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マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)225、訴求点のチェック・ポイント1、テーマがあるか。2、対象があるか。3、直接的であるか。4、具体的であるか。5、対象や展開の作戦にあわせてモディファイされているか。6、流行性があるか。7、いろいろの媒体への応用ができるか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)224、訴求点のつくり方1、テーマの限定。何のテーマを訴えていくか限定する。2、展開の計画。それを、どう普及させるのか展開方法を計画する。3、言葉の装飾。生(ナマ)の言葉を、対象や作戦にむいたようにモディファイする。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)223、訴求点の種類1、機能性の訴求。1)高性能性(アウトプット)2)低労力性(インプット)2、象徴性の訴求。1)流行性(ファッション)2)地位性(ステイタス)
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)222、メディア・ミックスのチェック・ポイント1、中心になる媒体があるか。2、特定の媒体によりかかりすぎないか。3、量的なカバレージに過不足が多すぎないか。4、質的なカバレージに過不足が多すぎないか。5、コストの面でのムダがないか。6、各媒体間を結び付ける仕掛けがあるか。7、話題をつくるヤマバがあるか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)221、メディア・ミックスの手法1、機能の分担の手法。広告テーマを細分し、それぞれにもっとも適した媒体を見出して組み合わせる。2中心媒体補填の手法。主要媒体のひとつを中心とし、その媒体で不足する機能とカバレージを補う媒体を追加する。3、ヤマバをつくる手法。比較的、予算の少ないときヤマバをつくり、他はそれを支える程度にする。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)220、店頭(POP)広告のチェック・ポイント1、AIDMAのいずれかの役割を果たすか。ATTENTION店や商品に注意をひかせる対策。INTEREST店や商品に興味をもたせる対策。DESIRE商品を欲しいと思合わせる対策。MEMORY商品の名前や特徴を記憶させる対策。ACTION商品を買う行動を起こさせる
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)219、野外広告のチェック・ポイント1、設置場所が適当であるか。2、設置方向が適当であるか。3、設置物の大きさが適当であるか。4、注意をひく工夫があるか。5、瞬間的に理解できるインパクトがあるか。6、記憶させる工夫があるか。7、地域や環境にかなっているか。8、規則条件にかなっているか。9、指定の文字、指定の色を使っているか。10、維持、保全が可能であるか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)218、ダイレクト・メールの内容のヒント1、受取人の「職業」に関連してとりあげる。2、受取人の「趣味」に関連してとりあげる。3、「お金」に関連してとりあげる。4、「健康」に関連してとりあげる。5、「社会福祉」に関連してとりあげる。6、「歴史」「地理」に関連してとりあげる。7、「便覧」「カレンダー」に関連してとりあげる。8、「ゲーム」に関連してとりあげる。9、「性」に関連してとりあげる。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)217、ダイレクト・メール広告の手順1、ダイレクト・メール広告のネライを決める。2、マスコミによる広告、セールスマンによる活動とあわせて、ダイレクト・メールの作戦をたてる。3、対象者にピッタリの名簿を準備する。4、セールス活動との関連を計画する。5、内容物、封筒をデザインする。6、印刷する。7、宛名を書く。8、発送をする。9、名簿の誤りを修正する。10、効果を調整する。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)216、ラジオ・テレビCMのチェック・ポイント1、こちらから説明しようとする中心(訴求点)があるか。2、こちらから説明しようとしている内容に過不足はないか。3、興味を持たせるための工夫をしているか。4、記憶に残るための工夫をしているか。5、流行させるための工夫をしているか。6、秒数の多いもの、少ないものに一貫性があるか。7、いつも定まったスタイル(イメージ)があるか。8、広告の表現上の規制にかな
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)215、ラジオ・テレビ広告の手順1、広告のテーマを決める。2、広告の予算措置を行う。3、広告の戦略の概要を決める。4、広告代理店を決める。5、広告の実施計画を立てる。6、時間どりを行い申込みをする。7、CMを制作する。8、CMの必要性をつくり、放送会社にもちこむ。9、放送する。10、放送の確認を行い、広告の効果を調査する。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)214、新聞・雑誌広告の原稿のチェック・ポイント1、こちらから説明しようとする中心(訴求点があるか)。2、こちらから説明しようとしている内容に過不足はないか。3、お客様の知りたがっていることを説明しているか。4、その媒体の読者の特徴を考慮しているか。5、注意をひくもの。(アテンション・ゲッター)があるか。6、いつも定まったスタイル(イメージ)があるか。7、定まった書体やマークを使っているか。8、
