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完結巻、出ました。感想は――意外に思われるかもしれませんが――けっこう面白かったですよ。コミックスには、連載最終話の後日談が、特別番外編として収録されていました。こちらが真の最終話となります。思いっきりネタバレします。普通なら「営業妨害」ですが、それがひっくり返って「販売促進」になることを願いつつ、ネタバレします。私の身勝手な言い分ですけど。連載最終話で、伊月ちゃんの左手薬指に指輪が嵌まっていたので、読者の一部がザワつきましたが……結婚相手が判明。アシスタント時代
『灼熱のニライカナイ』第6話(2020・36・37合併号掲載)は、賛否両論で物議を醸した。肯定派はエロ回として歓迎し、否定派はセクハラ回として眉をひそめた。(ちなみに私は後者である)。両者の議論は平行線で、建設的な着地点を見出せなかった。その理由を考察すべく、両方の意見をネットで閲覧したところ、興味深い指摘に出会い、私の中でひとつの結論を出すことができた。その指摘とは、「好きか嫌いか」「面白いか面白くないか」「書くべきかどうか」「載せるべきかどうか」は、互いに関連を持つものの、
あらすじ:芽の出ない漫画家の卵・佐々木哲平のもとに、なぜか未来から十年後の少年ジャンプが送られてくる。それを夢と勘違いした哲平は、十年後のジャンプに載っていた「ホワイトナイト」という超絶に面白いマンガを自作として発表し、読切掲載と週刊連載を獲得する。あとで現実だと気付き、盗作してしまったことに愕然とするが、後戻りできなくなったと思い、続きを描く決意をする。そんな哲平の前に、「ホワイトナイト」の真の作者である藍野伊月が現れ……。設定は面白そうだったんだけどね。主人公のやっている
いやぁ、この地域5軒の本屋を廻って最後の最後に見つけました!ジャンプのコミックスは100円の古本で「こち亀」を集めましたが、おニュー(死語)を買ったのは30数年前に「電影少女」の5巻だったかが、訳アリでプレミア付きそうとか思って買って以来でしょうか・・・マガジン派ですので(笑)最近の「ドメカノ」の記事でも書いてるんですが、現在のラブコメの中では一番面白い。ソコにも書いたんだけど、ストーリーがこれまでの常識を打ち破りそうだからです。自分がこれまで40年以上読んできた三角関係ではほとんどが幼
まいどー、本誌で何かと話題の伊達センセの読み切り第二弾!酷評の上、パクり疑惑までかけられ大ピンチの新連載一度そのレッテルを貼られてまうとネット社会の現代では漫画の内容どうこうより、新しいオモチャを見つけたとなってもーてネット探偵さんの粗探しの的そして全員でコレを叩こうっちゅー風潮が出来上がるそして叩いた記事は伸びるので、どこのまとめサイトもこぞって取り上げる漫画の内容やなく漫画家ごと叩こうっちゅー悪循環の始まりやなーこの六道輪廻から解脱するには
まいどー、光陰矢の如し更新せーへんかったら時間たつのはあっちゅー間やな久々の感想文やでー、今回は何かと話題の少年ジャンプでの新連載クロスアカウントの作者である伊達センセの読み切り感想や!ジャンププラスに掲載されとるでーとりあえず、おさらいからやなー伊達センセは、かつて週刊少年ジャンプでTOKYOWONDRBOYS(イチイチ入力がめんどくさい)の作画担当のお方内容を簡単に言うと、天才の主人公に触発されて社会人サッカーのオッ