ブログ記事21件
いつも愛読をしているジャスミン眞理子さんのブログ『ゆうべ見た映画』で『列車に乗った男L'(2002年)』を読んでいてふと思った!実は私『パトリス・ルコント』監督作品が好きだったわりに数多いルコント作品で見たのが仕立て屋の恋MonsieurHire(1989)髪結いの亭主LeMaridelacoiffeuse(1990)パトリス・ルコントのボレロLeBatteurduBoléro(1991/短編)タンゴTango(1993)イヴォンヌの香り
🇫🇷SandrineBonnai🇫🇷サンドリーヌ・ボネール★1967年5月31日★フランスガナ★配偶者ギョーム・ローラン(2003年~)★子女ジャンヌ・ボネール・ハートアデル・ローラン🌹出演作品🌹☆1983年愛の記念に☆1984年FireonSight☆1985年冬の旅☆1985年ポリス☆1985年ふたりの女/ブランシュ…☆1985年ABetterLife☆1986年ThePrude☆1987年悪魔の陽の下に☆1987年The
あけましておめでとうございます。旧年中存分に映画を楽しまれた映画好きの皆さんは、今年も既に観初めをすまされたでしょうか。僕はといえば今年はまだですが、昨年はスローペースながらもなんとか週一ペースをキープし、再見含め54本の映画を観ることができました(ドラマは別です)。未見作品の録画や入手したDVDが溜まる一方でなかなか再見できていなかった昔観た映画を、月1本ペースで観直す決まりにした結果、無事12本を鑑賞。うち3本が新たに愛する映画に加わりました(どの作品かは「愛の入れ替え戦2023」をお
監督パトリス・ルコント音楽マイケル・ナイマンイール(ミシェル・ブラン)アリス(サンドリーヌ・ボネール)エミール(リュック・テュイリエ)刑事(アンドレ・ウィルム)1989年/フランス監督は、『髪結いの亭主』のパトリス・ルコント、音楽は『ピアノ・レッスン』のマイケル・ナイマン。第15回セザール賞では音楽賞を受賞しているお勧め度★★★★★孤独な仕立て屋の中年男、イール。古いアパートに一人で住んでいる。そのアパートの近くの林に、若い娘ピレエットの
『仕立て屋の恋』1989年フランス《スタッフ&キャスト》監督・脚本パトリス・ルコント原作ジョルジュ・シムノン脚本パトリック・ドゥボルフ撮影ドニ・ルノワール音楽マイケル・ナイマン出演ミシェル・ブラン/サンドリーヌ・ボネール/リュック・テュイリエ/アンドレ・ウィルム《解説》僕は君を憎んでないよ、死ぬほどせつないだけだ孤独で無口な仕立屋のイ
『仕立て屋の恋』(1989)デジタルリマスター版フランス映画。原題は『MonsieurHire』原作はジョルジュ・シムノンの小説。監督パトリス・ルコント脚本パトリス・ルコント、パトリック・ドゥヴォルフある日一人の女性が遺体で見つかる。殺人事件の容疑者として仕立て屋のイール(ミシェル・ブラン)が上がる。イールには几帳面なあまり気難しいところがあり、人嫌いでもあったし周りの人間からも嫌われていた。それに性犯罪の前科があった。刑事(アンドレ・ウィルム)はイールを追うのだが…。
【今回観た映画】仕立て屋の恋愛は静けさの中にリベンジ・リストリーサル・ウェポン4君の名前で僕を呼んでハンナ哀愁しんでれら名探偵コナン純黒の悪夢記憶屋あなたを忘れないフライト仕立て屋の恋★★★☆☆1989仏。80分。パトリス・ルコント監督・脚本(共同)。ミシェル・ブラン。サンドリーヌ・ボネール。極端に几帳面で人嫌いな仕立て屋のイールに殺人事件の容疑がかかる。彼には性犯罪の前科があった為、余計に疑われた。彼の唯一の楽しみは、向かいの部屋に暮らす若く美しい女性アリス
フランスを感じたくて観ました
