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16番14番6番と入り、25.4倍でした。16番ジャンタルマンタルは、絶好のスタートから3~4番手の外につけ、そのまま直線に入ると内の14番アスコリピチェーノに外側からフタをする形で並走、残り300m付近から追い出しをかけると難なく他馬を置き去りにし、抜け出しに苦労した14番に2馬身半の差をつけて先頭でゴールしました。16番は川田騎手の完璧な騎乗でのレース運びだったのに対し、14番ルメール騎手は、内で行き脚を失い、最内に入れてそこから伸びなおすという強い競馬をしましたが2着でした。この両頭
今日のメインは、東京11RNHKマイルC芝1,600mGⅠです。本命は14番アスコリピチェーノ、対抗は16番ジャンタルマンタルとします。ともにG1馬で、〇は2歳GⅠ朝日杯FSを、◎は2歳牝馬GⅠ阪神JFをそれぞれ制していますが、阪神JFの勝ちタイムは朝日杯FSの勝ちタイムより1秒2上回っています。今年の3歳馬は牝馬の方が力が上ということでしょう。クラシック1冠目は、◎が桜花賞2着、〇が皐月賞3着でほぼ互角ですが、〇は皐月賞のレコード決着の激走から中2週で若干疲労が心配。この面からも対抗とし
14番5番6番と入り、77.5倍でした。14番テイオーロイヤルは、絶好のスタートから4~5番手につけ、2週目の向こう正面まで馬なりで好位を追走。3~4コーナーの下りで外から上がって行き直線では先に抜け出した6番ディープボンドに並びかけると、すぐさま先頭に。そのまま差を広げ、後方から追い込んできた5番ブローザホーンに2馬身の差をつけて優勝しました。強い勝ち方でまさに横綱相撲。私の予想で書き込んだ「GⅠ級の力を持っている」との表現のとおり、強いGⅠ馬となりました。予想の結果は、◎△△の外れ
今日のメインは、京都11R天皇賞・春芝3,200mGⅠです。本命は14番テイオーロイヤル。ここ3戦は、芝3,000m以上のグレードレースを走って2着1着1着。特に前走の阪神大賞典では、2着馬に0.8秒差をつける圧勝でした。しかも、この3戦すべてで上がり最速をマーク。スタミナがあり、かつ最後の末脚も鋭いという抜群の長距離適性です。一昨年の3着馬でもあり、GⅠ級の力を持っているといえるでしょう。対抗は1番サリエラ。牝馬ですが、前走のGⅢ東京芝3,400mのダイヤモンドSでは、55.5キロを
8番3番13番と入り、65倍でした。8番アドマイヤベルは、絶好のスタートから5~6番手の外を気持ちよく進み、直線に入ると外に持ち出し残り300m付近から鋭い末脚を発揮。後続に1馬身の差をつけて先頭でゴールしました。東京コース向きの乗り方で、上がり34.2秒はメンバー中2位の速さ。オークスでも大いに期待される結果となりました。本命に押した1番バロネッサは、スタート直後の2コーナーで狭くなり折り合いを欠く結果に。内々を進みましたが、最後伸びきれず7着でした。予想の結果は、☆△▲のボックス内
今日のメインは、東京11RフローラS芝2,000mGⅡです。本命は、1番バロネッサ。前走の未勝利戦は、2番手から上がり最速の脚で優勝。勝ちタイムも優秀でした。東京開催2日目で、内枠、先行有利の馬場。東京芝実績が1010で、コース適性もあり、まさに今日のレースにぴったりです。対抗は14番クリスマスパレード。2戦2勝馬。前走芝2200mの1勝クラス水仙賞では、2番手から直線先頭に立ったが、後ろから2着馬に迫られるとさらに伸びて突き放すという強い競馬をしました。芝2,000m勝ちもあり、距離
13番12番8番と入り、59.4倍でした。13番ジャスティンミラノは、絶好のスタートから好位4~5番手を楽に進み、全体の流れがハイペースにもかかわらず直線で鞭を入れると驚異的な伸び脚を発揮、先に抜け出した8番ジャンタルマンタルをかわし、更に後ろから追撃してきた12番コスモキュランダもクビ差でしのぎきり先頭でゴールしました。勝ちタイムの1’57”1はコースレコード。無傷の3連勝で皐月賞馬となりました。強い勝ち方でしたね。操縦性のいい馬なので、ダービーでも面白いかもね。予想の結果は、☆〇△
