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1月6日午後。オーツー恒例の新春初笑い!土曜寄席『乙!』を開催しました。■ねぼすけさんの『付き馬』■木凛さんの『あくび指南』■小田急さんの『蛙茶番』■きんめさんの『錦の袈裟』■まくりさんの『饅頭こわい』次回の土曜寄席は、3月2日(土)13:30から。地域センター2階和室です。お待ちしています。■オーツーの事業に関するお問合せは下記へ。~・~・~・~・~・~・~落二地域クラブ・オーツー・ochiai2.o2.2023@gma
大雪winterシャカタクの、ナイトバーズ。Shakatak-Nightbirds(LivefromCrossover2005,Japan)www.secretrecordslimited.comyoutu.be★シャカタク(Shakatak)は、イギリス出身のフュージョンバンドである。アメリカのジャズを起源とするフュージョンとは異なり、アドリブ偏重ではなくメロディと編曲を重視した親しみやすいサウンドが特徴で、1980年代においてレベル42Level42
10月15日日曜日〜その519時、夕食。献立は、ダイエットおかゆ、梅干し、玉子とほうれん草のバターソテーを少し。デザートに、P.P.HAKKOレモンケーキ、アメリカンコーヒー。(写真)116枚組CD-BOX『圓生百席完全盤』〜28「付き馬/テレスコ/遠山政談」六代目三遊亭圓生(H11年12月ソニーミュージック・ハウス)を聴く。雑事いろいろ。スポーツニッポン連載「菊水丸店主珍宝堂」原稿を打つ。
落語であなたの人生をナビゲート!HPS〇ら落語コンシェルジュ®相山・美奈:子:です。━━━━━━━━━━━━━・私のプロフィールはこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・上はこちら・落語コンシェルジュ誕生秘話・下はこちら・Youtubeもやってます!こちら・相山美奈子のリンクまとめはこちら・お申込みはこちら━━━━━━━━━━━━━立川志らら落語会は巣鴨・ガモール私學亭。相変わらずの大盛況。錦の袈裟あっという間に2月。この会のネタ3つをいつ
↓落語古今亭志ん朝付き馬のYouTubeを視聴します。↓古今亭志ん朝さん三代目2001年10月肝臓癌63歳没池波志乃さんは姪、中尾彬さんは義甥写真はネットから拝借しました。
【付き馬】以前は「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」などと言われ、最近は「特殊詐欺」と"出世魚"のように名前が変わっている犯罪があります。犯罪名を"出世魚"なんて言っちゃあ、魚に失礼ですが。とにかく、高齢者や社会的弱者を食い物にするという、人間の風上にも置けない、卑劣・愚劣な犯罪です。名前が変わって来たのも、犯罪の手口がどんどん複雑かつ巧妙になって来ているからで、緻密なシナリオと道具と役者を使い、相手を驚かせてパニック状態にし、尤もらしい小道具で信用させた上で、高額の金や品物をせしめよう
浅草・木馬亭5月26日(木)夜/7時27日(金)昼/1時夜/4時28日(土)昼/1時夜/4時29日(日)昼/1時「お化け長屋」「付き馬」「船徳」「森の石松」山本亘、井上文彦、早坂直家、助川嘉隆、中川雅子、神道寺こしお白井美香、三井千寿構成・演出・早坂直家万全の感染症対策を講じたうえ上演をいたします。
