ブログ記事389件
『質実剛健at武道館1994』から1990年に発売されたシングル「OHYEAH!」のライブ映像。この年のお正月公演は前年12月に発売されたニューアルバム『Majestic』の収録曲も結構セトリに入っていたりいつもライブのラストで歌われていた「19GROWINGUP―odetomybuddy―」がライブ中盤で歌われたりと個人的にはそれまでのマンネリを打破した感じがとても新鮮でこれはこれで気に入ってるライブ映像。結成40周年を祝った去年は映画館での上
アニメ「逮捕しちゃうぞ」の辻本夏実というキャラクター?に中山さんが詞と曲を提供この人がたぶん辻本夏実というキャラクターアニメタイトルは当時聞いた事がある程度ではっきり言って見たことないアニメ(笑)なんとなくタイトルからして婦警さんのアニメっぽいのですが実際はわかりません珍しく曲も提供された中山さんかなり前のブログにも書きましたがこのCD買うのに初めてアニメイトだっけ?ってとこにアニメ好きな友人に連れていってもらいました。当時一人で行くのはかなり勇気が…(笑)そ
浜田省吾さんとアレンジャーの水谷公正さんと新進女流作家の春嵐さんのユニット”Fairlife“そのFairlifeが2004年に発売されたアルバム様々なアーティストと新しいオリジナル曲でレコーディングされていてまだ育児休暇中だった香さんも参加香さんの他にもポルノグラフィティの岡野さんや藤岡正明さんなども参加されています。ポルノの岡野さんが参加されている楽曲「永遠のともだち」はたしかシングルでも発売されていたと思います。「永遠のともだち」も個人的には気に入った
1994年はPRINCESSPRINCESSの新曲発売は少なかったけれど久々のライブビデオが発売されました。この年のお正月武道館ライブ“思い込んだら、質実剛健。”MCはカットされましたがライブのセットリスト全曲収録され市販されたライブ映像では初めての全曲収録ライブビデオでした。この作品の前のライブビデオは1989年の『LET'SGETCRAZYLiveat武道館』5年ぶりのライブビデオだったんですね〜毎年毎年全国ツアーしてたのに(笑)当時は映像の質も1年
中山さんもたくさんの方々に主に詞を提供されています。最初はプリプリメンバーそれぞれが提供された作品を購入していましたがあまりにも多すぎる為香さん限定で集める事にした自分なので数は少ないけれど自分が購入した作品のみ紹介。(香さんの提供作品は以前アップしたので他のメンバーの提供作品)今回は中山さんが安達祐実さんに提供された作品「革命」と「さよならコスモス」1995年と1996年に発売された安達祐実さんのアルバム。当時は自分まだ19歳と20歳の時で安達祐実
1994年はPRINCESSPRINCESSの活動は少なく初のソロ活動メインの年でした。そんな1994年にたった1枚だけ発売されたPRINCESSPRINCESSのシングル「THESUMMERVACATION」この年のメンバーは渡辺さん、中山さんは30歳富田さん、今野さんは29歳香さんは27歳になる年。時代の移り変わりとともにバンドブームも下火になってしまいタイアップでソニーオーディオカセット“HF-Ⅱ”のCMソングとフジテレビ系「たけし・逸見の平成教
PRINCESSPRINCESSが所属していた事務所シンコーミュージックの会長でもあり作詞家でもあった漣健児(本名:草野昌一)さんたしかプリプリの特番『プリンセスプリンセス大百科』でもコメント出演されていましたが2005年6月6日に74歳でご逝去されました。お亡くなりになる前の年に漣健児さんを慕っていた大物ミュージシャンが集まりTRIBUTEALBUMを発売。それがこちら。漣健児TRIBUTEALBUM『TogetherandForever』財津和
