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そんなわけで2日目の日曜は南アルプスの女王・仙丈ヶ岳へ登ります。他の登山者より少し遅めの5:15に北沢峠を出発まだ真っ暗。ほとんどの人は尾根筋を登りますが、私は藪沢からしばらく歩いていると夜も明けて美しい秋の森こんな感じで延々と沢沿いに登っていきますが、やはり前日の疲れが残っていて、全くペースが上がらないこの山行、2つ目のお花甲斐駒ヶ岳を振り返るホント昨日は天気が悪かったなぁ。いつもよりずいぶんゆっくり歩きながら馬の背ヒュッテに到着(6:59)このあたりから沢を離れて美しい
はんでめためたごっちょでごいす!仙丈ヶ岳2025年10月10、11日丹渓新道〜仙丈小屋〜仙丈ヶ岳〜北沢峠〈1日目〉仙流荘からバスに乗り、あらかじめ運転手さんにお願いしておいて丹渓新道で降ろしてもらった。鋸岳の絶景を背に8時50分に出発しばらく眺めのない急登。このコースを歩いているのはたぶん自分独り。静かな山歩きと言いたいところだが自分の熊鈴がうるさい火乃要鎮??火の用心ってこと?黄葉した木々の間から鋸岳。想像していたより下まで黄葉が進んでいた甲斐駒ヶ岳の花崗岩の白さが美しかっ
8/20今日は仙丈ヶ岳へ登ります。4時半の朝食組の方々と食事を摂りながら、管理人さんが天気と甲斐駒と仙丈の様子を話してくれた。天気は晴れ。お昼から雲が湧き出すので早め早めの行動を、とのこと。また、小仙丈ヶ岳から眺める日本の1位から3位までの高さの山が並んでいるのは是非見てください、と推された。忘れ物したりなんだかんだして出発。北沢峠からは2カ所の登山口があり、私はトイレ側からではなく、ここから長衛小屋方面へ少し下った登山口より登ります。どちらから登っても2合目で合流します。標識見
8/19~21晴天熱中症警戒アラート発令中1日目夫含めて山仲間6人で、マイカー山行。待ち合わせ場所を朝7時に出発した。私にとっては2回目の仙丈ヶ岳登山。1度目は、13年前、麓の小屋泊まり(名前が変わる前のこもれび荘)で、1日目は甲斐駒ヶ岳山頂ピストン、2日目は仙丈ヶ岳ピストンで、夫含めて3人で行ってきた思い出の山だ。広河原ルートが土砂崩れで通行不可のため、戸台へ出て仙流荘からバスに乗り換えて12時10分北沢峠着仙流荘駐車場・バス乗り場鋸
10月の昼下がり〜外はキラキラ〜暑くもなく寒くもなく〜朝昼兼用の御飯のあとはお昼寝タイム目が覚めてもまだ2時半(笑)今日も畑仕事をしようとおもってたけど!!換気扇周り、ガス台、ヤカンなんかに洗剤吹きかけてピッカピカに磨いて!!気持ちいいね〜。たまに手に力を入れると、そのまま攣って固まるのわかるかな〜。この現象水分不足多分、加齢によるものだと思われる攣ると言えば・・・先日、仙丈ヶ岳に登ってきました。仙丈ヶ岳は2回目。今回は小屋泊りのんびり登山です。苔に陽がさしていい
前回の続きです!11:10仙丈ヶ岳登頂のあと、真下の仙丈小屋へこちらで宿泊します!12:15仙丈小屋到着標高は2,900mほどです。早速チェックイン!チェックインすると、大部屋の中でのスペースが、割り当てられます。寝るときに隣の方の顔が見えないように、仕切りがあります!注意事項に書いてありますが、トイレは発電機が動いている時間だけ水洗トイレが使えます!水洗でもそうでなくても、トイレは外にあるので、夜間はヘッドライトが必要です。17:00の夕食までの時間は、まったり
苗場山から移動し、こもれび山荘に宿泊した翌日、いよいよ南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳へ!日本百名山は、39座目です!この日は山頂まで登って、山頂付近にある仙丈小屋に宿泊し、翌日下山。コースはこちら初日はこもれび山荘から、小仙丈ヶ岳経由で仙丈ヶ岳に登り、少し下った仙丈小屋で宿泊。2日目は、早朝に仙丈小屋オススメのポイントにてご来光を拝んだあと、小屋に戻り朝食。その後下山しました。憧れの仙丈ヶ岳を満喫してきました!では、ご紹介!こもれび山荘での天気予報。両日とも昼間は
