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4/24(金)10:30『BlackBoxDiaries』鑑賞映画館:Morc阿佐ヶ谷この作品には鑑賞中頻繁に不意に襲われる不思議な手触り感というものがある。想像していたものと違うということなのだけれど、観ている私自身の姿勢(アクセス)が拒まれるような感覚。いや、言い変えると実は逆で、映画の方から観ているものへ一方的に手を差し伸べてくれているような感覚なのだ。ノンフィクションで描かれている内容は相当深刻なものである。しかし誤解を恐れずに言ってしまえば、作品の建てつけが少なからずエ
秋田市のアウトクロップシネマにて、伊藤詩織監督の『BLACKBOXDIARIES』を観てきた。伊藤さんのお顔や記事を拝見する度に、僕は自分が小学校高学年くらいの時に受けた性被害を思い起こす。ここでその詳細は語らないが、とにかく、性被害とは決して女性だけのもの、男性にとって他人事なのではなく、あらゆるジェンダーが性被害に遭う可能性があるのだということを改めて書いておく。そのうえで、伊藤さんが山口に受けた不当で屈辱的な仕打ちに対し、最初はジャーナリストとして、後には被害当事者として
弾丸は装填されているか。引き金をひいても不発にならず、確実に急所を撃ちぬけるか。ノンフィクションの映像が、見るに値するものであり、辛らつな批評にも耐えられると言いきるためには、その「戦闘力」を注意深く見きわめなければならない。狙いすました銃口から飛びだした弾丸は、被写体が無意識に、あるいは意図して、ありのままの本心を覆い隠している建前と虚構の装甲を巧妙に打ち砕かなければならない。そもそも、主体としての自己をとりまく現実をありのままに観察して客観的に記述することなど、どだい不
こんにちは。「ブラックボックス」と「裸で泳ぐ」を読みました。ブラックボックス(伊藤詩織/著文春文庫)あらすじ就職の相談に乗ってくれた山口敬之さんから、性被害を受けた伊藤詩織さん。お酒に強い伊藤さんは、山口さんに案内されたお寿司屋さんで少ししかお酒を飲んでいないのに意識を失い、気が付いたらホテルのベッドの上にいて驚き、服を着て逃げ出すように帰り、その後、加害者の山口敬之さんを訴えました。顔を出し、実名も出して訴えたこと
監督・出演:伊藤詩織映像ジャーナリストの伊藤詩織が自身の受けた性暴力について記録したドキュメンタリー。2017年に伊藤が元テレビ局員の記者からの性的暴行被害を訴えた記者会見の直後から、延べ8年をかけて製作。スマートフォンに残していた当時の思いなどを元に構成し、日本社会が抱える問題を浮き彫りにしていく。サンダンス映画祭の国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門への出品をはじめ、50以上の映画祭で上映され、18の賞を受賞。ドキュメンタリー界のアカデミー賞と言われるIDAドキュメンタリー賞
前のブラックボックスと違い、短いエッセイを集めた本。ドキュメンタリー映画製作につながることなども書いていたり、いろんな話が出てくる。少し肩の力が抜けている感じがする。世界中を飛び回っていろんな取材をしている話などもある。あの事件のときや、ほかの性犯罪全般に言えるが、日本語で言ってもやめてもらえなくて、英語で言わゆるFワード?(FUCKがついた言葉)を言って初めてやめてくれたみたいなエピソードがある。性暴力をやめてほしいときに、丁寧語でしか言えない日本語はかなり弱い。若い女性から年配
フィルム・レビュー『BlackBoxDiaries』(2024)伊藤詩織監督★★★★★★★(7/10)フィルム・レビュー『万事快調オール・グリーンズ』(2026)児山隆監督★★★★★★(6/10)フィルム・レビュー『レンタル・ファミリー』(2025)HIKARI監督★★★★★★(6/10)フィルム・レビュー『夜明けの夫婦』(2022)山内ケンジ監督★★★★★★(6/10)