映画『chloe』に続き2004年に公開された『帰郷』でも映画音楽を担当された今野さん残念ながらこの映画のサントラ盤は発売されていません。たぶん。この映画音楽も個人的にはめちゃくちゃ気に入りサントラ盤もないか探したりしましたが見つかりませんでした。萩生田宏治監督で脚本は萩生田さんと利重剛さんそのつながりで音楽を担当されたのかな?と思います。西島秀俊さん主演で再婚する母親の結婚式に出席する為帰省した晴男(西島秀俊)はかつての恋人である深雪(片岡礼子)と偶然再会。
なんとなんと香さんの今年のバンドツアーファイナルのBlu-rayが発売決定だそうです!PRINCESSPRINCESSの映像は商品化されやすいイメージでしたがソロとしては1998年に発売されたDVD『KOTVLIVESPECIAL'97』以来!プリプリ解散後ソロとして初のライブツアー時の映像でしたがあれから26年ぶりの映像作品(笑)まさか香さんソロで新しく映像作品が発売されるとは思ってもみなかったので普通に驚いたRhythmでした(笑)今年はプリプリのアル
1996年に富田さんが詞を提供された沢田茅乃さんのアルバムとシングル1stSINGLE「最後の「アンチェインドメロディ」」はアルバムに収録されていたのでSINGLE盤は購入しませんでした。2ndSINGLE「TrueHeart」はアルバム発売後の新曲として発売されたので購入。アルバムに収録されている全10曲のうち6曲に詞を提供され引き続きニューシングルも富田さんが作詞を担当されていたので沢田茅乃さんの楽曲にずっと作詞家として提供され続けるのかな?と思ったの
シングル「ふたりが終わる時」のカップリング曲「さよならダーリン」「Diamonds」以来のモータウン調の曲だそうで個人的には久々のプリプリっぽい曲がキターっ!!って、感じでした(笑)MVも昔の映画のような5人が歌っている姿がとても良い感じです。プリプリ現役時代の終盤あたりの曲ですがまだまだ良い曲作られていたのに時代の流れとは残酷なものでした。ポップな感じのメロディーにどこか切なさも感じられてあなたのいない空の下で虹のアーチはどこにあるの?っていうね…1993
2020年11月9日に発売された中山さんの詩詞集当初は中山さんの誕生日である11月2日発売予定でしたが確か1週間伸びての発売だったかと思います。そして今月9月10日に通販サイトにて再リリースされました。「中山加奈子詩詞集」通販サイト中山加奈子詩詞集|3rdStoneFromTheSunLLCpoweredbyBASE3rdstonefts.base.shop3,000円商品を見るそれまで書き溜めていた中山さんの言葉たちPRINCESSPRINC
1993年のシングルは春に発売された「だからハニー」とカップリング曲「ときめく頃を過ぎても」は幸せな恋の歌でしたが秋に発売されたこのシングル「ふたりが終わる時」とカップリング曲「さよならダーリン」は正反対の失恋の歌でした。個人的にこの年に発売された2つのシングルジャケット写真のデザインがとても気に入っており大好きだったのを思い出します。PRINCESSPRINCESSという文字を重ねてずらしたような表示?とかもなんかわからんけどとても好きで曲を聴きながらジャケ写を
香さんがギターとコーラスで参加された齊藤ジョニーさんの「お世話になります」確か河合マイケルさんがプロデュースしているアーティストで奥田民生さんと香さんに頼んで参加してもらった作品だったかと思います。2012年から12年経ちましたが齊藤ジョニーさんまだ活動されてるみたいですね。あまり香さんが参加されてるようには感じないこの曲ファンとしてはちょっぴり悲しかったけれどギターの音が鳴ると香さんが弾いてるんだなぁと思いながら聴いています(笑)このアルバム購入時にもブ
ドラマ「ダブルキッチン」の主題歌として作られたPRINCESSPRINCESS16枚目となるシングル「だからハニー」それまでもドラマや映画の主題歌に起用されたプリプリの楽曲はありますがこのシングルはドラマ主題歌を前提に作られた為楽曲制作が大変だった事を「プリンセスプリンセス大百科」で語られています。その「だからハニー」制作秘話がこちら。今年初映像化された『DIAMONDSSTORY−NHKPremiumBox−』に収録されております。初めて放送された
