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伊坂幸太郎さんの「仙台ぐらし」を読みました伊坂さんの小説はだいぶ?読みましたこの本はエッセイ集です地元紙に連載されていた〇〇が多すぎるなどがつづられています伊坂さんは生まれは関東ですが東北大卒業後仙台で暮らされているそうです東日本大震災の時も仙台の喫茶店で執筆中だったそうです震災ボランティアを題材に短編も一編収録私もお隣の県に住んでいたので当時のことを思い出しました伊坂さんの作風からエッセイを書くタイプの作家さんでは無いように勝手に思い込んでいたので意外で
図書館で借りていた3冊の本のうち2冊を返却しに行く。借りていたのは仙台シリーズ3冊😊①「兄ちゃんは戦国武将!」②「仙台ぐらし」③「もっと知りたい!杜の都・広瀬川」①は「仙台・奥州おもてなし集団伊達武将隊」の伊達政宗公の11歳下で小学5年生の弟君の視点を通して、武将隊の活動および仙台という街を紹介してくれるような一冊だった。「一冊だった」という私の表現。この一冊を通して、仙台で暮らす人々の様々な思いや街並み、季節の行事までをも主人公「春樹」君を通して追体験することができた、という意味を含
ココロに余裕がないくらいいそがしくて終わるのかなーって不安になって夜中も目覚めてしまった通勤も1時間早く出て帰りも残業(でも正規の方とは違うので気兼ねしながら超過仕事)これでいいのかなって思ってもどうにも改善できないこのシステムなんだろうなでも今ブログを書いてるということはちょっとだけゆとりができたってことかなそんな中でも通勤タイムに読んだ本感想は後でゆっくりしたときに書こうあるページでふいに涙がこ
あまりの寒さに登校するJKを車で送る朝7時過ぎの気温はマイナス10℃程度だったがニュースで“体感マイナス19℃”なんて云われたら流石に萎える本日の読了“仙台学”に連載された伊坂幸太郎のエッセイと短編過去に何度も読んでいる筈なのに今回も飾りのない文章がツボすぎて何度も吹き出しそうになったwエッセイも良いのだが個人的には震災に関した短編と文庫版あとがきが魅力的伊坂ワールド全開d( ̄ ̄)オススメです
ハローです。🌒今月は引っ越し準備や断捨離でなかなかまとまった時間も自分のための時間も取れずにいます。夜になるとぐったりしてしまったり。その上、心の癒し~っと言いながら本を読まずにYoutubeに見入ってしまっています。やっと順番待ちをして借りれたのに…。今回は、図書館から2冊借りていますが、1冊はこの本よりも1日前に借りたのに読むのは後回しにして順番待ちをして届いた本を先に読んでいます。(次に予約してる人がいたら困るのでね。)今回はこれです。「仙台くらし」著:伊坂幸太郎
今日2回目です。初めて彼のエッセイを読みました。自分でも苦手といってるけど、読んでるほうもつまらないかな。笑それにしてもネコ飼ってる人って尾籠な話をよく書く。カワイイ仕草を書くだけじゃ済まないのか?エッセイは東日本大震災の時期を挟んでいる。伊坂さんが住んでいるのは仙台なので、どう書くか悩んだらしい。河岸沿いの津波の被害には合わなかったけど、不便な状況は続いたらしい。ボランティアをしている人の話は出てくる。地震だけじゃなくても大変な
雑誌「仙台学」の連載を中心にまとめたエッセイ集です。伊坂さんのエッセイ集は少ないですが、どうやら苦手分野みたいですね。それでも「エッセイに見せかけたフィクションならば・・・」と書き始めたようですが、結局ほぼ事実になってしまったとのこと。とは言っても、小説と同じようにクスッと笑ってしまう軽妙さがあるので、とても面白く読むことが出来ました。伊坂さんは心配性らしく、最近読んだ「ペッパーズ・ゴースト」に出てくるロシアンブルは自分を投影して書いたのではないかと思うくらい!つい自意識過剰に
