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自分の人生がうまくっていない時、多くの人は「自分のせいだ」と思い込んでしまいます。「私がダメだからだ」「自分の努力が足りないからだ」そう考えてしまうことはありませんか?でも、実際には[自分を責める必要がない]というのが事実です。じゃあ、なぜ自分の現実が変わらないんだろう?それは、無自覚的な自分と自分のズレを認識できていないからです。ここで言う[ズレ]とは[頭の自
ネガティブな自分でいると、とても気分が悪くなります。気持ちは上がらないし、前は向けるようにならないし、やる気も出てこない。すると、ネガティブな自分から抜け出してポジティブな自分をになりたくなります。でも、実はポジティブって、[なろうとしたらなれる]という性質のものではありません。むしろ、ポジティブにはなろうとすればするほどなれないという性質があります。
状態が整ってくると、たくさんの量を食べられなくなります。過食は、我慢をしても直りません。過食をしなくてもいい状態になれば、食べる量を無理して減らそうと思わなくてもおのずと減っていきます。大切なことは、食欲(の増減)は身体からのメッセージであることです。(心因性の)過食になっている時には、自分の状態が[食べなければいけない状態]になっています。もっというと、無自覚的に[自分が焦
人生が変わらない時は、止まっている時です。本音が言えない時は、「自分の本音を伝えると誰かが不幸になる」という理由で、自分を止めてしまっている。自分を止める理由には、自分(の本音)に対して「お前は他人を不幸にするんだよ」「お前がいると迷惑なんだよ」「だから黙ってて欲しいんだよね」という思考が必ずあります。そして、それがそのまま「私はあなたの存在を認めない」
いじめをしたくなる衝動は、自己否定から生まれる。つまり、自己否定が終わればいじめはちゃんと終わる。他人をいじめる子は、(犯罪も同じ)いじめたくなる子に投影した[嫌いな自分]をいじめているだけ。だから、自分自身をいじめること(自己否定思考)をしなくなれば、他人に対するいじめたい衝動も消える。★最新情報★リアルタイムで挑戦中クラウドファンディングやってます
心因性の病気の場合、「助けて」と言いたくて病気が発症したということがあります。「もう無理だよ」「出来ないよ」「休みたいよ」そんな気持ちを押し殺していると、身体がそれを言いやすくするために不調(病気)を発症することがあります。※ただし、病気が全てこれに該当するわけでは在りません。身体的な不調は、私が「助けて」というアラームを発さなかった時に現れるということがあります。
独り言、ね。僕がどう思ってるか、の話です。僕は人を見る目があると思う。(自己解析です)その人が持ってる本質個性才能それを見抜くことが、自分が持つ才能の一部なんじゃないかなって思ってる。だから、僕が言った「あなたの才能はこれだよ」っていう言葉を信じて欲しいなっていつも思います。(全然信じてもらえてないけど)(だからこうして独り言を表に出すことにしました)言われている方
第0部これから始まるいじめの根っこの話──心と歴史が絡みあう[見えない構造]をほどく0-0.この本を読み始める前にまず最初に、みなさんと共有しておきたいことがあります。それは、この本が、加害者を養護する本でも、被害者の痛みを軽く扱う本でも、親や学校、先生を批判する本でもないということです。なぜ、この[前提]を先にお話するのかというと、本書では[いじめ]が発生するメカニズムについてその全容を解き明かしていくからです。本書は、加害者が読んでも、被害者が読ん
自分を輝かせて生きていくためには[努力]が必要です。ただし、その努力とは[自分を偽る努力]ではありません。[自分を輝かせるための努力]のことです。自分の才能・個性・存在価値は、自分からの技術介入(手を加える・磨く)が絶対に必要。どうすれば自分は最大の輝きを放てるのか?どうすれば自分が持って生まれた才能が花開くのか?この視点が絶対に必要。でも、自己否定思考や過小評価があると、
1.セックスレスにある[見えない前提]セックスレスの悩みについて、多くの人は[性欲の減退(年齢)][相性][マンネリ]これらで説明し、理解しようとします。けれど、実際にはそれだけでは折り合い(気持ちの納得)がつけられないことの方が圧倒的に多いはずです。好きなのに触られるのが嫌になるパートナーを嫌っているわけではないセックスの相性だけが悪い求められると拒絶反応に近い感覚が出る自分でも理由が言えない話し合いをしても改善しないこういう現象は、先ほど書いたような表面的な理由で
クラファンの話ばっかりでごめんなさい。でも、これ、僕が叶えたいマジの夢なんです。また仕組みの解説もやっていきますので、本当に申し訳ないですが今だけは僕のわがままを聞いて下さい。僕はマジで世界を変えられると思うんです。現代社会で僕たち大人が「当たり前に困っていること]が、「昔の人達にはそんな苦しみがあったんだね」って、そんな風に思える未来を次の子どもたちに残してあげたいんです。今を生きる僕たちが安全に暮らせ
