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ブラッシュアップという言葉があります。磨きをかけるという意味ですが洗練されたデザインに仕上げるためには時間をかけて不要な部分を取り除くという作業も必要になってきます。一つの例をご紹介しましょう。はい、言わずと知れた日本を代表するゲーム。ドラゴンクエストですね。今貼り付けた画像よりも本作は容量が少ないのですって!!!なんとそのサイズ64KB!!少なっ!!この事実をまとめサイトで見て知った時、震えましたね。この作品を手がけたスタッフたちはいかに容量を絞るかということに奮闘しながら一
この骨董が、アナタです。(講談社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL}Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るTOTOのウォシュレットの名コピー「おしりだって、洗ってほしい」を作った大御所コピーライター仲畑貴志さんの骨董に関するエッセイ集。黒川博行さんの美術関連の小説に出てくるような癖の強いキャラが多いのと、目利きの難しさがよく分かる一冊。骨董を通じて知り合った白洲正子さんとのエピソードや、TOTOの担当者とのやり取りが読め
切実かのんきか載った夢をみる投句…2023年4月2日掲載…2023年8月21日「載った」とは、もちろん仲畑流万能川柳の入選18句として掲載されたことを指します載ってほしい、という切実なおもいが夢になるのか?そんな夢をみているわたしはどんだけのんきなのか?…どちらも正解ですねちなみに普段よくみる夢では、いいことはまったく起きておりません。いつもやっていることがまったくできないとか、初対面の人がまったく挨拶してくれないとかのんきでいい、いい夢をみたい「百点招待席
「伊藤つかさの6枚目のアルバム(84年12月発売)。えっ、伊藤つかさ?というなかれ。A面をオアズケSIDE、B面をオススメSIDEと色分けしたこのアルバムは、岩里祐穂、仲畑貴志らによるファンタジックな歌詞と見岳章、タケカワユキヒデらのポップなメロディ、そしてマルチプレイヤーとしても有名な清水信之らしい、各楽器を有効に配したバランスの良いアレンジによって、スムーズな聞き心地の、すばらしくセンスのいい仕上がりになっていると思う。あの「少女人形」から3年
い・け・な・いルージュマジック/忌野清志郎+坂本龍一ポリドール/ロンドンSO7N-10011982年2月14日リリースロンドンレコード第一弾。忌野清志郎+坂本龍一のコラボ。井戸端矮鷄とは仲井戸麗市?ロンドンレコードのプロモキット付きのサンプル盤。バレンタインデーのリリースなんだね。吉見祐子氏のコメント。制作スタッフの紹介。市販盤はこっち。ポリドール/ロンドンIS1001資生堂版サンプル盤。口紅マジックがキャッチフレーズ?B面はインストルメンタル(カラオケ)も
今日は。4年ぶりのコロナ禍での規制がかからない、今年2023年のGWも最終に入っています。テレビでは、GW前は高速道路や鉄道、飛行機の渋滞予想、GW中は「○○高速道路が何十キロの渋滞」、東京駅や羽田空港そして観光地の混雑状況を、を毎日放送しています。そんな中、昨日5月5日に能登半島での大きな地震。大きな被害が報道されていますが、皆様に怪我が無いように祈るばかりです。今回は、前回までの4回続いた「吉川忠英」の「僕の三大アコースティックギタリスト」をお休みして、トイレについてあれこ
課題句友優勝麦そよぐさん自由句優勝水野タケシさん2人とも投句参加会場参加11人投句参加12人
