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4人の相部屋、骨折した足は腫れて、ズキズキ痛み、上半身と腕は石垣をよじ登った時に、10年分?位酷使したためか、パンパンに腫れて痛む。くしゃみ、咳でもしようものなら、胸全体がビンビンと痺れ痛む。骨折した当日の夜には、高熱が出ることは覚悟はしていたものの、久々に味わう、”熱にうなされる”感覚。隣りのベッドのオジサンは足元にギターケースを置いているものの話すことが難しそうで、向かい側のオジサンは、真夜中でも2時間ごとにナースコールをして、おむつにおしっこをしている。その横のオジサ
信州伊那の12月はもはや冬だった。猛暑の今年秋の訪れも遅く、紅葉が色を重ねるまもなく、枯れ葉となって舞い落ちていた。思いがけない事故となった帰省先での冬支度、救急搬送されたの総合病院は、夕暮れともなり人気もなく、がらんとした緊急医療病棟にストレッチャーの音が響き渡っっている。運び込まれてすぐに、骨折箇所のレントゲン、脊椎に異常がないかを調べるCTスキャンと調査が進み、患部の切開手術による治療が必要か否かは翌朝の専門医の先生の判断を待つ、と言われる。救急だからこそ、すぐに入院で
新型コロナ感染症に関する伊那中央病院の状況です。新型コロナ感染症の発生以来、医療機関の皆さんのご苦労に心から感謝しています。上伊那の基幹病院である伊那中央病院も感染症指定医療機関として患者さんの受け入れをいただいています。新型コロナに関する上伊那地域の医療の状況はあまり知られていませんが、伊那中央病院を運営する伊那中央行政組合の9月定例議会(9月22日開催)の一般質問でやり取りがありました。下記内容は、飯島光豊議員の質問に対する本郷院長の答弁内容です。上伊那地域や伊那中央病院に
新型コロナウイルス対応で日夜奮闘いただいている伊那中央病院の職員、スタッフの皆さんに地元の産品を贈呈し、感謝の気持ちを届けました。上伊那地域の中核病院であり、感染症指定病院でもある伊那中央病院。新型コロナウイルスでは、唯一の帰国者・接触者外来です。保健所から通報された事例、患者さんを一手に対応いただいています。本当に、お疲れ様です。管内でも感染者が確認され、検査、入院、療養などにより、スタッフの皆さんは、肉体的にも精神的にも不安を抱えながらの勤務が続いているものと思います。
今月始めに伊那中央病院に行ってきました。身体の麻痺している部分の筋肉の緊張を取るための治療(バクロフェン治療)のお薬が身体に合うかを調べるための入院です。📷️ラウンジからの眺め自然に囲まれた景色の良い病院でした☆私は脊髄を損傷し、損傷した場所から下の部分は麻痺してしまいました。人によって損傷の程度は様々で、筋肉が固くなったり、意思とは関係なく筋肉が勝手に動いてしまうこともあります。足が伸びきってピーンとつっぱったり、膝がぐっと曲がったり。少し動くのは問題ないのですが、緊張の度合い
日本列島に大型の台風が迫った先週のお盆のこと。長野県伊那市にある伊那中央病院の形成外科・美容外科にお邪魔させていただきました。外来と手術を見学させていただきました。伊那中央病院の形成外科・美容外科(ホームページはコチラ)には、例のガイドライン作成(⇒こちら)で一緒に班員を務めてくださった近藤昭二先生が部長でいらっしゃいます。そのご縁で、今回は手術と外来を見学させていただいた上に、クリニックでの今後の診療に有益な様々なことについてご指導していただきました。ガイドラインの作業
伊那中央病院の人間ドックに来てますが、新しい健診センター専用の北棟は広々して快適です。検査は隙間時間が沢山出来るので実は考え事をするのには人間ドックは一石二鳥+リフレッシュにもなる気がします。またここは景色がいいので伊那市もふるさと納税の返礼品として伊那中央病院の人間ドックをセットしたらどうかなんてアイディアも浮かびました。法的にOKか分かりませんけど、、
年度末です。平成30年度も終わりになります。29日、定年等を迎えられ、箕輪町職員を退職される8人の皆さんをお送りしました。平成の終わりとともに役場を卒業です。思えば、高度経済成長からバブル、低成長、リーマンショックと目まぐるしく変わる経済情勢の中での公務員生活であったかと。また、行政改革など行政運営の手法が大きく変わったり、パソコンの登場で事務処理も大きく様変わりしました。そんな中、町の成長発展に大いに力を発揮してくれた皆さんです。心から感謝です。また、唐澤義雄教育長も2