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2万5千の大号令(だいごうれい)下った本年の中盤(ちゅうばん)、先生(せんせい)の三(さん)回(かい)忌(き)を見つめた大猛進(だいもうしん)をもってお応(こた)えせんとの闘(とう)志(し)、五体に充満(じゅうまん)するものであります。5月度総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)において浅(あさ)井(い)会長(かいちょう)は、狭くとも深い亡国の因たる学会・宗門の度し難いまでの師敵対について言及(げんきゅう)されましたが、先生(せんせい)の大忠誠心(だいちゅうせいしん)を帯される会長(かいちょう
私は、5月を迎える度に2年前の愛媛会館御入仏式を思(おも)い出し、粛然(しゅくぜん)たる気持ちに包まれます。御逝去の5か月前、その時すでに先(せん)生(せい)は体力の衰えがうかがわれていたにもかかわらず「何としても西日本(にしにっぽん)広(こう)布(ふ)の楔(くさび)を打ち込まん」と、そして「先(せん)生(せい)をお迎えせん」と真剣勝負の気(き)魄(はく)で寝食を忘れて戦ってきた弟子の真心に応(こた)えんと、御(ご)難(なん)儀(ぎ)を承知の上で敢(あ)えて愛媛行きを決行(けっこう)されま
このような客観情勢が整(ととの)ってきたのも、仏(ぶっ)法(ぽう)より事起こるの大罰であります。すなわち、日本(にっぽん)一同の違背と正系(せいけい)門(もん)家(け)の違背がその根本原因であります。七百年前の日本国(にっぽんこく)は、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の御頸(おんくび)を刎(は)ね奉(たてまつ)らんとする血の凍るような大逆罪を犯すも、今に至るまで大(だい)聖(しょう)人(にん)に背き続けている。さらに重大な事(こと)は、正系(せいけい)門(もん)家(け)の
このような激動と混迷の時代で、極めて侵略性の強い修羅の大国中国(ちゅうごく)はアジアの覇者となって中(ちゅう)華(か)大帝国(だいていこく)を築かんとしております。この中国(ちゅうごく)に、諸天(しょてん)は日本(にっぽん)侵略の意(い)思(し)を必ず抱(いだ)かしめる。その前に、中国(ちゅうごく)が「核心的利益の核心」と位置付ける台湾(たいわん)侵攻(しんこう)を始めるに違(ちが)いない。創刊(そうかん)180年以上の歴史を持つイギリスの『エコノミスト』という週刊(しゅうかん)新
一方、広宣(こうせん)流布(るふ)の決戦場(けっせんじょう)たる2020年代に突入してから世(せ)界(かい)の至る所で軍(ぐん)事(じ)的(てき)な緊張が俄(にわ)かに高まってきております。その大きな転換点というべきものは、2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻(しんこう)です。当時先(せん)生(せい)は「ウクライナ戦争(せんそう)によって第(だい)三(さん)次(じ)世(せ)界(かい)大戦(たいせん)の口火が切られた」と断ぜられましたが、仏(ぶっ)法(ぽう)の眼(まなこ)
さて話(はなし)は変(か)わります。兼ねてより先(せん)生(せい)が思(おも)い定めてこられた2020年代の広(こう)布(ふ)の決戦場(けっせんじょう)も第6年に至り、諸天(しょてん)の治罰のテンポが加(か)速(そく)している様には驚(おどろ)くばかりであります。先(せん)生(せい)は、常(つね)に2020年代に広(こう)布(ふ)前夜の総罰が現われてくる客観情勢をにらみ「急がなければ間に合わない」と逆算の戦いを展開しておられました。そこに先(せん)生(せい)が心中深く御決意されてい
