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夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。2024年も4月半ばが終わりつつありますが今年、2024年の目標として掲げていた物事は忘れずに持っている状態になっています。私は単発の仕事をするにしてもその収入を使う事まで考えての行動をしなければモチベーションを保つ事が出来ないので目標を常に掲げている状態になっています。今年も一大目標としては海外旅行の趣味の復帰があります。その海外旅行も仏教美術の良さを感じるようになって数年前から行ってみたいと思っているタイに行ってみたいと言う事を書いていました
夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。今回はAmebaブログのブログネタからの投稿になります。今回のブログネタは「忠犬ハチ公の日、いま待ち遠しいことは?」と言うのがお題に上がっています。2024年4月8日の時点で待ち遠しいと言うには余りにも先の話ですが、今待ち遠しい事としては2024年の年末の旅行になります。2024年の年末の旅行、まだ行き先が未定の状態で航空券も年末の時期の最繁忙期の時期でとても高いですが、目標としては海外旅行に出掛けようと思っています。夫も副業の仕事が順調に得ら
現在、府中市美術館で開催中の「ほとけの国の美術」展を観てきました。本展は主に江戸時代に仏教から生まれた美術を紹介する展覧会です。さて私も不勉強で改めて知ったのですが、江戸時代は日本全国民が仏教徒だったんですね。寺請制度というものがあったためです。キリシタン廃絶を目的に設けられたこの制度では、人々はいずれかの寺の檀家になることを義務づけられていました。本展撮影スポットところが興味深いことに、仏教美術の名品ってだいたい飛鳥時代とか鎌倉時代のものなんですよね。時の権力者たちがこぞって仏教を
今日は岡山市にあるRSKバラ園で行われていた「fromWest」というアンティーク・蚤の市に行って来たので、ご報告したいと思います。開催日はあいにくの雨で、天気予報では午後から少しの時間が曇りとなっていたので、その時間を狙って行きました。同じ時間帯を狙ってか多くの車があり、駐車場に入るのにソコソコ渋滞を並んで入りました。(雨なのに………←屋外フェス)入場料も一人500円かかる、屋外の催しとしては珍しい有料の蚤の市ですが、雨の中やってきた甲斐がありました。((≧▽≦)
◆高さ:13、8cm______右足を一歩前に歩み出そうとする様は、後の仏教美術の観音菩薩や地蔵菩薩等に影響し偶像崇拝が始まった。
李朝と仏教美術と古伊万里の3点。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
急に思い立って地下鉄で半蔵門ミュージアムへ行って来ました。京都醍醐寺にあって長い間非公開だった如意輪観音像などが初公開されています。入館したら、案内係が、これから3Fで関連ビデオの上映が始まるのですぐ行ったら如何ですか、と言われて行って見て来ました。15分ほどの映像ですが、それを見てから実物を見ると良く理解出来ました。しかも、展示品目は多いとは言えませんが、何故か、入場無料です。統一教会ではありませんが、某宗教団体が運営しているようで、ざっと見て案内係や見張り番が10人以上いて、千代田区一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆日常的なことでもありますが。鎌倉様式の「掛仏」など仏教美術の<売り込み>がある。、、残念なことに全てが20〜30年前に模したコピー作品(コピーはコピーでもそれなりに20〜30年の時代感が付いているので注意が必要です。)。、、、このコレクターさんには12点あまり真正な古銅立像仏(小品)を納めたのだが。、、それではなく他の業者の荷と<交換したもの>を売り込みに訪問される。=他者からの<差し替え>られてしまった<物>と解釈しているところです
◆5、5cm________この1枚の木彫蓮弁から仏教美術の何とやらが読み取れる。
◆高さ12、3cm
