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389回続いている連載動画です。「吉村昭の人生作法」も刊行時に取り上げていただき、現在224回視聴。この動画で拙著を知った人もいました。吉村昭入門にもなり、吉村さんの人となりがとてもよくわかるとコメントいただき、わたしのこれまでの本も紹介してくださっています。ぜひ、ご覧ください。小林教授との出会いも、吉村さんが引き合わせてくれたもの。これからもよろしくお願いいたします。issatsu#360谷口桂子『吉村昭の人生作法』中公新書クラレ、2022-YouTube吉村昭の人生作法-
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✨学び合うことでお互いを磨きあうこの本すごくいいよ!、おすすめなんだ。そう言って二人で同じ一冊を読み合って同じ気持ちを高めていた。離れていても一緒にできることの一つとして。たまには別々の本を読んでみる。二人の心は一緒だから効率よくない?二人同時に読んでお互い伝え合う。naoは白と黒のニ冊の大きな本を買った。じゃあこっちは毎週一冊を読むと決めた。先々週のがまだ読み終わっていなくて今週の一冊が迫ってきた。でも迷わず一冊を選ぶよ。そしてこう言う。この本すごくいいよ!、おすすめなん
自分の世界は自分で作る土曜日は読書感想文の日と決めている捨てられないあなたのサポーターステリストきーやんです今週の一冊2020年6月30日にまたここで会おう瀧本哲史残念ながら今年の6月30日約束された講演はなかった著者は2019年8月、病に倒れ他界されたからこの本は著者が2012年6月30日東京大学伊藤謝恩ホールで参加者29歳以下限定で行われた講義を完璧に文字にした本なのよふと見た投稿から気になって読んだ本若者に向けて語られた本だと思い読
てくのくんです今週の一冊はこちら西加奈子さんの『i』です大好きな西加奈子さんのこの本も、期待を裏切る事なく一気読み自分という存在について主人公を通し、読む人全員に改めて問いかけるような‥自身のアイデンティティは何それは本当にそうなの選ばれる者と選ばれない者は紙一重、それが本人の意思をも凌駕して沢山のことを考えさせられ、凄く素敵な気持ちになれる本です西加奈子さんの、自分的No.1になりましたぜひ、読んでみて下さいね
てくのくんですさーて、今週の一冊は島田荘司さんの『火刑都市』大分以前の作品を復刻版として販売そして、それに見事にハマるてくのくんでもこれって、すごくいい事だと思いますこうやって過去の名作を見逃さず、読むことが出来る機会を作ってくれる勿論出版社は販売と云う狙いはありますが、面白い本に出会えるのはありがたいですねさて、内容的には本格推理小説島田荘司さんの実力発揮というところ時代設定が古いゆえ携帯電話がなかったり、様々な面で逆に面白さを感じていけますちょっと古い本もいいな
てくのくんですさてさて、今週の一冊コーナー今回ご紹介させて頂くのは中町信さんの『偶然の殺意』遺産相続に伴う推理小説です昔から遺産相続問題は、推理小説の鉄板結局相続人の誰かが、他の相続人を消すそんな日常生活でも起こりうる事を、上手く絡めてストーリーに仕立てるのですがそうと分かりつつ、だからこそ騙される、最後のドンデン返しが心地よい王道だからこそのトリックを、心地よく楽しめましたね内容的にはちょっと古いですが、ぜひ、読んでみて下さいね
こんにちはメディカルサロンKIREIの米島です私、毎月本を読んでるんですが今月はこれを読んでいます以前も読んでからずっと参考にさせて頂いてるんですが、最近またまた読み返してますこの本を読んでから、人と話すのがとても楽しみになったのを覚えてます次から次へと会話が弾んで、苦手な人なんていないくらい会話が楽ちんですさくさく読めちゃうので今月の一冊ではなくて今週の一冊また来週は違う本を読もうと思います次に読みたいのはこれ私は本は電子書籍でさくっと読む派ですおまけにAmazonの
てくのくんです今週の一冊コーナー、今回はこちら岩井俊二さんの『ラストレター』内容などはさておき現代社会において、LINEやメールが普通となっている今‥「手紙」と云う存在意義や大切さ、その重みについて改めて考えさせられました恋愛小説なので賛否両論はありますが、てくのくん的には面白かったですよその設定もアリだな、とも思うし、だからこそ手紙でなければいけないその辺りも読んで感じで頂ければとぜひ、ご一読してみて下さいね
てくのくんです毎週懲りずにやりますよ、今週の一冊コーナーです今回は、この作品敬愛する、西加奈子さんの『サムのこと』やっぱり、西さんの作品は素敵登場人物の一人ひとりが個性を持って、実際にいる錯覚を起こす程ですその人物がそれぞれの感情をもって、それぞれが動いていく中でストーリーは展開この本でいう『サム』と云う人間も、そしてその周りの人間模様も、あれ?何処かで見た様な、そんな錯覚を、間違いなく思い起こさせてくれますなんだろう、現代に生きている人間の、ほんの素朴な少しのこと
