールも思い切りが良く、弱奏と強奏を巧みに使い分け、聴き手をぐいぐいと演奏に引き寄せていく。トロンボーンによる
[指揮]沖澤のどか(京都市交響楽団常任指揮者)L.ファランク:交響曲第3番ト短調op.36リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」op.35《[ヴァイオリン]石田泰尚(京響ソロコンサートマスター)》クラッシックで1番好きな曲は、シェラザード。でも、なかなか聴く機会がない。しかも石田泰尚さんがソロとあっては、行かないわけがない。必死でチケットを取ったら、2列目真ん中やーん。感激しない訳がないシェラザード石田さんは「ザード」とよんでいらっしゃるらしい。あんまり
4月19日、20日札幌コンサートホールキタラロビーコンサートブラームス:「弦楽五重奏曲第2番」より第1楽章ヴァイオリン:会田莉凡竹中遥加ヴィオラ:廣狩亮鈴木勇人チェロ:石川祐支マーラー:「交響曲第2番復活」指揮:エリアス・グランディソプラノ:マリ・エリクスモーエンメゾソプラノ:カトリオーナ・モリソン合唱:札響合唱団新アカデミー合唱団副指揮:ケンス・ルイ合唱指揮:長内勲大嶋恵人中原聡章コンサートマスター:会田莉凡オルガンの
京都市交響楽団第698回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール、2025年3月15日。指揮者は常任指揮者の沖澤のどか。ヴァイオリン独奏は金川真弓。フルート独奏はクレア・チェイス。コンサートマスターは会田莉凡。曲目は藤倉大:ダブル協奏曲-ヴァイオリンとフルートのためのR.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」なお、藤倉の曲は日本初演とのこと。沖澤さんのプレトークで、曲の説明の他に、今回は京都コンサートホールでのリハーサルを3日に増やしたとおっしゃっていた。一般に実際に演奏
今日も昼から出掛けるので、ブログは早めに投稿します。昨日は、京響友の会の会員イベントに行ってきました。前半は京響友の会と京都コンサートホール・ロームシアター京都Club会員の特典として今週末の定期演奏会の練習が公開され、後半は友の会・会員のみ限定となって、常任指揮者の沖澤のどかさんと特別客演コンサートマスターの会田莉凡さんによるトークイベントが行われました。前半の練習は3/15の公演で日本初演されるコレギウム・ムジクム・ヴィンタートゥール、オランダ公共放送局(NTR)、アンサンブル・レゾナ
「明日を担う音楽家たち〜新進芸術家海外研修制度の成果」コンサートの司会を務めました。日本初演かもしれない!?ボッシのオルガン協奏曲を緻密に鮮やかに演奏された本田ひまわりさん、モーツァルトと向き合い、美しく軽やかに爽やかに23番のピアノコンチェルトを演奏された原田莉奈さん、プロコフィエフの3番のピアノコンチェルトを圧巻の技術と素晴らしい音色で演奏された青島周平さん、そして19世紀の人々が聴いていたであろう音色を探究し、私たちにそのアプローチをシューマンのチェロ協奏曲の実演でもって示してくださった
昨夜はTOCで「明日を担う音楽家たち」を聴きました。文化庁の新進芸術家海外研修制度の成果発表コンサートです。若手音楽家4名による協奏四題、オケは高関シティ・フィル。ボッシOrg協Op.100(w/本田ひまわり)モツPf協23KV488(w/原田莉奈)プロコPf協3(w/青島周平)シュマVc協(w/山根風仁)司会は田添さん。開演19時、終演21時半。楽しかった!オケは14型、コンマスは会田さんが客演(札響コンマス、京響特別客演コンマス)。
快晴のキタラもぉ春ですねヽ(´▽`)ノ年間シートなんだけど左隣のお姉さまがお見えにならなくてもしかして体調不良かしら?と心配してたらギリギリで来られました良かったぁ(どこのどなたかは存じません)第666回札幌交響楽団定期演奏会指揮:広上淳一ピアノ:外山啓介武満徹:「乱」組曲伊福部昭:リトミカ・オスティナータシベリウス:交響曲第2番黒澤明監督の「乱」(1985)音楽録音は千歳市民文化センターにて札響の演奏によるもの札響の起用は武満氏の希望だったそぉですすごいのね!