今野さんは中山さん、富田さんそして香さんほど数は多くないけれど作詞、作曲もされ隠れた名曲もたくさんあります。そして他のアーティストへの提供作品もそんなに多くありません。以前紹介したあっぱれさんま大先生のCDと今回紹介する河田純子さんへの提供作品しかなかったように思います。そんな河田さんへの提供作品はシングル「架空の恋人たち」とカップリング曲そのシングルも収録されたアルバム『Junmind』に他2曲の計4曲提供されました。シングル盤は持っていませんがアルバ
1993年はPRINCESSPRINCESS結成10周年の年でPRINCESSPRINCESSのメンバーは渡辺さん、中山さんは29歳富田さん、今野さんは28歳香さんは26歳になる年。10年一区切りとして初心に戻り作られたニューアルバム『BEE−BEEP』が1月に発売されました。元々1月に発売を予定されていたのか毎年12月に発売されてたアルバムが少し遅れて1月になったのかはわかりませんが16歳だった自分はいつもよりも1ヶ月遅れたアルバムの発売日が待ち遠しくて待
アニメ「名犬ラッシー」のオープニングテーマになった「終らない物語」富田さん提供作品という事で当時購入しましたがアニメは結局一度も見ないまま終わってしまいました。プリプリの解散が決まってからメンバーそれぞれ個々の活動も増えていて嬉しい反面寂しさも感じた1996年でした。小さい頃実写版の海外ドラマで「名犬ラッシー」は見ていてその後2006年頃には香さんのシングル「Singing」が映画「名犬ラッシー」日本語吹替版の主題歌になったので久々に見たのはその時ぐらい。
1999年の7月頃に発売された中山さんの完全記録型私小説「独身恋愛」プリンセスプリンセスはラブソングが多くありますがなかでも中山さん、富田さん作詞の名曲はたくさんあります。そんな中山さんのプリプリ現役中に表に出ていなかった実話の恋愛話が書かれています。え!あの時のツアー時に彼氏いたんだ!とかいわゆる裏話が盛りだくさん。このブログ記事を書く前に久々に読もうと思いましたが毎日疲れ果てているため断念(笑)なので詳しくは思い出せませんが中山さんの恋愛観を中心にプリ
1992年第三弾シングルはPRINCESSPRINCESS初の両A面シングル「POWER/REGRET」両A面ですがMUSICVIDEOか制作されたのは「POWER」のみでした。ご本人曰くハーレーに乗っている姿があまりにも似合わなくて逆にOK出されたそうで(笑)ある意味貴重な映像となったこのシングルのMV。詞の内容的には一度は手離した恋に立ち向かって行くような歌。諦めずに猛アタックするのもパワーがいりますが自分はすんなり諦めちゃう派。じゃあ、たいして
今野さんに続き香さんも映画音楽に携わられサントラ盤が発売されました。2002年に公開された映画「さゞなみ」中山さんの詩集「買えない運命」に載っている「母の恋」という詞を原案に作られた映画だったかと思います。その映画に育児休暇中だった香さんが初の映画音楽を担当しサントラ盤も発売されたのであたりまえのように購入しました。映画のDVDも購入し初めて見た時の感想はとても静かな感じの映画主演は唯野未歩子さんと豊川悦司さんあらすじは恋に臆病だった稲子(唯野未歩子)が
2001年に公開された映画『クロエ』監督は今野さんの旦那様である利重剛さん。原作「うたかたの日々」の日本版。肺に睡蓮の蕾を宿してしまう奇病にかかったクロエ。肺が圧迫されるので手術で摘出したのもつかの間もう片方の肺にも蕾が芽吹いていました。運命的な出会いをし一瞬で恋に落ちたクロエと高太郎高太郎は肺の蕾に他の花を近づけると萎縮し成長が止まる事を偶然知り部屋中花で埋め尽くせばクロエを助ける事ができるかもしれないと花を買い続けるが些細な事で職場をクビになった高太郎は花を