山頂まで後少し。9合目の標識が写真に無かったから撮り忘れか見落としたかな?青空が~、今がチャンス。(笑)最後のひと登り。分岐を右に・・・無事に仙丈ヶ岳3033mに着きましたよ。前回の甲斐駒ヶ岳に比べたらこちらの方が体力、気持ち的に楽でした。ザックを置いてゆっくりしましょうかね。小仙丈ヶ岳から正面に見える道を上がって来ましたよ。羊羮で栄養補給。山頂周辺はガス取れてますが、周囲の山々は残念ながらこの日は見えず・・・。さて、それでは小屋へ向かいますかね。ここから15分位です。
2合目からも歩きやすい道が続きます。3合目この辺りから段々と傾斜が出てきました。4合目しばらく傾斜のきつい上りを登ると・・・大滝頭(5合目)に到着。ここが分岐点になりまして、真っ直ぐ直登すれば小仙丈ヶ岳を経由して稜線を歩きながら雄大な小仙丈沢カールを眺めつつ仙丈ヶ岳へ。右手に行くと藪沢小屋~馬の背ヒュッテ~仙丈小屋を経由して藪沢カールを眺めながら仙丈ヶ岳へ。大抵の方は登りがキツいけど真っ直ぐ小仙丈ヶ岳の方へ進み、下山に右側のルートを下るみたいです。体力に自信のない方や、小屋のト
天気はイマイチでしたが・・・何とかガスが取れてくれました。詳しくは後日。今日泊まる仙丈小屋辺りはガスガスです。(泣)けど標高2800mの小屋は涼しいです。
前回のブログの続きです戸台パークからバスに乗り長衛小屋でテントを設置しいざ日本100名山の仙丈ケ岳へ登りたいと思います仙丈ケ岳は南アルプスの女王と呼ばれている山で氷河の浸食作用でできたカール地形も有名だという事で楽しみです登山口は長衛小屋からすぐ近くにあるこちらの登山口から出発です登山口のこちらには南アルプスの天然水がコップがあるので飲んで良いって事ですね一口頂くとめちゃくちゃ冷たくて美味しい美味しい水を頂いた所で登山スタ
お風呂のリフォームの廃材をリメイクした無垢の木の写真額を廊下に飾りました!2023年9月仙丈小屋のテラスから撮影(標高約2900m)真夜中に起きてテラスに出ると満天の星空の下雷鳴が轟いていました2023.12.24
お世話になった仙丈小屋出発前に帰りますと声を掛けたら昨日はダメだと思っていたご来光が見えて良かったですね。日頃の行いが良いからですね〜といわれたよ良い行いは私ではないとおもうけど恐縮したわそして、7時に出発雷鳥が居ないか見ながら下山でも〜天気が良すぎたわ紅葉したナナカマドが残っていたよ絶景気持ちよく下山して行ったよ団体さんがいたよヘッデンの明かりの人達かな〜(ご来光を見に行く時に見えた)長野側甲斐駒ヶ岳右は栗沢山かな中央アルプス宝剣岳籔沢カール、かっこいい左は丹渓新道
②の続き②はこちらから『小屋泊で仙丈ヶ岳登山②~仙丈小屋→山頂→大仙丈ヶ岳♪』①の続き〜①はこちらからどうぞ『小屋泊で仙丈ヶ岳登山①~北沢峠→小仙丈ヶ岳→仙丈小屋♪』2021年10月10日白峰三山縦走以来の〜南アルプスへ小屋泊で行ったよ…ameblo.jp日帰り出来る仙丈ヶ岳ではあるけど仙丈小屋に泊まったよ実は、私は泊まりたくなかったのよね小屋泊で嫌な思いをしてから小屋泊恐怖症になってしまったよでも、旦那さんがどうしてもって言うから仕方なく泊まること
①の続き〜①はこちらからどうぞ『小屋泊で仙丈ヶ岳登山①~北沢峠→小仙丈ヶ岳→仙丈小屋♪』2021年10月10日白峰三山縦走以来の〜南アルプスへ小屋泊で行ったよ私的には小屋泊は気が乗らなかったわ以前北岳山荘に泊まった時に〜とても嫌な思いをしたからま…ameblo.jp仙丈小屋にチェックインして、お昼食べた後は予定通り13時に空身で山頂からの〜大仙丈ヶ岳へしゅっぱーつ分岐小仙丈ヶ岳から小屋へのトラバース道地蔵尾根TJARはここを登って
