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御船神社皇大神宮摂社三重県多気郡多気町■御祭神大神御蔭川神(おおかみのみかげかわのかみ)たった2~3日伊勢に行っただけでどれだけ引っ張るのかと、言われるほど伊勢の話題が続きます。特に特徴のない御船神社ですが、私的には少し思い出深い神社なのです。2014年3月に、伊勢神宮125社巡りをスタート。この御船神社は、その初日に参拝した神社でした。2014年の御船神社御船神社-龍水御朱印帳:楽天ブログ御船神社(みふねじん
一夜明けた伊勢。若干の飲み過ぎの感はあれど、早朝の出立に向けて準備。旅先の宿での朝食は、旅のささやかな楽しみだったりもするのですが内宮・外宮を参拝する朝は、宿でゆっくり朝食を食べることはありません。伊勢神宮は早朝参拝に限ります。ホテルでは前夜、専門店の「びっくりえびフライ」などを堪能し早くから酔っぱらっていたので気付きませんでしたが、夜にはかなり雨が降ったようです。宇治橋から見た五十鈴川こんなに荒々しい五十鈴川を見たのは初めてで
今年は岡山の両親の見舞いなどで、なかなか伊勢に行く機会がありませんでした。とは言うものの、焦っていたわけではありませんでした。御塩焼所(御塩殿神社)の屋根の葺き替えの完了予定がGW明けと聞いていたのでそれに合わせての伊勢行を考えていたのです。今回の伊勢行の目的は御塩焼所と磯部神社の石灯籠がメインでした。『残っていた「あの」伊勢の石灯籠~磯部神社~』磯部神社三重県志摩市磯部町恵利原伊勢神宮別宮・伊雜宮の近くに鎮座する磯部神社。こちらは初参拝の神社です。
田乃家神社田乃家神社(たのえじんじゃ)皇大神宮摂社三重県度会郡玉城町矢野2014年の田乃家神社(龍水御朱印帳)田乃家神社-龍水御朱印帳:楽天ブログ田乃家神社(たのえじんじゃ)皇大神宮摂社三重県度会郡玉城町矢野■御祭神大神御滄川神(おおかみのみさむかわのかみ)祀られているのは、御田の農民とその家の守護神だそうです。外城田小学校のplaza.rakuten.co.jp■御祭神大神御滄川神(おおかみのみさむかわのかみ)
蚊野神社蚊野神社(かのじんじゃ)皇大神宮(内宮)摂社三重県度会郡玉城町蚊野御祭神大神御蔭川神(おおかみのみかげかわのかみ)御同座蚊野御前神社(かのみまえじんじゃ)皇大神宮摂社御祭神御前神125社巡りに挑戦した時(2014/9/23)以来の参拝です。この神社は2017年3月に「修繕」されました(第62回式年遷宮)。地図で見るとわかりやすそうな場所と思われましたが2度目の訪問とは言え、けっこう苦
大水神社・川相神社・熊淵神社2025年4月27日(日)参拝おおみずじんじゃかわあいじんじゃ・くまぶちじんじゃ住所:三重県伊勢市宇治今在家字林崎163-18年前の記事に書いていた神社です読み返して気付きましたが8年前の4月26日に熱田神宮のことを書いてそのちょうど8年後の今年参拝していました『気になる神社』生きているうちに一度は訪れてみたい神社。①人吉市の青井阿蘇神社日本最南端の国宝。通称「青井さん」御社殿すべてが黒を基調にした漆塗りで茅葺屋根が美しい。(※画…ame
月讀宮・雨儀廊2014/9/24「雨儀廊(うぎろう)」というものをご存知でしょうか。重要な御神事の際、御神体や祭主を悪天候から守る屋根のことです。Googleで「雨儀廊」を検索してみると、TOPに「AIによる概要」として「伊勢神宮の式年遷宮の際に、ご神体が新正殿に向かう際に通る廊下の名称」と、出てきます。2013年の式年遷宮で、内宮や外宮の「遷御の儀」はTVでも放映されたので、「雨儀廊」のことを覚えている方もいらっしゃるかも知れません。
月讀宮(2024/10/06)今年はまだ伊勢に行けていませんが、伊勢の話題です。伊勢神宮125社で、複数の神社で祀られている神はそれほど多くないと思っていました。先日ざっとですが調べてみると、けっこうありました。伊勢特有の御祭神は別として、記紀神話に登場する神では大山祇神(おおやまつみのかみ)と宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)が3社。そして大歳神を祀る神社が2社ありました。月夜見宮(2021/08/30)特筆すべきはや