1992年のPRINCESSPRINCESSは翌年93年が結成10周年という事で10周年に向けて様々な10周年記念グッズが発売された年でもあります。そのひとつとして初のベストアルバム『SINGLES1987−1992』も発売されました。タイトル通りそれまでのシングルが収録されプラスライブのオープニング用に香さんが書かれたフルオーケストラの「THEPRIVATEFANFARE」シングルではないけど当時も絶大な人気を誇っていた「M」そしてそれまで発売され
1996年当時放送中だった番組「あっぱれさんま大先生」たまに見たことはありますがさんまさんと子供たちの番組で普通におもしろかったよね(笑)さんまさんって凄い方だなぁ〜とどの番組でも笑わせていただきました。自分より年上から同年代の方々ぐらいまでは「オレたちひょうきん族」の頃から知っていると思いますがそのさんまさんが出演されていた「あっぱれさんま大先生」という番組からたぶんその時期の子役たちが番組卒業という事で記念に発売されたアルバム『あっぱれさんま大先生キャンパ
1992年第二弾シングルは「パイロットになりたくて」今野さん作曲では初シングル作詞は中山さん。この曲も後半のライブでは欠かせない曲となり盛り上がる曲のひとつとなりました。MVがこれまたカッコよい仕上がりでお気に入りのMVになりました。メイキングで富田さんがダイエットしてるとかで中山さんと香さんにからかわれていたのが印象的ですが(笑)ちょうど自分は高校1年になったばかりの時に発売されたシングルで中学時代が楽しかったせいか高校が嫌で嫌で個人的にはあまり良い思い
一時期様々なアーティストの名曲をカバーされて発売されるのが流行った時代もありましたがPRINCESSPRINCESSの曲も様々なアーティストにカバーされていました。男性アーティストでは徳永英明さん山崎まさよしさんデーモン小暮閣下など女性アーティストではノーランズいきものがかり篠崎愛さん島崎和歌子さんなど「M」は男性でも結構カバーされる事が多いのですがなかでもつるの剛士さんの「M」は話題にもなり香さんご本人も太鼓判を押すほど。そんなつるの剛士さんがプ
1992年第一弾シングルは前年に発売された当時のニューアルバム『DOLLSINACTION』よりシングルカットされた「ジャングルプリンセス」この年PRINCESSPRINCESSのメンバーは渡辺さん、中山さんは28歳富田さん、今野さんは27歳香さんは25歳になる年。アルバムMV『DOLLSINLASVEGAS』に収録されていた全体の映像を凝縮し編集しなおされてシングル版「ジャングルプリンセス」のMVになった感じです。でも音源は特にシングルバージョ
1994年に発売された富田さんが提供された作品元東京パフォーマンスドールの穴井夕子さんにシングル1曲とアルバム収録曲1曲の計2曲提供されました。シングルは「WILDCHILD」という曲富田さんにしては珍しい感じの詞で肉食系女子的な感じでまあ、タイトル通りワイルドなラブソング。そしてアルバム収録曲に提供された曲は「赤い罪青い純愛」本気はタブーだと約束をしたのにずっと隠してた本気だった気持ちもしそれが罪だというのなら恋を終わらせる手段を教えてという内容。どちら
中山さんは解散後1998年のソロ活動の前に西城秀樹さん主演のミュージカル「ROCKTOTHEFUTURE」にギタリストの役で出演されていました。そのミュージカルの中で結成されたガールズバンドの名前がMillenniumEveVocalはBARBEEBOYSの杏子さんGuitarがPRINCESSPRINCESSの中山加奈子さんKeyboardsがSHOW-YAの中村美紀さんBassもSHOW-YAで仙波さとみさんDrumsはGO-BANG'Sの斉藤光子さんこと
今野さんが今後ソロ作品を発売されなかったらこれがラストシングルとなります。1999年に発売された通算6枚目となるシングル「ウリズンの風」以前のブログにも書きましたが本当にこのシングルの発売はまったく知らなかったのでCDショップで見つけた時は驚き、桃の木、山椒の木でした。(古)今はなきHMV銀座インズで偶然見つけて購入しましたがなぜ銀座に行ったのかはまったく思い出せず…。レコード会社もFUNHOUSEからテクニコレーベルヴィレッジエーに変わり発売。今野さんがリ