ブログ記事2件
(専門家プロファイルからはこちらから←)日本の人口は少子高齢社会ですが、子どもの数は少ないとはいえ一定数居られるわけで、社会福祉士の分野でも「児童福祉分野」は未だ成熟していないと感じています。建築分野において、介護福祉建築に携わっておりますが、ここ数年はお子さんに障がいがあるご家族などからのご依頼が増えています。もちろん、ご家族の詳細や図面・竣工後の写真などは個人情報保護の観点からネット上に載せてませんが、新築設計のご依頼で事務所にお越し頂く方には、施主様の許可を頂いた上で図面
(専門家プロファイルからはこちらから←)高齢社会を迎え、高齢者の人口が増える一方で、日本の総人口は減少していますね。国や行政は高齢者分野に関して色々な施策を挙げているので、サポートを受けやすい状況であると感じる一方で、少子化に関しては対策が遅れています。私自身も「介護福祉建築」分野を極めてまいりましたが、「児童福祉分野」は未だ弱いので今後、重点的に強化してまいります!
(専門家プロファイルからはこちらから←)6月度YAHOO!知恵袋への回答について普通の車イスに後付け出来る電動の装置https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11208364386脱衣所のクッションフロアhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11208280996車椅子使用者の入浴についてhttps://detail.c
(専門家プロファイルからはこちらから←)先週は新築工事竣工後1年点検で久しぶりに施主様ご家族とお会いしてまいりました♪それぞれのご家族の構成が変わったり、健康状態が変わったりすることに対して、住んだ後からのお付き合いも大切にしております♪設計者・施工者側は施主様の生活の安全を守るため、竣工時の写真などをインターネット上に載せないことが一番重要ですね!
(専門家プロファイルからはこちらから←)8月の特集は「透湿防水」についてでした。9月の特集は「建て主のダメ出し」について最近はYAHOO!知恵袋などでも、施工業者さんとのトラブル相談が増えた気がします。建て主のクレーマーが増えたのではなく、打合せ不足・会話不足から相違が生じるケースが多いので、私も気を付けようと思います!
(専門家プロファイルからはこちらから←)ここ数年は筋力をつけるためにジムに通ったり、体幹を鍛えるためにバランスボードを使用していました↓(過去記事)筋肉はついても身体に柔軟性がないと腰痛やつまづき転倒に繋がると自覚したので、最近は柔軟性に趣を置いています自宅でマットを敷いたり、床レベルでストレッチするにはある程度の広さが必要になります殆どのご家庭のリビングにはソファやこたつがあったり、スペース確保が難しいケースが多いですよね高気密高断熱住宅では廊下も居室同様
(専門家プロファイルからはこちらから←)ようやくamazonechodotの招待が来て手に入れました♪AIスピーカーは発展途上とも言われてますが、介護福祉建築において使い勝手を色々と試そうと思います!梱包はこんな感じキャンペーン期間中に申し込んでいたので2000円引きでしたvアレクサに色々と勉強させて、障がいのあるかたや高齢者にも使えるタスクを積み重ねてまいります♪使用状況について、またレポート致します(^^)
オイルヒーターの熱源は電力なので、電気代が心配になるという声も聞きますが、電力自由化により使用時間帯やガス併用の有無などにより、お得なプランに契約すると安心ですね!東京電力のプラン←東京ガスの電気プラン←私の場合はガス併用により東京ガスの電気を使用中です♪
先週は仕事の合間に、毎年最新機器類をチェックしている国際福祉機器展へ行ってまいりました。中日で天候も悪いせいか、東京ビッグサイトへの来場者は少なめでした。気になった商品1.サンゲツさんの「4.5mm厚遮音クッションフロア」今までの床遮音は天井・床間に遮音材を挟んだり、コルク床などの衝撃吸収材を使用していましたが、クッションフロアにも遮音性をもたらせた商品で気になりましたL-45レベルとは凄いですね。2.株式会社I&Cさんの電動
シックハウス診断士補(2級のようなもの)に合格し、登録したのは2004年10月1日のことで、既に2回ほど更新しています。シックハウス診断士補を取得しなければ、シックハウス診断士の受験資格が得られなかったのですが、いつの間にか講習を受けてレポート合格すればシックハウス診断士になれるというガッカリな資格になってしまったようですwhttp://www.lec-jp.com/sickhouse/勿論、今まで通りの試験を受けるコースもあるようですが、お金を払えば得られるようなものになっていくと専
先日、埼玉県社会福祉士会主催の公開研修へ。分野としては「子ども家庭支援」の領域として学んでまいりました。テーマ「子育てを脳科学する」~児童虐待、愛着関係について脳科学の立場から解説する~講師黒田公美先生(理化学研究所脳科学総合研究センター)子育てに関する研究は、心理学・社会学の分野では進んでますが脳科学の分野では、未だ新しいとのことで建築学に結び付く要因も含め興味深いお話を伺うことが出来ました。1.社会的文脈における虐待は実子でも起こる実子が小さく母も若い場合(今
冬季は脳血管疾患発症の多い時期ですが、居室と廊下、トイレ、脱衣室はどのくらい温度差があるか測ったことはありますか?案外、東北・北海道地域の方が断熱がしっかりしているので、温度差が少なかったりします。ひやっと感じたときに起きる現象として血圧の変化が挙げられます。手首測定式の血圧計を家の中でつけたままにし、それぞれのシチュエーションで測定すると驚くほど変動しているのが分かると思います。ヒートショックで倒れる前に、危険個所は暖める策を早めに講じたほうが安心ですねv
4月から刷新されるエネファームのカタログを東ガスさんから頂きました。昨年から「電力の自由化」が始まりましたが、今年4月からは「都市ガスの自由化」も始まるため、オール電化住宅とガス併用住宅でのエネルギー供給先サービスの違いも良く知っておく必要がありますね。
ここ数年、アメブロ記事を専門家プロファイルの記事へリンクさせてました。他の専門家プロファイル建築家の皆さんは「住宅・建築」の記事を徹底しているのに対し、私の場合はアメブロでの普段の記事がそのままリンクされるので、久しぶりにアメブロとプロファイルの記事を分離させ、こんな感じで書くようにしています(^^)http://profile.ne.jp/pf/yasuragi/c/c-179847/http://profile.ne.jp/pf/yasuragi/c/c-179849/
(専門家プロファルからはこちらから←)先日手に入れたホルムアルデヒド検査試験紙を自宅の怪しい箇所で検査したところ、案の定感知しました未だ目がかゆくなったり、くしゃみが出ていたのでおかしいと思っていた場所です一番左が感知してない色で他の3つは家具や収納の引き出し内で検出されたものです濃度的には0.08ppm以上0.25ppm未満といったところでしょうか室内基準が、0.08ppm以下なのでシックハウス症候群になる恐れがありますhttp://www.fukush
(専門家プロファイルからはこちらから←)福祉用具と同様に家電関係の新製品のチェックは建築家にとって必需です。冷蔵庫や洗濯機やエアコンなど常に進化しています。常識だった直線状デザインが流線型にダイソンの羽のない扇風機を居室間の壁体内の開口に設置し、換気としても役立たせる手法など様々なアイディアも出てきますね(^^)
(専門家プロファイルからはこちらから←)お客様との打ち合わせも最終段階に入り、今週は横浜通いが続いてますが、ドライブ感覚移動なので苦になりません辰巳パーキングの他によく立ち寄る大黒パーキングはお昼どきは一杯になります定番の辛味噌肉炒め定食(^-^)川崎や茨城県古河市からも仕事のお声をかけて頂いているので、お話が進めば現場まで楽しい移動になりそうです♫