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)213、新聞・雑誌広告の手順1、広告のテーマを決める。2、広告の予算措置を行う。3、広告の戦略の概要を決める。4、広告代理店を決める。5、段数契約を行う。6、広告代理店を打合せて、広告実施計画を立てる。7、広告の申込みを行う。8、広告原稿を制作する。9、広告原稿を新聞・雑誌社に持ち込む10、掲載される。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)212、広告をつくる前の広告担当者のチェック・ポイント1、目的を確認したか。2、関連部門との連携は十分か。3、流通段階との関連を検討したか。4、関係する資料を収集したか。5、作業計画書を作成したか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)211、広告をつくる前の経営者のチェック・ポイント1、目的を明示したか。2、予算を決定したか。3、担当者を決定したか。4、関連業務の準備を行ったか。5、広告代理店を選定したか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)210、広告媒体の種類1、マス・メディア。1)新聞。2)雑誌。3)ラジオ。4)テレビ。2、セールス・プロモーション・メディア。1)ダイレクト・メール広告。2)野外広告。3)店頭広告。4)交通広告。5)劇場広告。6)折込み広告。7)チラシ広告。8)催事。3、セールス・プロモーション・ツール。1)印刷物類。2)催事類。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)209、広告の媒体の計画広告媒体を決める「5つのべからず」1、広告の媒体を先に決める、べからず。2、営業の活動をきりはなす、べからず。3、一つの媒体に頼る、べからず。4、浅く広くねらう、べからず。5、一度に大きな効果をねらう、べからず。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)208、広告のよびかけの種類1、機能性のよびかけ。1)新しい需要者へのよびかけ。2)買換えの需要者へのよびかけ。3)買増しの需要者へのよびかけ。2、象徴性のよびかけ。1)先行性の流行への参加のよびかけ。2)ステイタス性の流行への参加のよびかけ。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)207、広告計画の内容1、広告が分担する役割と効果。2、広告のための予算。3、広告が行う呼びかけ(訴求)。4、広告の媒体。5、広告の時期。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)206、前提となる広告の組織1、企業内広告担当部門。2、広告代理店。1)AE(アカウント・エグゼクティブ)2)プロダクト・グループ。イ)マーケティング部門。ロ)クリエイティブ部門。ハ)メディア部門。ニ)セールス・プロモーション部門。ホ)その他のスタッフ部門。3)経理部門。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)205、前提となる広告の時期1、お客様が、商品や会社を十分に理解していないとき。2、新しい商品は発売されたとき。3、価格や取引条件、サービスが変更されたとき。4、お客様の商品や会社に対する好意が不足しているとき。5、会社や商品の優秀さが世間で証明されたとき。6、特別販売(キャンペーン)を行うとき。7、催し物を行うとき。8、営業所や展示場の所在を知らせるとき。9、
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)204、前提となる広告の予算1、パーセンテージ法。売上げ実績、売上げ目標、その他に対する一定の比率を割当てる。2、目的達成法。特定の目的のキャンペーンや売上げを達成するために必要な活動計画とそれにともなう予算を積み上げる。3、パーセンテージ法と目的達成法の併用。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)203、前提となる広告の戦略作戦のための「5つのべからず」1、一度に多くのことをねらうべからず。2、思いつきで行うべからず。3、ひとりのアイデアで行うべからず。4、作戦を複雑にするべからず。5、道具(ツール)の利用を怠るべからず。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)202、広告計画の前提1、売ろうとする商品。2、売ろうとする戦略。3、そのための予算。4、行う時期と期間。5、行う組織。が決まっていること。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅶ広告の作法(201~230)201、広告計画の意義企業のマーケティング活動の中で、促進のひとつの大きな分野として、広告媒体を通じて、より効果的に市場を創造する活動の部分を分担する。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅵ販売促進計画の作法d、消費者対策(161~200)200、消費者コンテストのチェック・ポイント1、何のために行うか、目的がはっきりしているか。2、目的に従って、課題や応募条件が決められているか。3、営業に結びつける工夫があるか。4、広告やPRの素材に活用する工夫があるか。5、投入する経費と期待する効果の採算を考えてあるか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅵ販売促進計画の作法d、消費者対策(161~200)199、トレーディング・スタンプのチェック・ポイント1、長期の活動となる覚悟があるか。2、益率をギセイにして益額をあげる見通しがあるか。3、消費者にとって十分に魅力のある、スタンプが集められるか。4、販売店が好意的に参加できる仕組みがあるか。5、社内に専門の担当者が設置できるか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅵ販売促進計画の作法d、消費者対策(161~200)198、プレミアム・キャンペーンのチェック・ポイント1、目的をできるだけ細かくわけてあるか。2、景品や展開に話題をつくる工夫があるか。3、種々の規制条件にかなっているか。4、営業のいずれかの段階に結びつく工夫があるか。5、プレミアムのもつマイナスの条件を防ぐ、手だてがしてあるか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅵ販売促進計画の作法d、消費者対策(161~200)197、モニター制度のチェック・ポイント1、どのような目的のモニター制度であるか、はっきりしているか。2、目的にあった人たちを選ぶ工夫があるか。3、長期的な研究スケジュールがあるか。4、フィード・バックさせる仕組みがあるか。5、PRや広告の素材に活用できる工夫があるか。
マーケティングチェックリスト「仕事の作法」Ⅵ販売促進計画の作法d、消費者対策(161~200)196、サンプル作戦のチェック・ポイント1、サンプル作戦により、どのような効果を期待するか、はっきりしているか。2、配布するサンプルに工夫があるか。3、配布する数や方式に話題を生む仕掛けがあるか。4、最終的に需要に結びつく仕掛けがあるか。5、投入する経費と期待する効果の採算があるか。