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一昨日の日曜日16日に、「室内楽への招待葵トリオピアノ三重奏」というコンサートを聴きに、びわ湖ホールに行ってきました。2018年に第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で日本人団体として初優勝したトリオで、常設ユニットとして継続活動されています。あまり室内楽を聴かない僕ですが、ミュンヘン国際音楽コンクール優勝の翌年、近江の春びわ湖クラシック音楽祭(★)に出演してくれた際に素晴らしい演奏を聴き、更にチラシに無料で愛想よく気さくにサインしてくれたことからファンになり、20年1
11月12日(水)豊田市コンサートホール11:30~ワンコイン(500円)で気軽に聴けるお昼のコンサート平日ですので当日券で大丈夫ですが今回は人気の『葵トリオ』で1階席8割は埋まっていました葵トリオAoiTrio秋元孝介(ピアノ)KosukeAkimoto小川響子(ヴァイオリン)KyokoOgawa伊東裕(チェロ)YuIto*エルガー愛の挨拶*ベートーヴェンピアノ三重奏曲第4番「街の
毎年恒例のオーケストラのワークショップ先日無事に終了しました!チェロ協奏曲にゲストをお招きして素敵な時間をメンバーと過ごしました10月の信州佐久平最高の季節に毎年企画していて今年も良いお天気に恵まれました3日間のワークショップスタート!佐久平の文化施設で行っていますメンバーが集まってきましたゲストの伊東裕さんも登場!メンバーも少し緊張していましたねさあ最終日!軽井沢に移動大賀ホールでリハーサルスタート伊東さんのチェロの響きが大賀ホールいっぱいに広がりましたさあ本番
本日10時発売なのですが、悪いことにその10時から鼓と三絃、尺八の方々との合わせが。45分後ぐらいにやっと休憩があって、スマホで「ぴあ」にアクセスしたら、すでに10枚ちょっとしか残っていませんでした。通路脇は2階の1席のみ@2列目下手角。お2人とも人気のチェリストですもんね。その後ちょっと身を入れて練習できたような(笑)。曲は越後獅子を元にしたものですけれど、原形はほとんどとどめません。今回は姉弟子2人、妹弟子2人がドタキャンで4人。私以外は公共施設で月に1度習
夕方になって仕方なく起きてきました。だいぶん回復。晩ご飯はあまり頑張りません。宗次からこんな速報。こないだのブラ1のソロが素晴らしかった水谷さん、そして葵トリオですっかり大ファンの伊東さんが聞ける。曲目もなかなかナイス。
NHKBSの音楽番組「クラシック倶楽部」で、チェリスト6人で構成されている「奇跡のチェロアンサンブル」のコンサートが放映されました。【曲目】賛歌(ダヴィドフ/W・トーマス・ミフネ編)ハンガリー狂詩曲作品68(ポッパー/小林幸太郎編)序奏とロンド・カプリチオーソ作品28(サンサーンス/小林幸太郎編)ブエノスアイレスの四季から「冬」(ピアソラ/小林幸太郎編)ほか。【演奏】辻本玲、伊藤悠貴、小林幸太郎、伊東裕、岡本侑也、上野通明【収録】2021年12月27日東京文
《ストリングスフェスティバル2025》辻󠄀彩奈の<8シーズンズ>出演/辻󠄀彩奈(ヴァイオリン独奏)水谷晃、直江智沙子、白井篤、遠藤香奈子(ヴァイオリン)安保惠麻、多井千洋(ヴィオラ)伊東裕、三宅依子(チェロ)藤雄太(コントラバス)圓谷俊貴(チェンバロ)プログラムピアソラ/デシャトニコフ編:ブエノスアイレスの四季ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」Op,8アンコール:エルガー:愛の挨拶マイ・フェイバリット・シングス今日はサラマンカホー
昨日の辻本さんと田部さんの演奏が脳内ウオークマンでランダムに再生されているので、運転のBGMを手持ちのCDに替えました。何だか外国の人の演奏。悪くはないのですが。昨日はほんとうに楽しかったです。葵トリオファンの私は伊東さんの柔らかで温かい音色が好きなのですけれど、辻本さんの力強い意志的な演奏もいいなって。昨晩の「詩人と農夫」の長いソロもステキでした。田部さんもソロの時とはまた違って、上手に寄り添っておられて絶妙。今年になって出色のコンサートでした。
