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宇佐市に流れる伊呂波川ここがロケ地となった映画「恋空」(主演新垣結衣)もすでに18年前か…河原の一本木がロケ地であったことを示す看板も今はどうなっているのか……そんなロケ地の随分上流となる土手沿いに、自生した菜の花が彩を添えた景色に今年も出会えました(3/19撮影)生憎の曇り空でしたが……正面の山は宇佐富士と呼ばれる「稲積山」明け方まで降った雪や雨の水たまりに稲積山を反映させて…(こんな時期に降雪も珍しいです)たまに
高津橋伊呂波川(庄川)宇佐市大分県映画「恋空」ロケ地新垣結衣NPO法人地域観光プロデュースセンター
映画「恋空」ロケ地主演:新垣結衣「高津橋」西高家~下庄伊呂波川日豊線天津駅宇佐市大分県2007年公開映画ロケ地主演:新垣結衣NPO法人地域観光プロデュースセンター
伊呂波川上流に広がる菜の花通り後ろの三角形の山は「稲積山」別名:宇佐富士標高:406mこの山に八幡神が降臨したという謂れがあります。そこを横切るのは東九州自動車道。観光地化された菜の花畑も当然ながら見応えありますが、個人的には、こうした自然に群生したロケーションを好んで探しています。今じゃ、あちらこちらで菜の花が満開です。
宇佐市を流れる「伊呂波川」その周囲は菜の花に覆われた春景色が広がっています。今日は生憎の曇り空。青空の下ではもっともっと鮮やかな景色になりますが……それでも、この場に立つと菜の花の香りが広がり、気分も爽快です。この景色と香りを楽しみながら散策していると、画面上部中央にある鉄橋横の踏切の遮断機の音が聴こえて来ました。ブルーメタリック883系の特急ソニックが小倉方面へ
数年前の写真です。こうして伊呂波川の周囲を菜の花が彩っていた。今日、久しぶりに訪れてみたが、随分と様変わり………護岸工事が行われ、自然に咲く菜の花も少なくなっている。麦の葉広がる畑横の水路を挟んだこの地は、相変わらずこの様に咲いてはいたが、この土手の菜の花は、一部のみ……さすがにカメラを向ける気にもならずに。変わりゆく自然の姿。淋しさを味わいつつ…一期一会の想い出となってい
0799上麻生1号橋(かみあそういちごうきょう)大分県宇佐市麻生松原伊呂波川に架かる石橋橋長:10.00m橋幅:3.70m径間:6.90m拱矢:2.80m架橋:1923年(大正12年)石工:不明型式:単眼アーチ橋壁石:乱積み1974年(昭和49年)3月に市道の上麻生橋が竣功してからは、対岸にある1軒の民家のみが利用する橋になっています。橋名は仮称で、架設年以外は不明です。以前はこの伊呂波川の最上流にもう1基石橋が架かっていたそうですが、2004
0798辻橋(つじばし)大分県宇佐市麻生辻伊呂波川に架かる石橋橋長:6.00m橋幅:2.40m径間:5.20m拱矢:2.30m架橋:不明石工:不明型式:単眼アーチ橋壁石:乱積み簾堂バス停から約400m南下した麻生金山バス停から左折した約100mの現橋の上流側にポツリと残された廃道の石橋です。よく見ないと見落としてしまいそうです。橋名は正式なものではありません。麻生金山の操業時に鉱石の搬出用に架けられたものと思われますが、詳細は不明です。訪
0797宝の木橋(ほうのきばし)大分県宇佐市麻生辻伊呂波川に架かる石橋橋長:7.00m橋幅:2.40m径間:5.50m拱矢:2.20m架橋:不明石工:不明型式:単眼アーチ橋壁石:乱積み簾堂バス停の東側に妙蓮橋が架かっていてその上流にぽつりと残された石橋です。県道からの旧道らしき入口は残っていますが、途中からは圃場整備により橋への道路は両岸ともになくなっています。橋名は仮称で、詳細も不明です。訪問日:2015年4月26日(日曜日)宝の
0796簾橋(すだればし)大分県宇佐市麻生伊呂波川に架かる石橋橋長:4,50m橋幅:1.75m径間:1.80m拱矢:0.90m架橋:不明石工:不明型式:単眼アーチ橋壁石:乱積み県道664号の学校前橋から南下して簾堂バス停から西側に進み約400mの簾地区の田んぼの脇に架かる小さな石橋です。造りから古い石橋のようですが、詳細は不明です。訪問日:2015年4月26日(日曜日)簾橋簾橋簾橋橋上簾橋
0795学校前橋(がっこうまえばし)大分県宇佐市麻生伊呂波川に架かる石橋橋長:7.00m橋幅:3.50m径間:7.00m拱矢:2.00m架橋:不明石工:不明型式:単眼アーチ橋壁石:乱積み高野橋から県道664号を南下した場所にあり、対岸の麻生小学校への通学路の伊呂波川に架かるアーチ橋です。橋上面はコンクリート床板を施し拡幅されています。小学校は廃校になって体育館のみ残されています。2006年(平成18年)6月からはフリースクールが開園されま
0793高野橋(こうやばし)大分県宇佐市麻生高野堂伊呂波川に架かる石橋橋長:7.00m橋幅:2.60m径間:7.00m拱矢:2.50m架橋:1919年(大正8年)寄進者:麻生トヨ子氏石工:松原庄之助氏、桑原百之助氏型式:単眼アーチ橋壁石:布積み県道664号から伊呂波川対岸にある耶馬渓・高野堂への参道に架かっています。県道側はアーチに合わせて階段が設けられています。以前は道路脇に集落があったそうですが、現在は1軒の民家もなく、道
0788かみのはし(かみのはし)[御祖橋(みおやばし)]大分県宇佐市麻生井ノ川伊呂波川に架かる石橋橋長:10.00m橋幅:2.20m径間:9.00m拱矢:2.10m架橋:1928年(昭和3年)石工:椎野逸作氏型式:単眼アーチ橋壁石:乱積み竹内橋からさらに奥に進み、分岐をそのまま直進すると見えて来ます。御祖神社への参道橋を兼ねた農道に架かる石橋です。河岸工事で橋周辺がコンクリートになって以前の趣はなくなりましたが、市道側から、対岸の山
0787竹内橋(たけうちばし)大分県宇佐市麻生中麻生伊呂波川に架かる石橋橋長:10.00m橋幅:2.00m径間:7.30m拱矢:2.10m架橋:1946年(昭和21年)石工:矢野欣三氏型式:単眼アーチ橋壁石:乱積み県道44号から中麻生地区への市道に進みます。川沿いに進むと扁平なアーチ橋が見えて来ます。石組みの上にアーチを組んだ大分では良く見る特徴ある石橋です。市道から対岸の民家へ渡るための橋で屋号が橋名になっています。1987年(昭和6