ブログ記事1件
岐阜市は22日、岐阜市内の路面電車として親しまれた「丸窓電車(モ513号車)」を重要文化財、毎年4月に開かれる「伊奈波神社祭礼に伴う岐阜まつり行事」を重要無形民俗文化財、中世の貴重な城郭跡の「長山城跡」を史跡にそれぞれ指定しましたこれで、岐阜市指定の文化財は計167件となりました丸窓電車は1926年に製造された車両(長さ13メートル、幅2メートル、高さ4メートル)。楕円(だえん)形の窓は当時流行したデザインで、名鉄岐阜市内線などが廃線になる2005年まで活躍しました翌年から岐阜