先週の土曜日の昼間に聴きに行った京都市交響楽団(京響)第696回定期演奏会のことを書きます。指揮は首席客演指揮者のヤン・ヴィレム・デ・フリーント、プログラムは前プロがメンデルスゾーンの「夏の夜の夢」の「序曲」とペルトの弦楽と打楽器のためのフラトレス。弦楽と打楽器のためのフラトレスでは、コンミスの会田莉凡さんがソリストを務められました。そして、メインプロはダウランドの弦楽合奏のための「あふれよ、涙」から、アタッカでシューマンの交響曲第2番が演奏されました。出演指揮:ヤン・ヴィレ
昨日はKCHで井上京響のブル8を聴きました。京響とのラストコンサート。井上さんが京響とブル8を演奏するのは、2012年以来2度目とのこと。ブル8は9月に高関シティとルイージN響の初稿対決を聴いたばかり。昨日は初稿ではなく、聴き慣れた1890年第2稿ノーヴァク版。楽しかった!オケは16型。コンマスは会田さん。井上さんは指揮台無し。昨日の席は2階バルコニー。1階で聴くより音がクリアで艶やか。金管も頑張ってました。第1楽章の「死
(8月21日・キッセイ文化ホール)アンドリス・ネルソンスの降板で、下野竜也がブラームス交響曲第3番をラデク・バボラークが第4番を指揮した。第3番のコンサートマスターは矢部達哉。トップサイドには会田莉凡が座る。豊嶋泰嗣はセカンド・ヴァイオリンのトップを担当。バボラークはホルンの首席として参加。沖澤のどかによる第1番と第2番が大変な名演となったことは聞いていたが、下野とバボラークの指揮では奇跡は起きないのではと予想していたところ、残念ながらそれが当たってしまった。下野は時に熱くオーケ
定期的に足を運んでいる…CHANELNEXUSHALLへいつ来てもテンションの上がる洗練された空間です2024年初のCHANEL公演お友だちと開場前に到着して、初の最前列ご出演会田莉凡さん(vn.)岡田奏さん(pf.)プログラムモーツアルトは、オーストリア🇦🇹イザイは、ベルギー🇧🇪グリーグは、ノルウェー🇳🇴アンコールは、エルガー。イギリス🇬🇧…と、多彩な作曲家の、重厚かつとても贅沢なプログラムを堪能させていただきました先日、周防亮介さんのヴァイオリン三大
先週末、いつもお世話になっているお客さまよりお誘いいただき、銀座CHANELNEXUSHALLへヴァイオリンとピアノのコンサートに行ってきました。素晴らしすぎる演奏は、鳥肌ものの高揚感からいつしか心身リラックスモードへ。それはそれは神がかった美しいハーモニーで細胞レベルに染み渡り、聴き終わった後は心身ともにすっかり浄化されたようなそんな感覚になりましたヴァイオリニストの会田莉凡さんは今回誘ってくださった方
今日は札響の第659回定期演奏会、と言う事で例によって10時30分の電車で札幌駅へ。まずは腹ごしらえ。今日の昼飯はラーメンにしよう。注文したのは、らーめんとハーフ炒飯のセット(Aset。メニューの上の方にあったので(笑))らーめんは醤油を選びました。味は…。まあ普通の札幌ラーメン、なのですが、ちょっと意外だったのは麺の感触が柔らかい感じだったこと。いや、決して伸びているとかそう言うことではありません。札幌のラーメン店のラーメンはわりと固い食感のところが多い、と言うか殆どという
ホームページでお知らせが出ていますが、24・25日に開かれる第659回札響定期演奏会の指揮は、尾高さん急病のため藤岡幸夫さんに変わります。プログラムは「ゆうべの歌」と「チェロ協奏曲」の2曲に変更されます。今日の練習見学会も内容を変えて実施されました。まず、鶴田さん(トランペット)のMCで、ロビーコンサートで演奏される金管アンサンブルの練習風景を見せていただきました。皆さん和気あいあいと話し合いながら仕上げていきます。そして予想もしていなかったことに、会田莉凡さんと上野通明さんが登場、