伊坂幸太郎さんが出版社荒蝦夷の「仙台学」に2005年から10年の間に寄稿したエッセイをまとめたものです。エッセイが苦手だという伊坂さんが〝〜が多すぎる〟というテーマで書き連ねてます。が、編集後記でこのテーマが首を絞めたと言っておりますw。仙台在住である伊坂さんの日常が窺われます。2005年といえばリーマンショックで世の中が曇り始めた頃です。エッセイは規制緩和によるタクシーの増加をテーマにした「タクシーが多すぎる」からはじまり震災
昨日のプチ旅で、ロイズのソフトクリームを食べたことを書いたんですがこれを見たファンの方から、こんなメールを頂戴したんです30年近く前に衝撃的な美味しさのアイスクリームと出会ったときのことをお伝えしたくご連絡いたします。それは「アーミーズ」のササニシキソフトクリームです。私は短い期間でしたが仙台市青葉区に在住していました。知人にすすめられて食べたのですがとてつもなく、うんまっ!でした。たまにふと思い出し検索しますが今、どこでどうなっているのか分からない状態です。
エッセーを読む。2021-50仙台ぐらし著:伊坂幸太郎仙台に住み執筆活動を続ける著者が、日々の暮らしを綴ったエッセイ集。タクシーが、見知らぬ知人が、ずうずうしい猫が、多すぎる。タクシー運転手が嘆く不景気の元凶は何か、喫茶店で執筆中にやたらと話しかけてくるおじさんは誰なのか、どうすれば自分の庭に猫が糞をしなくなるか。仙台に暮らす心配性の著者が、身の回りで起きたちょっとおかしな出来事を綴る。2005年から2015年までに書き溜められたエッセイ集。短篇小説「ブックモビー
またまた伊坂幸太郎さんのエッセイ集です伊坂幸太郎さんはエッセイが苦手な様ですが、2冊目を出しましたね因みに、このエッセイは雑誌に10年間コツコツ書いたものの集大成と言った感じですなので、2005年~2012年のことが綴られてますね※ネタバレ有り「仙台ぐらし」伊坂幸太郎・規制緩和により、タクシーが増え過ぎた仙台。そんなに乗る人はいないのに、タクシーの台数ばかりが増える。タクシー運転手もそんなに稼げず、困っているよ
伊坂幸太郎「仙台ぐらし」読了。最近ちょっと読書する時間が不足してました(^^;仕事のお昼時間にちょこちょこ読むだけだと、内容がしっかり頭に入ってこなかったりします。ライブも一段落したことだし、休日はゆっくり本を読む時間を確保したいな〜。「仙台ぐらし」はエッセイなので、途切れ途切れでも比較的読みやすかったです。ただ伊坂幸太郎さんはやっぱり小説の方が100倍面白い!小説の面白さに比べたら、エッセイはちょっと薄味かな?でも実際に仙台で東日本大震災を経験した時の文章には、当事者でないと書け
←伊坂幸太郎/著『重力ピエロ』(新潮文庫)「兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる」伊坂幸太郎作の『重力ピエロ』を読了。「仙台ぐらし」(集英社文庫)以来。つまり、小説は初めて。仙台在住。仙台に6年、居住していたこともあり、妙に親近感を抱いてしまった。この小説でも、青葉城が登場したり、往時を偲んでしまう。この小説では、家族に……母に悲しい過去がある。レイプ魔に犯され、身ごもり、産む決断を
エッセイNo.005仙台ぐらし著者:伊坂幸太郎出版社:集英社読了日2019年9月29日メモ&感想:2015年に文庫化されたエッセイ集仙台に暮らす伊坂幸太郎氏が綴った2005年から2015年まで前半は心配性の伊坂さんのエピソード、後半は震災の出来事もあります伊坂さんの小説は、難しめに感じるものと、物語に容易に入り込めるものとはっきり分かれていて、僕の中で少しだけ苦手の部類に入る作家さんしかし、このエッセイを読んで伊坂さんの「難解」なイメージがかなり薄れた気がする読