親切とよけいなお世話の境界線投句…2022年11月4日掲載…2023年1月25日親切も行き過ぎるとよけいなお世話になる。そのことはいつも念頭に置き、人と接したいものです。親切を飛び越え、もうそれ、よけいなお世話でしょ、その感じ方は人それぞれですが…。「境界線」がどこにあるかは意識しておいたほうがいい。むしろ境界線がない人もいたりして。10月から職場が変わり感じたこと。…これ以上のことは言うまい句ができたことに感謝ですおもいは浄化されました「百点招待席」まであと
去年よりたくさん投句できうれし投句…2022年11月25日掲載…2023年1月5日添削いただきました元の句は去年よりたくさん投句できたよき同じはがきに書いたのは新しいことばをちょいと使いたい…新しい言葉を使うにはちょいと無理があったようです「百点招待席」まであと79点です。ブログテーマ一覧はこちらですclickしていただけると励みになります*☽:゚おすすめ*☽:゚日本のつぶやき万能川柳秀句一〇〇〇Amazon(アマゾン)1,540
仲畑の次は世之介探す朝投句…2022年11月18日掲載…2022年12月14日毎日新聞愛読者ネタです。「世之介」とは横道世之介のこと。人名です。吉田修一氏による小説の主人公で、現在第3作目「永遠と世之介」が朝刊で連載中です。掲載日の12月14日は380回目でした。永遠と横道世之介|毎日新聞「横道世之介」シリーズの第3作で、本編の完結編。38歳になり、フリーのカメラマンとして暮らしている世之介の日常がつづられる。mainichi.jp第1作目について、随分前にブログ記事にして
今月初旬にファイナリストが決定した第59回「宣伝会議賞」の一般部門の応募総数は、過去最高の64万8,138点だったそうだ。二次通過率が0.11%というから、受賞に至る道が相当な狭き門であることは間違いない。以前はこれほど熱を帯びていなかったと記憶するが、私は第33回のとき、クライアント賞をアサヒビールで受賞している。初めて応募したのはその前の年で入賞手前の最終選考まで残り、そのときは名前だけであったが宣伝会議本誌に掲載された。2年続けてイイ線までいったので、
君のことばが、胸に刺さって抜けません。©水野百合江「宣伝会議」買い物途中の私に飛び込んできた強いまなざしの女の子目が離せなくなるような・・・何かがひっかかりパンフレットをもらって帰ったオンラインで無料の説明会があると言うので申し込んだーどんなことが聞けるのかな?コピーライター養成講座の説明会だった名だたるコピーライター、クリエイター、小説家、脚本家を輩出しているというわたしでも聞いたことの有名クリエイターや、有名な広告・キャッチコピーが並ぶ
“仲畑流万能川柳”30周年を記念して、『日本のつぶやき万能川柳秀句一〇〇〇』(仲畑貴志選、毎日新聞出版)が発売されました。(2021/12/25)2015年から2020年までに毎日新聞に掲載された入選句約38,000句の中から選ばれた1,040句が5つのテーマ(章)に分類されています。(第1章いろんな「私」を考える。/第2章いろんな「家族」を考える。/第3章「あの人」のことを考える。/第4章「彼ら」のことを考える。/第5章さまざまな「何か」を考える。)このほか、<万能川柳と日本
リピート公開1980年1月シングルのB面(シングル「TOKIO」)J=ビートエッセイ98736沢田研二「IamI(俺は俺)」をめぐって沢田研二「IamI(俺は俺)」作詞・仲畑貴史作曲・編曲井上尭之新しい年度の始まりに、沢田研二さんらしい別れの歌を一曲。男女の別れ話ではなく、男同士がお互いの道に旅立っていく曲。昔から時々口ずさんでいた歌がある。たぶん、ジュリーの歌だとは思っていたが、どこで聴いた、何という曲か、分からなかった。
今日はリアルタイムで聞けました!名前を呼ばれた瞬間心でガッツポーズありがとうございました🌻寒さが増す季節スタジオも乾燥しているのでしょうねリスナーの皆さまもスタジオの皆さまもご自愛ください
