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シリーズ史上初の南米大陸決戦となった電動オフロード選手権、エクストリームE第4戦『アントファガスタ・ミネラルズ・カッパーXPrix』は、同イベントよりエントリー名を改称したF1王者ルイス・ハミルトン率いるX44ヴィダ・カーボン・レーシングのセバスチャン・ローブ/クリスティーナ・グティエレス組が、トップチェッカーを受けたNEOMマクラーレン・エクストリームEのペナルティにより今季初勝利を獲得。一方で、ニコ・ロズベルグ創設の初代王者ロズベルグ・Xレーシング(RXR)は、選手権リーダーとし
ラグナセカ・レースウェイで開催されたNTTインディカー・シリーズ最終戦モントレー・グランプリ。11日に決勝レースが行われ、アレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)が今季初勝利を挙げた。佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、予選22番手スタートから追い上げを狙ったが、マシントラブルで23位完走で今季最終戦を終えた。ポイントリーダーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)は予選でポールポジションを獲得した。最終戦の舞台となるラグナセカ・レースウェイ
9月11日、2022年FIAF2第13戦モンツァのフィーチャーレース(決勝レース2)がイタリアのモンツァ・サーキットで開催され、ユアン・ダルバラ(プレマ・レーシング)が今季初優勝を飾った。ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング4位に浮上。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は12位。入賞には届かなかったが印象的な走りを見せた。※レース後の車検で岩佐の17号車に技術規則違反が見つかり、岩佐に決勝レース2失格の判定が下った。第13
現地時間9月10日、2022年FIAF2第13戦モンツァのスプリントレース(決勝レース1)がイタリアのモンツァ・サーキットで開催され、ユーリ・ビップス(ハイテックGP)が今季初優勝を飾った。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は11位、ホンダ&レッドブル育成の岩佐歩夢(ダムス)は16位となった。また、このレースでリタイアに終わったフェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)が、今季3レースを残すなか、2022年シーズンFIAF2ドライバーズタイトル獲得を決めた。第13戦の
2022年NASCARカップシリーズのプレーオフ第1ラウンド開幕戦として、9月2~4日に争われた第27戦『CookOutSouthern500』は、やはり紆余曲折のドラマを経て伏兵エリック・ジョーンズ(ペティGMSモータースポーツ/シボレー・カマロ)が今季初優勝を達成。ジョーンズにとってはカップ通算3勝目、そしてシーズン前に組織再編成を経たペティGMSモータースポーツにとっては初勝利となっただけでなく、NASCARが2014年にこのエリミネーション・フォーマットを導入して以降、ポストシーズ
8月7日、スーパーGT第4戦『FUJIMAKIGROUPFUJIGT100LapRACE』の決勝レースが静岡県の富士スピードウェイで行われ、上位陣に相次いでトラブルが発生する展開のなか、予選2番手スタートのSUBARUBRZR&DSPORT(井口卓人/山内英輝)が終盤の激しいバトルを制し、逆転で今季初優勝を飾った。2位はGAINERTANAXGT-R、3位はUPGARAGENSXGT3となった。前日の予選に続き、曇り空のもと迎えた8月7日の決勝日。20分間のウォー
7月31日、2022年FIAF3第6戦ブダペストの決勝レース2(フィーチャーレース)がハンガリーのハンガロリンクで開催され、アレクサンダー・スモリヤー(MPモータースポーツ)がポール・トゥ・ウインで、今季初優勝を飾った。2位にはゼイン・マロニー(トライデント)が、3位にはフェラーリ育成のオリバー・ベアマン(プレマ・レーシング)が続いた。なお、FIAは、ウクライナへの軍事侵攻を行っているロシアへの対応として、ロシアとベラルーシのドライバーは、中立の立場でFIAのフラッグのもと、競技に出場す