今回は初めての岩見沢遠征。コンマス莉凡ちゃんにちなんで(?)リボンナポリンを飲みながら向かいます🚙隣の美唄で大雪降ったとのことで戦々恐々とした気分で向かいましたが、雪の少なさに少し拍子抜けでした😅会場の外周を歩いてるとオケトラはシャッターの中で見れなかったのでおけの車をパシャリ📷ホールの中はピアノが飾られていたりステキなホール大ホール入口には藤岡マエストロと莉凡コンマス宛のお花も飾られてました😆昼食はホール内にレストランがあったのリサーチ済みだったのでこちらに入りました頼んだのは和
12月13日午後7時開演ふきのとうホール(札幌)ハイドン:「弦楽四重奏曲第77番皇帝ハ長調」Hob.Ⅲ-77ショスタコーヴィチ:「弦楽四重奏曲第1番ハ長調」作品49・・・・・休憩・・・・・ブラームス:「弦楽四重奏曲第2番イ短調」作品51-2アンコールチャイコフスキー:「アンダンテ・カンタービレ」演奏会場は六花亭(ろっかてい)のホールですが、雪の結晶をあらわす六花はりっかと読みます。(私の母校の同窓会も校章にちなんで六華(りっか)・・・というわけで親近感も
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60名演!第1楽章序奏のピィツィカートからまろやかで大きな響きがある。下行する弦の膨らみも自然に盛り上がり、舞い上がろうとするヴァイオリンの音も繊細。徐々に力感を加えて行く過程も緻密に進む。4小節の弾みも勢いがある。第1主題の爆発のエネルギーがまた迫力があり、静から動への変化の鮮やかなことに魅了された。ここまでのドラマの進行を聴くだけで、沖澤の指揮の見事さ、京響を統率していく力量に感嘆した。コンサートマスターは特別客演の石田泰尚、トップサイドに
Ciaoatutti先日、素敵なコンサートへ行って参りました。はまくんと仲間たちオーケストラ其の13池袋の東京芸術劇場この会場の絨毯が好き長野県諏訪市の中小企業社長濱一さんとオーケストラ、そして、ピアノは、横山幸雄さん。リムスキ=コルサコフ『シェヘラザード』作品35ラフマニノフ『パガニーニの主題による狂詩曲』作品43ガーシュイン『ラプソディ
セルリアンタワー能楽堂での観能が19時に終了後、初めて渋谷美竹さろんへ。クァルテット奥志賀の20時の部。メンバーで葵トリオの小川響子さんは岩手と秋田で聴いた事はあるけれど、他のメンバーは初見。経歴は凄くてソリストの集まりの様な感じ。1番前の例のステージ向かって左端の席に座った。プログラムはヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」とメンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調の2曲。第1ヴァイオリンは交代制でヤナーチェクが会田莉凡さんでメンデルスゾーンが小川響子さんが第1ヴァイオリン。
これで3年連続3回目になる身体によい音楽会室内楽音楽会です。小林美樹さん、須田祥子さん、会田莉凡さん、遠藤真理さんにクラリネットの亀井良信さんによるモーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲。当初のプログラムはライヒャのファゴットと弦楽四重奏のための変奏曲であったのが、ファゴット奏者の依田晃宣さんが急逝されたためモーツァルトのクラリネット五重奏曲に変更に。開演前に亀井さんから、急逝した演奏出演予定だった依田さんを悼み、弦楽四重奏でバッハのアリアを演奏するというお話がありました。