「息子(こ)の部屋に別人格を見る書棚」麻子書棚読んでる本、は素っ裸な自分。わたしは、そう思っています。だから、これは息子(こ)~我が子に限った話ではないのかな。カバーを掛けずに電車やバスで本を読むのは今でも気恥ずかしい。読んだ本の話を身近な人とするのも本音は気恥ずかしい。職場で出会った読み友のおかげで少しずつ本の話をできるようになってきた。しかも今は記録のため、と意味付けてココに堂々と書いちゃってるなぁ。わたしの気恥ずか
毎日新聞“仲畑流万能川柳”に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2021年2月5日)「新聞に載らぬ日がない仲畑氏」朝刊に欠かさず載っている“仲畑流万能川柳”。タイトルの下には“仲畑貴志選”と記されています。約200万部発行される新聞に毎日同じ名前が載るとは…。内閣総理大臣か、あるいは、連載小説・連載漫画の作者でなければ、なかなか無いことだと思います。“仲畑流万能川柳”は1991年11月に始まったそうです。かれこれ30年近く続いていることになります。「仲畑流30年目に
押忍!マラソンで3位になった夢を見ました。らんらん小僧です。朝はテレビ寺子屋。教育者の竹下さん、好きです。長野市民新聞チェック。長野日大高校のカンタ!伸び伸びと成長してますなーお父さんにも通報済み(笑)土曜日、出勤デー。朝イチから急な案件のオファーが。調べ物、積算など慌てて準備です。一気に慌しく。昼はうるおい館へ。ポッカポカ陽気。逆光が眩しく。白身魚の煮カツ定食。けっこう好きです。午後は中央安楽院へ。2件の打ち合わせでした。確認の30分と凝縮の60分。
毎日新聞“仲畑流万能川柳”に入選した私、ぼうちゃんの句です。(2020年10月13日)「仲畑流30年目に突入す」1991年(平成3年)11月に始まった“仲畑流万能川柳”は、もうすぐ満29年になり、30年目に突入します。毎日新聞に毎日載っている人気コーナーです。始まって以来、投句者の顔ぶれは少しずつ入れ替わってきたでしょう。その間、選者はずっと仲畑氏。すごい事だと思います。11月の紙上でお祝いできたらいいなと思い、9月に投稿した句です。ちなみに、私が初めて投稿した句が入
押忍!梅雨よ、さらば!らんらん小僧です。今朝の日経広告より。このイラスト、気に入りました。夏と犬と少女。水と生きる。サントリー。コピーも好きだ。ムスメからプールで泳ぐピーチ動画が来ました。最初は溺れるかと。雨が嫌いなので水は苦手?泳ぎ方は知らないと思ってました(笑)今日は土曜日出勤。6時半には会社へ。駆け足で、いろいろまとめたりと。早弁したあとは昼前から中央安楽院へ。大きな式にて、久しぶりにお手伝い。検温チェック係を1時間半。体温をお知らせして、参列し
押忍!長かった7月も終わりますね。らんらん小僧です。今週はテラスグランツのネタばっかりで(笑)夕方からFM長野の生レポートでした。http://fmn346.naganoblog.jp/MCはマッキーさん。部下のY嬢がパーフェクトな解説。何度も何度も見てますが、食べたのは一回だけのオムライス。マッキーが試食です。パブリシティ効果も、徐々に出始めてます。早く梅雨空けてー!ビアオアシス新着情報-【公式】長野県長野市のウエディング・結婚式ならテラスグランツ長野県長野市テ
まいど!こちら岡山県倉敷市幸町国道429号線沿い(元)ホテル、ビビビのビジネスイン倉敷ビっさんや、今日は雨、一日中降る雨のようです、場所によっては大雨になりそうなので、要注意!私も気をつけたいと思いますさて、7月上旬に書いた、キャッシュレスの残金、現金と足して使えるか?先週の金曜日、実践したので報告したいと思います、では改めて私のキャッシュレス事情を書いておきます、私が使っているのはペイペイとラインペイ、この二つ、で、ご存じのように今月7月から還元は終了しました、それに伴って、まず
