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今年読んだ本約280冊。読みすぎてもう何だかわけわかんないんですが(なんじゃそりゃ)。1冊あげるとすると、これ。『小説:俺たちの箱根駅伝/池井戸潤』ついつい書店の平台から、お迎え。箱根駅伝もの、名作多し。出版社サイト👇『俺たちの箱根駅伝上』池井戸潤|単行本池井戸潤最新長編!逆境を、越えてゆけ古豪…ameblo.jp箱根駅伝TV観戦したことないのに。読む手が止まらず、目の前にその風景がありありと浮かび。上巻でまだ駅伝本番が始まってないって、どうよ(褒めてる)。
今月の本【銀座『四宝堂』文房具店Ⅱ】上田健次さん著📕小学館文庫シリーズ2作目「人の素晴らしいところに着眼し、それを素直に認めることは意外に難しいと思います。」心が暖まる、優しさに溢れた作品。大好きなシリーズ。【長い廊下があるので家】有栖川有栖さん著📕光文社文庫短編四編【認知心理検察官の捜査ファイル】~検事執務室には嘘発見器が住んでいる~【認知心理捜査官の捜査ファイル】~名前のない被疑者~貴戸湊太さん著📕宝島社文庫これは面白い❗続編が楽し
あくまでも私が読んだ本の中から選んでみました『「蝶の墓標」弥生小夜子』青春小説のミステリーなんとも不思議な展開ながら主人公の言動に魅了引き込まれた作品でしたameblo.jp『「最後の祈り」薬丸岳』拘置所刑務官牧師の教誨師そして死刑囚それぞれの葛藤に感動人の命を考えさせられた作品ameblo.jp『「爆弾犯と殺人犯の物語」久保りこ』5編の連作短編集それぞれの物語は悲しいけれどしっかりと誰かを思ってる短編ではあるけれどすべてがつながる物語あったかい読後感ameblo.jp
今年一番だなんて、まだ早いでしょうかあと2ヶ月半ありますが、でも多分この本が今年一番印象に残りましたよく売れている本です。小林弘幸先生の「結局、自律神経がすべて解決してくれる」タイトル通りです。人によく指摘されるのになかなか直らない私のくせ、「欲張って頑張り過ぎる」とか、結局損なんだよね〜と納得。昔から不思議に思っていた、不幸な人にさらに不幸なことが起こる、という問題もなんとなくわかる気がしました禅の考え方や座禅瞑想も習いに通っているのですが、その辺の考え方とも通じるものがありました。
私が今年に読んだ本だけの中から感動した作品を選びました「十の輪をくぐる」辻堂ゆめ読後感はこちらをクリック「透明な耳」村本大志読後感はこちらをクリック「朔が満ちる」窪美澄読後感はこちらをクリック
今年も読んだ本の中から、各賞勝手に贈呈(かつブログUPしたもの)。読了本151冊(@読書メーター調べ)。薄い本もありましたからね。記憶に引っかかった5冊。🏆泣ツボにハマりまくったで賞/ひこばえ上・下『小説:ひこばえ上・下/重松清』世間が万博に沸き返る1970年、洋一郎の父は母と離婚後音信不通に。48年ぶりに再会した父は、既に骨壺に入っていた。遺された父の生の断片とともに、洋一郎は初めて…ameblo.jpシゲマツ節健在。50代後半の主人公に、重なる部分が多かったです。🏆一
あくまでも私が読んだ本の中からのみ選びました明日の僕に風が吹く乾ルカあの日、あの時、あの場所から水沢秋生ノーサイド・ゲーム池井戸潤2018年はこちらをクリック
自分へのメモ要素がほとんどだけど、毎年何となく書いている今年観た映画&本たちの記録。本当に自分用メモ要素強いのであれだったらスルーしてくださいませ笑。まず映画。1.ひみつの花園2.バーフバリ伝説誕生3.男たちの挽歌4.⚪︎バーフバリ王の凱旋5.シャドー(1982)6.きっと、うまくいく7.最後の1本ペニス博物館の珍コレクション8.項羽と劉邦鴻門の会9.スウィングガールズ10.余命90分の男11.恋妻家宮本12.男はつらいよ知床慕情13.人魚姫(2016)
あくまでも今年私が読んだ本のなかで感動した三冊です。「風が吹いたり、花が散ったり」朝倉宏景「淳子のてっぺん」唯川恵「国士」楡周平
◆今日やったこと◆【おしごと】《新サイト》◯記事作成1記事目2176文字2記事目2294文字縁ないジャンルで知識が足りないので、調べつつ書く…の繰り返し。【プライベート】◯丸鶏で圧力鍋使って、参鶏湯作りに挑戦*今日のhappy*◯地元友達と週末久々遊ぶことに(*´∀`)♪地元帰ってきても、すぐ旅立ってたのでほとんど会えず…だったんだけど。しばらく会ってなかった子もいるから嬉しいな~*今日の気づき*◯年末に、その年読んだ本を「ブクログ」というサイトにまとめて記録してます
みなさん、今日も機嫌よく過ごせていますか?先日、今年読んだ本を紹介したばかりですが、持ち歩いているノートを見たら印象に残った部分を書き写した本の記録が残っていたので、それらを紹介します。読んだ本の印象に残った文章を、付箋を貼って残すのではなく、ノートに書き写すと、たとえそれが1年前に読んだ本で忘れてしまっていても、ノートを読み返すだけで思い出せるのでいいですね。書き写しながら読書、オススメです。1.里海資本論著者:井上恭介里海資本論日本社会は「共生の原理」で
みなさん、今日も機嫌よく過ごせましたか?いよいよ今年も残り僅か!人間なんて産まれてから死ぬまでが1年だ。という主義のワタシですら、なんだかんだ言いながら、「大晦日は早朝から柳橋中央市場に行っちゃおっかな〜」「正月の日本酒、なんにしよっかな〜」なんて鼻歌交じりに考えています。さて、今年も本を読みました。とはいえ、1年を通じて良い意味で落ち着かない年でしたので、読めた冊数は例年に比べると少ないかなあ。その中でも今年、心に残った本を3冊紹介
今年、大きく変えたものが和紙以外にこちらがある。この一冊を読んでからです。イラストで説明されていて、とても可愛くて私にでも出来そうな感じを植え付けてくれたもの。掲載されている着物は、ちょっとじょじょの年齢にはすこし派手目だけれども、来年は着てみたい気がします。