今週の一冊👀「知」は「服」をもっと楽しくする。2nd(セカンド)2020年7月号Vol.160(「知」は「服」をもっと楽しくする。)[雑誌]Amazon(アマゾン)539円いいすねーわかるわかる。中身はー?それぞれのアイテムのルーツを事細かに紐解いています”フレラコ”と”アイゾット”の通な楽しみ方はいかが?っておもろいねーミリタリー物の歴史やモデルごとの特徴について調べてみたかったのです👀これが目当てあと、スカーフ&バンダ
てくのくんです今週の一冊コーナーもうええやろと思いつつ、自分の趣味なのでやっちゃいます今回は、こちらでございますよ貫井徳郎さんの、『慟哭』推理内容的にはよくあるケース(失礼)でも、それを言ったら全てが終わるので、敢えてここでは言いませんけど但し、中盤までは気付かずに進め、分かったとしても理解が難しい展開読み終わって、成程と思うけれども、やっぱりプロットがしっかりしてるのかそして驚愕すべきは、これが処女作知ってはいたけど読まなかったことに、今更ながら後悔しております
今週の一冊思っていても説明できずモヤモヤしてたことそのうえ自分の中での矛盾を消化しきれなったことわかりやすく論じられている本に出合った「鈴木孝夫の曼陀羅的世界」~鈴木孝夫著~その中の一節を引用しますアメリカ文明は、そして中国も同じですが、基本的に人間中心主義であり、それに裏打ちされた知性と論理を極端に重視する文明です。人間の幸福と繁栄だけを目指して、それに向かって果てしない生活向上と技術の発展、経済成長を求め続けたために、地球の生態系、自然界の安定した秩序
てくのくんですさてさて、今週の一冊はこちら永井するみさんの『ダブル』非常に不愉快な内容です笑人によっては途中で止めるかもしれませんてくのくん的にはすごく面白いですがイヤミスと云うよりは、イヤまあでも、この作者の真骨頂が出てて、好きな方は止まらないかもしれません興味がある方は、読んでみて下さいね
てくのくんです今週の一冊はこちらです話題になっていたので、改めて読み直し太宰治の『グッド・バイ』映画化という事ですが‥太宰治の遺作となった未完の小説太宰としては珍しく、ちょっと面白い面白いというのは、コメディと云う意味で太宰によく言われる暗いとかネガティブ、そういう雰囲気は全くないお話ですよ未完なので結末が分からずモヤモヤですが、それは読者それぞれが考えて頂くことでたまには古典文学を嗜むのもいいかもということで、今週の一冊コーナーでした
てくのくんです今週の一冊はこちらでございまーす加藤正人さんの『凪待ち』です一言で言って、面白かったっす『凪』を待つこと、それは海もそうですが、それぞれの人の心情や立場、状況それらが複雑に重なり合い絡み合って、人々は大きな渦の中で揉まれていく、そして「凪」を待ち続ける‥映画は観ていないですが面白そう映画を観た方も観ていない方も、原作を読んでいないのならお勧めします文章でしか伝わらない事もありますので(勿論逆に、映像でしか伝わらないものも)では、また来週
おばんでございます!畑(はた)でございます!本日も着物で女子会生配信「三時のおやつの会」をご視聴いただいた皆様、誠にありがとうござりました!!本日のおやつは!菓匠三全「萩の月」!!を、①常温②冷凍③温めの三種類の方法で重綱様に召し上がっていただきました~重綱様は、温めたものが一番お好みだそうでございます♪そして恒例の甘いものの後はしょっぱいもの!!女川町マルキチ阿部商店の「ほや塩辛ゆず風味」!!重綱様の初ほや体験
てくのくんです今週の一冊コーナー、今回はこちらどす柚木麻子さんの『BUTTER』ですとある実際にあった事件をモチーフに、新しい展開を広げていくこの作品実はあまり期待していなかったのですが、読み進めるうちにハマりにハマりまあまあ内容量は多いのにも拘らず、一気に読んでしまいました一人の容疑者と一人の記者との話二人の駆け引きはハラハラさせられ、様々な心の動きの描写が素晴らしいこれは読んで損はしない作品ですよ読書感想文も、てくのくんまで
てくのくんです今週の一冊はこちら柴田哲孝さんの『TENGU』非常に好きな部類の内容かと思いきや、ちょっとてくのくん的には無理でしたこれは人それぞれ趣味嗜好が違うので、致し方ないところではありますが‥この手が好きな人は堪らないかも途中までえげつない感じで進んでいったので、てくのくん的には残念としか言いようが‥これは読んでみて、皆さまで判断して下さいではまた