⭕今日は人気はないが😁、知られざる大阪コピーライターの実際について語りますね!そうね。コピーライターはかなり地味なシゴトだからさ。。いまだに、イトイとか仲畑貴志ぐらいしか知られてないしさ、それも、業界内部だけだからね。大阪コピーライターなんてまるきり、知られてないよな🎋だからね、私が広めてるわけですがね。大阪にはさ、まともなデザイナーも、いないからね。⭕福田事務所はもう、スゴイパワーがありますが、福田会長から見て、いいコピーライターがいますかね?いかがですか?ま
⭕まあ、福田事務所も編集的にもなりますと人気で記事を書きますね?そうね。13年で23000本も書いたしね。広告もつくってるし、まあ、逮捕もされたしな😁⭕やはり、糸井重里は人気?ですね。やっぱりイトイサイトもさ。東京で、13万人あつめるからね。うちとおなじ、でね。Twitterは、200万あるけどね。基礎は広告屋が10万いるからね。COREになるのは、まさにtccの千人だろうね。あんまり大阪からね、あれを観てるのはいないね。コピーライターにしてもさ、まあ、俺と山中と
イトイさんを遠くから語る会会長のキヨシ先生に今日のイトイ論を!⭕そうね。やはり、まあ大阪よりも30年は速いし、わたしよりも10年は速い。なにか昔からイトイ式とかイトイ的、という言葉がありましたけどねまさに自民党などの政策もいつの間にかイトイ的になってきているのでね。一種の預言者みたいにも思えますよね?⭕イトイ論を語れるのも弊社だけですよね?まあ、うちもいままで、13年で、23000本もね、記事を書いてきたけどね。いつも人が訓むのは同じ話だね。イトイさん、仲畑
押忍!子供のころ、喘息でした。らんらん小僧です。今朝の部署ミーティング。フリータイムで偉そうに。以下のようなキーワードで話しをしました(笑)リアルとリアリティ。虚と実。ドキュメンタリーとフィクション。広告とは何か。表現とは何か。いろいろ皆さんに問いかけました。本日11時より、長野県庁の地下へ。うるおい館のお弁当、3種類を販売しましたよ。こちら、速攻で完売した「あんかけ焼そば」500円。女性に人気あり。チャーハン中華弁当も完売!ボリュームあります。サバ味噌煮弁当
暑い。そうコロナが来てからとっくに予想していたが、また酷暑が来て、地震も来て、台風が来た時、三密の今、逃げ場所はあるのか?ボロ屋故にクーラーが設置できずに、やっと冷風機を買い、どうにか過ごした去年。生協や喫茶店、居酒屋、ライブハウスが、自粛してたらクーラーあたりにも行けないーー;だいたい、心臓リハビリもストップしてるし、捻挫も治らない。・・・平気か?頑張って働いている人、働けない人、家籠りの人・・・で、おいらの読んできた本紹介(笑)。バトンじゃないよw
「神戸ニニンガ日誌」(第2,345号)○トイレに本棚。食の本を並べた。妹尾河童『河童が覗いたトイレまんだら』には49名のトイレが載る。内8名が本を置く。○本棚派は、高橋睦郎、村松友視、中畑貴志、和田誠、モレシャンさんの5名。高橋氏の棚に『食は広州に在り』。この本は私の棚にもある。著者・邱永漢のトイレに本はない。○川津幸子の『100文字レシピ』に「ねぎ豚」の項がある。檀一雄の『檀流クッキング』で見つけたメニューという。豚バラと葱に醤油と酒を入れて煮る。檀一雄は、邱永漢に教わったという
先日図書館で借りてきた「この骨董が、アナタです。」(仲畑貴志著)を読了しました。ざっくりいうと、ひょんなことから骨董にハマった仲畑氏が体験した骨董に関するお話を面白おかしく紹介するエッセイです。氏は骨董のなかでも比較的ファンが多い焼き物がお好きなようで、話の中心は茶碗や徳利といった焼き物、仏像や書の話も少しという感じです。「骨董に関する本」というと難しそうなイメージを受けるかもしれませんが、この本は「骨董の本」というよりも「コレクターの本」といった方がしっくりくるかもしれません。骨