今日のメインは、中山11R皐月賞芝2,000mGⅠです。本命は10番レガレイラ。昨年暮れの同距離同コースのGⅠホープフルSの勝ち馬。後方から大外急襲しての勝利で、ラストの瞬発力は相当なものがあります。直行で3か月の休み明けとなりますが、1週前調教でラスト10.9秒を出しており万全の状態とみていいでしょう。牝馬の皐月賞制覇に期待がかかります。対抗は12番コスモキュランダ。同距離同コースのGⅡ弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬。後方待機も向こう正面から上がって行きそして直線でもまた伸びる
12番9番11番と入り、32.6倍でした。12番ステレンボッシュは、中団内側を進み、4コーナーでは馬群の外に持ち出し直線ではそのまま末脚を伸ばして先頭でゴールしました。まったく無理のない理想的なレース運びでしたね。阪神JFの1、2着がそのまま2、1着と逆の結果になりました。改めて阪神JFのレベルが高かったということでしょう。血統からも走り方からもステレンボッシュはダービーでも活躍すると思われます。2着の9番アスコリピチェーノは、ダジワメジャー産駒でもありダービーでは距離が少し長いのではない
今日のメインは、阪神11R桜花賞芝1,600mGⅠです。本命は9番アスコリピチェーノ。デビューから3連勝中です。前走で勝利したGⅠ阪神JFは同距離同コース勝ちで、その勝ちタイム1’32”6はレースレコード。レース内容も秀逸で、直線で外のコラソンビートを競り落とした後、内から伸びてきたステレンボッシュの追撃をクビ差で退けました。2度伸びするほど勝負根性がある馬で、どんな展開でもしっかり脚が使える精神的な強さが魅力です。対抗は18番チェルヴィニア。前走GⅢアルテミスSは、直線で馬群の狭いと
11番2番13番と入り、227.2倍の2万馬券になりました。11番ベラジオオペラは、絶好のスタートから2番手につけ、折り合ったまま3~4コーナーで先頭に並びかけると、直線でも伸び脚を発揮しそのまま粘り強く先頭でゴールしました。2着、3着も同タイムのクビ、ハナ差のきわどい決着でした。4歳馬の優勝で、レベルの低さは解消したように見えますが、ダービー馬の3番タスティエーラが11着に沈み、皐月賞馬の10番ソールオリエンスが7着と依然として4歳世代の弱さが残る結果といえるでしょう。予想は、〇☆無
今日のメインは、阪神11R大阪杯芝2,000mGⅠです。本命はダービー馬の3番タスティエーラ。3冠レースでも皐月賞2着、菊花賞2着で、4歳馬の中ではトップクラスです。今年の4歳馬世代はややレベルが低いといわれていますが、有馬記念5着(本馬は6着)以上馬が、引退馬を除きすべてドバイに遠征中の今日の大阪杯は、4歳トップレベルの馬で十分勝負になると思います。調教師の「9分から9.5分くらいの状態に仕上がった」とのコメントもあり、不動の本命馬です。そのダービーで◎と0.0秒差4着の11番べラジ
2番3番10番と入り、100.2倍の万馬券になりました。重馬場の巧拙が出たレースでしたね。絶好のスタートから先頭に立った2番マッドクールは、同じくロケットスタートの香港馬10番ビクターザウィナーと並走する形で向正面を進み、3コーナーにかけて10番が先頭、2番が3番手、そして4コーナーを回る時に、10番は馬場の真ん中へ、2番は最内へ進み、2番の後ろから最内を3番ナムラクレアが追いかける形に。直線では、最内の2番が末脚を伸ばし後ろから内を追いかけた3番をアタマ差でしのぎ優勝しました。内1~2頭
今日のメインは、中京11R高松宮記念芝1,200mGⅠです。本命は3番ナムラクレア。昨年のこのレースの2着馬。秋の中山芝1,200mのGⅠスプリンターズS3着馬で、GⅠ級の力があります。芝1,200m実績が5121、中京芝実績が1100。そして、現在中京競馬場は小雨で重馬場。レース時点でも道悪が予想されますが、本馬の道悪実績も2100で、今日のコース適性は最上位です。対抗は6番ルガル。前走京都芝1,200mのGⅢシルクロードSは、2着に0.5秒差をつける圧勝でした。しかも、負担重
4番7番2番と入り、91.0倍でした。スローペースの展開となり、前に行った4頭が順位は異なりますがそのまま1着から4着に来るという典型的な前残りのレース結果になりました。4番シックスペンスは、絶好のスタートから3番手につけ、向正面では離れた3番手の内側を馬なりで進み、4コーナーで前を行く2頭に並びかけるとあっという間に突き放し、上がり最速の33.3秒の鋭い末脚で3馬身半の差をつけてゴールしました。予想は☆にしましたが、思った以上に強い内容で、今後さらに上位まで進むかもしれませんね。予想