2021年10月10日白峰三山縦走以来の〜南アルプスへ小屋泊で行ったよ私的には小屋泊は気が乗らなかったわ以前北岳山荘に泊まった時に〜とても嫌な思いをしたからまずは、北沢峠目指して〜仙流荘のバス乗り場へ駐車場に5時到着車三昧誰も居ないように見えるけどバスの始発を待つ、長〜い行列がっ1時間待って、やっとバスに乗車もう、7時前だったわ林道が紅葉していたよバスの運転手さんが〜昨日、男性が遭難して朝から〜ヘリコプターが探しているって
(「その1」から続きます。)六合目からはひらけたハイマツの道です。広い稜線になりました。ナナカマドの実が鮮やかでした。ざれて歩きにくいところには階段も設置されていました。上りきると小仙丈ヶ岳の巻き道がありました。分岐から少し進むと小仙丈ヶ岳でした。小仙丈ヶ岳に到着です。小仙丈ヶ岳の標識です。標識がもう一つありました。少しだけガスが取れて、緩やかな稜線の道です。少し下って、また少し上ります。
2023/09/25G・9月7日06:14さらば北岳。その雄姿を瞼に焼きつける。9月7日05:34朝陽が上る。さあ小仙丈ヶ岳が待ってます。北西に北アルプス。白山、乗鞍岳まで入れればこうなります。因みに白山から富士山は御嶽山が邪魔をして見えないのです。緩やかな下りですがなかなか着きません。振り返れば仙丈ヶ岳北北東前方には赤岳、浅間山、蓼科山。360°山、ヤマ、山、ヤマ。存在感に打ちのめされる。06:12-06:21小仙丈ヶ岳北東に北岳。小太郎山の後方に富士山があ
2023/09/24G・9月7日05:35仙丈ヶ岳から小仙丈ヶ岳の稜線で真東から日の出。金峰山、北奥仙丈岳、大菩薩嶺。9月6日14:32仙丈小屋2930m到着。きれいな小屋じゃん。今日の泊りは私達だけの貸し切りです。さて飲む前に重要作戦会議『明日の朝飯はどうする?』。最終日ぐらいは食堂でゆっくりと朝ごはん食べて出発したいが、小生の『下りの足(その時にならなきゃわからない)』を考えれば悠長な事も言ってられない。結局「朝ごはんと弁当無し(1泊夜食のみ)」とし、いつも通りの『5時デッパツ』
2023/09/23G・9月6日18:08仙丈小屋から北北東に八ヶ岳連峰。北八ツの蓼科山(2530m)から南八ツの赤岳(2899m)まで30Km連なる山々。9月6日11:42-11:50ピーク2755mここから見る大仙丈ヶ岳の登りも相当なもんだが、2万5千図には北峰と南峰の鞍部に至る巻道が載っておりました。結構「岩場」です。鞍部に着いたものの、ガスってルートが分からず、12:39-12:48マネージ(道探し)緑ロープやペンキ印を見つけて『北』へ(単独じゃ未知のコースは危険だ
2023/09/21G9月6日18:00仙丈小屋で二重の虹。小屋に着いてから降ってた?最終日の明日も晴れますように。9月6日07:02-07:12横川岳2478mさあダラダラ登ろう。おっとハリブキ針蕗だ。葉っぱの上も、茎にも、葉柄にも葉脈にも刺がつく。ウゴキ科ハリブキ属。ウコギ科?ウド、タラノメ、ヤツデなどの仲間でフキ蕗(キク科フキ属)とは違うんだ。秋には赤い実を付けるというが未確認。08:02-08:12ピーク2499m今日もダラダラ登る。行かないけれど甲斐駒が段
下山後のスタバでネットに繋ぐ。書いたのは、5時間前かー、、、う、もっ!普段やらないことをやろうとするとこれ!カップ麺持ってきて良かったよ仙丈ヶ岳の攻略ルートは、仙丈小屋周りの登頂だね。カレー食べるなら。帰りにCoCo壱番屋にでも寄るか?いやいや、我が家にレトルトのカレー🍛がある!1200円分違うもの買う!!本日のメシは、これ!これ、意外と美味かった。次ありだな。
先日の登山の回想です。28日は「南アルプスの女王」の仙丈ケ岳、29日は「南アルプスの貴公子」の甲斐駒ヶ岳(東駒ヶ岳)に登ってきました!まずは、仙丈ケ岳の回想から。早朝5時からバスの列に並んで、北沢峠に向かいます。北沢峠に着いたら、まずは長衛小屋に行って、テントをはります。テントをはってから登山開始です!結構テント泊の人達が多いんですね。テント場も広くていい感じです👌水場も近いしトイレも綺麗✨そして、登山スタートです!6合目あたりからの森林限界を超えたところからいい
