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黄色、ふっさふっさ黄色、輝く黄色。なんて優しい黄色、温かい黄色。そんな通りで油そばを食べた。こげっぼいのはホクホクととろけるお肉、いつも行列のお店お?並んでない、ラッキー👍若い店主が1人できりもりしてるカウンターに9人座れるだけのお店。店主は無駄のない動きで気持ち良い位手際良い。納得d( ̄ ̄)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆お歳暮の季節。おしゃれなお歳暮を頂いた。生ハム。スパゲッティに、サラダ🥗に、のっけよう✨✨ワイン🍷にも合うかな。楽しみ〜^^婿くんとこ
12月10日更新「センス・オブ・ワンダー」が続く……『「センス・オブ・ワンダー」が続く……』「自然には発見や感動がいっぱい!」レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」が明日着きます。遺作となった短編で、福岡伸一氏、若松英輔氏、大隅典子氏、角…ameblo.jp↑クリックしてご覧ください2025年【1月】新年おめでとうございます。60年に一度の「乙巳(きのとみ)の年」
こんにちは❗❗ご覧頂きありがとうございます。いいね👍励みになります。久しぶりに伊与原新さんの新刊📚読みました❤️翠雨の人科学の目的、それは人類を幸せにすること。「なぜ雨は降るのだろう」。少女時代、素朴な疑問を抱いたことから理系の道を歩んだ猿橋勝子。戦時下で科学と戦争の関係を問い続けた勝子は、戦後、ビキニ水爆実験による放射能汚染の実態究明に打ち込んでいくー。『藍を継ぐ海』『宙わたる教室』の著者が、構想10年、満を持して描く!直木賞受賞第一作。渾身の長篇小説。出版社の内容紹介
年々生きづらくなっていることを肌で感じるようになってきているけれど、人間が生きるのに絶妙なバランスを保ち続けようとしてくれている地球。今より良くすることはできなくて、これ以上悪くならないように努力するしかないのは申し訳ない。地球を生かすために一生懸命行動している人間の数より、地球に生かされている人間の方が圧倒的に多いだろう。一人ひとりにできることはとても小さい。どれほどの人間の行動が集まれば地球を守ることができるのかなんて想像もつかない。だから、壊れず、人間が生きて
天気予報が嫌いな気象予報士の蝶子と、幼なじみの探偵夏生が奇妙な気象にまつわる事件を解決する短編集。蝶子は夕方TVのお天気キャスターもさせられるが、何とも愛想が良くない、、夏生は毎回結論づけられずに蝶子の頭脳頼み、、天気と事件、蝶子の「桶屋が儲かる」説など面白く読めました。蝶が舞ったら、謎のち晴れ―気象予報士・蝶子の推理―(新潮文庫nex)Amazon(アマゾン)
猿橋勝子(さるはし・かつこ)〈大正9(1920)年ー平成19(2007)年〉さんってどんな人、それが書かれているのが伊与原新の小説「翠雨の人」だ。四年前、高等女学校を卒業した勝子は二十一歳になろうというこの春、憧れ続けていた東京女子医学専門学校の受験がやっと叶った。少女の頃から夢だった吉岡彌生、医師にして、東京女子医学専門学校の創設者。その吉岡彌生がいる面接試験。「どうしてこの学校を受験しましたか」の質問。「一生懸命勉強して、先生のような立派な女医になりたいと思ったからです」すると次の
伊与原新さんの「月まで三キロ」を読みました表題を含む短編集本好き友人オススメの作家さんです理系の高学歴の方どの話もとても面白かったです「エイリアンの食堂」「山を刻む」がとくによかった驚くことに江戸川乱歩賞や横溝正史ミステリ大賞に応募歴があるということです作品はそれとは逆の感じなのにでもタイトルがどれもミステリーかな?ラストもいい意味でのミステリーかな?今度は長編を読んでみようと思います