お借りしました草むらで若い女性の遺体が発見されるピエレットは22歳で死んだ犯人は誰か分からないピエレットの遺体の写真を撮る男服の仕立てをする男そこにやってきた刑事仕立て屋に何故みんなから嫌われているのかと聞く刑事仕立て屋本人は気にしていなかった被害者はこの近くで殺されタクシー運転手も見ていた被害者ピエレットも孤独で人を避けていた仕立て屋は一人静かに食事をする夜になり対面の部屋に住む女性の下
MONSIEURHIRE邦題:仕立て屋の恋1989年にフランスで製作され、日本では1992年に公開された映画です🇫🇷🎥【あらすじ的なモノ】若い女性が殺され、収容されるところから物語は始まる刑事は犯人を探し出すと誓い、捜査に乗り出す捜査線にある男が浮上男は仕立て屋を営む孤独な男だった過去に性犯罪の経歴を持つ男に近付いてきたのだった彼には隠している秘密があったそれは、向かいに住んでいる若い女性を窓から覗き見ることだった・・・・・★★★☆☆☆星2つ半さすがに古すぎた
こんばんは、一志龍(はじめしりゅう)です。今日の晩ごはんは、こんな感じです。玄米・お味噌汁・冷奴・豚大根・ぬか漬け一年中食べていますが、夏のぬか漬けはまた格別ですね。アマゾンプライムで、『イップ・マン黎明』と『仕立て屋の恋』を観ました。イップマンは、もう何でもありになってきましたね。好きだけど。『仕立て屋の恋』、本当に素晴らしすぎる!音楽がマイケル・ナイマンで更に良い!人生ベスト10に入るかも…、いや…、入るね!めちゃくちゃ素晴らしかったので、イップ・マンの他の作品を観
「仕立て屋の恋」(原題:MonsieurHire)「仕立て屋の恋」プレビュー1989年5月24日公開。中年男が女性を愛するあまり、殺人事件に巻き込まれ人生を狂わせる。女には気をつけろという話。脚本:パトリス・ルコント、パトリック・ドゥヴォルフ監督:パトリス・ルコントキャスト:イール:ミシェル・ブランアリス:サンドリーヌ・ボネールエミール:リュック・テュイリエ刑事:アンドレ・ウィルムあらすじ:薄暗い公園でピオレットという青年が殺さ
シャルロット・ゲンズブール(「午前4時にパリの夜は明ける」「メランコリア」)とギョーム・カネ(「ベル・エポックでもう一度」「冬時間のパリ」)が仏映画「Belle(原題)」に主演することがわかった。米Deadlineによれば、本作はメグレ警視シリーズや「仕立て屋の恋」で知られるベルギー人作家ジョルジュ・シムノンの1951年のクライム小説「ベルの死」を映画化する作品。田舎町に暮らす教師の夫(カネ)と眼科の診療所を経営する妻(ゲンズブール)は、預かっていた友人の娘ベルが部屋で死体で発見され
好きな恋愛映画は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう恋愛映画の範疇に入るのかな。パトリス・ルコントの「仕立て屋の恋」。すいません、自分ひねくれてるんでこういう映画が好きなんです。ネタバレは避けたいけど、最後で急転直下な展開でバッドエンドで終わる映画。バッドエンドという意味では名作「ローマの休日」もそうだけど。大昔、TVでローマの休日見たとき、解説の淀川長治センセイが「これは恋愛映画なんかではありません、とても残酷な映画です」と仰ってたなあ。現実で
パトリス・ルコント8年振りの新作「メグレと若い女の死」。ルコント、主演にジェラール・ドパルデュー、ミステリー、観ないわけにいかない。ルコントももう75歳である。代表作に「髪結いの亭主」や「仕立て屋の恋」。「仕立て屋の恋」の原作ジョルジュ・シムノンの小説を映画化。メグレ刑事を演じるのが、ますます巨漢になったドパルデューだ。晩年に太り過ぎて怪物のようになったマーロン・ブランドを思い出した。ドパルデューも見る度に太っている気がするが、気のせいか?だが、小説でもメグレ刑事は巨漢なのだそう
仕立て屋の恋(MonsieurHire)のレシピスコッチ・ウィスキー・・35ml白ワイン・・・・・・・・10mlデュポネ・ルージュ・・・15ml使用グラス3㌉カクテルグラス製法ステア度数31%デュボネルージュ14.8度750mlAmazon(アマゾン)1,302〜1,590円1989年のフランスのドラマ映画。原作はジョルジュ・シムノンの1933年の同名小説。1946年の映画「パニック」のリメイク。
