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よっし-さんがとにかく素晴らしいから見に行ってくださいというので、先週は上野で開催中の古代メキシコ展に行ってまいりました。😊古代メキシコマヤ、アステカ、テオティワカンといっても、年代は古くても2000年前ぐらいで日本では弥生時代あたりなのですが、作品の意匠としては縄文文化に、より近似性を感じました。(仮面のビーナス)長野県茅野市(火炎土器)新潟県十日町モンゴロイドは何万年もかけてベーリング海を渡り中央アメリカにたどりついたのでしょうか。生贄
星の女神のエチュード女神性に目醒めていく愛のワークのご案内です。夜空に輝く星それは、私たちひとりひとりの輝きが映し出された光でもあります。星とつながっていくことそれは、夜空に輝く星たちと繋がっていくことでもあり、地球という愛の星とより深く繋がっていくことでもあります。このワークは6月に、諏訪大社を巡った後に仮面のビーナスに会うことで出来たワー
途中に他の記事が入ってしまい申し訳ありません。昨夜から降り始めた雨は朝には上がっていた。諏訪SAより諏訪湖を見下ろす。しかし、時々雨が降る1日。こんな日は博物館・美術館などを巡ることにしている。先ず諏訪ICに向かい、茅野市にある「放浪美術館山下清」へ。放浪美術館山下清驚いた。ここには大作や、保存状態のよい作品が展示されている。今まで見たものとは、全く違
尖石縄文考古館にあるもう一体の国宝土偶。仮面の女神。こちらは縄文の女神以上にぶっ飛んだ形をしています。ウルトラマンに登場するゴモラを思わせます。お面を被っているのか、なぜこんな形の顔なのか不思議。これも出産と関係があるのでしょうか?乳房は無いけれど、臍と性器が出産を連想させます。しかし、臀部が大きいならわかりますが、足が極太なのはどんな意味が?この土偶は尖り石遺跡から3.6㎞離れた中ッ原遺跡から出土しました。墓地と思われる場所から出土しました。右足は意図的に破壊されて
済生館の見学のあと、となりの山県県立博物館http://www.yamagata-museum.jp/へ。それほど大きな博物館ではないけど、有名な展示品を持っているんだよね。ヤマガタダイカイギュウ(山形大海牛)の化石。最上川が減水してたときに小学生が見つけたという。ジュゴンとかの仲間でずっと大きいみたい。もうひとつは土偶。国宝の縄文の女神はここの所蔵。ただ、本物は特別展で貸し出されていて見れませんでした。レプリカを眺める。土偶ってなんか
東京国立博物館で、7月3日から、開催中の、「縄文」展を、見に行きました。当日券を買うための、長い列が出来ていました。これは、帰りに撮りました。相変わらずの、長い列。前売り券を、あらかじめ購入していたので、すんなりとは、入れました。ところが、特別展を開催中の平成館は、入場、30分待ち。それでも、待つしかなく、待ちました。当然ながら、中も混雑していて、頭越し、肩越し、中に割り込んで。あるいは、列の後ろに並んで、遅々として進まぬ流れに、苛立ちながら。サブタイトルは、「1万年の美の鼓動」あ