そして『大白法(だいびゃくほう)』の記事(きじ)はこのように締めくくられている。「広宣(こうせん)流布(るふ)と本門(ほんもん)事(じ)の戒壇(かいだん)建立(こんりゅう)こそ御(ご)本(ほん)仏(ぶつ)の御(ご)遺命(ゆいめい)であり、弟子・檀那として夢寐(むび)にも忘れてはならない大目標である。要するに、学(がっ)会(かい)は自分達の勝手な都合で大(だい)御(ご)本(ほん)尊(ぞん)だけでなく御(ご)遺命(ゆいめい)の戒壇(かいだん)建立(こんりゅう)をも完全に捨て去ったのである。
方や宗門(しゅうもん)も、池(いけ)田(だ)大作(だいさく)の御(ご)遺命(ゆいめい)破壊の大(だい)悪(あく)事(じ)に加(か)担(たん)しておきながらいささかの改(かい)悔(げ)もない。しかるに、このような宗門(しゅうもん)が教学(きょうがく)要綱(ようこう)において本門(ほんもん)の戒壇(かいだん)の教(きょう)義(ぎ)を改変(かいへん)した学(がっ)会(かい)を批判しているのだから、その厚顔(こうがん)無恥(むち)には恐れ入るものです。宗門(しゅうもん)の度し難いまでの無(む)
本日の総幹(そうかん)部(ぶ)会(かい)も御(ご)本(ほん)尊(ぞん)様(さま)の功(く)徳(どく)の歓喜と広宣(こうせん)流布(るふ)の情熱がみなぎり、大感動(だいかんどう)いたしました。先(せん)生(せい)の御(ご)意(い)思(し)を継いで御(ご)本(ほん)仏(ぶつ)の御(ご)遺命(ゆいめい)成就に戦う顕正会こそ、末法濁世に咲く白(びゃく)蓮(れん)華(げ)、地涌(じゆ)の菩薩の大集団と大確信(だいかくしん)いたします。この5月は、機関紙購読推進の中に人材育成が力強く図(はか)られ
無糖博英です。令和7年5月24日に開催された5月度総幹部会における浅井会長指導と令和7年5月26日に開催された5月度男子部班長会における行成総男子部長指導を掲載いたします。席上浅井会長は池田大作の残滓にこだわり日蓮大聖人の御心を捨てキリスト教と世界平和の祈りをするまでに堕落した創価学会、共に日蓮大聖人の御遺命破壊をしておきながら罪を池田大作に擦り付け、今もなお改悔せず国立戒壇の御遺命に背き続けている日蓮正宗の姿を挙げて「これこそ亡国の根本原因である」事を叫ばれましたが、日蓮大聖人の御心に
開運編6月5(木)の芒種が過ぎ5月節が終了しました。5月節を検証してみましょう。5月節は以下の様に考察していました。↓『3.考察25’5月(⑧)開運カレンダー(土御門臥龍)』開運編令和7(2025)年5月節の考察です。5月節はどの様な傾向の月なのでしょうか?5月節は5月5(月)の立夏から6月5(木)の芒種までになり…ameblo.jp5月節は8(八白土星)が中宮していて「変化して行く」がキーワードとなった月でした。まあ
本日、長(なが)野(の)の県南(けんなん)にまことに立派な伊那(いな)事(じ)務(む)所(しょ)が開設(かいせつ)され、只今御(ご)本尊(ほんぞん)様(さま)がお出ましになられた事(こと)、有難(ありがた)さでいっぱいであります。大(だい)聖人(しょうにん)様(さま)は、この御(ご)本尊(ほんぞん)様(さま)に具わる無(む)量(りょう)無(む)辺(へん)の功(く)徳(どく)と、その功(く)徳(どく)を頂(いただ)く修(しゅ)行(ぎょう)こそが信(しん)心(じん)口(く)唱(しょう)である事
もうすでにすごく暑い日の続く5月さいたま市市長選挙が実施された5月RB大宮の天皇杯が終わったしまった5月そんな5月の我が家について。(国立競技場からの東京体育館)まずはお兄さんのことから。大学4年生のGWは、なんと11連休という大型連休だった彼。ただこれは彼の希望というよりも、大学側の方針だったそうで、それが本当なら――やるな、日本の大学。なんてことを感じた5月でした。今月は息子とはなかなか予定が合わず、その代わりに息子の友人と直接やりとりをして、一緒にサッカー観戦をする機会
無糖博英です。令和7年5月の日曜勤行における浅井先生指導を掲載いたします。令和4年4月28日立宗770年御報恩勤行会浅井先生指導説明立宗御報恩勤行会の説明御幼少の時に抱かれた2つの大疑血のにじむような20年間の御修学御本尊こそ日蓮大聖人のお悟りの全体日蓮大聖人の立宗の時の大誓願立宗以後の数々の法難竜の口の大法難『開目抄』の重大御聖意広宣流布はもう眼前である平成22年8月8日浅井先生指導末法の仏道修行の姿信心口唱の大功徳末法濁悪の三毒強盛の衆生の姿信心口唱
