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ポストシーズンも折り返しを迎えた2023年のNASCARカップシリーズ第32戦『バンク・オブ・アメリカ・ローバル400』が、10月6~8日にシャーロット・モータースピードウェイの通称“Roval(ローバル)”で実施され、プレーオフドライバーたちを尻目に終盤戦のリードを守り抜いたロードコース巧者A.J.アルメンディンガー(カウリグ・レーシング/シボレー・カマロ)が今季初勝利を挙げる結果に。次ステージ“ラウンド・オブ・8”進出には勝利が必要だったカイル・ブッシュ(リチャード・チルドレス・レー
9月24日(日)、2023年KYOJOCUP第3戦が富士スピードウェイで行われ、114号車RSSVITAを駆る翁長実希が2023年シーズン初優勝を飾った。トップでチェッカーを受けたのは17号車の三浦愛(TeamMVITA)だったが、レース後の審議でペナルティが下り、2番手でチェッカーを受けた翁長の順位が繰り上がることとなった。今大会も参加台数が21台という盛況ぶりを見せたKYOJOCUP。三浦や翁長、斎藤愛未(337号車D.D.RVITA-01)などのランキング上位勢がひしめ
前日までの酷暑から一転、不安定な空模様に翻弄された2023年スーパーGT第4戦、富士スピードウェイでのGT500クラス決勝450kmは、セーフティカー(SC)先導スタートや赤旗中断を経て、最終盤のレインバトルを制した3号車NiterraMOTULZの千代勝正/高星明誠組が、厳しいハンデ条件を跳ね返して今季初優勝。参戦最終年となるミシュランタイヤの雨中での強さを、ふたたび証明するレースとなった。世界的な異常気象による記録的猛暑の続くなか、第3戦鈴鹿から約2カ月ぶりのシリーズ再開となった
7月23日、2023年FIAF2第10戦のフィーチャーレース(決勝レース2)が、ハンガリーのハンガロリンクで開催され、ジャック・ドゥーハン(インビクタ・ビルトゥジ・レーシング/アルピーヌ育成)がポール・トゥ・ウインで今季初優勝を飾った。6番手スタートの岩佐歩夢(ダムス/レッドブル&ホンダ育成)は4位でチェッカーを受けた。第10戦決勝レース2のグリッドは7月21日に行われた予選結果順となり、ドゥーハンがポールポジションを獲得。2番グリッドにビクトール・マルタンス(ARTグランプリ/アルピーヌ
ポールポジションからスタートした、人馬一体ドライビングアカデミーの川田選手が、永井選手とのマッチレースを征して、今季初優勝を飾りました。応援ありがとうございました。明日はポールポジションが永井選手。川田選手は2番手スタートです。2連勝勝目指して頑張って頂きます。
7月7日(金)から9日(日)にかけて、北海道虻田郡ニセコ町を拠点に開催された2023年シーズンのJRC全日本ラリー選手権第6戦『2023ARKラリー・カムイ』に、TOYOTAGAZOORacing(TGR)から勝田範彦/木村裕介組(トヨタGRヤリスJP4ラリー2)と眞貝知志/安藤裕一組(トヨタGRヤリスGR4ラリー)が出場。JN1クラスに参戦した勝田/木村組が2023年シーズン初優勝を飾り、JN2クラスに参戦した眞貝/安藤組もJN2クラス2位を獲得した。2023年シーズンのJRC第
エポック社の公式オンラインショップです。女子プロゴルフ|エポックワン公式オンラインショップエポック社の公式オンラインショップです。女子プロゴルフepoch-card.com【小祝さくら】ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ念願の地元Vで今季初優勝(23.7.9)優勝記念カードが期間限定で発売中‼️お買い逃しがない様に
7月2日、2023年FIAF2第8戦のフィーチャーレース(決勝レース2)が、オーストリアのレッドブルリンクで開催され、11番手スタートのリチャード・フェルシュフォー(ファン・アメルスフォールト・レーシング)が今季初優勝を飾った。16番手スタートの岩佐歩夢(ダムス/レッドブル&ホンダ育成)は、2位表彰台を獲得した。第8戦決勝レース2のグリッドは6月30日に行われた予選結果順となり、最速タイムをマークしたビクトール・マルタンス(ARTグランプリ/アルピーヌ育成)がポールポジションを獲得。2
