仙台市蒲生

今日の午前中は宮城県建築士会仙台支部の新事務所で10月25日に戦災復興記念館で開催される「みやぎ歴史的建造物保存活用ネットワーク設立総会」へ向けた準備会に参加。新しい動きの大事な一ページに立ち会った様な気がする。午後は蒲生へ移動し、海岸清掃。東日本大震災の直後、生き物の気配が消えた蒲生。今は生き物の気配がいっぱい。ゴミもいっぱい。生き物たちは迷惑だと感じているだろう。その後、舟要洞場で蒲生のまちづくりを考える会の定例会に参加させていただく。1日の線状降水帯の被害状況についてお話を聴く。

今日の午前中は仙台市蒲生でみやぎ里浜ネットワークの新マニュアルでスナガニ調査。人生2匹目のスナガニは掘り出す前にチラッと足が見えた。そこから慎重に周りの砂をかき出し傷つけない様に掘り出す。2020年に始まったスナガニ調査は今年で5年目、皆スナガニ掘りに慣れてきて、今年は24匹を捕獲。他の浜でも同じだが、記録が追い付かない。その後、ツノメ狙いで小さい穴を掘る。小さい個体をGETするも、スナガニだった。午後は宮城県建築士会青年部・女性部の役員会にZOOMで参加。書記を引き受けたので必死にメモメモ。夜

今日は検査で仙台市内を周り、事務所に戻って、審査。早退させていただき、「ヤマトカワゴカイの生殖群泳の調査＆観察」に参加すべく、仙台市蒲生へ向かう。2022年4月16日の大量の生殖群泳は美しくもそのまま息絶えてしまうはかなさ、その命を繋ぐカニや魚の姿に感動した。今年は昨年に続き、観察することができなかった。その原因を考察しつつも、夜の観察会は楽しかった。ちょっとゴミが多いのは気になったが、沢山のカニ、小さな魚、エビ、フグ、舟虫を観察する方たちの後ろを歩いていくと、自然遊び大好きな少年たちの後ろをい

今日の午前中は仙台市荒浜でスナガニ調査。おむすびころりんの親子の方にもご参加いただき、賑やかな調査となる。今年は暑さのせいか、スナガニを見つけるまでにはかなり深く掘らなければならない。それでも、次々とスナガニをGET。午後は、仙台市蒲生でスナガニ調査。2020年から始まったスナガニ調査で、何度も掘り出しに挑戦するも、私は一度もGETしたことがなかった。今日は、人生初スナガニをGET。穴を感じながら、そろそろと掘っていき、肩が入るくらいまで掘ると「スルッ」という感じでスナガニが飛び出してくる。お尻

昨日、仕事中に母が入所している施設から電話が入る。母が帯状疱疹の疑い有と。今日、かかりつけ医を受診。一日三回、７日間のヘルペスの薬を処方していただく。耳の治療で左耳が聞こえるようになった母は「帯状疱疹は痛いと」、言いつつも、上機嫌でお話をしている。少し遅刻して鶴ケ谷の地元学に参加。午後は、仙台市蒲生へ。清掃活動をする。チゴガニがダンスをしている。明日の日和山の山開きへ向けて、保全区域も除草されている。自然との共生について考える。舟要洞場で、「蒲生カフェ」に参加。「蒲生を守る会」の熊谷さんから、仙

今日は午前中、「まるっとつるがや地元学」の会議に参加。まず、「まるっとフェスティバル」が楽しかったね、と。地元学担当の「鶴ケ谷湯豆腐」も好評でした。午後は仙台市蒲生へ。波の音を聞きながら、ゴミ拾い。足元では無数の穴と、砂団子。かつ、小さなカニがうごめく中を歩く。命がいっぱいの中を歩くのは夢の中を歩いている様な気持ち。舟要洞場で、山屋さんのお話を聴く。東北の歴史に思いを馳せる。その後、仙台湾岸運河群の会議に参加。

今日は午前中、近所のかかりつけ医へ行き、母と私のコロナのワクチン接種の予約をする。その後、まるっとつるがや地元学の会議に参加。かつての鶴ケ谷は活気があった。午後は、仙台市蒲生へ。海岸清掃の途中で、野鳥の楽園の干潟をパチリ。その後、「蒲生のまちづくりを考える会」の例会で、「今日の早朝、コクガンが22羽飛来した。」と、聞く。続いて行われた「仙台湾運河協議会」の第４回拡大事務局には（一社）貞山運河ネットの方が参加して下さる。「みやぎの運河群連絡調整会議」へ向けて、一歩進めた様な気がする。

今日は午前中にUIFAのホームページ部会のzoom会議に参加。その後、まるっとつるがや地元学の会議。午後は、仙台市蒲生へ。まず、海岸清掃。蒲生干潟から、七北田川河口へ移動しながら、ゴミ拾いをする。写真は七北田川河口。上流から流れてきたゴミを拾っていると、明らかに最近のゴミ。その先には芋煮会をして、ゴミを放置していった様な状況。続いて、蒲生のまちづくりを考える会の定例会に参加させていただく。

