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原作は『学校』(作/山本直樹文藝春秋)所収の同名短編漫画。(ネタバレ含みます。御注意!)郵便配達員として働く鷹巣(永瀬正敏さん)と、町外れに暮らす南十字星ペンギンと呼ばれる詩人(窪田正孝さん)に、その熱狂的なファンである月夜の星という女(小西桜子さん)の三角関係(?)が、歪で、不思議。そう、ファンシー。笑。3者3様のファンシーさが独特の気配に満ちていて、私的にはアリ。そして、それぞれの理屈で、上手く着地しないのがまた良い。原作も読んでみたい(
舞台『脳内ポイズンベリー』開演前のトークショー。今回は脚本を手掛けた新井友香さん、今奈良孝行さんと。お二人、ご夫婦なのです。新井さんが文章を書いて、今奈良さんがばっさり切って、また逆もしかりと。ご夫婦ならではの遠慮のなさと、リスペクトを感じました。楽しいトークをありがとうございました。実はトークショーに行く前(舞台上じゃなくてまだよかった)私が床につまづき足首クルッとなりコケまして。。。お二人にみっともない姿を見せ、かつ絆創膏までいただき、お礼を述べるしかありません💦お二人共優し
再び、明治座の控室。大好評の舞台『脳内ポイズンベリー』今日は開演前に脚本家の新井友香さん、今奈良孝行さんとトークショー。共作のやり方、どんなふうに脚本を練り上げていくか伺います😊••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••フォローありがとうございます(⁎ᵕᴗᵕ⁎)《ツイッター》最近呟き出しましたhttps://mobile.twitter.com/fuchizawayuki《YouTube》https://youtu.be/TgUN9U
ども、肺活量には自信がある岡田達也です。serialnumberwebsitehedge1-2-3serialnumber.jp昨日もみっちり稽古していた。それ自体はとてもいいことなのだが帰り道、えらいことになって……*帰宅中電車に乗ったあたりから異変を感じていた。なんだかわかならいがとにかく息苦しいのだ。息が吸えないというかとにかく酸素が足りなくて立ち眩みしそうで車内で悶えてい
昨日は和泉元彌さんの第144回和泉会に伺いました。583年続く和泉流の伝統は御先祖様から元彌さんの御父様へ、元彌さんから、お子様達に受け継がれて行く…歌舞伎もそうですが親から子へと伝承されて行く…皆様の能を拝観しながら感慨深げなものがありました。私は女に生まれたので母方の歌舞伎には携われなかったですが、男に生まれてたから、どうしてたのかしら…なんてそう言えば子供の頃、祖父に「私も歌舞伎やりたい」と言ったら「季実子、歌舞伎は男の人しか出来ないんだよ」と祖父に言われ泣いた記憶があります🤗さ
お疲れ様です劇団員亀岡でございます。さあいよいよ始まりました!カムカムミニキーナ秋公演、『燦燦七銃士〜幕末エクスプレス1867〜』!本日稽古初日でございました!!!リモートでの本読み。前日に文字で読んだ台本に命が吹き込まれるが如く、物語が活き生きと、グングン部屋に広がり、なんとも言えない熱気に包まれるなと思ったら、本日の最高気温も27℃まで上がっていて、日中はそれなりに暑かったんですね。そんな稽古初日。幕末。歴史が動き、後の世に大きく影響を与える時代と、今の時世を重ね合わせ、色々
【ファンシー】彫師の郵便配達員と詩人、1人の女性の奇妙な三角関係をエロスと暴力で描いた山本直樹の同名短編漫画を、永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子のキャストで映画化。地方の寂れた温泉街で彫師稼業を営む鷹巣明。昼間は郵便配達員として働く鷹巣は、町外れに暮らす若き詩人にファンレターを届けている。ペンギンと呼ばれる詩人と鷹巣は妙にウマが合い、毎日のように他愛のない雑談を交わしていた。ある日、ペンギンの熱狂的なファンである月夜の星を名乗る女性が「妻になりたい」と、彼のもとに押しかけてくる。ニヒルで粗暴な
台風で、昨日はcalmoプロデュース「boat」、今日は三鷹のお芝居が中止に昨日行けなかった芝居を、中野MOMOにて、calmoプロデュース「boat」小池唯一さんって言うテレビ関係の方が初めて演劇をプロデュースしたらしい出演は、「世界は嘘~」で好演の味わい堂々の浅野千鶴さん、笹峯愛さん、KAKUTAに良く出てる今奈良孝行さん、福澤重文さんと奥さんの西慶子さん他作品は、劇団ブラジルの「性病はなによりの証拠」をタイトルを変えて演出は、作者のブラジリィー・アン・山田さん6年前の再演を
昨日の夜は観劇に🎵先輩の山中崇史さん出演の舞台SYOMIN'S『砂の家族』観劇しました❗(*^^*)崇史さんと一緒に観劇したチャーリーさん(*^^*)「砂の家族」メチャクチャ良かったです❗❗たくさんのドラマが散りばめられていて物語にどんどん引き込まれました。重く辛い物語の中にもしっかりと笑いもぶち込まれていて(笑)その軽快な笑いがあって恩着せがましくなくこちらに考え感じる余白をくれて余計に心に刺さる。喜劇と悲劇は紙一重と言うが、、そのふり幅が余計に悲しかったり笑
昨日夕方下北沢へ出かけましたザ・スズナリの前にも行列ができていましたシアター711受付で整理番号を受け取り北沢タウンホールヘ買ってきた総菜を食べましたジャガイモミートボールこんにゃく美味しかったですごちそうさまですもうすぐ開場時間ですシアター711へお祝いのお花上演時間110分です下北沢シアター711にて観劇脚本・演出:今奈良孝行SYOMINN’S座長:三津乃あわ
ご挨拶文から。【演出・堤泰之】雷電について「雷電」とは、伝説の力士の名前です。このユニットには三つの特徴があります。一つ、雷電は大きい。とにかく大所帯です。出演者は二十人から三十人。小さな劇場だと楽屋に収まりきりません。しかもその年齢層は二十代からハ十代。幅広いジャンルから様々な個性と技を持った役者達が集まります。二つ、雷電は組み合う。作家と作家が、がっぶり四つに組んで作品を作り上げていきます。同時刻に別々な場所で展開するーつの物語を三人の作家で作り上げていくという手法