落語であなたの人生をナビゲート!おとうふメンタル〇ら落語コンシェルジュ®相山・美奈:子:です。2日は馬遊・喬太郎二人会in東京芸術劇場シアターウエスト。たっぷり時間を取って家を出たのに、人込みと夜の杖は人には見えないようでまごついていたら遅くなり、前座さんを聞き逃す失態。柳家り助桃太郎金原亭馬遊笠碁花粉症でティッシュを袖に忍ばせて高座へ。柳家喬太郎短命まくらでロマンポルノ痴漢シリーズ5で号泣したと持ち時間を無視して?熱く語る。内容はせ
何年か前のNHKプロフェッショナル仕事の流儀で小三治師が取り上げられたことがありました。その番組の中で、断片的に取り上げられていたのが廓話である『付き馬』でした。「やっこ、中までこいつの馬に行け!」そのサゲの啖呵の美しいこと。私が、寄席で聴いた落語の中で、最も鮮やかで印象に残っているのが、新宿末広亭で聴いた小三治師の『付き馬』でした。終演後、同行のMと立ち飲み屋で、その日の落語について語らっていて、「あの早桶の質感はなんなんだろう?」と私が言うと、「おそらく私も同じも
「アレクサ、落語が聴きたい」。・・・スマホに向かってこう語りかけたら・・。アレクサ君が早速、見繕って?流してくれました。◇「付き馬」四代目春風亭柳好真っ先に先代柳好師匠が出て来ての一席というのは、何か根拠や基準があるのでしょうか?それにしてもアレクサ君、賢いですねぇ。柳好師匠だなんて、粋な落語通です。ちなみに、その後で、また「アレクサ、落語が聴きたい」と語りかけますと、今度は桂歌丸師匠。◇「竹の水仙」桂歌丸AmazonMusicの音源だそうで
こんばんは^^つけ‐うま【付(け)馬】遊興費が不足したり、払えなかったりした客について、その家まで代金を取りに行く者。つきうま。うま。「付け馬がついてくる」(デジタル大辞泉)ほむ。学者様はそっけないです。浅草には別の観音様がいたのです。①観音を本尊としている寺。特に、東京浅草の浅草寺(せんそうじ)をいう。④女陰をいう。かんのんさま。(日本国語大辞典)浅草寺の雷門近くの松並木では、馬子が客待ちし、馬に乗せて吉原まで送り届けたのです。そして、帰りの客
【付き馬】「勘定払いの悪い客に同行する廓の若い者」とかけて「人気のマリンスポーツ」と解くその心は「付き馬(スキューバ)です」「図抜け大一番小判型を注文した店」とかけて「怪我や病気への迅速対応」と解くその心は「早桶屋(早いケア)・・・」・・・今では分かりづらい景色かもしれません。吉原でさんざんドンチャン騒ぎをした男、いざ帰る段になって、勘定が払えないというので、翌朝、若い衆を付き馬に連れて、仲見世のあたりをのんびりとぶらついている。付き馬の方はいつ払ってくれるのかと、いらいらして
立川談志(七代目)-付き馬★あらすじ【付き馬】吉原をうろつく男に、呼び込みの若い衆が声をかける。男は貸し付けた金を回収しに来ただけで、手持ちはないという。回収した金から後で払うという条件で、男は店で遊ぶことに。派手に遊んだ翌朝、若い衆は男の供として金を受け取りに行く。★演者について【立川談志(七代目)】1936-2011。東京府小石川区(現在の東京都文京区)出身。本名は松岡克由。名跡としては七代目にあたるが本人は五代目を自称していた。落語立川流を主宰し、「家元」を名
今夜は「四代目春風亭柳好特集」。「落語をやらしてもらいます・・」って決まり文句。◇「道具屋」四代目春風亭柳好https://youtu.be/6ZyU0Q2JFrA落語「道具屋」四代目春風亭柳好個人忘備録的落語コレクション。地方に暮らすと寄席にたびたび行くわけにもいかず、ドサを回ってくれる落語会も少なく、落語を聞く機会が少ないが、あっちでこっちで耳にした落語を個人的にため込んだものです。古典新作いろいろありますが寄席的カオスコレクションyoutu.be◇「付き馬」四代目春風亭柳好