日本公開以前に海外で公開され、毀誉褒貶多い作品。安倍晋三信奉者の忌み嫌う東京新聞望月衣塑子記者が、この作品に批判的ゆえ、その安部信奉者からこの作品に関わる件に関してはエールを受けるというねじれの構造だけ見ても、この作品を取り巻く状況は奥が深いと言える。伊藤詩織氏の受けた性加害事件については広く知られていることなので詳述は避けるが、その事件が単なるレイプ犯罪ではなく、複雑にしているのは加害者山口敬之の刑事訴追の経緯で政治的な圧力が加わったのではと憶測されるため。山口は安倍晋三氏の伝記記者
BlackBoxDiaries映像ジャーナリストの伊藤詩織氏が、自身が受けたとする性暴力被害を約6年かけて調査し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリーです。2017年に元テレビ局員からの暴行被害について記者会見を開いた彼女が、自身に起きた出来事やスマートフォンに記録していた思いなどを通して、日本における政治やメディアなどのさまざまな問題をあぶり出す。見て良かったです。日本の司法制度や警察組織の不完全さを改めて痛感しました。伊藤詩織さんの強
ジャーナリスト志望であった伊藤詩織が、元テレビ局記者から性的暴行を受けたと訴える過程を自らまとめたドキュメンタリー映画。8年にも及ぶ記録に基づき、被害直後の混乱や恐怖、社会からの誹謗中傷、家族との葛藤を丹念に追いながら、被害者が声を上げることの困難さを浮き彫りにする。公開前から映像が無許可で使用されたとかなんとかでゴタゴタしていた本作。アカデミー賞ノミネートをはじめ海外で高く評価されてきたが、日本版は批判を受けて一部修正して公開されている。冒頭から、あくまでも本人視点の作品で
土曜日の朝、1人で伊藤詩織さんのドキュメンタリー映画、BlackBoxDiariesを観てきました。ドキュメンタリー映画を評価するような目は私には養われておりませんが、ドキュメンタリーでありながら、物語として完成度が高く、それを描く手法も美的センスが光り、鑑賞後の満足度が高い上質な映画だと思いました。そして女性として感情移入してつい涙出てしまうシーンも多々。ストーリーは、ジャーナリストとしての仕事の相談で2人で会うことになったTBSワシントン支社長の山口から同意のない性暴力を受け、刑事訴
<ネタバレなし>この映画(ドキュメンタリー)は、マスコミ・ジャーナリストを目指す学生は必ず観て欲しいし、これを見ずして、日本のジャーナリズムに関わっちゃいけないと思った。監督は伊藤詩織。8年にわたる制作期間を経て、自身が受けた性暴力を調査、裁判までのドキュメンタリー。2025年第97回アカデミー賞、長編ドキュメンタリー映画賞に日本人監督として初めてノミネートされた。映画『BlackBoxDiaries』公式サイト|ブラックボックスダイアリーズ2025
明日、伊藤詩織さんの、BlackBoxDiariesを見に行くのです。近くの映画館でやっていたので。誰か一緒に行くかも、と思って二席予約しておいたけど、急な予定だったから結局一緒に行ってくれる人見つからず。キャンセル可能だから1人で行きます。いや、むしろ1人の方が気楽かも。見終わったあと、何かこの映画について言葉を交わさなくてはいけないことが、少し煩わしい気持ちがするかも。皆さん、この事件からのドキュメンタリー映画アカデミー賞ノミネートまでの一連の流れ、どのくらい気にされてますか?私は気に
米国および英国のアカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされながら、一部の録画・録音に関して許可を得ていなかったとして、裁判に協力した弁護士から抗議されるなどにより、日本での劇場公開が延期されていた伊藤詩織監督の「BLACKBOXDIARIES」が今年に入って、ようやくミニシアターなどで上映されるようになった。札幌でも、2月7日から上映されている。抗議・批判された点について修正したということだけれど、私は修正前のフィルムを見ていないので、どの程度修正したのか分からない(アマゾンか