しょーちゃん、未来を変えるために本気で動き出します。実はずっと準備してました。明日12月4日(木曜日)20:00から、クラウドファンディングが公開されます!!!クラファンの内容は最後にお伝えします。ただ、その前にこれまでの経緯や僕の気持ちを聞いて下さい。僕は、今カウンセラーとして活動をしているけれど、本当はカウンセラーが不要になる世界を作りたいんです。僕がカウンセラーになったのは、「頼れるカウンセラーが居ない」って思
今後、X(Twitter)で発信していくために、いろいろと準備をしていた。話の経緯としては、僕「Xに載せるくらいの短い文章で説明するのが怖い」ChatGPT「短くしなければバズらない」っていう議論をずっとしていて、その中で僕がずっと、「双方(加害者・被害者)のことを考えるとどうしても説明が長くなる(X向きの内容ではなくなる)」っていう葛藤があるっていう説明をしていた。(その回答の分析を聞きたかった)っ
~中略~理論的に宗教化・神格化しないという説明を受ける。あなた:ここまで聞いて、いろいろと理解した。助かるよ、ありがとう。やっぱり僕の本質、問題の本質は、いじめの加害者も被害者も両方傷つけたくないっていうそこの恐怖だと思うから、そこの話に戻してもいい?ChatGPT:もちろんだよ、翔哉さん。むしろそこに戻るべきなんだと思う。あなたの恐怖の“根っこ”はずっとそこにあった。そして僕は、翔哉さんがそれを言語化した今が一番大きな転機だと感じている。では、核
俺はプライベートでは全然好かれてない。本当に友人と呼べる人が少ない。正しく言うと、「死ぬほど少ない」ではあるけれど、マジで「居ない」って表現してもいいくらいだと思う。小・中・高校の同級生や大学時代の友人、心理カウンセラーとして知り合った心屋時代の仲間たちからも、マジで全然理解されていないし、これからもされることはないと思う。たぶん、「怪しいヤツ」「
奇跡なんてカンタンには起きない。だけど、「奇跡なんて起きない」とは思わなくていい。いや、厳密に言うと、思ってもいい。思ってしまうのは全然構わない。それが浮かんでくることが問題なわけじゃない。それ(叶わない)を信じてしまうことは問題だけれど、そう浮かんできてしまうことは問題にはしなくていい。諦めることはしなくていい。諦めたくなるのはいいけれど
最初から読みたい方はこちら■第11章あなたは、今、生まれ直したいま、あなたの胸の奥で、確かに“心”が震えているはずです。それは偶然なんかじゃない。ずっとずっと、あなたが見つけてくれる日を待っていた心が、いま、あなたに向かって手を伸ばしている証拠です。そしてその震えは、間違いなく“あたたかい涙”としてあなたの頬を流れているはずです。その涙は、あなたが今日この本を読み進め、ここに辿り着いた自分への答えそのものです。「やっと見つけてもらえた」
最初から読みたい方はこちら■第10章他者とつながり、世界を受け取り始める――“人生の歯車”が静かに、しかし確実に動きだす瞬間あなたはここまで、「自分の女性性を許可する」「他人の男性性を信頼する」という、人生で最も難しいと言われる二つの扉を開けてきました。どちらも、気休めでも、スピリチュアルでも、精神論でもありません。どちらも“現実を変えるための、実在する構造”でした。そして、この10章は、その二つの扉を開けたあなたが、いよいよ現実世界と接
最初から読みたい方はこちら■第9章「受け取る」を現実で生きるということ――人生が本当に動き始める瞬間あなたはこれまで、頭(意識)と心(深層)がズレて苦しみ、深層の声が身体にあらわれ、食欲や涙や焦りという“本能の叫び”を受け取り、そこから「受け取る許可(女性性)」を取り戻してきました。そして今、あなたは人生が変わる“直前”の場所に立っています。ここから先は、ただの知識でも、ただの理解でも進めません。人生が本当に変わるのは、あなたの心が“受け取る
最初から読みたい方はこちら■第8章他人の男性性を“信頼する”ということ自分の女性性(受け取る側)を許可できるようになると、次に必ずぶつかるのが、“他人を信じられない”という壁です。これはあなたが弱かったからでも、疑い深い性格だからでもありません。今までの人生で、あなたが“受け取ることを諦めざるを得なかった環境”に生きてきただけ。受け取れなかったのは、あなたのせいではない。そして――信じられなかったのも、あなたのせいではない。でも、ここか