立川談志(七代目)-付き馬★あらすじ【付き馬】吉原をうろつく男に、呼び込みの若い衆が声をかける。男は貸し付けた金を回収しに来ただけで、手持ちはないという。回収した金から後で払うという条件で、男は店で遊ぶことに。派手に遊んだ翌朝、若い衆は男の供として金を受け取りに行く。★演者について【立川談志(七代目)】1936-2011。東京府小石川区(現在の東京都文京区)出身。本名は松岡克由。名跡としては七代目にあたるが本人は五代目を自称していた。落語立川流を主宰し、「家元」を名乗る。テ
どうも。柳家小三治師匠で、「付き馬」です。「付き馬」は、いちおう廓話なんですが、廓でのシーンはさらっと流しちゃいます。付き馬を、どう誤魔化すのかが見ものなので、そうなるんですね。浅草界隈を引っ張りまわして、早桶屋でとうとう放り捨てるまでが面白可笑しさの源泉ですよね。郭内(なか)の怖ぇ連中を騙っちゃう噺で一番有名なのは、なんといっても「居残り佐平治」ですが、「付き馬」もそうですね。さんざっぱら食って飲んで遊んで、金を払わないとは太ぇヤツと思いますが、その当時の郭
酒の勢いで無一文なのに吉原遊廓へ上がり、大散財した男がいた。翌朝、店の若い衆に勘定を請求され、「実は無一文だ。知り合いのおじさんに金を拵えて(こしらえて)もらうから付いてきてくれ」と言って廓を出る。朝湯に入り、迎え酒を一杯やって、勘定は付き馬の若い衆に立て替えさせる。付き馬を通りの角に待たせておいて男は道の向う側の早桶屋へ入る。まったく見ず知らずの家だが「おじさん!」と付き馬に聞こえるように大きな声で気安く呼び掛ける。怪訝そうにしている早桶屋に、「あの通りの角に待たせている男の兄貴が夕べ腫
「噺家の魂が震えた名人芸落語案内」という書籍で「付き馬」の推薦演者として3人の噺家さんがあげられていましたので、聴いてみようと。柳家小三治「付き馬」古今亭圓菊「付き馬」YouTubeでパッと出て来ず。三遊亭圓生「付き馬」古典的詐欺の常套手段みたいな演目で、途中から展開が読めてしまうのに、やっぱり可笑しい。古典落語だと、噺の筋どころか、ところどころ台詞も覚えてしまっている演目があります。それでも、聴いたら楽しいですし、笑ってしまいます。
今夜は菊之丞さんの独演会を聴きに、人形町の日本橋社会教育会館まで足を伸ばしました。ここは元は日本橋小学校。実は今も日本橋小学校が下層階にあり、上層階に図書館とホールがあります。少子化に対応したスペースの有効活用ですね。そして最上階のホールの真っ赤な緞帳にはお江戸日本橋の絵が描かれています。開口一番は菊之丞師匠の一番弟子のまめ菊さん(カワイイ!)が「手紙無筆」そして、菊之丞さんが登場。まくらから粋を感じます。今、日本で一番艶っぽい噺家さんだと思います。今宵は本寸法で長講2席。1席目は「干物
先日『第七回夢丸の○○!』に都合良く行けることになり、楽しみにしていました。確か二度ほど行けなかったので。いつもは仕事や他の用事を済ませて意気揚々と向かうのですが、この日は万難を排し過ぎてぽっかりと1日空いてました。『第七回夢丸の○○!』は上野広小路亭にて18:30~会場、19:00~開演。(せっかく上野くんだりまで行くのに18:30に合わせて出るのは勿体ないような…どうしよっかなー)と。そう言えば「パンダちゃん好き」とか言いながらシャンシャンを見に行ってない。何でも
