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こんばんは。てんです。4月に読んだ本の記録です…φ(..)メモメモViewthispostonInstagramApostsharedbyてん(@ten_1791)
ついにやってきた#架空書店240429③🐣娘が巣立つ朝伊吹有喜文藝春秋娘が巣立つ朝[伊吹有喜]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#新刊#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#240513on#娘が巣立つ朝#文藝春秋気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】https://kakuushoten.com/➡️【New✨】架空書店Amazon支店https://ww
ブックオフ中の島店に行って、買取ブックくじの1枚50円相当のハズレくじを使って、本を3冊引き換えてきました。1冊目は、伊吹有喜著「雲を紡ぐ」(文春文庫)です。深みのある人間ドラマが多く、好きな作家です。雲を紡ぐ(文春文庫)/伊吹有喜2冊目は、森沢明夫著「ぷくぷく」(小学館文庫)です。著者は心温まる作品が多く、読んでいてとても癒されます。ぷくぷく(小学館文庫)/森沢明夫3冊目は、伊岡瞬著「白い闇の獣」(文春文庫)です。
伊吹有喜さんの小説『雲を紡ぐ』を辿る旅のメインイベントはやっぱりホームスパンを見て触れること。いろいろ調べてみて、「みちのくあかね会」を訪ねることに決めました。戦後、夫を失った女性が生活の糧を得るために発足以来60年余りずっと、女性だけで運営・製作されていると知り、興味を持ったからです。みちのくあかね会土曜日だったので、工房の見学や体験はできず、売店を見るだけでしたが、手に取ってみてその軽さとしなやかさ、色の美しさに驚きました。毛のマフラーというと、真冬の一番寒い時に着ける感覚でしたが
『雲を紡ぐ』伊吹有喜文春文庫学校に行けなくなり、こじれた家族関係にも耐えきれなくなった女子高生が、逃れるように訪れた盛岡の祖父の元で、祖父の染織の仕事を手伝ううちに自分らしさを取り戻していく物語。ストーリーにも引き込まれましたが、盛岡の豊かで美しい自然や工芸品、土地のおいしいもの、喫茶店とコーヒー、そして岩手の伝統的な毛織物ホームスパンの描写が魅力的だったのです。「いつかこの本を片手に盛岡を旅しよう。」そうして実現した初めての聖
注文の多い料理小説集あの有名な宮沢賢治の注文の多い料理店ではありません!これもお友達に借りた本一冊で色んな作家さんの作品が読めるのは初めてですタイトル通りお料理に関する作品になってますが、ガッツリお料理本ではありませんどれも面白かったのですが先日読んだBUTTERの作家、柚木麻子さんのエルゴと不倫鮨と柴田よしきさんのどっしりふわふわこの2つが良かったなこの本を読んだ翌日は母の抗がん剤の通院日お迎えは父に頼み、診察が終わったら会社に向かったのですが、その前にどこかでランチ
犬がいた季節(双葉文庫)Amazon(アマゾン)810円夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。生徒の名にちなんで「コーシロー」と名付けられ、その後、ともに学校生活を送ってゆく。初年度に卒業していった、ある優しい少女の面影をずっと胸に秘めながら‥。昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、コーシローが見つめ続けた18歳の友情や恋、逡巡や決意をみずみずしく描く。ー裏表紙よりー高校時代にはなんのいい
先日の帰省では文庫本を購入して持参帰りの飛行機で読み終えたのは伊吹有喜さん「犬がいた季節」ある高校に迷い込んだ子犬が校内で飼われることになり…伊吹さんの母校である三重県立四日市高校で実際に生活していた犬をモデルにその犬とお世話をする生徒たちそれぞれの視点で語られる物語舞台は昭和の終わりから令和まで友情や恋成績や進路など青春時代の様々な悩みが描かれていて自分の高校生の頃を懐かしく思い出したり当時の大きな社会的な出来事や流行っていたものなども描かれていてこんなこともあ
花粉がすごい飛んでる。常に鼻がムズムズもう3月半ばだけど、2月に読んだ本。2月は7冊。四十九日のレシピ/伊吹有喜四十九日のレシピ(ポプラ文庫日本文学175)[伊吹有喜]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}名探偵のままでいて/小西マサテル名探偵のままでいて[小西マサテル]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子おいしいごはんが食べられますように[高瀬隼子]楽天市場${
犬がいた季節(双葉文庫)[伊吹有喜]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}新聞の一面の広告に載っていたおすすめ本だったので、読んでみたいなと思って手に取りました。わんこは捨て犬。白くてほわほわのわんこの10数年間のお話。捨てられたわんこは、三重県四日市市にある高校の美術部で面倒を見てもらうことになり、歴代の高校生たちが面倒をみていく。初代の飼い主たちで、美術部で絵がうまい男子の名前をもらったコーシローとその男子を好きなパン屋さんの娘。なーん
図書館で犬好きなので、タイトルに惹かれて借りてきた本青春時代の淡く切ない想いが散りばめられた作品そして、物語は昭和の終わりから始まる平成に起こった様々な出来事を絡めてあり当時を振り返ることができなんとも懐かしさを覚えるすばらしい作品でした!犬がいた季節(双葉文庫)[伊吹有喜]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}今年はいい作品に出会える年だ!
