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このままで日本の政治は大丈夫なのだろうか。保守は分断され、政治家は枝葉末節なことに血眼になり、それで国民の支持を集めようとしている。戦後日本が国家としての存在理由を失ってしまっていることこそが、大問題なのである。仲正昌樹は「一昔前の日本では、非武装中立が左派の論客たちによって主張されていましたが、シュミットはそういう考え方の甘さを指摘しているわけです。たとえ、ある『人民』が『友/敵』関係の緊張に耐えかねて、一方的に武装解除したとしても、別の『人民』がその人たちを政治的に吸収し、傘下に収め、
「うさぎを愛でバイクを駆るおっさんクリスチャン」のブログは、統一教会信者と対話し、できたら真の信仰に導くといった志とは程遠く、只管信者や教団を擁護する人をキモイとバカにする。自分には基督教の知識があると思い込み、統一信者を見下すと共に、基督教自体を玩具にする全くふざけた態度だ。—仲正昌樹(@nakamas2)October30,2024ブースカちゃんへの粘着ぶりから鑑みるにワイも1年ぐらいネチネチとポストされそうですね。>只管信者や教団を擁護する人をキモイとバカにする。
拙ブログでこんなコメントを仲正氏から頂きましたが・・・(´-ω-`)『この粘着気質はカルトと無関係ではない気がする』軽爆(かるはぜ)ちゃん(仮)という立憲民主支持のサヨクらしい人間が、「N正先生、正気だと思っていたのに、ヤバくなってる…」と、私に気付かれないでつもりで言…ameblo.jp>粘着質でキモクて、カルトなのはお前だろ。お前クリスチャンを代表するつもりで、私を誹謗しているのか。くっ、岡山のもてもておと呼ばれたワイに対して何たる雑言『嘘松の恋バナで打線を組んだ(/
困惑😰ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?仲正昌樹ベストセラーズ#架空書店240920⑥ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}#予約受付中#書籍新刊情報#本#予約#読書#近刊#Kindle#240921on#ネットリンチ#仲正昌樹#ベストセラーズ#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分
仲正昌樹「教養としてのゲーテ入門」歴史で大文豪として登場するゲーテさん。読んだ本は「若きウェルテルの悩み」と「ファウスト」と「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」。ウェルテルは若い時に読んだのであまり覚えはないですが、ファウストとマイスターは結構読みやすくて、ハードな感じはあまりしませんでした。ゲーテについて、著者の仲正さんはこう書いています「ゲーテは、ヨーロッパの世界観・価値観の大変動の中で、それまで人びとの無意識に潜んでいた欲望がパンドラの箱から解き放たれ、様々なタイプの人間、人間関係
「常識」とか「自明」とか「既知」と言われていることは、思考停止型ブラックボックスです。それについてそれ以上考えないという意味です。9.11、3.11、コロナ禍(パンデミック)、AI、気候変動、SNSエビデンス偏重、格差etc.近ごろの世の中の変化を見渡すと、私たちの常識・自明・既知が揺らいでいます。いまこそ、先を急がずに立ち止まって、ブラックボックスの蓋を明け、「コトバ」「ヒト」「人間」「主体」「自然」「科学」「民主主義」の意味について考え直す時期です。***◆**◆**◆
軽爆(かるはぜ)ちゃん(仮)という立憲民主支持のサヨクらしい人間が、「N正先生、正気だと思っていたのに、ヤバくなってる…」と、私に気付かれないでつもりで言いがかりを付けていました。恐らくブースカ一家でしょう。彼らにとって、自分たちの党派性に反する人間は、正気でなく、ヤバいんでしょう。—仲正昌樹(@nakamas2)May27,2024もう、何カ月ブースカちゃんに絡んでいるのか!この粘着性にはドン引きである。仲正氏はもうカルトを離教しているが、カルトに嵌る人の中には
元信者が、統一教会の教えが間違っていたことを現役信者に向かって実証するには、脱会したことで有意義な人生を送れるようになった自分を見せるしかない。なのに、壺議員度なる幼稚な指標を作って悦に入っている「もるすこちゃん」に見られるように、下品なトーイツ誹謗しかやっていない人が目立つ。—仲正昌樹(@nakamas2)December11,2023この類の元信者たちは、他人を差別することを唯一の生き甲斐とする反統一クラスターから、下品な反トーイツネタの連投でほめられるのを有意義な人生と
ちゃぶ台返しの旧統一教会の会見にあ然憤る被害者家族たち被害に向き合わない姿勢に社会との溝は広がる(多田文明)-エキスパート-Yahoo!ニュース11月7日、同日に行われた田中冨廣会長による旧統一教会の会見を受けて、立憲民主党を中心とする国対ヒアリングが行われました。被害者家族の中野容子さん(仮名)は「記者会見を見ていて、久しぶりに深いところかnews.yahoo.co.jpごく普通に考えて、切羽詰まった教団が、とにかく何かやらざるを得ないので、賛否はともかく苦肉の策を打ち出
仲正昌樹の『千のプラトー入門講義』を読了しました。フランスのポスト構造主義の思想家、ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリが協力して執筆した、「資本主義と分裂症シリーズ」の『アンチ・オイディプス』に続く作品が『千のプラトー』です。ドゥルーズ+ガタリは、資本主義を必要悪と認めつつも、その狂暴性から逃れる術を見つけようとします。国家(国家装置)に対しては否定的で、国家を相対化し崩壊に導く、遊牧民的(ノマド的)な逃走とゲリラ戦を評価しています。ドゥルーズはもともとアナキスト(無政府主義者)