サントリーホールチェンバーミュージックガーデン葵トリオピアノ三重奏の世界~7年プロジェクト第5回ピアノ三重奏:葵トリオ ピアノ:秋元孝介 ヴァイオリン:小川響子 チェロ:伊東裕ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番ニ長調作品70-1「幽霊」マルティヌー:ピアノ三重奏曲第2番ニ短調H.327ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調作品67CMG、葵トリオの7年プロジェクトも5年目。ベートーヴェン没後200年の2027年を目指して、1作ずつ取り上げ、今回
今日も晴れて暖かくなりそう☀️朝食のあと、横浜駅まで歩いて京浜東北線で有楽町へ。快速運転だと浜松町で乗り換えないと東京駅まで連れて行かれる!ラ・フォル・ジュルネ2025「Mémoires(メモワール)――音楽の時空旅行」昨日の夜の公演のレポートは(↓)こちらです。『ラ・フオル・ジュルネ2025~4:2日目』ラ・フォル・ジュルネ2025「Mémoires(メモワール)――音楽の時空旅行」この前(今日の2公演目)のレポートは(↓)こちらから。『ラ・フオル・ジュルネ…ameblo
なら100年会館久しぶり!演奏会リサーチをサボっていたためか、いや、仕事が立て込んでいたと言い訳しつつ、演奏会10日前に取った葵トリオさんのチケット。なんちゅう席!でしたが、音は悪くなく。満席?。後の席大好き人間にはかえってよかったか。ただ真っ直ぐ座れないのは辛かった。やはり真っ直ぐ座りたい。特にこのホール。プログラムは、トリオ、ソロ、ソロ、ソロ、トリオ、トリオ。いきなり前半ソロソロソロでゾクゾク。感動のゾクゾクです。後半はドゥムキー。何年か前に初めて葵トリオさんを聴いた時
聞きました!今までの経歴に沿ったお話が中心。ザルツブルク留学中にウイーンフィルのオペラ公演(ってことはウイーン国立歌劇場管弦楽団ですが)にエキストラとして参加されたこと、都響が「トリイゾ」に出演された時に冒頭のソロで大変緊張されたことなどがオペラがらみの話題。高1で日コンに優勝したり、やっぱり特別の人ですね。そしてこんなにお話をなさる方だとは思わず。今度サインしていただく機会があれば、小川さんや秋元さんと同じように、厚かましくもお話しさせてもらいたいなと思いました。葵
明日の朝4時台放送。番組HPには【夜明けのオペラ「チェロ奏者が感じた人の声の魅力とは」東京都交響楽団首席チェロ奏者伊東裕】とあります。このコーナーはオペラ歌手が出演されるのが常。伊東さんがどんなお話をなさるのか興味津々。都響首席チェロ奏者とありますが、私にとってはやはり葵トリオの伊東さんです。再々サインをしてもらっていますけれど、伊東さんはいつも静かに微笑んでくださっていて、あまりお話をしたことはありません。小川さん・秋元さんとは関西弁で気軽に話をさせてもらうのに。
葵トリオのチェリストとしてご活躍、今は都響のチェロ首席でもあります。都響でのソロ、評判がよろしいですね。とても嬉しい。実直な演奏、深い音色…。控えめな人柄がにじみ出ている…。葵トリオの演奏は何度も拝聴しているので、「ふむふむ」と思えてきます。よくサイン会にも参加。伊東さんは優しく微笑んでくださいます。こちらも小川さんや秋元さんに馴れ馴れしく話し掛けるようなことはできなくて、「有難うございます。都響でも拝聴します」などと申し上げるのが精一杯。このお人柄が滲み出た音
大野和士が頸椎の手術のため、代わってロバート・トレヴィーノが指揮台に立った。11月17日に読響でレスピーギのローマ三部作を指揮、大評判となった。トレヴィーノはウィーン響、ロンドン響、ミュンヘン・フィルなどを指揮し、スペインのバスク国立管の音楽監督を務めている。今年40歳のメキシコ系アメリカ人。ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb:1は都響首席奏者の伊東裕がソリスト。葵トリオで彼のソロを弾くときは、気品のある音に魅了され、もっと聴きたいと思っていたので、協奏曲の機会はあり