WRC世界ラリー選手権第6戦『ラリー・イタリア・サルディニア』は6月4日、競技最終日デイ4のSS16~19が行われ、前日終盤に総合首位に立ったヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20Nラリー1)が優勝。昨季最終戦ラリージャパン以来の勝利を飾った。地中海に浮かぶ“リゾートアイランド”サルディニア島を舞台に、6月1日(木)から4日間にわたって開催された2023年シーズン第6戦ラリー・イタリア・サルディニア。道幅の狭いステージを比較的速いス
第2戦から中1週間で、早くも第3戦『オーレン第79回ラリー・ポーランド』を迎えた2023年ERCヨーロッパ・ラリー選手権は、ポーランドの首都ワルシャワ北部のグラベルステージを舞台に争われ、選手権首位に立つヘイデン・パッドン(ヒョンデi20Nラリー2)を抑え切ったチームMRFタイヤのマルティン・セスク(シュコダ・ファビアRSラリー2)が今季初優勝をマーク。昨季“全ステージ制覇”の偉業を達成した地元ラトビア戦に続き、キャリア2勝目を飾っている。マズリアン湖水地方の町ミコワイキを拠点とした硬
WRC世界ラリー選手権第5戦『ラリー・ポルトガル』の競技最終日はSS16“パレデス”、SS17“ファフェ1”、SS18“カベセイラス・デ・バスト”、そしてパワーステージに設定されたSS19“ファフェ2”という計4本のスペシャルステージが行われ、デイ1から首位を守ってきたTOYOTAGAZOORacingWRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。大会2連覇を果たすとともに、2023年シーズン初勝利を挙げた。
5月14日、WRC世界ラリー選手権第5戦『ラリー・ポルトガル』の競技最終日はSS16“パレデス”、SS17“ファフェ1”、SS18“カベセイラス・デ・バスト”、そしてパワーステージに設定されたSS19“ファフェ2”という計4本のスペシャルステージが行われ、デイ1から首位を守ってきたTOYOTAGAZOORacingWRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。大会2連覇を果たすとともに、2023年シーズン初勝利を挙げた。チームメイトのセバ
2023年のNASCARカップシリーズ第12戦『アドベントヘルス400』が5月5〜7日にカンザス・スピードウェイで開催され、12名による37回のリードチェンジという同トラック最多記録を更新したレースで、トヨタ陣営ジョー・ギブス・レーシングが大記録を達成。終盤、カイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)との“接触上等”バトルを制したデニー・ハムリン(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)が今季初優勝を挙げ、チームに通算400勝目をプレゼントした。デラウェア州
4月16日、WEC世界耐久選手権の2023年第2戦『ポルティマオ6時間レース』がポルトガル南部のポルティマオ近郊に位置するアルガルベ国際サーキット行われ、トヨタGAZOORacingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が今季初優勝を飾った。2番手には開幕戦ではも速さを見せたフェラーリAFコルセの50号車フェラーリ499P(アントニオ・フォコ/ミゲル・モリーナ/ニクラス・ニールセン)が入り、3番手にはポルシェ・ペンスキー・モータース
シリーズ恒例となりつつあるダートオーバルでの1戦、2023年NASCARカップシリーズ第8戦『フードシティ・ダート・レース』が4月8~9日にブリストル・モータースピードウェイの特設サーフェースで開催され、グラベル競技愛好家としても知られるクリストファー・ベル(ジョー・ギブス・レーシング/トヨタ・カムリ)が、アンダーイエローでのフィニッシュにも助けられ、同陣営のタイラー・レディック(23XIレーシング/トヨタ・カムリ)を退け待望の今季初優勝を飾った。一方、ポールシッターだった前戦勝者カイル