仕立て屋の恋MonsieurHire(1989)悲しすぎる!「容疑者Xの献身」みたい。ムッシューイールがのぞき魔の変態なんだけど、ボーリング上手いし、住民から嫌われてもなんとも思わないし、仕立て屋だから身なりは小ざっぱりだし憎めない。アリスが座ったところ匂い嗅いじゃうの。変態!この人も色々拗らせちゃったんだね。「イヴォンヌの香り」もこの監督だったか。
こんにちは。いつまでも心に残る小さな傷。ある人との関係でその後修復できたとしても傷ついたその時のことは今でも癒えることはない。そう話したのはフランスの名監督、パトリス・ルコントさん。彼が自分の作品を見ながら当時のエピソードを交えて振り返ったドキュメンタリー番組を見ました。TV5mondで放映された『フランス名監督の軌跡Justeunemiseaupoint』PatriceLeconte(パ
仕立て屋の恋フランス映画は久しぶりだけどやっぱり雰囲気があるわぁ芸術的、そしてどこかで不可解な人物の行動フランス映画を観るといつも一筋縄ではいかない人間の複雑で理解しがたい心情と行動を感じます全編1時間半のうち1時間20分はある意味、ありえるかもしれない物語・・・ところが最後が不可解なぜ主人公は最後にどんでん返しをいや・・・どんでん返しなんでしょうか最後の場面が余計だと思う人もいるのかもしれませんし、そんな気もしますが、私の結論はこのシーンがあってこの歪んだ愛情の集大
トムとジェリー何故、今『トムとジェリー』と思っていたら1940年の誕生から「80周年記念」で映画が作られたんだそうです。もちろんトムとジェリーは知っているものの(↑でも、ずっとトムとジュリーだと思っていました)私はどちらがトムでどちらがジュリーは知らなかったのですが意外と面白かったです。まぁ、こういう感じになるよね~という感じでした。イーグル・アイこの映画が公開された2007年の当時ではAIの意味がよく分からなかったと思いますが今見たら、現実味を帯びていてかなり怖いです。
仕立て屋の恋1992年7月17日(金)公開あらすじ薄暗い公園でピオレットという青年が殺された。捜査を担当した刑事は、以前強制わいせつ罪で捕まったことのある仕立て屋イール氏の犯行ではと疑う。極端にきれい好きで孤独なイールは近所の人々からは嫌われており、売春宿に通い、ボーリング場で抜群の腕を披露することを習慣としていたが、そんな生活に変化が起きていた。中庭をはさんだ向かいに住む美しいアリスの生活を、夜毎、電気もつけずにただ眺めることで、彼は彼女に恋い焦がれていた。アリスの部屋に時々婚約者
「仕立て屋の恋」観ました▼【バーゲンセール】【中古】DVD▼仕立て屋の恋デジタルリマスター版【字幕】▽レンタル落ち楽天市場409円予告編▼絶対に★★★★★です!今まで見てきたフランス映画の中でかなりの上位作品となりました。メグレ警視シリーズなどで知られるジョルジュ・シムノンの小説を基に、フランスの名匠パトリス・ルコント監督が緻密な演出で官能と裏切りのドラマを作り上げました。「92歳のパリジェンヌ」に出ていた理解力のある娘役を演じたサンドリーヌ・ボネー
ええと、どうも自身は物事を斜から覗き込む性分だが、より斜から捉える映画監督はとても珍しい存在だ。その中でもパトリス・ルコントは人間描写を鋭く描く一人だと思う。数多くの作品の中でも、個人的に気に入っている映画は邦題「仕立て屋の恋」だ。物語はとても切ない。それ以上に最も優れた点を述べると、これは個人的な感想でしかないので鵜呑みせずに。で、この作品はラスト・シーンを描いた後に構成されていると考える。物語の核であるラスト・シーンは映画の要でもある。終わりよければすべてよしという言葉が示す様