こんばんは。美月です。本日もご訪問ありがとうございました。今日も、着た着た~✨えっ?シャワーヘッドが着た?って(笑)ありがとうございます。昨日のブログも読んでいただいたのですね~感涙今日は「観仏符」が着たのです~✨浅草の先生のお知り合いが、長年かけて作られた仏さまのタロットカードなのです。いつも仏さまが視えるけど、なんとか如来さま?状態なので、仏さまの勉強になるかと思いまして~、来月は三島へ「観仏符」の勉強に行ってきます。さすがに仏教美術の天竺堂さんだけあって、素晴らしい
鎌倉時代の木彫如意輪観音像です。像の表情にある思惟にふける様子は、妖艶ささえ漂わせ魅惑的で、人の心を掴みます。見る者の心を穏やかにし、内省へと誘う力をも持っています。動きがあり、多方面からの鑑賞に耐える、見応えがある像です。引き締まった作風で、生き生きとした像の動きや、細部にわたる写実的な衣文の表現は、鎌倉仏の特徴をよく示しています。像全体のプロポーションの美しさ、バランスの取れた作風は、見る者に深い印象を与え、当時の彫刻技術の高さを物語っているようです。台座の作風も巧みで凝って
仏教美術と茶道の事が書かれている記事があったので一言。著者の望月信成氏は、仏教美術の素晴らしさを説いて、茶の湯であまり使われない事に疑問を投げかけておられて大変興味深いです。氏は抹香臭いので敬遠されている記事の中で終始述べておられるが、、、。私が思うに仏教美術と侘び茶はそもそも、相容れないと直感的に思いますね。仏教美術の専門家である同氏からすると思いもよらぬ視点かも知れませんが、利休流の侘び茶の心からすると???です。仏教美術は、死者や浄土を扱うものとし“荘厳であり非日常の極楽浄土”
新春美術館巡り第2弾は、東京ステーションギャラリーの「みちのくいとしい仏たち」。以前から仏教美術に興味があり、仏像大好きな私でございます。東京駅で、青森・岩手・秋田の素朴なホトケ様たちと出会ってきました。〜みちのくいとしい仏たち〜仏像といえば、京都や奈良の大寺院におわします仏像を思い浮かべますが…東北の厳しい自然の中で生きてきた人々の心の支えとなった素朴なホトケ様たち。仏師ではなく、村の大工さんやちょっと木彫りができる村人たちが作ったホトケ
こんにちは。プリンセスハウス細見貴子です。仕事で関西へ1泊2日で出張していたのですが、2日目の午前中、空き時間を利用して奈良へ行ってきました。…と言っても、国立博物館の「仏像館」のみ。昨年11月に初めて訪れたのですが、本当に素晴らしくて再び、逢いに行ってきました。なんと、あまりに熱心に見ていたため、ボランティアの説明係の方が声を掛けて下さり約2時間
2024年最初の展覧会は、初めましての博物館。展覧会の告知を見た時からとても気になっていました。眷属とは仏、菩薩につき従う者、すなわち脇侍、随順する諸尊のことです。(ブリタニカ国際大百科事典より)展覧会の内容はタイトル通り2つ。一つはインドで誕生した仏教がアジア、日本へと広がっていく約2500年を紹介するシリーズ展示、もう一つが仏の眷属を仏教美術で紹介する特集展示です。仏の眷属の展示が目当てだったのですが、仏教がインドからアジアの西方(中央アジア、チベット、モンゴル、中国など)と南
こんにちは、香澄真樹那です。2024年が始まって10日でしかも当初の自宅への帰宅予定日である2024年1月2日から2日延長されての物ですので、実質的には自宅に戻って1週間も経っていない状態でまだ年始感がしている状態ですが、心は既に2024年の年末の旅行に向けての準備期間に入っています。夫の職場の事情により収入が減少している事もあって、障害者の扶養範囲内の上限である180万円の壁の一杯一杯の範囲で仕事をしようと思って2023年11月から仕事を週に2日程度ですが入れている状態で、1か月に37
1:京焼・永楽善五郎「赤絵蓋物」_____識者様のご希望もございましたが、⭕️古美術商様に買い上げいただきました。2:鍍金鈴3:銀鍍金風鐸◆残銀鍍金のある「風鐸」◆仏教美術「鍍金鈴」(華鬘等に使われたもの)◆永楽善五郎(保全)「赤絵蓋物」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆12月10日・AMにて12月〜来年2月までの予定仕入れ作品総数15点中→⭕️5点が<販売済み>となる。