アメリカ・ヴァージニア州リッチモンド・レースウェイにて開催された2023年NASCARカップシリーズ第7戦『トヨタ・オーナーズ400』は、終盤2回のリスタートで新たなチームメイトを従えたカイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が、今季最初のショートトラック戦でシーズン初勝利を記録。レースウイーク直前の水曜には『ボンネットルーバーの違法改造疑惑』により、カップ史上最高額の罰金とポイント剥奪の裁定が課せられていたチームに対し「ポイント剥奪の撤回」が認められたことも
4月1日、2023年FIAF2第3戦メルボルンのスプリントレース(決勝レース1)が、オーストラリアのアルバートパーク・サーキットで開催され、レッドブル育成のデニス・ハウガー(MPモータースポーツ)がFIAF2通算3勝目を今季初優勝で飾った。レッドブル&ホンダ育成の岩佐歩夢(ダムス)は序盤の接触の影響で13位となり今季初無得点に終わったものの、ドライバーズランキング2位を守っている。第3戦決勝レース1のグリッドは、3月31日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で1
3月25日、2022/2023年ABBFIAフォーミュラE世界選手権シーズン9の第6戦サンパウロE-Prixがブラジルで開催され、ニック・キャシディ(エンビジョン・レーシング)とのトップ争いを制したミッチ・エバンス(ジャガーTCSレーシング)が今季初優勝を飾った。サンパウロ市街地サーキットを舞台に行われたブラジルでのフォーミュラE初レース。記念すべき最初のポールシッターとなったのは、昨シーズンの王者であるストフェル・バンドーン(DSペンスキー)となった。決勝の序盤はアントニオ
3月19日、2022年FIAF2の第2戦ジェッダの決勝レース2が、サウジアラビアのジェッダ・コーニッシュ・サーキットで開催され、メルセデス育成のフレデリック・ベスティ(プレマ・レーシング)が今季初優勝を飾った。レッドブル&ホンダ育成の岩佐歩夢(ダムス)は4位でチェッカーを受けた。第2戦フィーチャーレース(決勝レース2)のグリッドは、17日に行われた予選結果順で決定され、最速タイムをマークしたアルピーヌ育成のビクトール・マルタンス(ARTグランプリ)がポールシッターとなった。フロントロウ
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIAF2選手権第2戦サウジアラビアのスプリントレースで今季初優勝を飾った。FIAF2選手権第2戦サウジアラビアはジェッダ・コーニッシュ・サーキットを舞台に、3月18日(土)にスプリントレースが行われた。高速の市街地コースであるジェッダは、ランオフエリアがあまりない特徴的なサーキットだ。ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、前日の予選は6番手。リバースグリッドとなるスプリントレースでは上位グリッド車
3月18日、2022年FIAF2の第2戦ジェッダの決勝レース1が、サウジアラビアのジェッダ・コーニッシュ・サーキットで開催され、レッドブル&ホンダ育成の岩佐歩夢(ダムス)が今季初優勝。FIAF2通算3勝目を飾った。第2戦スプリントレース(決勝レース1)のグリッドは、17日に行われた予選トップ10のリバースグリッドで決定され、予選で10番手タイムを記録したレッドブル育成のジャック・クロフォード(ハイテック・パルスエイト)がポールシッターとなった。フロントロウ2番手にはラルフ・ボシュン
先月、嬬恋で開幕したJRC全日本ラリー選手権。2023年シーズン第2戦『新城ラリー』が3月3日から5日にかけて、愛知県新城市を中心に行われ、ヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(AICELLOラックDL速心FABIA)が今季初優勝を飾った。WRC世界ラリー選手権でTOYOTAGAZOORacingワールドラリーチームのワークスドライバーとして活躍する勝田貴元と、チーム代表のヤリ-マティ・ラトバラもデモランゲストとして来場した今大会。開幕戦をスキップしてこの第2戦に登場した“前年王者”コバラ