昨夜は東文で、トレヴィーノ都響のA定期を聴きました。曲目はハイドンVc協1(w/伊東)とショスタコ8。12/4のB定期と同プロ。B定期の演奏が凄く良かったので、急遽当日券で聴きに行った次第。2日目も滅茶楽しかった!東文のすっきりした音響で聴く8番は、サントリーとは違った味わい。都響の弦の美しさがストレートに聴こえます。管打楽器は発音がクリアに聴こえて、初日よりキレが増した印象。聴感上の快感は2割増し?ショスタコと東文の相性の良さを再確認し
昨夜(12月5日木曜日19時開演)、上野の東京文化会館(18列30番シルバーS席6000円)でロバート・トレヴィーノ指揮都響(コンサートマスター:矢部達哉)のコンサートを聞いた。当初予定されていた音楽監督の大野和士(64歳)が頚椎の手術のために、トレヴィーノ(40歳)が代役で登場。スペインのバスク国立管弦楽団の音楽監督、イタリアのRAI国立交響楽団首席客演指揮者を務めるメキシコ系アメリカ人だ。あれ?ウチの浄水器はトレビーノだったよな(笑)夕方5時に仕事を終え、例のごとくお茶を飲みながらおにぎ
第1012回定期演奏会Bシリーズを聴きました。サントリーホール指揮/ロバート・トレビーノ(大野和士の代振り)チェロ/伊東裕(都響首席奏者)ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調Hob.VIIb:1ソリストアンコールパブロ・カザルス:鳥の歌TMSOのチェロ奏者とともにショスタコーヴィチ:交響曲第8番ハ短調op.65最近良くありますね、ハ長調とハ短調の組み合わせ。ハイドンいかにも宮廷音楽?なんでしょうね。作曲後およそ200年間忘れられていた曲だそうです。奏者伊
昨夜はサントリーで、トレヴィーノ都響のB定期を聴きました。当初大野さんが振る予定でしたが、頸椎手術のため降板。代役はLFJでお馴染みのロバート・トレヴィーノ。11/22&23に大フィル定期でショスタコ7を振るために来日していて、急遽ブッキング。ということで、期待せずに聴きましたが。。。滅茶楽しかった!指揮台にはスコアが置かれてますが、トレヴィーノはほとんど暗譜で指揮。大フィルと演奏したのは7番でしたから、他で8番を振ったのか、近々振る予定があるのか。
日時:2024年12月4日会場:サントリーホール指揮:ロバート・トレヴィーノチェロ:伊東裕東京都交響楽団(コンマス:矢部達哉)A席4,050円(割引後・2FLB-8-10番台)<木管トップ>フルート:柳原佑介オーボエ:広田智之クラリネット:サトーミチヨファゴット:長哲也<金管トップ>ホルン:西條貴人トランペット:岡崎耕二トロンボーン:風早宏隆東京都交響楽団第1012回定期演奏会Bシリーズハイドンチェロ協奏曲第1番・ハ長調Hob.VIIb:1(チェ
こんばんはー七月いっちゃん最初の記事がこちらになることが、本意ではなくて、情けないけれど、吐くところもコチラくらいしかないので、、、本日、とてもイヤな思いをしました。平気で隠蔽や横領するお二人ですが、責任者にお二人とも昇格されることが決まっていますので、ただただ「ヤクザもん」とは関わらないようにすることが、身の安全です。…間違いの指摘も、あなたさまのミスをワタクシのようなものが見つけてしまい、申し訳ございませんという気持ちを今まで以上に込めていくことにしようと誓いますよ、プ
チェンバー・ミュージック・ガーデン2024葵トリオピアノ三重奏の世界~7年プロジェクト第4回ピアノ三重奏:葵トリオ ピアノ:秋元孝介 ヴァイオリン:小川響子 チェロ:伊東裕ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第4番変ロ長調作品11「街の歌」フォーレ:ピアノ三重奏曲ニ短調作品120スメタナ:ピアノ三重奏曲ト短調作品15(アンコール)・マルティヌー:ピアノ三重奏曲第1番から第2楽章・ラヴェル:ピアノ三重奏曲から第2楽章千葉でゴルフのラウンド後サントリーホールへ直