今端折(はしょ)って略して申しましたけれども、この御(ご)法門(ほうもん)はまことに甚深(じんじん)で凡(ぼん)夫(ぶ)には到底(とうてい)分(わ)からないですね。私達が分(わか)からない。そこで日寛(にっかん)上(しょう)人(にん)はこの御(ぎょ)意(い)を一言(いちごん)でもって仰(おお)せになっておられる。先般私は新(しん)水戸(みと)会館(かいかん)の御(ご)入(にゅう)仏式(ぶつしき)でもって言(い)いましたけれど、こう日寛(にっかん)上(しょう)人(にん)は仰(おお)せにな
この大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の「本当に、このような大(だい)功(く)徳(どく)だ」という事(こと)をそのまま仰(おお)せになった御(ご)文(もん)でありまするが、大変難(むずか)しいですね。「正(しょう)直(じき)に方便(ほうべん)を捨(す)て、但(ただ)法(ほ)華(け)経(きょう)を信(しん)じ南無(なむ)妙(みょう)法蓮(ほうれん)華(げ)経(きょう)と唱(とな)うる人(ひと)は」「正(しょう)直(じき)に方便(ほうべん)を捨(す)て」というのは「一切(いっさい)
『当体(とうたい)義(ぎ)抄(しょう)』に宣(の)給(たま)わく正(しょう)直(じき)に方便(ほうべん)を捨(す)て、但(ただ)法(ほ)華(け)経(きょう)を信(しん)じ南無(なむ)妙(みょう)法蓮(ほうれん)華(げ)経(きょう)と唱(とな)うる人(ひと)は、煩悩(ぼんのう)・業(ごう)・苦(く)の三道(さんどう)、法(ほっ)身(しん)・般(はん)若(にゃ)・解(げ)脱(だつ)の三徳(さんとく)と転(てん)じて、三観(さんかん)三諦(さんたい)即一心(そくいっしん)に顕(あら)われ、其(そ)
B-5過去問同じ令和2年HZ212B-4ア小さくなる大気の比誘電率をεrとすると屈折率n=√εrであり、εrは大気の上層ほど小さくなる。イ下方ウ直進エ比オ4/3
B-4過去問同じ令和5年HZ508B-3同軸給電線に関する問題です。ア不平衡形イ外部導体ウ内径エ誘電率オ高く
B-3過去問ほぼ同じ令和2年HZ212B-3受信機の信号対雑音比(S/N)、雑音指数などに関する問題です。ア〇雑音は特定の周波数領域に限られることなく一様にほぼ一定の強さで分布すると考えられるので、通過帯域幅が広くなると雑音電力は大きくなる(下図)。反対に通過帯域幅を狭くすると雑音電力は小さくなるので結果としてS/Nは改善する。通過帯域幅が広いと雑音電力は大きくなり、狭いと雑音電力は小さくなるイ〇文章の流れからは「周波数混合器そのものに雑音発生の少ない増幅器を用
B-2新傾向類似令和6年HZ608A-9令和4年HZ412A-10オペアンプによる増幅回路(反転増幅回路)の問題です。B問題としては初出だと思いますが令和4年12月期HZ412A10と令和6年8月期HZ608A9の内容を合わせて問う総合的な問題になっていますね。『令和4年12月期1アマ無線工学A-10』新問(新傾向)オペアンプの動作を問う新傾向の問題ですが、原理を押さえていれば簡単に解ける問題です。(1)オペアンプは入力インピーダンスが非常に高く、入力端子…amebl
B-1過去問同じ令和4年HZ404B-2FETに関する問題です。アユニポーラFETでは動作に多数キャリアのみを使用(nチャンネルなら電子、pチャンネルなら正孔)することからユニポーラ(単一極性)と呼ばれる。普通のトランジスタは電子と正孔の両方が動作に関与することからバイポーラ(双極性)と呼ばれる。イMOSMetal-Oxide-Semiconductorの頭文字をとったもの。ウガリウムヒ素(GaAs)エ大きくオ高周波