F1ハンガリーGPの併催としてWシリーズ第5戦ハンガリーの決勝レースが行なわれ、アリス・パウエル(Click2Drive)が今季初優勝。野田樹潤(Academy)は9位で初入賞を果たした。Wシリーズ第5戦ハンガリーの決勝レースは、アリス・パウエル(Click2Drive)が今季優勝を果たした。ウエットパッチも所々に残る中スタートした決勝では、ポールポジションからスタートしたパウエルが2番手ヴァイツキー・ビッサー(SirinRacing)以下を抑え込む走りがレース序盤から続いた。
ニューハンプシャー・モータースピードウェイで争われた2022年NASCARカップシリーズ第20戦『Ambetter301』は、予選ポールポジションからレース最多の172周をリードしたマーティン・トゥルーエクスJr.(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)を引き継ぎ、僚友クリストファー・ベル(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)が最後の勝負でチェイス・エリオット(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)を降し今季初優勝。シーズン14人目の勝者となった男が、最新のプレーオフ
フォーミュラE第12戦ニューヨークシティePrixの決勝は、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(DSテチータ)が今季初勝利を挙げた。ダブルヘッダーの2戦目となる第12戦。ポールポジションはダ・コスタだ。2番手にはアレクサンダー・シムス(マヒンドラ)が並んだ。本来、予選最速はニューヨークで絶好調のニック・キャシディ(エンヴィジョン・レーシング)だったが、前日の第11戦でクラッシュした影響でバッテリーパックと冷却装置を交換したことで、最後尾からのスタートとなった上、決勝でのピットス
7月3日、2022年FIAF3第4戦シルバーストンのレース2がイギリスのシルバーストン・サーキットで開催され、F1ドライバーのシャルル・ルクレールの弟で、フェラーリ育成のアーサー・ルクレール(プレマ・レーシング)がFIAF3通算3勝目、今季初優勝を飾った。2位争いはファイナルラップの最終コーナーを立ち上がりでもサイド・バイ・サイドの戦いが繰り広げられたなか、ウイリアムズ育成のザク・オサリバン(カーリン)がポジションを死守。0.051秒差の3位にフェラーリ育成のオリバー・ベアマン(プレ
6月5日、WRC世界ラリー選手権第5戦イタリアの競技最終日となったデイ4は、SS18からSS21まで計4本のSSが行われ、前日に総合首位に立ったヒョンデ・シェル・モビスWRTのオット・タナク(ヒョンデi20Nラリー1)が優勝。ヒョンデに2022年シーズン初勝利を届けた。今季第5戦として6月3日(木)に開幕したラリー・イタリア・サルディニアは、地中海に浮かぶサウディニア島を舞台とする灼熱のグラベル(未舗装路)ラリーだ。今戦は序盤から波乱が続き、前戦2位の勢いで首位に立ったエルフィン・エバ
5月とは思えぬ酷暑のコンディションで開催された2022年のスーパーGT第3戦、鈴鹿サーキットでのGT500クラス決勝は、まさに“筋書きのないドラマ”を演じ切った3号車CRAFTSPORTSMOTULZの千代勝正と高星明誠が、フルコースイエロー(FCY)やセーフティカー(SC)の入り乱れる大混戦を制して今季初優勝。ファンを凍りつかせた第2戦富士での大クラッシュを乗り越え、高星が最高のカムバックを果たすとともに、今季デビューの新型ニッサンZGT500も初勝利、そしてニッサン/ニスモとしても鈴鹿
インディアナポリス・モータースピードウェイのロードコースで開催されたNTTインディカー・シリーズ第5戦GMRグランプリ。14日に行われた決勝レースは、コルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)が今季初勝利を飾った。13番手スタートからレースに挑んだ佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、7位フィニッシュとなった。2022年NTTインディカーシリーズは早くも5戦目を迎えた。今年で106回目の開催となるインディアナポリス500マイルを前に