今日のメインは、中山11RスプリングS芝1,800mGⅡです。本命は3番ウォーターリヒト。前走京都1,800mのGⅢきさらぎ賞で2着。スローペースを後ろから追いかけ直線で内に入れ上がり33.9秒で伸びたもので、水準は高いのもがあります。今日のメンバーの中ではGⅢ2着が最も実績上位です。対抗は9番コスモブレッドレア。前走中山2,000mGⅢ京成杯の3着馬。2番手追走から直線で先頭に立ち、粘って3着は持久力のあることの証明です。ゴールドシップ産駒でスタミナと粘り強さを持っており、今日も先行
4番3番6番と入り、18.4倍でした。4番プログノーシスは、まずまずのスタートから中団内側を進み、直線ではすっと内に入るや鋭い脚で抜け出し、そのまま後続を引き離して、後方から外を伸びた3番ドゥレッツァに5馬身の差をつけてゴールしました。上がり34.3秒はメンバー最速で強かったですね。川田騎手の好騎乗も光りました。これで、昨年に続いてこのレース2連勝となり、4月2日の大阪杯の優先出走権を獲得しました。馬券は、〇◎△の的中。4番を対抗にしていたのでまずまずでしょう。収支はマイナスでしたが、
今日のメインは、中京11R金鯱賞芝2,000mGⅡです。本命は3番ドゥレッツァ。昨年の菊花賞では、タスティエーラ(ダービー馬)、ソールオリエンス(皐月賞馬)を下し優勝。スタートからすぐ先頭に立ち、向こう正面でいったん下げ、直線でまた伸びるという離れ業をやってのけました。上がり34.6秒はメンバー最速で、かつ直近4戦もすべて上がり最速で連勝しています。追い切りも調教師は「合格点」。負担重量の59キロ、中京は初コースなどの不安材料もはね返すほどの強さを有していると思われます。対抗は4番プロ
7番5番8番と入り、330.3倍の3万馬券になりました。7番コスモキュランダは、向正面で後方3番手から外を進出、3コーナーでは2番手まで押し上げました。直線では前を行く8番シリウスコルトをかわして先頭に立つと、後方から追い込んできた5番シンエンペラーに1馬身1/4の差をつけて先頭でゴールしました。向正面から早めに仕掛けたM・デムーロ騎手の好騎乗が目立ったレースでしたね。それにしても強い馬でした。3コーナーまでにあれだけの脚を使っておきながら直線でまた伸びるという底力を見せた馬も強かったとい
今日のメインは、中山11R弥生賞ディープインパクト記念芝2,000mGⅡです。本命は6番トロヴァトーレ。デビュー以来2戦2勝。そしてそのいずれのレースも同距離同コースの中山2,000m勝ち、そしていずれも上がりはメンバー最速の33秒台でした。前走の葉牡丹賞は、狭いところから馬群を割って抜け出し、坂を上がってから更にもうひと伸びして勝ったもの。馬群を割る勝負根性と上がり最速の瞬発力を併せ持っており、能力は相当高いと思われます。対抗は5番シンエンペラー。前々走の京都2歳Sは最後方から馬群を割
8番7番4番と入り、729.8倍となりました。8番マテンロウスカイ、7番ドーブネはともに1、2番手での逃げ、4番ジオグリフも4~5番手の先行で、1着から3着まですべて先行勢でした。4着に来た◎3番ソールオリエンスは、4コーナー12番手から上がり最速の脚で追い込んだもので、前がかりのレースで後方から追い込んだ3番ソールオリエンスは強い競馬をしたといえるでしょう。馬券は、無印△△の外れ。かすりもしない全くの外れでした。これで3週間連続の外れ。来週こそは頑張りましょう。
今日のメインは、中山11R中山記念芝1,800mGⅡです。本命は3番ソールオリエンス。皐月賞1着、ダービー2着、菊花賞3着と牡馬3冠レースでいずれもいい走りをしています。有馬記念では8着に敗れましたが力は上位でしょう。その皐月賞では、重馬場の中最後方から異次元の末脚で大外を追い込む競馬で優勝しており、中山コースの適性を十分に示しました。特に中山競馬場は、いま雨、やや重。今後さらに馬場が悪化することも考えられるところから最有力でしょう。対抗は9番エルトンバローズ。2走前の毎日王冠1着は、
