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★自己実現系カード&ルーンメッセンジャー★昌帆★セカンドシーズン。過去ブログ(2016年7月~2022年9月)過去の3択メッセージいつもありがとうございます!(•ө•)♡闇とか苦は、忌み嫌うものではなく、その感情から自分の内側の恐れや不快の原因に気づくことが大事です。嫌いない人がいれば、すぐに排除する前に、なぜ嫌いなのか?なぜ、反発してしまうのか?内観してみましょう。自分の中にある反発したくなる感情の因子があるはず。それに気
9月2日~3日と、信者さんと次男と一緒に総本山がある身延山久遠寺へと参拝に行って参りました京都から身延までは、高速道路が全部つながり、とても早く行くことができました途中の新名神は120キロ区間もありますねいつも長男ばかり、お寺のことを教えたり、お経練習の指導をしているので、今回は次男の心に仏種を植えるべく一緒に連れて参った次第です同行した信者さんの信仰心身延で聴聞した多くの皆様のお題目をお唱えする声
夏真っ盛りですが、皆様お元気でお過ごしですか私は早くも夏バテ気味です7月25日、布教師会の定例輪講、~法華経のおはなし信解品第四~がありました信解品は、四大声聞とよばれる弟子が、お釈迦様に自らの理解を述べたお経です有名な法華七喩の『長者窮子』の譬えが説かれています。その教えを確認しながら、講義後の雑談に花が咲きました仏性と仏種論。成仏とは何の仏になるのかおさえていかなければならない教学ですねこれを簡単
私は日々、後悔と反省を繰り返しています。→学びが少なく進歩が遅いということ(;・∀・)そして、たまに自己嫌悪も。あの時、あんなに強く言わずにもっと優しく言ってあげればよかったなぁ。あの時、こうして手伝ってあげられていたら状況は変わっていたのになぁ。あの時、感情的になってしまったけれど、もっと冷静に鷹揚に対応できれば良かったなぁ。もっと言い方に気を付ければ良かった。等々…。それは、もう、たくさん!!一神教を信じている人は、神と自分は主従関係です
こんにちは。前回、尼僧のひとり言82で、誰しもが持っている「仏の種」仏種についてご説明いたしました。仏種を育てるには、水や光や肥料が必要なこともお話いたしました。では、その水や光や肥料は、具体的にどういったものなのか?今日は、仏種を育てる方法「六波羅蜜ろくはらみつ」についてお話ししたいと思います。六波羅蜜とは以下の6つを言います。1:布施行;他への施しです。金品だけではなく、困っている人に手を差し伸べたり、精神的な安定を与えたり(笑顔で接するとか、悩みを聞くと
今日は仏の種(仏種ぶっしゅ)についてお話ししたいと思います。仏教では、私たち誰もが(どんな人も)、仏種を持っていると教えています。仏になれる種です。私たちは、もともと仏になる素質があって、仏であるのに、それを亡失してしまっているだけ。だから、悪いことをしてしまう。早くそれに気づき、自分が仏であると自覚しなさいという理論です。孟子の説いた性善説のようなものですね。もともとは仏なのに、それを忘れてしまっている。だれもが仏の種を持っているのに、それを忘れて、水や光や栄養を
本日11月22日、山科の護国寺でお会式を執り行いましたコロナウイルス第三波にもかかわらず、いつものように檀信徒の皆様がご参拝下さいました(。-人-。)護国寺はもともと僧侶が修行する檀林(学校)だったため、檀信徒がいないお寺でしたそのため、今も檀家数はとても少なく20件ほどしかありません。。。しかしながらどの行事もほとんどの檀家さんがご参拝くださり、出席率はとても高いのです本日も満堂でしたありがたい限りです
著者・岡元錬城[日蓮のことば365日]より引用【八月一日】「日蓮は日本国安房(あわ)の国と申す国に生まれて候(そうら)いしが、民(たみ)の家より出(い)でて頭(こうべ)をそり袈裟(けさ)をきたり。此の度いかにもして仏種をも植え、生死(しょうじ)を離るる身とならんと思いて候(そうろう)。」[妙法比丘尼(びくに)御返事]1553「頭を剃り法衣を着る身となった是聖房(ぜしょうぼう)の念願は、老若賢愚の区別なく死に行く人生苦からの解放であり、生死無常からの離脱であった。生死の迷
[身延山にて]令和元年七月二十四日撮影著者・岡元錬城[日蓮のことば365日]より引用【七月二十六日】「願わくは一切の道俗(どうぞく)、一時の世事(せじ)を止(とど)めて、永劫(ようごう)の善苗(ぜんぴょう)を植えよ。今、経論を以って邪正(じゃしょう)を直(ただ)す。信謗(しんほう)は仏説に任(まか)せ、敢(あえ)て自義を存(そん)すること無し。」[守護国家論]90「世亊はこの世のことども。この世は俗世。俗世間の諸事百般は多くとりとめのない無価の事柄。
勇気凜りん々りんと正義を語り抜こう!生命尊そん厳げんを社会の原理に今月から2回にわたり、「立りっ正しょう安あん国こく論ろん」を学びます。池田先生は、本ほん抄しょうの講義の中でつづっています。「創価学会は、『立正安国の旗はた』を掲かかげて、どこまでも、民みん衆しゅうの幸福と世界の平和のために、現実社会の変へん革かくに挑ちょう戦せんしゆく使命を貫つらぬきます。そこに、『人間のための宗しゅう教きょう』の精せい髄ずいがあるからです。それは、仏教の根こん本ぽん精神でもあります。また、日蓮
本日11月20日、宗祖日蓮大聖人第735遠忌報恩お会式を執り行いましたこのお会式は、日蓮門下にとって一番大事な法要でもありますそれは日蓮大聖人のお陰で、私たちは、仏となれる仏種(ぶっしゅ)という、仏の種を仏性(ぶっしょう)という心に植え付けて頂いたからです私たちは誰でも仏になれるという、仏性(ぶっしょう)というものを持っていますしかし、今の時代は末法濁悪の時代人間の機根(レベル)は落ちに落ち・・・正しい仏さまの教えも届かず、聞かず、興味を持た
先日、人生で初めて富山県に行って参りました私が大学時代、四年間寝食を共にした法友が、お会式説教の依頼をして下さったのです仏縁とは奇なるもので、なんと私のお師匠さんと、お招き頂きました妙国寺のご住職も、僧侶になるための修行道場の同期生だそうですお会式(おえしき)というのは、日蓮大聖人の年回忌法要のことで、今年で第735遠忌となります(。-人-。)今私たちが生きている時代は、末法(まっぽう)と呼ばれますこの時代は、仏さまの教えを正しく修行する人が