◆参考文献:小さな蕾・昭和53年6月号西村昇三郎「小仏夜話」p78〜81、小さな蕾・松田光連載「仏教美術」など高さ:5、7cm
12、5cm(吊り下げ時の高さ)🔴12月10日<売済み>
提げ物「えんどう豆」⭕️12月9日・午前10時05分<売約済み>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古銅鈴鍍金鈴⭕️12月10日<売済み>乾漆仏根来椿皿(五客)黄瀬戸花瓶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・志野織部茶碗・桃山時代/17世紀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆乾漆仏その2高さ:5、7cm
高さ:2、7cm_______古胴の質感がたまらない一品です。
⭕️12月10日<売済み>◆3、2cm______鍍金が美しい華鬘ないし幡などに使われたと思う鈴です。◆参考文献:「仏教美術入門展」松田光コレクション、佐野美術館
閃電五眼白天珠(38mm)とレッドルチルクォーツ10mm永く愛されてきた物は、永く愛される理由がある…あまり見かけたことのない、淡いベージュ色の閃電五眼白天珠を手に入れました。同時に、偶然にも趣あるレッドルチルが入荷してきたので、合わせてみました。※11/27Thankssoldoutこの天珠の聖なる白の清らかさをどのように例えれば良いのでしょう。絶望の極彩色も、果てしなき闇をも塗り替えて、純真さに満ちた美しき世界を魅せてくれるはず…天珠からチベットが見えてくる山の麓(ふもと
室町時代の木彫阿弥陀如来坐像です。わずかに笑みを浮かべた凛々しい顔立ちが心を捉えます。衣文は優美に流れ、像を優しく包み込んでいます。作ゆきの良い、気品が感じられる仏像です。像が坐す蓮華座の台座も迫力があり、力強い作風は堂々とした重厚な存在感を醸し出しています。像に、そっと耳を傾けると、自身が見守り続けて来た時の経過を語りかけてくるようです。優美さの中にも静謐な雰囲気を漂わせている阿弥陀仏です。見つめる人を、穏やかな気持ちに誘(いざな)ってくれます。花地蔵のサイトとfufufu
スリランカの古都・ポロンナルワ(Polonnaruwa)は、アヌラーダプラ、キャンディに並んで有名な、11世紀〜13世紀シンハラ王朝の首都として栄えていた街です。13世紀に廃都になるまでに、貯水池や城壁を備え、仏塔の建立や仏教美術が盛んだったポロンナルワは、19世紀に発掘されるまでジャングルに埋もれていました。そのお蔭で、この街では美しい仏教美術や遺跡に接することができるのです。まずは、パラークラマバーフ1世の王宮跡を擁する宮殿遺跡群に向かいました。【王宮跡】当時
1:ハニワの「靴」2:須恵器「はそう」奈良時代3:鉄造「大黒像」仏教美術4:弥生土器5:李朝「御所丸茶碗」の4点をお買い上げいただく______ありがとうございました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
連休2日目の土曜日は小学生並みの早い時間に寝てしまいました。暑さに疲れました。。さて連休初日の国府津の寺社巡りここまでの道のり『連休初日国府津で寺社巡り一の巻』昨日は国府津~鎌倉へ出かけました。夜の猫。。。「テレビじゃなくて俺を見ろ!」って感じ。迷惑行為が止まらぬクッキーでした。見ていたのはNHKの宗教2世をテーマ…ameblo.jp『連休初日国府津で寺社巡り二の巻』さて国府津寺社巡りの続きから『連休初日国府津で寺社巡り一の巻』昨日は国府津~鎌倉へ出かけました。夜の猫
ヤフオク柘植細密彫刻釈迦座像仏教美術検索)高徳院.鎌倉大仏
おはよう御座います、香澄真樹那です。2024年12月の旅行ですが、この時の旅行としては2019年以来5年振りともなる海外旅行を検討しています。海外旅行に出掛ける際の最大の障壁は夫に許可を得る事になりますが、こちらに関しては実家の家族にも相談して連携して何としてでも許可を取りたいと思います。私の場合は旅行の予算としては衣装体験や変身体験を抜いた状態で純粋に交通手段と宿泊施設に掛かる料金では150000円までで考えています。それも150000円掛かる旅行としては海外旅行の場合や国内旅行で