写真が、暗闇っぽいのは、手元の明かりで読んでいたから。明日は私,仕事が休みだからか,就寝前に,突然何かしらの物語が読みたくなって,手に取ったのがこの本。ずっと手元に置いておきながら,大事に取っておいたんだよなー。収録された5つの話の中から、選んだのは・・「狼犬ダイアリー」伊与原新さんの作品は、鉱物の出てくるものが多いけど、犬という文字が出てくるものもあるんだ!と、犬好きの私は飛びついた^_^狼犬が出てくる,ファンタジーとも取れる物語。けれども,それを裏付ける,実在感あふれる展開や,登
本日は、最近読んでおもしろかった書物です・伊与原新「八月の銀の雪」(新潮社,2020)著者は1972年大阪府出身。神戸大を出たあと、東大大学院で惑星物理学の博士号を取った超理系です。富山大で助教をしていた2008年から小説を書き始め、これまで横溝正史ミステリ大賞、新田次郎文学賞など受賞しています。文系の立つ瀬がないですな(笑)本作は2020年書下ろしで、直木賞と山本周五郎賞にノミネートされました。約50頁ずつ5編の短編集です。・「八月
わたしも猿橋勝子に共感し、いくつか記事を書きました。いつか朝ドラにしてみたいと思わせるドラマチックなお話(生涯)ですよね。
おはようございます。今日はこの小説です。ブルーネス(文春文庫)[伊与原新]楽天市場1,078円ブルーネス(文春文庫)Amazon(アマゾン)1,000円${EVENT_LABEL_01_TEXT}この話は、東日本大震災での想定外の津波の教訓を胸に新しい津波監視システムの開発に挑む研究者たちのお話です。開発への様々な障害に対して諦めずに果敢に取り組む姿に心を打たれます。読後感がとても良いんです。実話ではないんですが、作者の伊与原新さんに物理学を
翠雨の人Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}翠雨の人[伊与原新]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}理系小説の第一人者である伊与原氏の直木賞受賞後の一冊目の作品です。自然科学分野の女性科学者を表彰する「猿橋賞」を創設した、女性科学者の先達として道を切り拓いた猿橋勝子氏の生涯が描かれています。戦後、超大国が核兵器装備を進める中、核実験による大気汚染を正確な実験データに基に、超大国を相手に戦う姿勢に感
こんばんは~。今日は、伊与原新さんの「翠雨の人」の感想です。女性科学者猿橋勝子さんの史実の中にフィクションを交えた作品です。~あらすじ~「雨は、なぜ降るのだろう。」少女時代に雨の原理に素朴な疑問抱いて、戦前、女性は科学の教育を受けるとはなかなか難しい時代に研究を重ねた猿橋勝子の物語。勝子ははじめ女子の医学の学校へ進もうと考えます。しかしそこの創始者の吉岡弥生の言葉を聞いて、勝子はここに行きたいのではないと思い、医学とは違う研究所へ進みます。そこで三宅という師に教
実家のハナミズキの赤こんなに可憐な落ち葉もあるもんですね。こちらは父の畑。昨年、終わったブロッコリー🥦苗を抜いていてひっくり返り、石垣に後頭部をぶつけ、、大出血、その後、頭蓋骨に穴を2つ開け、硬膜下血腫の血を抜く手術をした。それなのに懲りずに、また、何かを植えるべく、土ならしをしているようだけど?。。。?買い物に付き合うと新たな苗を物色する父。庭の消毒液も。硬膜下血腫の手術をした後は、母と共に『もう畑はやめて‼️』と言った。それでも止めない父に、『ブロッコリー🥦みた
前回は7/14から9/18までに読んだ10冊に勝手にランキングでした。今回は9/20から11/16までに読んだ10冊に勝手にランキングです❗10位「それでも日々はつづくから」燃え殻9位「ボクたちはみんな大人になれなかった」燃え殻8位「傷と雨傘」カツセマサヒコ7位「幸せな家族そしてその頃はやった唄」鈴木悦夫6位「今はちょっと、ついてないだけ」伊吹有喜5位「藍を継ぐ海」伊与原新4位「雲を紡ぐ」伊吹有喜3位「今日、誰のために生きる?2」ひすいこたろう❌SHOG