閏年とはいえやはり2月は早かった🏃💨💨予定もてんこ盛りでした犬がいた季節伊吹有喜2024.1.10第1刷発行犬がいた季節(双葉文庫)[伊吹有喜]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}高校に迷い込んだ犬「コーシロー」コーシローを通じて昭和、平成、令和と高校生たちの友情や恋を描く…2021年本屋大賞3位作品👏なんだろう🤔巡り巡ってホントに手に入れたいものを手に入れた感じ凄いスッキリした感じのラストが良かった。神さまのいうとおり谷瑞恵令和
$犬がいた季節(双葉文庫い64-01)文庫伊吹有喜(著)@https://www.amazon.co.jp/%E7%8A%AC%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%9F%E5%AD%A3%E7%AF%80-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-64-01-%E4%BC%8A%E5%90%B9-%E6%9C%89%E5%96%9C/dp/4575527173$解説1988年夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹
雲を紡ぐ(文春文庫い102-2)Amazon(アマゾン)苛めにあい不登校になった美緒。教師でもある母親からの叱咤もあり、なんとか登校しようとしてもどうしても体調を崩してしまう。亡くなった父方の祖母から贈られたホームスパンのショール。それを自分を守る避難所として大切にしていたものの、逃げているだけだと母に取り上げられた美緒は、怒りや悲しみに溢れ、祖父が住む盛岡へと一人向かう。登場人物たちが抱える悩みや痛みに触れ、それぞれに共感するものがあったからこそ、読んでいて何度
2015/7/11新宿三丁目の交差点近く――かつて新宿追分と呼ばれた街の「ねこみち横丁」の奥に、その店はある。そこは、道が左右に分かれる、まさに追分だ。BAR追分。昼は「バール追分」でコーヒーやカレーなどの定食を、夜は「バー追分」で本格的なカクテル、ハンバーグサンドなど魅力的なおつまみを供する。人生の分岐点で、人々が立ち止まる場所。昼は笑顔がかわいらしい女店主が、夜は白髪のバーテンダーがもてなす新店、二つの名前と顔でいよいよオープン!《ネタバレ注意》母ちゃん(私)が、伊吹
ローカル新聞の朝刊一面に気になるタイトルの広告が在りました。タイトルは『犬がいた季節』。自分の家もミニチュアダックス2匹と猫を飼っているので、このタイトルが気になった次第です。さっそくネットオーダーし、読みました。内容は、1988年夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。「コーシロー」と名付けられ、以来、生徒とともに学校生活を送ってゆく。初年度に卒業していった、ある優しい少女の面影をずっと胸に秘めながら…。昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、コーシローが見つめ続けた1
「犬がいた季節」伊吹有喜作品よかった最終章は泣けた
井本やハルミのような人がそばにいてくれたら心強いだろうなーと思いながら読みました。妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。そこにやってきたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。乙美の教え子だったという彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を伝えにきたのだった。大切なひとを亡くしたひとつの家族が、再生へ向かうまでの四十九日間を描いた、感動の物語。でも、読み終わった後は、母さん(私)が、
1月2日(火)12月に読んだ本は11冊でした。12月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:3189ナイス数:0なでし子物語読了日:12月04日著者:伊吹有喜地の星なでし子物語:なでし子物語読了日:12月08日著者:伊吹有喜天の花なでし子物語読了日:12月13日著者:伊吹有喜たまごの旅人読了日:12月16日著者:近藤史恵店長がバカすぎて(ハルキ文庫は15-1)読了日:12月22日著者:早見和真新!店長がバカすぎ
《ネタバレ注意!》アラフィフ母さん(私)はラストできゅんきゅん♡しました。(きもいからそういうのいらんて)↑息子の声が聞こえる背景となっている時代が母さんが生きてきた時代とドンピシャ!実際に起こった事件とか出来事、流行った音楽など、非常に懐かしかったです。荒木大輔投手が出てきたときは(当時の母さんの推し!)思わず声を出して笑ってしまいました。ほのぼのとした感じが続くわけではなくコーシローが見守っている18歳