唐突ではありますが、「アマゾンプライムビデオの会員見放題で見つけた、ワタクシがチェックし損ねた作品」。今回はパトリス・ルコント監督の1989年の映画「仕立て屋の恋」(日本公開は1992年)。日本では「髪結いの亭主」(1990年)から爆発的に人気に火が付いたパトリス・ルコント監督ですが、この作品は、Bunkamuraル・シネマを旗艦館として上映している「髪結いの亭主」のロングランヒットを受け、急遽、「髪結いの亭主」の前年に製作された「仕立て屋の恋」を今は亡きシネマスクエアとうきゅうで公開
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と恋に恋する恋人たち2020というテーマで仕立て屋の恋という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。醜い寓話…仕立て屋の恋。なんか、おしゃれな響きのあるタイトルですね😊けれどフランス語の原題には仕立て屋でも恋でもなく「MONSIEURHIRE」MONSIEURはMr.を意味するムッシュ。HIREはフランス語の姓で冒頭のHは発音しませんのでイール。
心が変われば態度が変わる態度が変われば習慣が変わる習慣が変われば人格が変わる人格が変われば運命が変わる運命が変われば……難しい事を易しく易しい事を深く深い事を面白く面白い事を真面目に真面目な事を愉快にやるby井上ひさし'髪結いの亭主,1990年度フランス映画P・ルコント監督作品タンデム`仕立て屋の恋`タンゴ`等々フランスで大好きな監督昔々素敵なあの娘と観た映画観直すと何だか切ない物語恋に対する男女間の思考の差女は永遠を信じ死を選びそして男は只管待ち
今日も自宅映画鑑賞「仕立て屋の恋」1989年パトリスルコント監督先日に続きルコント監督作品。主人公は変わり者で嫌われ者の仕立て屋のおじさん。一目惚れした女の子の部屋を毎日自宅窓越しにのぞいているとある秘密をみてしまう。見られていることに気づいた女の子がおじさんに近づきなんとか口封じをしようとする。ラストのおじさんのセリフ「君を恨んでないよ。死ぬほど切ないだけだ。」チビでハゲで色白なおじさんが神経質なところが変態度をましていい。女の子を覗く時にいつもかけるレコードの曲がまた絶望的に暗くてい
仕立て屋の中年男イールは周りの者から嫌われている。彼は孤独な生活に慣れていて、周りの者が自分を嫌っていてもさして気にしていない。自分も周りの人間たちが嫌いだ、といっている。イールの住むアパートの近くで若い娘が殺される事件が起きる。刑事がイールに話を聞きに来る。変わり者のイールを疑っているのだ。イールのひそかな楽しみは、隣のアパートに住む若い女性アリスを覗き見ることだ。アリスを見つめるイールのその静かな横顔は、信心深いクリスチャンがキリスト像を前にしたかのように敬虔に見える。
仕立て屋の恋(字幕版)440円Amazon『仕立て屋の恋』(フランス、1989年)を観た。世間から疎まれている仕立屋の中年男性は、向かいの部屋の美女・アリスを窓越しに眺めるのが習慣であり、やがて彼女にも覗きを見破られるのだが・・・。10年以上ぶりに鑑賞した作品。前回観たのは学生時代か10代の頃で、この作品と『髪結いの亭主』で一気にルコント作品の虜になってしまったのだった。映画好きになったのもルコント作品が切欠。この良質な作品がなんと、アマゾンプライムで公開
NHK-FMヨーロッパ夏の音楽祭2019▽ヴァルナの夏・国際音楽祭をらじる★らじるで聴いてみませんか。2019年7月30日午後7時30分~9時10分http://nhk.jp/P3652こんばんは(*^-^*)いつもご訪問いただきありがとうございます!はじめましての方、ご縁をいただきありがとうございます♡日本列島・・・恐ろしい猛暑が続いております…お変わりありませんか?…私はといえば、もうなんだかよくわかりませ