今日は富山県建築士会の「(公社)富山県建築士会富山ブロック東日本大震災被災地訪問事業」の三日目。朝一で仙台市蒲生へ。佐藤政信さんのご案内で日和山登山をして「登山証明証」をいただく。その後、山元町の中浜小学校を見学してから、福島へ。福島県建築士会の遠藤一善さんと合流し、「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学する。車4台をLINEで繋ぎ、遠藤さんの解説を聴きながら、被災した現場の今を見る。道路一本を挟んで、中間貯蔵施設のエリア、避難困難区域であったり。６月30日に帰還困難区域が解除され、「大熊

今日の午前中は「まるっとつるがや地元学」の読む会で、メンバーのYさんが満州で生まれ育ち、引き揚げた思い出をお聴きする。午後は仙台市蒲生でスナガニ調査。蒲生のまちづくりを考える会の方のお孫さんたちもいらして、総勢18名での調査になった。小さめの4匹の雄のスナガニが掘りだされた後、高見市議が大型の雌をGET！。

今日の午前中は「まるっとつるがや地元学」の新鶴ケ谷の第2回読み合わせ会に参加。江戸時代の安養寺山御狩場に想いを馳せる。午後は、3.11メモリアル交流館で開催された蒲生を語る会に参加。亡き父が、1963年に撮影した映像がお役に立つ。その後、仙台市荒浜へ。テリハノイバラが咲き、虫が訪れていた。

今日は午前中、連携パスの病院へ。腫瘍マーカーの結果を聞く。問題無しとのこと。午後は、仙台市蒲生へ。清掃活動に参加した後、まちづくりを考える会の例会に参加させていただく。夜はＺＯＯＭでarchi_salonに参加。

今日の午前中は、南光台のIクリニックへ。午後は、宮城県建築士会青年部の企画のお手伝いで、多賀城へ行き、段ブロックを初体験。その後、仙台市蒲生へ移動し、ビーチクリーンに参加。干潟の清掃なので、「まめ管」は無いと思っていたが、少々拾う。小さなカニの生活痕＝たぶん、コメツキガニ。岩手県建築士会女性委員会の「防災勉強会」に間に合うように、帰宅。東日本大震災の時、岩手県立高田高校の理科の教員で、被災された伊勢勤子(いせいそこ)さんの貴重なお話を聴く。

今日は全国女性建築士連絡協議会にオンラインで参加しつつ、仙台市蒲生の海岸清掃＆スナガニ調査に参加。参加して下さった小６のＳ君と小３のＤ君があっという間に仲良しになり、「又、会おうな」と。東日本大震災後、蒲生の「国指定仙台海浜鳥獣保護区蒲生特別保護区」に作られそうになった防潮堤が70ｍ後退し、保護区は守られた。午後は、母の介護をしつつ、オンラインで、全建女に参加。

今日の河北新報に知り合いがカラーで掲載される。とても素敵な笑顔。夜は、この記事の「みやぎ海岸美化協議会」の方とzoomで打ち合わせ。9月25日に再開する仙台市蒲生の海岸清掃をビーチクリーン活動の仲間に入れていただく様にお願いをする。

今日は仙台市蒲生へ。オモイデツアーに秋保ワイナリーのロゼを届ける。みんな、楽しそう。東日本大震災後、沿岸部の防風林は失われた。蒲生で、残っている松の木をパチリ。

今日は仙台市蒲生へ。芋煮会を密にならない様に行う。始まる前に抜け出して、防潮堤から蒲生干潟を臨む。午後は、秋保で伊達雀の定例練習。声を出して、体を動かし、スッキリ。夜は、地元で「まるっとつるがや」の会議に参加。

今日は、山元町の田代先生と、北の里浜花のかけはしネットワークの「宮城県の防潮堤・植栽地を見て回ろう」に参加。気仙沼の大谷海岸、前浜マリンセンター、小泉海岸を見学。その後、石巻へ向かう途中で、緊急地震警報が鳴る。高速道路走行中で、止まることもできず、そのまま走る。ほとんど、揺れは感じなかった。石巻では祈念公園予定地と砂浜へ。スナガニの巣穴を２個発見。更に南下し、仙台市蒲生、新浜、荒浜、井土浦へ。一番最初の大谷海岸と最後の井戸浦で、CSG工法の防潮堤を見る。海側、陸側に砂が被覆され、植生が育っている

震災前は豊かな田んぼの風景だった。10年前の今日、蒲生でアマサギを見かける。（2009年5月12日撮影：仙台市蒲生付近）田植えの最中、水を張った田んぼに苗が植わっていく。人が作業する傍で、アマサギは餌をついばんでいた。（2009年5月12日撮影：仙台市蒲生）背後にうっすら見えるのは、南蒲生浄化センター。この辺りも、震災で津波に襲われた。震災から３年後、この辺りは、どこもかしこも除塩と整備工事中だった。（2014年撮影：仙台市蒲生付近）この辺りは、か