***率直な第一の感想は、「へぇ、伊坂さんってエッセイも書くんだ、…しかも読みやすいし面白いじゃん、……ってか私、この人の作品、小説よりエッセイの方が好きかも…‼︎⁇」だった。しかしよくよく思い返せば、『チルドレン』『陽気なギャングが地球を回す』『フィッシュストーリー』『終末のフール』『グラスホッパー』『残り全部バケーション』『死神の精度』…は、多分読んだような気がする…。実はそれほど伊坂作品を読んだことがない…ということに気づく。妹の趣味
読みました!仙台ぐらし【電子書籍】[伊坂幸太郎]583円楽天タクシーが、見知らぬ知人が、ずうずうしい猫が、多すぎる。タクシー運転手が嘆く不景気の元凶は何か、喫茶店で執筆中にやたらと話しかけてくるおじさんは誰なのか、どうすれば自分の庭に猫が糞をしなくなるか。仙台に暮らす心配性の著者が、身の回りで起きたちょっとおかしな出来事を綴る。2005年から2015年までに書き溜められたエッセイ集。短篇小説「ブックモビール」も収録。またエッセイだと気づかずに買ってしまった(笑)いやエ
003伊坂幸太郎/著「仙台ぐらし」を読了!(1/26)★★★★☆仙台ぐらし(集英社文庫)583円Amazon
仙台ぐらし伊坂幸太郎作品中に出てきた仙台のバンドソンソン弁当箱伊坂幸太郎作品を読んでいるリーダー伊坂幸太郎さんが好きだと感じた…納得。
先日の図書館で借りてきたもの実験4号~後藤を待ちながら~と仙台ぐらし久しぶりに井坂幸太郎漬けどっちも面白かったけど実験4号はわりとシンプルでちょっとびっくりした。基本的に頭の悪い人間だから井坂さんの作品は何度もページをいったりきたりしてしまう。えええとこの人誰だっけとかこうなるのか!待て待てその伏線はどこにあったとか。でも、今回はそういう感じでなく。わりとサラーっと。あと副題の後藤を待ちながらはゴトーにかけているんだろうけどそれに気づいてい
面白かった本の紹介です![Amebaグルっぽ]「仙台ぐらし」、好きな表紙です。やるべきことが他にあると、現実逃避したくなります。おそらく、この現実逃避という言葉、小学6年生頃から使っています。伊坂幸太郎さん、仙台に住んでいるんですね。2005年から2015年、足掛け10年分のエッセイ集です。日記ですね。わたしは、中学生のころから使っている日記帳があって、まだ終わっていません。交換日記とかこういうブログとか脱線してしまい、父として進まないという。毎
少し前に、伊坂幸太郎さんのエッセイ『仙台ぐらし』を読みました。その中に、心配事が多すぎる、という話がありました。隣の家で夫婦喧嘩が始まり、それが急に静まる。もしかしたらどちらかがどちらかを……。翌日の朝シャワーの音が聞こえる。もしかしたら、血を洗い流しているのでは……。と、何でも悪い方に想像して心配してしまうそうです。そんなこと心配する⁉︎と思う方もいるかもしれません。ただ私はすごく共感しました。同じ考えをしている人がいるんだ、と勝手に親近感が沸きました。今までエッセイを読
http://ameblo.jp/ky-2299/day-20150320.htmlオス。今日は酢とレッチさんに行った後に本屋さんに寄った。浅田次郎、有川浩、池井戸潤、伊坂幸太郎、荻原浩、北方健三、白石一文、曽野綾子、東野圭吾、山崎豊子、吉田修一、和田竜等(敬称略)好きな作家さんの本が並んでいた。新しい作家さんも。本屋さんは、いつもワクワクする。この本は、俺を感動させてくれるんだろうかと。最近、あまり本を読んでいなかったのに気付き、「未来への投資」をした。伊坂幸太郎さんの、「仙台ぐら