紀尾井レジデントシリーズⅠ(第3回最終回)葵トリオ秋元孝介(ピアノ)小川響子(ヴァイオリン)伊東裕(チェロ)クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲ト短調op.17ロベルト・シューマン:ピアノ三重奏曲第3番ト短調op.110ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番ロ長調op.83年にわたる紀尾井レジデントシリーズ・葵トリオの最終回(と言いつつ秋には特別編があるという)。ロベルト・シューマンのトリオを中心に周辺の作曲家の作品を取り上げるプログラム。今回は第3番。最初のクララ
チェロ好きにはたまらない、若手チェロ奏者による「奇跡のチェロ・アンサンブル」年に一度のコンサートのダイジェストをどうぞ2022年12月紀尾井ホール2016年に結成され、コンサートは2018年から毎年12月に開かれています。メンバーは辻本玲:1982年生まれN響主席伊藤悠貴:1986年生まれソリストイギリス在住小林幸太郎:1991年生まれソリスト&サウンド・クリエイター伊東裕:1992年生まれ都響岡本侑也:1994年生まれエベーヌ・クァルテット上
葵トリオ[秋元孝介(ピアノ)小川響子(ヴァイオリン)伊東裕(チェロ)]エルガー:愛の挨拶(ピアノ三重奏版)マスネ:タイスの瞑想曲(ヴァイオリン、ピアノ)サン=サーンス:白鳥(チェロ、ピアノ)ショパン:華麗なる円舞曲Op.34-1(ピアノ)ラフマニノフ:「悲しみの三重奏曲」第1番ト短調メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49(アンコールドビュッシー:ピアノ三重奏曲より第3楽章第一生命ホールの「ごほうびクラシック」というシリーズの第7回。休憩なしで70
昨日のコンサートMAROワールド篠崎“まろ”史紀伊東裕清水和音王子ホールピカピカのピアノ😀清水氏が入れたスタン・ウェイとの事「素晴らしい調律、澄んだ音です」👱素直な音だわ…王道に帰る時。サブタイトルの通りベートーヴェン🎻🎻🎹特別協力YO
芸劇ブランチコンサート清水和音の名曲ラウンジ2023.6.21(水)東京芸術劇場コンサートホール開演11:00楽器編成が変わる🎹三重奏曲ヴァイオリン、チェロ、ピアノが一般的なピアノ三重奏の編成ですが今回はヴァイオリンをクラリネットに替えた変則的なピアノ三重奏を聴いてきましたほとんど知らない曲でしたが強弱はあるものの全体的に穏やかで聴きやすくチェロはもちろんクラリネットの音もとても心地良く素晴らしい演奏でしたピアノも😅開演前に隣席お二人連れ👩👩が入
チェンバー・ミュージック・ガーデン2023葵トリオピアノ三重奏の世界~7年プロジェクト第3回ピアノ:秋元孝介ヴァイオリン:小川響子チェロ:伊東裕ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第3番ハ短調作品1-3ドビュッシー:ピアノ三重奏曲ト長調ラフマニノフ:『悲しみの三重奏曲』第2番ニ短調作品9(1907年版)チェンバー・ミュージック・ガーデン、葵トリオによる7年プロジェクトの第3回、ベートーヴェンを1曲ずつ取り上げるもので。今回は第3番。ぼくは去年は行けなかったので2年ぶり
5月4日(木・祝)18:00~18:50公演番号:114●東京国際フォーラムホールA:マリア・マグダレーナ曲名ベートーヴェン:ピアノと管弦楽のためのロンド変ロ長調WoO6ベートーヴェン:ピアノ・ヴァイオリン・チェロのための三重協奏曲ハ長調op.56出演者谷口知聡(ピアノ)辻󠄀彩奈(ヴァイオリン)伊東裕(チェロ)レミ・ジュニエ(ピアノ)東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(オーケストラ)松本宗利音(指揮者)5000人収容のホールAでクラシックを聴く
3月は紀尾井ホールで辻彩奈さんのコンサートに出演させていただきましたただいま先日の録音を聴いており素晴らしすぎて日記更新中私ははじめましてでしたが一緒に参加した皆様とは顔馴染みの方々でリハーサルから楽しかったなぁ...こんな日にちが経ってもこうして書けるということは本当にとても楽しかったという証ですねすんごい楽しみにしてたこともありますがご一緒させていただいたチェロの伊東裕くん演奏はもちろん素晴らしく人柄も素晴らしい方でした♪東京チェロアンサンブルのメンバーもいい人