2023年のNASCARカップシリーズ第3戦『ペンズオイル400』が、3月3〜5日にラスベガス・モータースピードウェイで開催され、予定されていた267周から271周勝負となった決勝で、実に176周のリードラップを刻んだウイリアム・バイロン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)が今季初優勝。その背後では、最後の瞬間まで勝利に最も近い位置を走ったカイル・ラーソンとアレックス・ボウマンが続き、ヘンドリック・モータースポーツ(HMS)がカップシリーズで3回目の1-2-3フィニッシュ
2023年NASCARカップシリーズの第2戦『パラ・カジノ400』が2月24〜26日の週末に開催され、今季よりシボレー陣営に移籍したカイル・ブッシュ(リチャード・チルドレス・レーシング/シボレー・カマロ)が早くも初優勝。L.Aでのエキシビジョン、そして伝統の開幕戦『デイトナ500』に続き、実質3回目のスタートで“宿願”を達成する強さをみせ、自身にとっても19年連続のシーズン勝利となった。カリフォルニア州はフォンタナに位置するオートクラブ・スピードウェイを舞台とした第2戦は、これが“2マイ
小林陵侑、今季ワールドカップ初Vやったー!小林陵侑勝った!地元、札幌でのワールドカップ。1回目135メートルで2位、2回目130メートルを飛んで合計271.5点で逆転で今季初優勝。いままでの不調がウソのような大ジャンプ。残りのワールドカップ大会、世界選手権でも勝ってほしいね。しかし、外国でやってるワールドカップは夜中にLIVEで見て、日本でやったのは見れないとはな。また夜中にJスポーツ見て応援するよ。
12月11〜12日、静岡県の富士スピードウェイで2022KYOJOCUPの最終大会が開催され、翁長実希(KeePerVITA)が2022年シーズンのチャンピオンに輝いている。インタープロトシリーズに併催して開催された2022年KYOJOCUP第4戦。今シーズンの最終戦となった今戦には20台がエントリーし、11日8時から行われた公式予選では、序盤から各車が積極的にタイムを更新し合う展開になった。25分間の予選セッションでは目まぐるしく順位が入れ替わったが、3戦連続ポール・トゥ
10月23日、WRC世界ラリー選手権第12戦『ラリー・スペイン』の競技最終日デイ3が行われ、初日から首位を守ってきたTOYOTAGAZOORacingWRTのセバスチャン・オジエ/ベンジャミン・ヴェイラス組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が今季初優勝を飾った。この結果、トヨタの2022年WRCマニュファクチャラーズタイトル獲得が決まっている。スペイン北東部、地中海沿いのリゾート地であるサロウを拠点とするラリー・スペインは、第3戦クロアチア、第9戦ベルギーに続く今季3度目のターマック(
10月16日、岡山県の岡山国際サーキットでENEOSスーパー耐久シリーズ2022PoweredbyHankook第6戦『スーパー耐久レースin岡山』のグループ1(Gr.1)決勝レースが行われ、ST-Xクラスの16号車ポルシェセンター岡崎911GT3R(永井宏明/上村優太/伊藤大輔)が優勝を飾りグループ1を制した。ST-Zは885号車シェイドレーシングGRSUPRAGT4(HIROHAYASHI/平中克幸/清水英志郎)、ST-2は225号車KTMSGRYARIS(平良響/
シーズンも終盤戦を迎えた2022年スーパーGT第7戦、九州オートポリスでのGT500クラス決勝は、土曜午前のクラッシュから挽回を見せた松下信治と、セカンドスティントで首位独走を決めた塚越広大の17号車AstemoNSX-GTが今季初優勝。2位の100号車STANLEYNSX-GTとともにホンダ陣営がワン・ツーフィニッシュを決め、最終戦を前にタイトル戦線に急浮上する結果となった。10月に入って全国的な秋晴れにも恵まれ、地域によっては30度越えの真夏日も予報される週末は、前日の予選から参
10月2日、2022年のスーパーGTの第7戦『FAVHOTELAUTOPOLISGT300kmRACE』の決勝レースが、大分県のオートポリスで行われ、GT300クラスは52号車埼玉トヨペットGBGRSupraGT(吉田広樹/川合孝汰)が、チームにとって3勝目となる今季初優勝を飾った。2位に61号車SUBARUBRZR&DSPORT(井口卓人/山内英輝)、3位に65号車LEONPYRAMIDAMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)が続いた。全8戦が開催される2022年シーズン