神麻続機殿神社(2024/10)このブログでは「伊勢神宮125社」というテーマで伊勢神宮125社の様々な姿、魅力をご紹介しています。しかし「伊勢神宮125社巡り」を推奨しているわけではありません。むしろ、逆かも。もちろん、本気でチャレンジしたい人のサポートはしたいと思っています。伊雜宮(いざわのみや)でも、万人におススメしたいわけではないのです。それぞれの神社で御朱印がいただけるわけではありませんし「満願(=完遂)
2014年9月の御塩殿神社実家(岡山)両親の状況が猖獗を極めており、なかなか伊勢に行く機会が得られません。結局のところ、両親ともに施設に入ることになりました。休みを工面して大阪から岡山に帰っても、コロナ対策のためにたった10分の面会さえも出来ないという徒労が続いています。週明けの「解除」を見込んで来週末の面会の予約を取っています。しかしこのまま面会謝絶が続けば、更なる親不孝を重ねることになりそうでこんなお気楽な私でも、さすがに心が痛みま
おこしいただきありがとうございます伊勢神宮125社に関連するかもしれませんが、内宮から程近い磐座(旧石井神社)をレポします写真は2024年12月28日のもの倭姫旅№083内宮磐座(ないくういわくら)旧石井神社跡(きゅういわいじんじゃあと)三重県伊勢市宇治館町2024年12月28日伊勢神宮125社内宮めぐり⑥で紹介した津長神社に同座する石井神社(いわいじんじゃ)が元々あった場所と思われる磐座№122石井神社(津長神社に同座)津長神社
伊勢神宮125社めぐりも今回で最終回最後にレポするのは正宮へ向かう宇治橋の反対側です尚、写真は2024年12月28日のを載せています倭姫旅№082伊勢神宮125社№047内宮めぐり⑥内宮A1・A2駐車場の裏手に3つの神社があるのですが、気付かない方が殆どだと思いますこちらには饗土橋姫神社、津長神社、大水神社があり、駐車場の北寄りに入口となる階段がある3つの神社はこんな感じで位置している125社119内宮所管社饗土橋姫神社(
日本三景・天橋立日本三景、日本三庭園など、何かの代表的なものを数字で表すことがあります。寺社でもそういうのがあって、例えば「日本三大弁財天」とか、「日本三大稲荷」とかはみなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。ただし「日本三大〇〇」と言うと、たった3つとは言え全国にまたがることが多いので制覇はなかなか大変です。日本三大一覧-Wikipediaja.wikipedia.orgしかし、数字を見せられると制覇したくなります。
お越しいただきありがとうございます倭姫命を中心に記事を書いています今日は三連休の中日、関東では寒いながらも良い天気ならばお出掛けを・・・と言いたいところですが、施設に入っている母親の一時帰宅によって三連休は家事と介護の日々こんな時はレポ記事のまとめでもしますかね風日祈宮からお札授与所前を通り、参宮殿を通って大山祇神社、子安神社のレポ尚、記事には過去の写真も含まれますことを先にお断りさせていただきます倭姫旅№081伊勢神宮125社№046内宮めぐり⑤
荒祭宮より御酒殿神、由貴御倉、四至神、そして風日祈宮のレポです尚、記事には過去の写真も含まれますことを先にお断りさせていただきます五丈殿祭事で雨天の日もあるため、その時は祓所に代わってここで神饌などの祓い清めを行うところ2024年12月そういえば御饌殿や神楽殿から正宮へ行く時に五丈殿が見えないなと思っていたら、正殿への参道と五丈殿の間に建物があったんですね↓は2016年10月に正宮参道より撮った一枚以前は南側から五丈殿を一望できたのですけどね倭姫旅