てくのくんです大好評(?)の今週の一冊コーナー、今回ご紹介する本はこちらです東野圭吾さんの、『夜明けの街で』以前の作品ではありますが、さすがの安定感ですねてくのくんには不倫なんて、何の縁もない話ですが‥不倫に陥っていく過程とその結論、そこに殺人事件を絡めたストーリーどちらかというと、不倫に重きを置く内容そういう視点で読み進めていくと、すごく楽しむことが出来ますよ時々無性に読みたくなる東野圭吾作品今後も期待です
てくのくんです今週の一冊コーナー今回はてくのくんの大好物的な本いやーいいですね、題名からしてこういう暗澹とした内容の本は、読む前からワクワクしてきます少し心が病んでいるのでしょうかイヤミスと云う言葉が認知されて久しく、様々な分野の内容の本がある中で、やっぱりこのカテゴリーが好きなわけででもそれは生まれ持った性質ですから、仕方ないと思うことにしています普段は明るく元気よく全く本の内容紹介になっていませんが、内容が内容なので申し訳ございません興味がある方は、手に取ってみ
てくのくんです今週の一冊は、こちら久しぶりに自己啓発の本と思ってジャケ買いしてみたら、内容は殆どダイエットまあ、てくのくんには必要かもとはいえ、年始から7㎏落としているので、現在は停滞期で焦る必要はありませんがあ、7㎏といっても、痩せシロがあるので結論は、自分をコントロール出来るか、それが仕事のみならずプライベートでも故に、自己管理=体調管理=体重管理という事なんでしょうね耳が痛いので、今週はこの辺で
てくのくんですさてさて、今週の一冊でございますが島本理生さんの、『ファーストラヴ』恋愛小説かと思いきや、いやいや‥笑なかなか思い内容になってます闇を抱える人の心情、人間関係、家族、様々な視点からそれを考えさせる、改めてすごいなと思いますね人という他人以外誰にも分からないもの深層心理を突き詰めて考えていく中で、過去の重大な真実が明らかになっていくそれを沢山のキャラクターが、それぞれの個性でもって動いていく島本理生さんの作品は何処かダークですが、読み応えのある作品が多いで
てくのくんです今週の一冊は‥久々?にいつもの感じで中山七里さんの『ネメシスの使者』やっぱりこの人の作品は凄いです更に、期待通りのどんでん返し内容的には死刑制度について考えさせられ、人権としての死刑か無期懲役かと云う、取捨選択と更には被害者遺族の感情を慮る、そんな複合的要因で物語は進んでいきます社会派的な内容にミステリーを含ませる、著者の魅力が詰まった作品ですよー興味をお持ちならば、また、ご一読下さい
てくのくんです今週の一冊コーナーですよちゃんと本の内容や感想を説明したいのに、ネタバレを恐れて最近特にグダグダ感が‥でも、まだ続けますね今週は、こちらですちょっと表紙が怖いですが‥秋吉理香子さんの「サイレンス」久しぶりの一気読みでした伏線を回収するのは勿論ですが、わざと結論が分かるように描き、そしてそれでも最後にこうなる‥と云う、とても面白い作品でした最後にタイトル「サイレンス」の意味が分かり、少しゾクッとしてしまいましたが‥決してホラーではありませんが、そういう
てくのくんです今週の一冊はこちら本屋で見かけて即購入日本史大好きてくのくんの、心を鷲掴みにする本ですねなんとて、読みやすくて面白い久しぶりの単語も出てきたりして、改めて歴史って凄いなと感じました歴史書関連の本を読むと、旅行病がウズウズなかなか分かってもらいにくい事ですが、これをてくのくんは、浪漫と呼んでますたまにはお勉強もいいですよねお問合せ「何の?」は、てくのくんまで
てくのくんですさて、今週の一冊は何でしょうか今回は、これまたまた闇っぽい本ですねいやしかし、こう云う本は大好物これこそ、内容をブログで語る事は、御法度中の御法度ですよね興味が少しでもある方は、ハマる事間違いなしですよ所謂、都市伝説なんかとは違って、取材に基づいての執筆ですまあ、全て事実とは言い難いですが、そこはエンターテイメントということで一度、読んでみて下さいね家づくりのご相談は、てくのくんまで
てくのくんですさて、今週の一冊コーナーです今回はこちらなかなか不敵な題名の本ですね中身は面白おかしく書いていますが、致し方ないところもあったりはします鵜呑みにせずにそういう事もあるのか、そんな感じで読んでみるのはアリですね勿論、こういう事はどーなんですか?と、担当アドバイザーに確認するのは大事その為の指南書的な本として、ぜひご一読してみて下さいこの本の事に対するご質問なども、てくのくんは随時受付中でーす家づくりのご相談は、てくのくんまで
てくのくんですさーて、今週の一冊は‥出たー、中山七里さんの本です相変わらずのグロさとえげつなさ好きと嫌いが見事に別れるとは思いますが、内容的にはすごく楽しめる本です中山七里さんは個人的には大好きで、最後まで分からない結末が楽しめますそれが例え、バッドエンドでも心に余裕のある方は、ぜひご一読を