その人がどのような人なのかを見抜く簡単な方法があることに気づいた。気づいたとは言っても以前から薄々と気づいていたことではあるけど、それが確信に変わったといった感じ。その人を見るだけでは、善人面している人の場合、人間性に気付くまでに時間が掛かる。直ぐにでも分かる方法は、その周囲にいる人を見ることです。まともな人間だったら、このような連中と共に行動を取るはずがない。といった場面を多々見る。どれほど表向きに善人を装っていたとしても、その人の人格が捻れていた場合は、自ずと周辺に集まる人もそ
「BlackBoxDiaries」を観てきました。ドキュメンタリー映画なので内容は、2017年に伊藤監督が元テレビ局員の記者からの性的暴行被害を訴えた記者会見の直後から、延べ8年をかけて製作。スマートフォンに残していた当時の思いなどをもとに構成し、日本社会が抱える数々の問題を浮き彫りにしていく。「新聞記者」「月」などの映画製作会社スターサンズが製作を手がけ、イギリス・アメリカとの共同製作により完成させた。というお話です。伊藤さんの性的暴行事件については以下
2026年2月11日(水)観に行くかどうか少し迷いましたが時間が合ったので佐賀市のシアターシエマまで、“BlackBoxDiaries”を観てきました。BlackBoxDiaries-STARSANDSスターサンズ映像ジャーナリストの伊藤詩織による初監督映画『BlackBoxDiaries(原題)』が完成しました。starsands.comちなみにこの日のスケジュールはこんな感じでした。映画の製作、完成後の段階で色々な物議があったことも迷いの一つで
伊藤詩織の監督デビュー作となるドキュメンタリー映画。男っていったい何なんだ?この映画を観ていると、そう考えないではいられない。昨今ジェンダーが何かと取り沙汰されるのも、この視点、つまり男の暴力性がその本質に関わるものの自己否定に繋がらざるを得ない覚醒のまどろみの中にあるからではなはないのか?映画で扱われるこの愚劣な犯罪は、それこそ歴史の遥か昔から連綿と繰り返される日常化された現実に他ならない。もっともっと男の性そのものが糾弾されなければならなかった。さらに権力の中枢に身を置く者の犯行
①夜勤明けにBlackBoxDiaries2度目2月6日(金)10時半〜鑑賞しました🎦JR桜木町駅から↓ランドマークタワーを見て↓春節静か🧧↓ふーん↓マークタワー↓キノシネマみなとみらい↓久しぶりのキノシネマみなとみらい↓以下、内装お洒落↓シアター1↓開演初日↓"BlackBoxDiaries"2度目鑑賞の印象❶1度目は「言ってる事の重たさと正反対の、伊藤さんの表情や言葉の明るさ」に違和感を感じたが、悲惨な経験とのバランスを取っていたのが分かった❷自
町山智浩onX:"これ、山口敬之の伊藤詩織さんへのレイプが民事裁判で事実と認定された後の写真だってhttps://t.co/TULvZmdqWj"/X佐藤一敏#あらゆる差別、人権侵害に反対します。onX:"@TomoMachi山口敬之の伊藤詩織レイプ事件の時効は、2030年。民事裁判で、不同意の強制性交は事実認定され最高裁で、確定しています。不起訴処分の理由が嫌疑不十分だったので、本来なら、検察は再捜査、起訴するのが当然です。権力に近い人だとそれが出来ないのですか
●はるのまいさん■2月6日(金)「ROLLINGMANで会いましょうvol.4」🏠ROLLINGMAN⏰OPEN19:00/START19:30🎟️¥3000(+ドリンク)🎤出演:はるのまい/椋子/Itsuki40分のロングステージ!素敵な女性シンガーソングライターのお二方とご一緒させて頂きます♪ROLLINGMANさんはお酒とご飯もとーっても美味しかったので、是非併せてお楽しみください😋ご予約はコチラまで💁♀️✉️yoyakuharunomai@gm
映画の補足というか、これはこれで内容が違うというか。でもきっと、読んでから観るのもまたよしかな。でも、つらいから何度も観るものではないけれど。この国のおかしさをちゃんと描いているし、本当に女だから下に見られるも普通にあるし、でもそれだけじゃない、ちゃんといろんなところを取材して、データなども出している。どうしたらよかったのか?これからどうすべきか?もちゃんと書いてる。経験していない私がフラッシュバック起こりそうなんて言うとご本人に失礼だけど、ご自身が大変な中、それでもとても冷静な書き