お越しいただきありがとうございます倭姫命を主にレポを書かさせていただいています内容は2016年からの写真や状況を書いておりますため、現在と違う場合がありますことを先にお断りさせていただきます正宮の参拝を終えて荒祭宮へと向かいます写真は2016年10月倭姫旅№079伊勢神宮125社№044内宮めぐり③125社111内宮所管社御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)125社112内宮別宮荒祭宮(あらまつりのみや)三重県伊勢市宇治館町2
いつもお越しいただきありがとうございます今回は伊勢神宮125社の中でメインとなる内宮の皇大神宮ルポですお札授与場より正宮へこの記事には2014年、2016年、2024年の写真が混在し、本ルポは2016年10月8日にめぐった流れで書いていますよって現在と違いがありますことを先にお断りさせていただきます正宮の階段下にあるのが御贄調舎(みにえちょうしゃ)と呼ばれる建物祭事にて外宮の豊受大御神をこちらにお迎えし、鮑を調理する儀式が執り行われる場所なのだそうですずっと蕃
お越しいただきありがとうございます倭姫命を中心にレポとして書かせていただいていますさて、本来ならば金曜夜から土曜日で西の方へ倭姫命関連の神社めぐりをしようと思っていたのですが、雪による交通障害や通行止めが生じるとのことでお出掛けは取りやめ時間に余裕が出来たので記事を連続して書いてみましたこの記事には2014年、2016年、2024年の写真が混在し、本レポは2016年10月8日にめぐった流れで書いていますよって現在と違いがありますことを先にお断りさせていただきます伊
わけんですお越しいただきありがとうございます倭姫命に所縁がある神社や伝承地をめぐっています古いのですが、2016年9月30日の伊勢神宮125社めぐりをお伝えしており、この日最後の神社となる赤崎神社です志摩市磯部町より鳥羽市へ約20分ちょっとで赤崎神社に到着国道167号沿いに神社があるのですが、駐車場はありません神社前から鳥羽市方面へ少し進んだ場所にゼブラゾーンがあり、こちらに路上駐車しましたこちらが神社の入り口10段ほどの階段を上がり
わけんですお越しいただきありがとうございます倭姫命を中心とした過去のレポを記事にしております写真や記事内容が現在と違うかもしれませぬことを先にお断りさせていただきます伊雑宮から車で5分もかからない場所に次の佐美長神社がある雨は降り続けていますが、大雨でもないので助かりますただ湿気がありすぎるからかカメラのレンズが曇りがちで何度か確認してから撮っていました佐美長神社には駐車場が無く、神社前に路駐するようなスペースが無いため、ある方のサイトに書いてあった「旧磯部町役
わけんですお越しいただきありがとうございます2016年より全国の"倭姫命"の足跡を追い求め、訪ねる旅をしております「斎王幻の宮の皇女」というテレビ番組で初めて倭姫命の存在を知り、天照大御神をどの地に祀ったら良いかと倭姫命が各地をめぐり、伊勢へと落ち着いたその道のりを「倭姫命ご巡幸」と称され、各地に天照大御神を一時的に祀った場所を「元伊勢」とも呼ばれるその"元伊勢を巡ってみよう"が、この旅のはじまり奈良より比定される地を辿り、瀧原宮の神職とお話する機会があり、倭姫命を
伊勢神宮125社の中でも海に一番近いのではと思う粟皇子神社へ神前神社から国道42号へ出て5分ちょっとで左手に「旅館海の蝶」さんの看板が現れ、その手前を左折するここ、粟皇子神社は私有地を通らないといけない神社ハンドブックには『参拝することを旅館に告げるように』とあり、旅館に少し遠い場所に車を停めて旅館の入口へと向かう旅館の方がわざわざお出ましいただき、客ではなく神社を参拝したいと告げるすると旅館の方から「現在、作業していて神社までの道が通れないんです」『えっ、そ
わけんですお越しいただきありがとうございます2016年より全国の"倭姫命"の足跡を追い求め、訪ねる旅をしております「斎王幻の宮の皇女」というテレビ番組で初めて倭姫命の存在を知り、天照大御神をどの地に祀ったら良いかと倭姫命が各地をめぐり、伊勢へと落ち着いたその道のりを「倭姫命ご巡幸」と称され、各地に天照大御神を一時的に祀った場所を「元伊勢」とも呼ばれるその"元伊勢を巡ってみよう"が、この旅のはじまりでした倭姫命に関わる神社や伝承・伝説地を全国400近く行き、その記録を残し
