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「ブリちゃん日記〜猫なら産みたい」発売記念サイン会が西荻窪の今野書店さんで開かれました私が色々なジャンルを渡り歩いたせいで「あなたの私屋はどこから?」と風邪薬のCMのような質問をしつつ、デビュー最初の連載から読んでくれてる方からノリの良い飛び入りまで、ご参加ありがとうございました😊差し入れ、お手紙など頂戴しまして、ブリともどもしばらくおやつに困りません店頭販売用に何冊かサイン本を描き置いてきたのでよろしければ〜
つい最近参加してきました。「自分の性質を踏まえた生き延び方」面白いお二人で、噛み合い方が、共通項が、年齢が性別が、色々違うのに(当たり前のことなんだけどね)噛み合ったり、噛み合わなかったり、で。不思議な時間を生んでました。穂村さん著の、『満月が欠けている』も頷ける事が多く(私の幼少期の病歴からの、共感ですけど)、『ホンハトモダチ』をより濃く思い出しました。もっといっぱい本読みたいなあと思いました。(なんじゃそりゃ。)『持ち時間』をどう使うか。はたまたダダ流すか。笑上坂さんも大変
江口寿史シリーズ今野書店コンノコ浅草仲見世通り浅草寺美人女性
山田太一先生がご逝去されました。もし山田太一ドラマがなかったら、テレビドラマの世界は大きくちがっていたと思います。6年間、週1で通い、全作品インタビューをさせていただきました。それが終わったところでした。貴重なお話を、ちゃんとかたちにして残さなければと、あらためて責任を感じています。山田太一先生がお元気なうちに、この本を出せたことは、本当によかったと思っています。版元の国書刊行会、編集者の樽本周馬さんのおかげです。ふぞろいの林檎たちV/男たちの旅路〈オートバイ〉:山田太一未発表
フリーペーパーがお店に置いてあると、ついつい手に取ってしまいます。*C3(シーキューブ)/contemporarycontemporarycontemporary2002年volume22~2004年volume30シーキューブは近場に店舗が多かったのでよく立ち寄っては買っていましたが、ある時このフリーペーパーに気付き「ご自由にどうぞ!」との店員さんのお言葉に甘えて持ち帰ってみました。家で広げてゆっくり読みますと、ケーキ屋さんなのにお料理のレシピ2品、玉村豊男さんとクリスティーナサラ
ただのチラシがブックカバーになるデザインだと、途端に可愛くて欲しくなってしまいます。以前、1枚を友人に見せたところ勘違いさせてしまって、何かにつけて立派なブックカバーをプレゼントしてくれるようになり「よくブックカバーをくれるけど、好きなの?」と聞いて「えっ?ブックカバー好きなんじゃないの?」と言われた事があります。普段持ち歩く文庫などはブックカバー無しです。*ルミネ荻窪/あきぞらBOOKMARKET2018年古本市のようなイベントの告知チラシですが、本にちなんでブックカバーになるとこ
三鷹市民のわたしにとっては歩いていける吉祥寺もそこからひと駅電車に乗ればいける西荻窪(西荻)もご近所。その西荻の魅力的なお店やメニューを素敵なイラストで紹介する目黒雅也さんのTwitter投稿をわたしはいつも楽しみにしています。その目黒さんのイラストや文章をまとめた本「西荻さんぽ」が出版されることを知り、ワクワクと西荻の今野書店に買いに行きました。(発売当初は、嬉しいことに目黒さんのイラストのポストカード付きでした)この本では今野書店も紹介されて
先日、西荻窪の今野書店に行った時、発売を楽しみにしていた目黒雅也さんの「西荻さんぽ」を手にレジに並ぶと、レジ前に「御書印帖」と書かれたノートのようなものが。え、「御書印帖」?わたしは初めて聞きましたが、ご存知でしたか?店員さんに聞いてみると、「御書印プロジェクト」に参加している書店に行き、そちらで書店を訪れた印として「御書印」をいただく、という仕組みなのだとか。帰宅後に調べてみると、noteの「御書印プロジェクト(公式)」のアカウントに詳しい
長く書き続けてきた「短歌西荻派の夕べ」のお話も、今回が最後です。今回も、前回の質疑応答の続きです。Q「センス(感覚)と技巧はどちらを優先しますか?どちらを優先すべきと考えますか?」A木下さんが入門書「天才による凡人のための短歌教室」に書いたのは、ほぼ技巧の話。自分で短歌を作っていても、感覚の方はこれまでの生き方や見て来たものが入っている渦のようなもので、あまり言語化できないのだとか。「そこの2つを分けて考えているわけではない。どっ