9番7番8番と入り、1970.6倍の19万馬券となりました。9番ペプチドナイルは、ハイペースの4番手から直線で抜けだし、1馬身1/4の差をつけて優勝しました。先行馬が軒並み沈む中で、9番だけが先行してさらに鋭い末脚を使うという強い競馬をしました。今後さらに勝ち星を重ねていくと思われます。本命に押した5番オメガギネスは、6番手につけ直線で伸びると思われましたが、ハイペースで脚を使ったためか力なく撃沈。14着でした。意外ともろかったですね。もっと経験が必要かも。予想は、☆△無印でハズレ
今日のメインは、東京11RフェブラリーSダート1,600mGⅠです。本命は5番オメガギネス。前走の東海Sは折り合いを欠き2着でしたが、2走前の同距離同コースのグリーンCCは、3番手から楽に抜け出し、2着に0.6秒差をつける圧勝でした。先行し上がり最速で走るという強い競馬でした。改めてダート1,600mの適性を見せつけました。これまでの全成績が、3200で、連体率100%。まだ底を見せていません。ルメール騎乗も有力でしょう。対抗は14番ウィルソンテソーロ。前々走のダートGⅠチャンピオ
8番9番7番と入り、203.7倍の万馬券になりました。8番ジャスティンミラノは、まずまずのスタートから向正面では2番手まで押し上げ、馬なりのまま直線へ。直線の坂を上がってから逃げた7番パワーホールを捉えるとさらに足を伸ばし、同じく後ろから追い込んできた9番ジャンタルマンタルに1馬身半の差をつけてゴールしました。昨年11月の新馬戦勝利と同じような位置取りから同じような末脚を繰り出した完璧な勝利でしたね。6番エコロヴァルツは絶好のスタートでしたが、行きたがる馬を抑える形で折り合いを欠き、最後の
今日のメインは、東京11R共同通信杯芝1,800mGⅢです。昨年12月に行われたGⅠ朝日杯FSで、1、2着した2頭が出走してきました。1着が9番ジャンタルマンタル、2着が6番エコロヴァルツ。着差は0.1秒差でしたが、2着に来たエコロヴァルツは、上がり最速の34.1秒の脚で大外を最後方から追い込んできたもの。同馬は前々走のコスモス賞では先行して大差をつけて勝っており、自在性が最大の魅力。能力は相当高いと思われ、6番エコロヴァルツを本命とします。対抗はその朝日杯FSで◎を負かした9番ジャンタル
1番5番8番と入り、602.5倍の大万馬券になりました。1番サクラトゥジュールは、まずまずのスタートから中団内側につけ、手綱をしっかり引きながら行きたがる馬を抑えつつ折り合いをつけました。直線では内側の狭いところから末脚を伸ばし、逃げた5番ウインカーネリアンを1馬身退け優勝しました。馬も強かったですが、R・キング騎手の手綱さばきもうまかったですね。本命に押した6番マスクトディーヴァは、出遅れが響きましたね。それでも6着まで押し上げてきたところは立派でした。初の1,600m、長距離輸送を経験
今日のメインは、東京11R東京新聞杯芝1,600mGⅢです。本命は6番マスクトディーヴァ。前走のGⅠ秋華賞では、4コーナー12番手から上がり最速の33.5秒の末脚で追い込み2着。3冠馬のリバティアイランドに0.1秒差まで迫りました。2走前のローズSは、大外から豪快に伸びレコード決着で優勝。この時の2着馬が次走でエリザベス女王杯勝ちなので、相当強かったといえるでしょう。東京新聞杯は、牝馬が活躍しているレースでもあり、有力でしょう。対抗は7番ジャスティンカフェ。昨年のこのレースの4着馬です。
7番16番10番と入り、20.7倍でした。7番エンペラーワケアは、まずまずのスタートから5番手の外に。やや行きたがるそぶりを見せるも、絶妙な手綱さばきで馬をなだめつつ4コーナーへ。直線に入ると馬なりのまま徐々に進出し、残り200m地点で先に行く2頭をかわした後は、鋭い末脚を伸ばし2馬身半の差をつけてゴールしました。強い競馬でしたね。それと同時に川田騎手の、馬と喧嘩しない乗り方、馬群の外を回すコース取り、追い出しの的確なタイミングなど冷静で絶妙な手綱さばきが光った勝利といえるでしょう。10番
今日のメインは、東京11R根岸Sダート1,400mGⅢです。本命は7番エンペラーワケア。前走3勝クラスのダート1,400m御影Sでは、ハイペースにもかかわらず上位に進出し直線で抜け出し0.6秒差で1着。安定した強い勝ち方でタイムも優秀でした。ダート1,400m実績が4100で、左回りも経験しており今日の条件にぴったり。強い調教で状態も良く、川田騎手騎乗もプラスに働くでしょう。対抗は10番サンライズフレイム。ダート1,400mで4連勝中です。前走のオータムリーフSでは、直線で後方3番手から次