南アルプス遠征ー4南アルプスの女王仙丈ヶ岳山小屋では殆ど眠れず朝3時半頃隣の女性がガサゴソ物音を立て始めると他の人も次々に動きだしたグループで来ているらしく他の登山者への配慮がない小雨が降っていたのでレインウェアとヘッドランプを装着して5時前には殆どの人が出発して行った私は前日の事もあるので仙丈ヶ岳に行くか諦めるか直前まで迷ったけれど行ける所まで行って見る事にした私が出発する頃には雨も止み明るくヘッドランプも必要ない林道を挟んで駒ヶ岳登山口
昨晩は、冷え込みもキツくなく、割としっかり寝れました。4時頃に起床して、ある程度の帰宅準備をします。何せ15時、最悪でも16時の最終バスに乗る必要があります。乗り遅れると、もう一泊という事になります。朝飯を食べ、準備をしますが、結局、出発出来たのは6時過ぎ。長衛小屋から一番近い仙丈ヶ岳登山口からスタート。正直、昨日の嫁のペースではギリギリかも。最悪、自分もまだ登っていない小仙丈ヶ岳だけは、登っておきたい。時間次第で小仙丈ヶ岳で引き返す可能性もあると伝えて登り始めました。登り初めは、比較的
2日目はいよいよ今まで未踏だった仙丈ヶ岳に登ります暗いうちからのスタート始めは樹林帯の中を九十九折に黙々と登り上げてゆきますヘッデンで照らされた先にあった「ファイト!」^^自然の中で見る人工物は時折げんなりするものもあるけれど、こういうのは心癒され幸せな気持ちに^^やがて空がうっすらと明るくなって来た頃五合目の「犬滝頭」に到着そのまままっすぐ登り続けますすると日の出の時間となり樹林帯の中に太陽が射し込んできまし
仙丈小屋美味しコーヒで疲れをいやすもう!さいこうです!お花畑ヨツバシオガマミヤマアキノキリンソウミヤマミミナグサミヤマゼンコキアゲハの食草他の虫たちも沢山集まっていた高山植物については色々学んだがこの虫たち長い寒い冬をどういう状態で過ごすのだろうかたまごか土の中かきっとそれぞれの種で知恵をしぼり命をつないでいるのだろうでもこの事が一番気になった短い夏を楽しんでトウヤクリンドウ
先週末は、勝手に3連休で、山に麦酒を呑みに行ってきた。結局、2泊はせずに1泊2日だったけど…😅(7/1~7/2)小屋に着いて…生、一杯目…瞬殺♪山に麦酒を呑みに来た…、このフレーズ、このシリーズは去年の7月にこの山から始まった。今回で4回目の仙丈ヶ岳…まぁ、いきつけの山なのだが、選んだ理由は言わば体力測定(定点測定?)。ならば丹沢でも良いのだけど…🤭でも遠出もしたい。。(笑)体力測定の結果は…ボロボロ。体力の低下、体の劣化が酷すぎる。今夏の計画全てに黄色信号。。😭土
前にも書いたが、緑内障が進行してきてATMを画面での操作が出来なくなり困っていたが、最近はこれをなんとかクリアーすることが出来るようになった。どうしてかと言うと画面横にある小さい受話器を使えるようになったからだ。この受話器には押しボタンが数字とアストリスク、シャープとでぜんぶで12個と少ないことである。音声に従って少ないボタンを手触りで入力すればいい。勿論訓練が必要だが。耳に受話器を当てたままで指を「目でなく「耳」にもっていくことがポイントだ。少し練習をしないといけないが。ここで有難
長野県と山梨県にまたがり、南アルプスの北部に位置する標高3032.8m「仙丈ケ岳」!緩やかな稜線と壮大なカール地形を持ち、「南アルプスの女王」との異名を持つこの山は、名峰の多い南アルプスの中でも目を引く美しい山だ。自分は以前「北岳」から見た姿に心を奪われた。(2018年7月撮影)比較的難所の少ないルートがあるので、初心者の日本アルプス入門の山としても人気がある。たおやかで雄大に広がる尾根を登って行き、同じく南アルプスにある日本標高第二位の「北岳」、その奥に日本一の山「富士山」が見え