少し間が空きましたが、「短歌西荻派の夕べ」の続きです。最後に、枡野浩一さん、木下龍也さん、山階基さんのお三方が会場及び動画視聴で参加していた方からの質問に答える時間がありました。Q「装幀の他に、歌集のタイトルを決める際に気をつけたところがあれば教えてください」A木下さんによると、最新刊「オールアラウンドユー」のタイトルを決めたのは出版社・ナナロク社の村井さん。木下さんの『詩の神に所在を問えばねむそうに答えるAllaroundyou』と
前回に続き、「短歌西荻派の夕べ」のお話です。枡野浩一さん、木下龍也さん、山階基さんのお三方が、それぞれの短歌作品について話した場面で、枡野さんと木下さんの作品に続き山階さんの作品についての他のお二人のコメントです。<山階さんの作品>枡野さんが選んだのは「その町にいくつも橋があることを忘れたらまた話してほしい」「本当にどの言葉も自然で、全然特別な言葉じゃないのにエモーショナル。『忘れたらまた話してほしい』って生きてること全てが入っている気がする。
11月に入って月初の仕事の波を一つ乗り越え、少しほっとしている週末です。さて、「短歌西荻派の夕べ」の続きです。このイベントでは短歌西荻派の枡野浩一さん、木下龍也さん、山階基さんのお三方が、お互いの作品についてコメントする時間もありました。<枡野さんの作品>木下さんが選んだ歌の一つは「殺したいやつがいるのでしばらくは目標のある人生である」。木下さんは東京理科大学で講義をした際、学生の方に「今元気がないので元気のでる短歌を教えて欲しい」と言
前回は一度別の話題になりましたが、今回は10月22日に西荻窪・今野書店で開催された「短歌西荻派の夕べ」のお話の続きです。(写真は左から木下さん、枡野さん、山階さん)短歌や歌集の作り方も異なる短歌西荻派のお三方はこれまで2人ずつの交流はあったものの、3人全員で何かをすることは、あまりなかったのだとか。木下龍也さんと山階基さんは山階さんが1年程前に西荻窪に引っ越す前から遊んでいたり、引越後もふたりで食事に行ったりしていたそうです。枡野浩一さんと山階さんは
前回に続き、10月22日に西荻窪・今野書店で開催された3人の歌人による「短歌西荻派の夕べ」のお話です。枡野浩一さんは「(過去何度か短歌ブームだと言われてきたが)今が一番短歌ブームなのでは」とおっしゃっていましたが、ある書店を訪問した際、目の前である若手歌人の歌集を買っていくお客さんを見て「目の前で歌集を買っている人を見るって相当ブームだな」と実感されたとか。枡野さんによると、今の短歌ブームは出版社と書店員の方のがんばりが大きいのだそうです。いくつか
前回に続き、「短歌西荻派」についてのお話を。10月22日に西荻窪・今野書店地下の会場で行われた「短歌西荻派の夕べ」は会場で参加できたのは実はかなり少人数で、そのほかの方達はオンライン参加。ですから、会場で参加できたわたしはかなりラッキーだったのです。枡野浩一さん、木下龍也さん、山階基さんの「短歌西荻派」の皆さんは手を繋いで登壇されたのですが、その真ん中に立った枡野さんは「二人に介護されているみたいだ(^^)」ちなみに、1968年生まれの枡野さんは「
最近、俳句や短歌を扱う番組も増え、SNSやラジオなどで触れる機会も増えました。わたしはど素人ですが、気になる歌集・句集を読んだり、番組を視聴したりして楽しんでいます。5・7・5の17文字の中に季語も入れて映像になる俳句もすごいなあと思いますし、5・7・5・7・7の31文字で季語もなくていい俳句の現代詩のような作品も楽しい。そして先月、歌人の枡野浩一さんのデビュー25周年記念の新刊「毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである枡野浩一全短歌集」が出
少し前のシルバーウィーク、わたしはほぼ通常通り仕事をしていたのですが、台風が通り過ぎた日曜日、ご近所の西荻窪に遊びに行きました。「にしおぎ」に行くようになったのはつい最近のことですが、本屋さん、飲食店、小さなギャラリーや雑貨店など、散歩していてあちこちのぞくのが楽しいのです。今回の第一目的は、駅近くの今野書店に店頭の「枡野浩一祭」を見に行くこと。歌人の枡野浩一さんの最新刊「毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである枡野浩一全短歌集」の刊行