5月7日、ベルギーのスパ・フランコルシャンでWEC世界耐久選手権の2022年第2戦スパ6時間レースが行われ、3回の赤旗中断に加え、セーフティカー(SC)、フルコースイエロー(FCY)が度々導入される悪天候の難コンディションのなか、トヨタGAZOORacingの7号車GR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス)が今季初優勝を飾った。アメリカ・セブリングで3月に開幕したWECは、欧州のベルギーで第2戦を迎えた。最高峰ハイパーカークラスでは戦前にBoP(性能
JRC全日本ラリー選手権第3戦『久万高原ラリー』が4月30日から5月1日にかけて、愛媛県上浮穴郡久万高原町を中心に開催され、TOYOTAGAZOORacingの勝田範彦/木村裕介組(トヨタGRヤリスGR4ラリー)が2022年シーズン初の総合優勝を飾った。四国は愛媛県の山間部が戦いの舞台となる久万高原ラリーは2日間で合計8本のSS、距離にして約105kmで争われるターマック(舗装路)ラリー。リエゾン(移動区間)を含むラリーの総走行距離は約342kmだ。開幕2戦の新城、唐津で全ス
5月1日、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第4戦『ヒュンダイ・モントレー・スポーツカー・チャンピオンシップ』の決勝レースがウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカで行われ、メイヤー・シャンク・レーシング(MSR)60号車アキュラARX-05との同陣営対決を制した、コニカミノルタ・アキュラARX-05の10号車アキュラDPi(リッキー・テイラー/フィリペ・アルバカーキ組)が2022年シーズン初優勝を飾った。強豪ウェイン・テイラー・レーシング(WTR)が走らせる10号車アキュラは
1970年代以来のリバイバルとして、昨季に引き続き実施されたブリストルでのダートオーバル戦、2022年のNASCARカップシリーズ第9戦『FoodCityDirtRace』が4月16~17日の週末に開催され、舗装時代から同地通算8勝を記録する相性の良さを誇るカイル・ブッシュ(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)が、ファイナルラップ最終ターンの逆転劇で今季初優勝。グリッドに並ぶ現役ドライバーでも最多勝となるキャリア通算60勝に到達するとともに、新車両規定“Next-Gen”での自身初
4月10日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした小高一斗(Kuoモビリティ中京TOM’S320)が今季初優勝を飾った。2位は太田格之進(HFDPWITHTODARACING)、3位は平良響(Kuoモビリティ中京TOM’S320)となった。前日開幕戦となる第1戦が行われたスーパーフォーミュラ・ライツ第1大会。4月10日は9時25分から第2戦がスタートした。セカンドベストで争われた前
高梨沙羅、W杯今季初優勝!通算61勝!表彰台110回目!昨日は、Jスポーツで小林陵侑が勝ったの見た後、NHK・BSで女子のW杯個人第9戦を観戦。高梨沙羅がワールドカップで今季初優勝しました。31日も見ましたが、高梨は5位だった。久しぶりに優勝見れてうれしかった。高梨がW杯で連戦連勝、騒がれていた時よりはライバルも増え、他選手の競技レベルも高くなったから、オリンピックで勝つのはかなり厳しいと思う。しかし、今回勝ったの見て、可能性は消えてないと思いました。高梨は距離が出
◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ最終日(7日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)首位に1打差の3位から出た浅地洋佑が7バーディ、3ボギーの「68」でプレー、通算16アンダーとし、逆転で今季初優勝を挙げた。2019年「ANAオープン」以来のツアー通算3勝目。首位から並んで出た石坂友宏と堀川未来夢は終盤までトップと並走するも2打差の2位に終わった。大会4勝の片山晋呉が17位から「67」をマークし、通算13アンダー4位に入った。稲森佑貴と杉山知靖が12アンダー5位。
11月7日、2021年のスーパーGTの第7戦『MOTEGIGT300kmRACE』の決勝レースが、栃木県のツインリンクもてぎで行われ、GT300クラスはHitotsuyamaAudiR8LMS(川端伸太朗/篠原拓朗)が今季初勝利を手にした。2位にはARTANSXGT3(高木真一/佐藤蓮)が、3位にはシリーズランキング2番手につけるリアライズ日産自動車大学校GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が続いている。第7戦終了時点でタイトル獲得の可能性もあったラン