「MeToo運動の象徴」「勇敢なジャーナリスト」メディアが作り上げた彼女の虚像に、違和感を覚えたことはありませんか?今回ご紹介するのは、伊藤詩織の著書『裸で泳ぐ』です。この本は、彼女が自身の「真実」を綴ったエッセイとされていますが、読み解いていくと全く別の側面が見えてきます。それは、自分を悲劇のヒロインに仕立て上げ、他者を攻撃し、嘘と矛盾で塗り固められた**「身勝手なモンスター」**の姿です。なぜ彼女の証言はコロコロ変わるのか?なぜ日本をこれほどまでに憎むのか?その答え
★日本人監督初!アカデミー賞ノミネート。(長編ドキュメンタリー部門)★監督:伊藤詩織ここまでのドキュメンタリー作品はなかなか観られないと感じた
ずうっと見たかったのでですが、ついに見れました。この問題に関心を持ったのは、Youtubeでたまたま見た以下の動画。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be12月に映画の日本公開にあたって行われた記者会見。もうとにかく日本人の質問者から責められまくり、でも英語ですべて返答するという伊藤さんの根性がすごいなと思いました。そののち、この記者会見が報じ
hairworksCuWa豊間根です!ご予約は0193-86-2798hair-works-cuwa@rakumail.jpまでよろしくお願い致します🙇🏻2月の定休日2日(月)9日(月)16日(月)17日(火)24日(火)20262作品目は「BLACKBOXDIARIES」年明け2作品目もドキュメンタリー映画…普段インテリアデザイナー片山正通氏(Officeワンダーウォール経営サカナクション山口一郎とは深く親交)の映画レビューを参考にしていま
2026年に入ってから映画館で鑑賞した新作映画3作品。昨年から続映中で、映画館を代えてのムーブオーバーや拡大公開の作品が2本。今年公開作品は1本です。旧作鑑賞が増えてきました・・・『ペンギン・レッスン』★★★★ピーター・カッタネオ監督作品。皮肉屋で弱腰で卑怯者が、少しだけ善いひとになる・・・そんな映画。スティーヴ・クーガンの個性を活かした主人公が魅力。全文はコチラ→「キネマのマ」『おくびょう鳥が歌うほうへ』★★★★ノラ・フィングシャイト監督作品。シアーシャ・ローナン演じる30
性被害を扱うだけでなく、2015年から現在までの時間と、生き方の変化を静かに描いたドキュメンタリー。構成の巧みさと、後半のドアボーイの行動が深く胸に残る一本。.2026.1.23(シネマサンライズ)劇場公開日:2025年12月12日.性被害を扱ったドキュメンタリー、という予備知識だけで鑑賞しましたが、本作は2015年の出来事から現在に至るまでを時系列で追い、当事者である伊藤詩織さんの「生き方の変化」までも伝えてくる構成になっていました。その整理の巧みさに、まず唸らされます
『BLACKBOXDIARIES』BlackBoxDiaries『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』映画トーキー102分カラー製作国イギリスアメリカ合衆国日本製作言語英語日本語2024年1月20日サンダンス映画祭上映2025年(令和七年)12月12日日本國封切出演伊藤詩織山口敬之安倍晋三麻生太郎語り伊藤詩織プロデュ―サーエリック・ニアリハナ・アクリビン伊藤
夫婦仲・職場などの人間関係の改善率95%以上。心理療法コーチ、谷かなこです。メニューはこちら伊藤詩織さんの映画BLACKBOXDIARIESを見てきました。愛知では伏見ミリオン座のみの上映です。1/10には伊藤詩織さんも舞台挨拶に来られたとか。日本人監督初のアカデミー賞ノミネート。(長編ドキュメンタリー部門)名古屋で見れると知って見に行くかどうか、最初迷いました。でも直感で見なきゃいけないような気がして予約。結果、見てよかったです