風が強い日アレが飛ぶだろうかと心配しながら、ある人から(笑)PCの相談を受け上野へマスクはマスト時間潰しに1000円で観ることができる協会の二階へ。開口一番まめ菊『道灌』ぽっぽ(現ぴっかり)以来女流の前座では最良の出来だった。全体のまとまり、サゲまで卒なくこなす。最近では歌道と角のシャレも通じない人が多いのか、歌道の意味をご隠居さんの話の中で説明的に念押し、オチに繋げる。ここまでしなければいけないのか?黒門亭に来る人はある程度「通」を気取る人ばかりだからそこまで気にしなくていい
八代将軍吉宗のおかげで精神が改善された。大いに勇気づけられる。落語は三遊亭金馬(とにかく先代)の「付き馬」を聴く。そして講談は一龍齋貞水先生の「吉宗江戸乗り込み」を聴きながら湯島へ。録音ではなく本生!貞水先生の講談会へ。リクエスト講談ということで「赤垣源蔵徳利の別れ」。幸せとはこういう事か。悩みの答えはこれ、幸せを噛みしめまくることだ。貞橘さん「与話情浮名横櫛」、貞友さん「出世の富くじ」部屋に戻って、今宵こそはと「仮面ライダー電王」を観た
お江戸@ハート幕末太陽傳の巻@俳優座劇場へ♪12時~映画「幕末太陽傳」のダイジェスト映像上映。「寒空はだかさんと桃月庵白酒師匠によるトーク🎤映画に出てくる店は、品川に実在した店を忠実に再現してるとか、往年のスターか脇役で出てる話など。休憩を挟んで、はだかさんタイム。🗼東京タワーの歌を歌いました♪そして、白酒師匠の「付き馬」毒舌マクラもとても面白かったです。落語が終わった後、はだかさんと白酒師匠が弥次喜多の格好をして会場から抜け出し、それがスクリーンに映されるというオマケ付き(笑)誘
【作業用・睡眠用】柳家小三治「吉原でどんちゃん・花魁の涙艶噺・バレ噺名作落語3選錦の袈裟・付き馬・お茶汲み」≪初心者必聴&愛好家感涙≫<有頂天落語>柳家小三治錦の袈裟付き馬お茶汲み
5時半に目が覚めたのでネットサーフィン(懐かしい)をしていた。が、それでも暇なので家元の「金玉医者」を聴いた。その後外出。道中、快楽亭ブラック師匠の「付き馬」「看板のピン」を聴く。夕方にはまたBOOKOFFめぐりをして、師匠の「夢金」「金正日と談志が死んだ」を聴く。西新宿のかめやに寄って生ビール、カツ煮(ハーフ)、煮卵で晩酌。部屋に戻るとAmazonで買った中古本「談志が帰ってきた夜」が届いていた。早速巻末を開くとDVDが付いて無い。売り手の商品解説をよく見るとDVD
金曜夜のにっぽんの芸能「新名人列伝」を見て「能」を体験した後、先週の落語心中を見て新宿へ。「ホクサイと飯さえあれば」で見た親子丼(生卵は要らないが....)が食べたい!と思っていた。が、(親子丼はやめて)京都嵐山良彌という店で鳥かつ丼を食べた。うまい。その後、紀伊国屋に行き、再来月の桂米朝一門会のチケットをゲットする。さらに、歌舞伎座へ。今月の筋書き(写真入り)をゲットする。ドトールでコーヒー飲んで、日本橋までちょっと歩く。途中、東京駅のNEWDAYSでいちご大
それは、終わったら疲れますよぷし~~…って、精気が抜け切ったお顔。昨日ご来店のお客様なら『首提灯』を高座にかけた、小痴楽さんのスッゴい集中力が伝わったと思います。所作を見られない私に「ここで前屈みになった時に…首が……」と、話してくれる小痴楽さん。「…ずるっと落ちてきたのを、こう受けて…」。うわ~小さい弊店のような店だと、最前列のお客様がビクッ!とするそうです。寒がりの小痴楽さんのために、楽屋にホットカーペット導入したのに、それでも出番前には外にさらいに行って、寒そうに戻ってくるので