2年ぶり開催のスーパーGT九州ラウンド。2021年第6戦となるオートポリスでのGT500クラス決勝は、SUGO同様序盤から2年分の波乱やアクシデントの蓄積を吐き出したかのような荒れた展開に。しかし、目まぐるしくポジション変動が起きた集団バトルを尻目に、セカンドスティント以降独走体制を築いた8号車ARTANSX-GT、野尻智紀/福住仁嶺組が悪い流れを断ち切るシーズン初優勝を手にしている。シーズンもいよいよ残すは3戦。タイトル争いに向け天王山とも言える1戦は、2年ぶり上陸の九州決戦となった
最近プロ野球の阪神とヤクルトの勝敗がめっちゃ気になるレッドヘッドCREWのリーダーです昨日、チヌ24耐第5戦を開催させていただきました。チヌ24耐の開催前にエクセルにて集計チェックリストを作成️チヌ24耐の掲示板を見ながら、チェックを入れたりサイズを記入していきました✍️今回の撮影キーワードアイテムは「ペン1本」鉛筆・マジック・ボールペン・万年筆・サインペンどれでもかまいません。色は何色でもかまいません・ペンの太さとペンの向きは問いませ
◼️雨の中の混戦を制し、翁長実希が今季初優勝をマーク●2021KYOJOCUPSUPPORTEDBYMUSEEPLATINUM第3戦レポート2021年のKYOJOCUPSUPPORTEDBYMUSSEPLATINUM第3戦が9月26日(日)に富士スピードウェイで開催され、#37翁長実希(KeePerVITA)が今シーズン初勝利を飾った。午前8時30分から行われた公式予選は、前夜に降った雨の影響でコースの一部分が濡れている状況で、いくつかスピンを喫する
ERCヨーロッパ・ラリー選手権第5戦となる第55回アゾレス・ラリーが9月16~17日に争われ、初日レグ1はインド製タイヤの開発チームとして参戦するチームMRFタイヤに強力助っ人として加わった38歳のベテラン、ダニ・ソルド(ヒュンダイi20R5)が選手権リーダーのアンドレアス・ミケルセン(シュコダ・ファビア・ラリー2エボ/トックスポーツWRT)を約4秒差で上回り首位に立つ展開に。しかし、レグ2の5ステージでベストタイムを奪取したミケルセンが、追い縋るソルドを14.8秒差で逆転し、今季ERC初優勝
9月11日(土)、2021年FIA-F2第5戦イタリアのスプリントレース2(決勝レース2)が開催されユアン・ダルバラ(カーリン)が優勝。佐藤万璃音(トライデント)は20位だった。スプリントレース1(決勝レース1)のトップ10にリバースグリッドが適用されるレース2ではデイビッド・ベックマン(カンポス・レーシング)がポールスタートに。2番手はダルバラ、3番手にユーリ・ビップス(ハイテックGP)、4番手はベント・ビシュカール(トライデント)、佐藤は16番グリッドから発進する。周回数は2
自慢ではありませんが今まで金縛りにあったことがありません。好奇心旺盛な僕にとっては一度金縛りを体験してみたいと思うレッドヘッドCREWのリーダーです😁昨日、チヌ24耐第4戦を開催させていただきました。チヌ24耐の開催前にエクセルにて集計チェックリストを作成️チヌ24耐の掲示板を見ながら、チェックを入れたりサイズを記入していきました✍️今回の撮影キーワードアイテムは「今回ヒットしたプラグルアー1個」魚のリミットは4枚で入れ替えは可能です。今
7月18日、WEC世界耐久選手権第3戦『モンツァ6時間レース』の決勝がイタリア・ミラノ郊外に位置するモンツァ・サーキット(アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ)で行なわれ、トヨタGAZOORacingの7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が今季初優勝を飾った。2021年第3戦の舞台は、第2戦ポルティマオに続きWEC初開催となるイタリア・モンツァ。超高速サーキットを舞台にした戦いは、次戦に控えるル・マン24時間をも占うものと
服部茂章率いるHattoriRacingEnterprisesは、2021NASCARCampingWorldTruckSERIES第14戦ノックスビルで今季初優勝を飾った。7月9日、アイオワ州のノックスビル・レースウェイで行なわれた2021CAMPINGWORLDTRUCKSERIES第14戦ノックスビルで、服部茂章率いるHattoriRacingEnterprises(HRE)が今シーズン初優勝を飾った。HREは今シーズンの戦いで、これまで未勝利が続い