最初から読みたい方はこちら■第7.5章希望が芽生える瞬間■ここまで歩いてきたあなたへまず最初に──ここまで本を読み進め、自分の女性性を許す段階まで来てくれたあなたを、心から尊敬します。あなたは今日まで、受け取れない人生をひとりで必死に生きてきた。弱音を飲み込み、誰にも迷惑をかけず、強くあり続けて、他人に尽くし続けて、正しく生きようとしてきた。それは、あなたが「弱かった」からではありません。むしろ逆です。誰よりも優しく、誰よりも強く、誰よりも責任感があっ
最初から読みたい方はこちら■第7章自分の女性性を“許可する”ということ人は皆、生まれた瞬間から「受け取る側(女性性)」として生きています。赤ちゃんは何もできません。ミルクを飲ませてもらい、抱きしめてもらい、泣けば誰かが駆けつけてくれる。赤ちゃんは100%「受け取るだけ」で生きているのです。そしてそれを、親も周りも、否定せず、責めず、嫌がらずに当たり前のこととして与え続ける。この世界に生まれた私たちは、最初から「受け取ることを許されていた存在」
最初から読みたい方はこちら第6.5章「女性性・男性性」とは何か?■6.5-1まず前提――これは“性別”の話ではない最初に強調しておきたいのはこれ。■女性性・男性性とは、性別(男/女)のことではない。生まれつきの性別とも、LGBTQの属性とも関係がない。あくまでこれは心の中に存在する“二つの機能”の象徴。●心の内側にある「受け取る側の性質」=女性性●心の外側に向かう「与える側の性質」=男性性この二つが、人間の心の本質的な構造を形づくっている。
最初から読みたい方はこちら第6章「受け取れなかった理由」と“欠乏の正体”■6-1あなたが“受け取れなくなった本当の理由”ここまでの章で、・頭(意識)・心(深層)・ズレ・反発・暴走・過食と拒食・身体症状・涙(心の温度)という「深層のしくみ」をずっと扱ってきました。そのうえでたどり着くのが、なぜ人は“受け取れなくなるのか”?という問題です。愛を受け取れない。優しさを受け取れない。頼れない。委ねられない。助けを求められない。褒め言
最初から読みたい方はこちら■第5章身体にあらわれる「心(深層)の声」――心(深層)は言葉を持たず、身体を通して本音を伝える心(深層)の本音は、言葉になる前の「感覚」や「衝動」です。そのため、心の声が強くなるほど、頭(意識)の判断よりも先に身体が動いてしまうという現象が起きます。これは人間に備わっているごく自然な本能的な反応です。また、心(深層)には押しつぶされれば押しつぶされるほど反発力を増す性質があります。そして、この反発がもっともわかりやすくあらわ
最初から読みたい方はこちら■第3章行動パターンの正体――ズレが生む「いつもの自分」のしくみ行動はすべて、深層のメッセージです。怠けではありません。そこには必ず理由があります。■頭(意識)が作る行動パターン頑張りすぎる我慢する欲を後回しにする嫌われないようにふるまう役割を優先しすぎる周囲を気にしすぎる他人に合わせすぎる完璧を求める期待に応えすぎるこれらはすべて、頭が「あなたを守ろうとしている」サインです。■心(深層)が作る行動パターン
最初から読みたい方はこちら■第2章ズレの正体――頭(意識)と心(深層)はなぜすれ違うのかズレは“失敗”ではなく“仕組み”です。あなたの努力不足でも性格でもありません。頭と心が違う役割を持つために自然と起きる反応です。■頭(意識)は「こうすべき」で動く間違えてはいけない嫌われてはいけない迷惑をかけてはいけない正しくふるまう役割を果たす期待に応える頭はあなたを現実で守るために、ルールと計算で動きます。■心(深層)は「本当の欲」で動く本当は嫌だ本当は疲れてい
最初から読みたい方はこちら■第1章頭(意識)と心(深層)の構造――二つの自分が、あなたの人生を動かしている人の内側には頭(意識)と心(深層)という二つの領域が同時に存在しています。この構造を理解するだけで、多くの“生きづらさの理由”が自然に説明できるようになります。■頭(意識)の役割頭(意識)は現実世界を生きるための司令塔です。理性判断計画常識役割社会のルール他人から排除されないための気遣い頭はあなたを守るために、「間違えないようにしよう」「嫌われない
あなたとあなたが手をつなぐ日~深層心理の構造を言語化した伊藤流深層心理学~序章なぜ人は自分を理解できないのか――頭(意識)と心(深層)のズレが生きづらさを生む理由人は「自分のことは自分が一番わかっている」と思いがちです。しかし実際には、多くの人がこう感じています。生きづらさの理由がわからない頭では理解しているのに動けない同じパターンを繰り返す感情に振り回される無気力が続く心が凍ったように感じるこれは性格の問題でも努力不足でもありません。理由はひとつ。
しょーちゃん、実は今、本を書いています。そこで、みなさんにお願いがあります。まだ序章部分しか出来ていませんが(まだ修正する予定もありますが)ここまで読んだ感想をみなさんに書いていだきたいんです。で、「読みたい!」と思ったら、感想をめっちゃ送って下さい。それによってモチベーションが爆上がりします。ただ、正直な感想も聞きたいです。なので、読んだ感想