ちょっとだけ古い本だが、彼方の友へ(実業之日本社文庫)伊吹有喜さんのものだ。戦時中、戦前の話を現在の会話を交えながら書いたものであるが、本当に美しい。最後は涙が出てくる。絶対に読んで欲しい。伊吹有喜さんの著書はかなり読んでいるが、この本が一番かもしれない。なでし子物語もかなり好きではあるが、こちらは別の意味でいい。美しい付録や風景、本が目の前に浮かんでくる。そんなことはあまりない。彼方の友へ(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)
犬がいた季節伊吹有喜2021年5月読了。2021年本屋大賞第3位。悲しいとか、切ないとかではなく、胸が詰まるという表現が似合う。ラストシーンが想定できる分、ある意味読み進めるのが苦しかった。過去への郷愁。大人になるにつれて考えなくなっていった、生きることの意味や価値を思い出させてくれる、そんな作品だった。
12月5日(火)曇っているから気温が上がらず、寒い田舎市です。********図書館で本を借りて来ました。今回はこちら↓伊吹有喜さんの「なでし子物語」「地の星」これ、3部作からなる長編です。取りあえずは2部まで借りました。今は1冊目を読み終えて2冊目を読んでいます。父を亡くし突然母に捨てられた4年生の耀子は、祖父に引き取られたが、学校でいじめられる。複雑な生い立ちの、遠藤家の1年生の立海も、い
12月2日(土)11月に読んだ本は7冊でした。11月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2371ナイス数:0ほろよい読書おかわり(双葉文庫お42-02)読了日:11月11日著者:青山美智子,朱野帰子,一穂ミチ,奥田亜希子,西條奈加宙ごはん読了日:11月14日著者:町田そのこおはようおかえり読了日:11月20日著者:近藤史恵雲を紡ぐ(文春文庫い102-2)読了日:11月22日著者:伊吹有喜しずく読了日:11月25
風待ちのひと伊吹有喜犬のいた季節の作者で調べて読んでみたすごく良かった心の病気になってしまった人が田舎で色んな人との出会いから少しずつ変わっていく話。本人だったり周りだったりのいろんな過去、葛藤があって切なくなりながらも続きが気になって、どんどん読み進めてた結末はハッピーエンドと言っていいのか分からないけどこれがそれぞれの登場人物にとって一番良い結果なんだろうなと思ったこれは伊吹有喜さんが書いてるから後味悪くならないんだろうなと思ってしまったり…伊吹有喜さんハマっていっ
読みました。突然、妻乙美(おとみ)が心臓発作で亡くなり、後悔ばかりの夫。何もできなくなりました。そこへ、髪の毛を黄色く染めた見知らぬ若い女性(井本幸恵)がやってきます。この女性は、乙美に「もし、自分が亡くなったら、四十九日の間、夫を助けるように」頼まれていたのです。彼女は、リボンハウスという更生施設にいました。乙美は、そこでボランティア活動をしていたのです。そして、毎日の暮らし方をレシピにしていました。乙美は、自分の四十九日に、楽しいパーティをしてほしいと願っていました。はたして、どんなパー
伊吹有喜さん、2作目かな気が付かないで、求めましたが1作目はカバーが2重でしたバブルの頃自然写真家としてもてはやされた立花浩樹はブームが過ぎると忘れられ所属事務所に負わされた多額の借金を返すうちに四十代になったカメラも捨て、すべてを失い自分が人生で本当に欲しいものとはなんだったのか?問い返すうち、ある少女からの撮影依頼で東京へ行くことになった浩樹は想いがけない人生の「敗者復活戦」に挑むことになるある日のランチもうこの時期ですね男結び
四十九日のレシピ伊吹有喜始まりはどういう話か予想できなくてぶっ飛んだ登場人物出てきたくらいにしか感じなかったけどすっごく良かった。奥さんが亡くなって何もやる気が無くなった時全く知らない人が助けてくれる。現実ではそうそうありえないし、すぐに信用できないからこんなに上手くいくこともないんだろうけど。通勤しながら読んだのでうるうる🥺してこらえるのが必死だった犬がいた季節が良かったから読んでみたけど、他の作品も読んでみよう
原作ミッドナイト・バス伊吹有喜著映画音楽が素晴らしいです♬川井郁子さんの曲ミッドナイト・ロード(映画「ミッドナイト・バス」テーマ曲)川井郁子の曲「ミッドナイト・ロード(映画「ミッドナイト・バス」テーマ曲)」はこちら、今すぐKKBOXを使って好きなだけ聞きましょう。www.kkbox.com壊れた「家族」という時計は再び動き出すのか?映画化決定!出演:原田泰造山本未來小西真奈美葵わかな七瀬公長塚京三東京での、忙しすぎるデベロッパーの仕事を辞
こんばんは🌙ウサギです。今日の夕食ごはん玉子とわかめのスープカレイの煮付けかぼちゃのそぼろ煮ほうれん草の胡麻和えです。📗読書記録伊吹有喜「雲を紡ぐ」を読みました。オルタネートと共に高校生直木賞に選ばれた作品。主人公は高校生なんだけど、再生の物語。なんかすごく良かったです。