私は最近、昔読んだ本を再び読みたいと思うようになりました少女の頃に読んで感じた気持ちと、60歳になった私が、その本を今再び読んで感じる気持ちは、果たして当時と同じなんだろうか?それとも歳を重ねた分、より深くその作品と向き合えるのだろうか?…それを知りたくて、昔好きだった作品を再び読んでみたくなったのです。それは源氏物語だったり、二十四の瞳だったり…あとは、夏目漱石先生の坊ちゃんなんかも中学生の頃好きでした。あとはひたすら江戸川乱歩先生の作品や、横溝正史先生の作品を読んでいました。両親の影響でしょ
◎。宙わたる教室伊与原新今年初め、直木賞を受賞された伊予原さん読むたびに色々な顔を見せてくれます♪⇑クリックお願いいたします<(__*)>
068伊与原新/著「オオルリ流星群」を読了!(11/6)★★★★☆オオルリ流星群(角川文庫)Amazon(アマゾン)792円
10月の読書メーター読んだ本の数:58読んだページ数:14244ナイス数:65765人のこどものはなし(飛ぶ教室の本)の感想こども時代。あの頃にしか感じられないものもあったのだよな…。子どもがいないから親の立場は味わえないけど。こども大人辞典、も、みなさま秀逸すぎた。さすが。読了日:10月01日著者:朝比奈あすか,飛鳥井千砂,天野健太郎,彩瀬まる,安東みきえ,いしいしんじ,石川直樹,いとうみく,岩瀬成子,大阿久佳乃,大沼紀子,岡田淳,緒方修一,岡野大嗣,荻原規子,おくはらゆめ,小沢
お今晩はとにかく急ぎます7月の読書の纏めです。7月の読書読んだ本の数4冊では、一冊目お初の作家さん地雷グリコ読了日7月9日著者青崎有吾ミステリ界の旗手が仕掛ける本格頭脳バトル小説!射守矢真兎(いもりや・まと)。女子高生。勝負事に、やたらと強い。平穏を望む彼女が日常の中で巻き込まれる、風変わりなゲームの数々。罠の位置を読み合いながら階段を上ったり(「地雷グリコ」)、百人一首の絵札を用いた神経衰弱に挑んだり(「坊主衰弱」)。次々と強者を打ち破る真兎の、勝負の先
コチラは、ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^^リアンは、4人で活動しております。リアンではビーズアクセサリーキットを中心にアクセサリー販売していますhttps://lian.base.shop/10月の私のベストは伊与原新さんの『翠雨の人』10月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:3312踊りつかれて読了日:10月04日著者:塩田武士ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫は68-3)読了日:10月13日著者:早見和
10月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:1879ナイス数:278深夜の弁明(講談社文庫し31-5)の感想やっぱり清水義範さんの本は隙間時間に読むのに最適!ただ読後に頭にあまり残らないけど(^^;)変な感想で申し訳ない💦読了日:10月02日著者:清水義範惑星語書店の感想ショートショートになるのかな…14編の掌編。僕にはキム・チョヨプさんの書くSFが合ってるみたい(今のところ)…もっと読んでいたい。異星人などが出てきたりするけど難しい話じゃない。あまり交流の