クァルテット奥志賀ヴァイオリン/会田莉凡、小川響子ヴィオラ/石田紗樹チェロ/黒川実咲ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番イ短調op.13クァルテット奥志賀、都内での演奏会は3年ぶりとのこと。前回は第一生命ホールでのエクセルシオとの共演。前半がそれぞれ弦楽四重奏を。後半のエネスコのオクテットが今でも強烈な印象が残っています。ファーストの会田さん(リボンちゃん…とは言えない)のヴァイオリンが凄まじかった!!今日は渋谷の宮益坂近
私は欠席でしたが、夫が聴いてきました。8月4日午後7時~札幌文化芸術劇場ヒタル廣瀬量平:「北へ」(1981札響創立20周年記念異色作品)ドヴォルジャーク:「ヴァイオリン協奏曲」*・・・・・・休憩・・・・・・ブラームス:「交響曲第1番」指揮:下野竜也ヴァイオリン:会田莉凡コンサートマスター:田島高宏バーメルトは来日に備えて受けた新型コロナ検査で陽性だったため、指揮者は急遽下野さんに代わりました。(プログラムの変更は無し)下野さん、たまたま空いていて良かった。
昨日深夜のNHKBSプレミアム(午後11時20分~)では、5月15日に「クラシック音楽館」で放送予定の「指揮者なしのオーケストラ第九に挑む」を一足早く放送していました。ちなみに、昨日のクラシック音楽館は辻井伸行さんでした。〔トリトン晴れた海のオーケストラ〕は第一生命ホールを拠点とするオーケストラです。このオーケストラは、コンサートマスター矢部達哉さんを中心に指揮者を置かずに演奏会を重ねているそうです。この番組は、ベートーヴェン・ツィクルス第10回として2021年11月27日に開か
4月23、24日札幌コンサートホールキタラ今年度のテーマは水です武満徹:「群島S.」ベートーヴェン:「ピアノ協奏曲第3番」*・・・・・・休憩・・・・・・R・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」指揮:広上淳一ピアノ:小山実稚恵*コンサートマスター:会田莉凡テーマ「水」にちなんだ曲は「群島S.」ですね。武満さんが見たSというイニシャルを持つ美しい群島はどこ?…などということをつらつら考えながら、多彩な21人の奏者で形作られた音の群島から発せられるハーモニー
(11月7日・サントリーホール)指揮:広上淳一(常任指揮者兼芸術顧問)プログラム:ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調ベートーヴェンとマーラーの交響曲第5番を並べた重量級プログラム。2022年3月で常任指揮者を退任する広上淳一のファイナルコンサート。当日券売り場にも長い列ができ、会場は超満員。ラストコンサートにふさわしい舞台が整った。コンサートマスターも石田泰尚(特別客演)と泉原隆志(京響)が並び、さらに2プルト目の表には会
小林美樹さんと仲間たち?によるコンサートに行ってきました。東京四谷にある紀尾井ホール小林美樹の同級生、会田莉凡さんがコンマス同じチェロの上村文乃さん、神奈川フィルの直江智沙子さんなど仲の良い信頼のおける演奏者の方々との共演。カウンターテナーの藤木大地さんも聴きに来ていみたい。東京の公演だと著名な音楽家の方もホワイエなどで見かけます。前半はヴィヴァルディの四季夏と冬の第一楽章のソロは小林美樹さんのソロが素晴らしくカッコよかった!秋のチェンバロもじっくり聴かせてくれた。チェロのパー
特別祝祭オーケストラーソリストで著名な方オケの首席奏者の方なんと豪華なメンバーそして幸運にも最前列の中央の席でしたオーケストラーの音が素晴らしいまず柔らかな音音圧の圧倒的な迫力光と水の清き流れのような音色多分今日本で聴くことができる最高の響きと音色だと感じましたそりゃそうです一人でサントリーホールでコンサートできるような音楽家さんが何人もオーケストラのメンバーに最前列に座っていたので正面に川田知子さんがオケのメンバーとしていらっしゃておおっという感じそういうのが