仲正昌樹の『千のプラトー入門講義』を読んでいるのですが、ドゥルーズ+ガタリの『千のプラトー』を解説するという、最難関の仕事を仲正はしています。上下二段組みで450ページという大著で、授業記録をもとに執筆されています。「入門講義」とあるのですが、「入門」なんてとんでもない。私は、『千のプラトー』を読んでいますが、それでも仲正の解説は難渋を極めます。仲正は、わかりやすい解説で有名なのですが、それでも、難解になってしまうのですから、ドゥルーズ+ガタリの底知れない恐ろしさを感じます。解釈、解説
仲正昌樹さんの『ドゥルーズ=ガタリ〈アンチ・オイディプス〉入門講義』(作品社)を読了しました。著者はフランスのみならず、ドイツ、アメリカ、日本の戦後思想についても幅広く発信する、現代の「スター学者」の一人です。前回紹介した森田本が200頁強だったのに対し、こちらは430頁を超える大著。アマゾンから届いて手にしたときは、ちょっと驚きました。「週刊読書人」の主催で行われた全6回の連続講義を書籍化したもので、ドゥルーズ=ガタリの『アンチ・オイディプス』を、冒頭から結末まで頁を追って読んで行
物品販売のことを教会用語(隠語?)で「万物復帰」と呼ぶそうである。(文藝春秋2022年10月号特集統一教会と創価学会97頁)しかもセールスノルマがあるようだ。「売れるまで帰ってくるな!とよく𠮟られていました」(元信者の仲正氏談)出典は同上。ものがまだ生鮮食品など、必ず消費される生活必需品ならともかく、食べられない、ただ置いておくものでは。仕入れ価格の数百倍で売っていたそうだし。(グループのハッピーワールド社から10ほどの卸売業者を経て信者らが戸別販売するなどしてきた)極端な例として、ある
菊間千乃弁護士旧統一教会の「解散は極論」発言に理解を示す元信者「一時の気分で宗教団体をつぶす」危うさ菊間千乃弁護士旧統一教会の「解散は極論」発言に理解を示す元信者「一時の気分で宗教団体をつぶす」危うさwww.msn.com上記記事から抜粋(赤字部分)旧統一教会の元信者で、金沢大学教授の仲正昌樹氏が語る。他人が組織としての活動を阻止できるのは、破壊活動防止法だけです。それが適用されたオウム真理教でさえ、後継団体が活動を続けています。オウムに破防法は適用されていません。破防法
2022年8月19日機関誌は、教団の信者に対しての新聞。見た目は日本の新聞そのもの。記者やスタッフは教団信者がほとんどで、安い人件費で使われているようだ。あくまで『反共産主義』を提唱する。ビューポイント誌といえば…。11年前のビューポイントの表紙には…当時の民主党、野田政権の見出しが。高市早苗氏と林外相も…過去には執筆を依頼された。結果としては政治利用目的だったのか。宗教系の新聞は創価学会の聖教新聞もある。
韓国での合同結婚式で自身に割り当てられた花嫁が、ブスでデブで性格悪くて嘘つきで腹が立って脱会したそうです。ちゃんとした理由だと感動しました。
仲正昌樹の『現代哲学の最前線』を読了しました。現代哲学で最も熱い論点や議論応酬のポイントを概括した書物です。主にフランスで勃興したポストモダン(ポスト構造主義)哲学以降、世界全体の哲学界を巻き込むような争点が見えにくくなっている現在、このような20世紀後半以降(ポストモダン以降)の哲学の潮流を整理して示す書物は、非常に意義深いと思われます。どこにどういう問いがあり、誰によって何が議論されているのか、意見の対立軸は何か、などを端的に分かりやすく解説しています。「正義論」「承認論」「自然主義」
私は、近年、ドゥルーズ(ドゥルーズ=ガタリ)の思想を読み込んでその著作を拙いながらも紹介することを行ってきました。しかし、ドゥルーズは一筋縄ではいかない難解さがあります。普通に読めるのですが、読んでいるうちに何を言っているのか分からなくなるという陥穽が待ち受けています。この一種独特な難解さから、ドゥルーズをはじめとしてポストモダンに括られる現代思想を敬遠する人も多いと思います。しかし、思想界に革命を起こしたポストモダンの思想家の著作に全く近づかないのも、もったいない話です。そこで、
新型コロナ「疫病と権力の仲」仲正昌樹氏朝日新聞紙インタビュー中国から世界に飛び火した、新型コロナウイルスの脅威。各国政府がロックダウン(都市封鎖)などの強硬措置に踏み出すなか、欧米の政治思想に詳しい仲正昌樹さんは、歴史上における感染症と政治権力との「密接な関係」に着目する。国家による市民の「管理」や「隔離」、危機対応と民主主義のジレンマを、私たちはどう受けとめるべきか。――感染症の発生で隔離された人々の不条理を描いたアルベール・カミュの「ペスト
対談者:松岡正剛さん×佐藤優さん雑誌『中央公論』2017年9月号p.115-117◎自然科学の上書きと構造主義の登場松岡正剛さん:以前、ドイツでホルクハイマーらにより、知の体系を取り戻す試みがあったと述べました。この時代には科学の体系知も書き換えられて行きます。先ず、マックス・プランクが量子力学の基本定数を発見し、シュレディンガーらが波動関数を提起して、アインシュタインが相対性理論を構成した訳ですが、これは簡単に言えば、思考の座標軸は変換できるという事で
知識だけあるバカになるな!1,728円Amazon知識だけあるバカになるな仲正昌樹大和書房名前に惹かれてつまみ食いしたけれどそれこそ社会的価値観の知識の羅列でつまらん本だったハンナ・アーレントの人間の条件を読もうとしていたけれど別の人の訳で読もうかな題名も「知識だけの馬鹿になるな」で十分だろう