時間かかって読み終えました。理系は苦手だけれども勉強になりました。自然科学というのは面白く、研究したくなるものかもしれませんね。実在した猿橋勝子さんのお話で、とても興味深く面白かったです。戦前の「女子が大学なんて…」という時代に受験校を変えた話、原水爆の話や米国での科学対決の話、引き込まれました。ひとりで米国チームと戦う道場破りのような日本人的な戦いは、読みながらドキドキでした。困難や逆境に打ち勝つ強い心を持っている猿橋勝子さんは、とても素敵な人でした。翠雨の人[伊与原新
コチラは、ビーズアクセサリーと読書、ときどき脱線を楽しむブログです^^リアンは、4人で活動しております。リアンではビーズアクセサリーキットを中心にアクセサリー販売していますhttps://lian.base.shop/催事は無事終了いたしました。いつも応援してくださる皆様お越しくださいました皆様、ありがとうございました。更新しようと思いながら、重い腰が上がりませんでした全然、読書記録残せていない…でも、この本は、せめて読んだ記録だけでも!ちょっと前に読んだ本
なかなか面白い。この人はハズレがないなぁ。今日は結構冷え込んだ。ゲームしながら走るので、立ち止まってプレイする時が、もの凄く冷える。さすがに下は長いウエアを着たんだけど、上着もいるなぁ。
『オオルリ流星群』伊与原新NHKドラマ『宙わたる教室』で初めて知った作家さんの初読みです。高3の夏、文化祭に向けて大作に挑戦したクラスメイトたち。その時のメンバーの一人・彗子が地元に戻って来た。そして天文台を作りたいと知った昔のクラスメイト。当時のメンバーが集まり再び夢を叶えるために動き出した。その中で知った過去の衝撃の出来事。高校卒業後は殆ど交流のなかった男女5人。様々な道に進みそれぞれの生活に追われる日々だったが、また一緒に大きな
伊与原新先生の作品は、短編集になっているものしか私は知らなくて、この作品も、5つの短編集からなる一冊です。伊与原先生は科学者で、星とか、惑星にとても詳しいお方。その、伊与原先生の知識がふんだんに使われている作品が多くて、この藍を継ぐ海も例外ではないから、時々ちょっと難しく感じる文章も出てくるんだけど割と分かりやすく書かれているからそんなに構える必要もなくてそんなことよりも私的伊与原先生の推しポイントが『もう本当に文章の構成が続きにめっちゃ
「藍を継ぐ海」で直木賞を受賞した伊与原新の「月まで三キロ」を読みました。本作は2019年に「第38回新田次郎賞」を受賞しています。結論から言って、私は直木賞を受賞した「藍を継ぐ海」よりも本作の方が好きだったかも・・・。この他に同じく直木賞候補作「八月の銀の雪」も含めて、伊与原氏の小説は3冊しか読んでいませんが、地球惑星科学専攻のプロの科学者らしく、どれも科学関係の仕事を生業にする主人公や、科学的な現象をテーマにした掌編ばかりで、心の奥底に何か温かいものが落ちていくような、そんな小説でした
図書館で、何かないかなと探して借りた一冊伊与原新さんのお名前はよく見かけますが、あまり読んでなくて、今回は2冊目8月の銀の雪内容は書籍の案内よりお借りしました「お祈りメール」の不採用通知が届いた大学生は、焦りと不安に苛まれていた。2歳の娘を抱えるシングルマザーは、「すみません」が口癖になった。不動産会社の契約社員は、自分が何をしたいのか分からなくなっていた……。辛くても、うまく喋れなくても、否定されても邪慳にされても、僕は、耳を澄ませていたい――地球の中心に静かに
去年ドラマ化された宙(そら)わたる教室、直木賞受賞しての第一作。ということで半年くらい待つ覚悟で図書館予約したのですが予約数が10人以下でその前に借りて読んでいた音のない理髪店が途中のうちに順番がきました。猿橋賞で名前はどっかで聞いたことはあるけどあまりなじみはない。数学、物理学、理科系苦手。そういうことも影響しているのかな。ご本人や家族、周囲の人たち、魅力的な人物像に興味を惹かれます。また伊与原新さんの理科系でありながら小説としてのおもしろさの両立が見事です。これはどんどん読めてます。2