A-25新傾向類似令和5年HZ508A-20HZ512A-25VSWRとリターンロスを求める問題です。令和5年8月期HZ508A20では線路のインピーダンスからVSWRを求め、そこから電圧反射係数Γを算出してリターンロスを計算しました。その直後の令和5年12月期HZ512A25では進行波電力とVSWRが与えられ、それらより反射波電力とリターンロスを求める問題でした。まずはリターンロスの復習です。『令和5年8月期1アマ国試補足「リターンロスについて」』リターンロスとは何
A-24過去問同じ令和4年HZ412A-24前回令和4年HZ412A24で初出のFMの占有周波数帯幅の測定に関する問題です。内容的には一陸技で出題されるような問題ですが(下のブログ参照下さい)、こうやって再び出題されていることを考えると1アマでも必須の知識として扱うべきなんでしょうね・・・。『令和4年12月期1アマ無線工学A-24』新問これは一陸技の範囲でしょう。送信機の占有周波数帯幅が全輻射電力の99%が含まれる周波数帯域幅であることを知らなければ解けないと思います。一陸技
A-23過去問ほぼ同じ令和2年HZ212A-25類似令和3年HZ312A-25リサジュー波形に関する問題です。令和2年HZ212A25で初出ですが今回の問題と同じく垂直・水平入力の周波数が等しいリサジュー波形についての問題でした。ちなみに令和3年HZ312A25では垂直・水平入力の周波数が異なるリサジュー波形についての問題でした。入力正弦波から数学的に表示波形を考えることもできますが、ここでは上の図を覚えてしまいましょう。(θ=0[rad]のとき直線(y=x)、θ=π
A-22過去問同じ令和2年HZ212A-22類似令和5年HZ508A-22短波通信における電離層伝播に関する問題です。1〇正しい2〇正しい3〇正しい4×LUFは電離層の減衰量、入射角、送信電力及びアンテナ利得などの要因により決定される。【おまけ】令和5年HZ508A22では「一定の入射角で電離層に侵入した電波が電離層内で曲げられて反射されるときは、周波数の高い電波ほど電子密度の小さい層で反射される・・・誤り」が出題された。LF・MFは比較的
A-21過去問類似令和6年HZ604A-22送信アンテナの高さh1[m]、受信アンテナの高さをh2[m]とすると電波の見通し距離は大気による屈折の影響を考慮しなければならないので幾何学的な見通し距離d=3.58(√h1+√h2)[km]よりも大きくなりで表されるから(この式は覚える:d[km]、h1[m]、h2[m]と長さの単位が混在することに注意!)。が得られる。
A-20過去問同じ令和4年HZ404A-21U形バランの問題です。Aλ/2BπC4動作原理については以下のブログをご参照下さい。『令和4年4月期1アマ無線工学U型バランの動作原理』令和4年4月期1アマ無線工学の試験にU型バランが出題されたようですので復習しておきましょう。下段の同軸線路(インピーダンスZ0)から出力される電圧V、…ameblo.jp迂回線路の長さがλ/2のとき、迂回した点bにおける電圧・電流の位相はπ[rad](180°)
A-19過去問類似平成30年HZ004A-20スタック配置のアンテナの利得を求める問題です。スタック配置のアンテナの総合利得は端的に表すと配置に関係なくアンテナ1個あたりの利得×個数になります。横に並べようが縦に並べようが、個数が2倍になると利得も2倍になります。従って本問においてはアンテナは8個なので、総合利得はアンテナ1個の利得の8倍になります。与えられたアンテナ利得は11[dB]と[dB]表記なので、この「8倍(真数)」を[dB]に換算するととなるので、求める総
A-18過去問類似令和元年HZ112A-18鉛蓄電池の浮動充電に関する問題で、前回令和元年HZ112A18で初出でしたが今回はCの設問が変更がされています(過去に頻出の放電終止電圧ですので難しくはなかったと思います)。A常時接続されている浮動充電は、蓄電池に対して充電回路と負荷が常に並列接続されたままの状態で充電する充電方式である。B常時C1.8鉛蓄電池の電圧は1セル当たり公証2Vで、満充電時は2.1V、放電終止電圧は1.8Vである。