お越しいただきありがとうございます倭姫命を追いかける旅をしているわけんと申します2016年と過去のルポなので当時と現在で違う場合がありますことを先にお断りさせていただきます倭姫命とも繋がりがある伊勢神宮125社めぐり(2016年9月)をお伝えしていますが、先日も書きましたが125社のナンバーリングを間違えていたのに気づき、今回は更新(修正したナンバーリング)していますのでご安心を(←自分に対して)堅田神社から賓日館を観て江神社へ江神社の手前には栄野神社がありますが、こ
お越しいただきありがとうございます"倭姫命"を追いかける旅をしているわけんと申します2016年より始めた旅で元伊勢や御巡幸地、倭姫命がさだめられた神社だけでなく、豊鋤入姫命や渟名城入姫命を含め全国にて御祭神として祀られている地に訪れていますまた伊勢神宮は125社あると知りめぐってお参りをしておりますが、中には倭姫命によって定められた社もあり、めぐり始めて良かったとも思っています次にルポする堅田神社も倭姫命が定められた神社の一つ倭姫旅№069伊勢神宮125社
わけんですお越しいただきありがとうございます2016年より全国の"倭姫命"に関する地を訪ねる旅をはじめています尚、先におことわりさせていただくのですが、本ルポは2016年に参拝した時の写真や、その時に感じたことをまとめていますよって現在と状況が違うかもしれませぬことをご了承ください本日は在宅勤務でしたため2日連続で倭姫旅ルポをアップ私みたいな大した記事でもないのに時間を要するのは、かな文字入力だからかもしれませんローマ字難しいんで。。。いや、甘えているだけだと思いますが(笑
わけんですお越しいただきありがとうございます倭姫命を中心にこちらで書かさせていただいています今回は倭姫命をお祀りする倭姫宮倭姫旅№066伊勢神宮125社№033五十鈴めぐり⑥125社091内宮別宮倭姫宮(やまとひめのみや)三重県伊勢市楠部町52016年09月30日2024年12月28日(写真使用)倭姫宮は伊勢神宮の中で最も新しい宮伊勢神宮を最初に作られた方でありながら、倭姫命をお祀りする神社は無かった明治時代に倭姫命を祀る宮を建設する計
わけんですお越しいただきありがとうございます2016年より全国の"倭姫命"の足跡を追い求め、訪ねる旅をしております「斎王幻の宮の皇女」というテレビ番組で初めて倭姫命の存在を知り、天照大御神をどの地に祀ったら良いかと倭姫命が各地をめぐり、伊勢へと落ち着いたその道のりを「倭姫命ご巡幸」と称され、各地に天照大御神を一時的に祀った場所を「元伊勢」とも呼ばれるその"元伊勢を巡ってみよう"が、この旅のはじまりでした瀧原宮で伊勢神宮は125社あると聞き、それならば伊勢神宮125社
倭姫旅№063お越しいただきありがとうございます"倭姫命"を追いかける旅をしているわけんと申します2016年より始めた旅で元伊勢や御巡幸地、倭姫命がさだめられた神社だけでなく、豊鋤入姫命や渟名城入姫命を含め全国にて御祭神として祀られている地に訪れています2024年は12月27日より年末休暇が始まったので"おかげ参り"を込め、伊勢神宮へ行ってきましたが、こちらのルポは少々お待ちくださいこちらでは「皇女の森」「宇治乃奴鬼神社跡」「加努弥神社」の3つを紹介します
フォローしている方々のブログを拝見しているとみなさん精力的に全国を飛び回っておられて羨ましい限りです。私はと言えば、コロナ禍のせいでお出かけの習慣が薄れたと言い訳しています。今年に入ってからのお出かけは3月に行った近場の池田市の神社参拝を含めて、たったの4カ所(内2回は伊勢)。『日本の「着物」を「呉服」と呼ぶ理由』和服のことを「呉服」といいます。その理由をご存じでしょうか?着物を扱うお店は「和服店」ではなく、だいたい「呉服屋」さんと言いますね。「呉