先日、少し遠出をして本屋巡りをしました。一軒目は「古書音羽館」出入り口が2箇所あるんです。お店の中には所狭しと並べられた本。状態が良くて、個性的な本がたくさん。そして本棚の前の床にも😅古本屋の、通路が狭くてごちゃっとしている感じが好きです。もう気分は宝探し。どの本にしようか迷います。残念なのは、床に積まれた本の背表紙が反対側だったこと。こちら側だったらどんな本があるのか、見ることができたのに。二軒目は偶然見つけた「今野書店
全店に入荷しました❗❗❗新たに私の絵本【哲平くんと宇宙人】が置かれました。わーーい😄🌠また、書店巡りができそうです👍というか、ツアー組まないとダメかもね。老舗からユーモア溢れる書店までズラッと置かれます❗書店でプロレスをやるところなんて、あること自体、初めて知りました。これは行かなきゃ❗下記の書店へ、是非お立ち寄りください❗井上書店さま(地元東京都昭島市)ホームページいつもありがとうございます。井上さんのおかげで、30店舗に置かれることになりました❗厚く厚く御礼申し上げます
2019年8月5日発売の拙著『ISOの復権マネジメントシステム認証制度が社会的価値を持つために必要なこと』(ブイツーソリューション刊)ですが、注文いただいた全国の書店リストを掲載させていただきます。(39店舗合計92冊)《北海道》丸善&ジュンク堂札幌店5冊岡書イーストモール店(帯広市)1冊《東北》ジュンク堂盛岡店1冊丸善仙台アエル店1冊《関東》喜久屋書店宇都宮店1冊ジュンク堂大宮店1冊紀伊国屋書店川越店3冊明正堂アトレ上
今月2回目となるとら屋さん今回はミールスをいただくことにしました。チャイ付きのセットは税金分お安くなってるセットなんですよね手で食べる方には優しくお水を用意していただきました。今日はなんですかとても女子が多いんですかね私が入った時も女子ばかりでその後も1人女子妊婦さんのグループ1人女子カップル1人女子カップル女子2人組と1人男子はついに見かけずってそんなに観察するくらい食べたんかいと言われそうですねーこの日は、ミールス結局3回お代わりさせてもらい
西荻窪の駅前の今野書店さんで、「新潮文庫の100冊」のコーナーを見てみたら、『絶望名言カフカの人生論』を面出しで、しかも2段も置いてくださっていました!限られたスペースなので、期待していなかったので、びっくり。感涙ものでした。お近くの方はぜひ!というわけで、西荻窪の今野書店さんで、新潮文庫の100冊のカフカ『変身』の限定プレミアムカバー版も買ってきました!すごくいい感じです。キュンタしおりも、もらいました。サーフィンとカニにしました。これって二つ折りにできて、
だいたい月に一度、フェイシャルエステに行くのがリフレッシュな時間なのですが、エステしていただいているときはコテっと寝てしまって終わるのでエステが終わってからお世話になっているエステのある、西荻窪界隈をちょこっとさんぽして帰るのが楽しみ昨日の場合はまずは今野書店で立ち読み。街の本屋さんですが、お客さんがたくさんいておしゃれな雑誌もあるし、カメラ系な雑誌もたくさんあるし、子どもの本も充実。お店の奥では企画もののコーナーもあってお店に入ると、なんとなく異空間を味わ
ポニョが借りている駐車場の更新をしに西荻窪の不動産屋さんへ散歩も兼ねて徒歩で梅がこんなに咲いていましたぶらぶらしながら不動産屋さんの前に着いたら定休日💦💦💦まさかの・・・(笑)あ〜あお決まりの和菓子屋さん喜田屋へ寄るかあちゃーショーケースがらがらおばあちゃん「ごめんね〜今日何だか知らないけど売れちゃって〜」「道明寺は追加で作ったから」
少し前のこと。美容院でたまたま手にした雑誌があった。それがこちら・・・OZmagazine(オズマガジン)2017年07月号[雑誌]Amazon東京の「本の町」と聞いてまず思い浮かぶのは神保町であろう。次に思い浮かぶは谷中/根津/千駄木(通称:谷根千)か。しかしこの本がまず最初に取り上げた町、それが「西荻窪」であった。私「確かに西荻窪/荻窪/高円寺って本の町の第三の勢力ってイメージ・・」そういや、森下えみこさんも西荻窪に引っ越した、って書いてあった