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ステキなお人形を作っている百千鳥さんの江戸モノシリーズ。お人形の写真がアップされるのをワクワクして待っているところですが、そのお人形を生み出すために、日夜お勉強をしているとのこと…。いろんな知識を蓄えてステキな作品が生まれてくるんですね。本当に楽しみ…!(急かしません。気長に待っています^^。)子ども用に、江戸のことを書いた本もいろいろ出ています。江戸時代はとてもエコな暮らしをしていた…というこちらエコでござる-江戸に学ぶ〈1の巻〉江戸のびっくり省エネ生活Amazonエコでござる-江
今井絵美子「雪まろげ」夢草紙人情おかんケ茶屋夢草紙人情おかんケ茶屋8作目私には6作目の「ひぐらし店(だな)」順番に読んでないの頭の中で話を入れ替え納得しつつ読んでます「霙(みぞる)る」「雪まろげ」「麦の芽」「熱き涙」の4編人の生き死に恨みつらみそれを「ひぐらしだな」の皆+「おかん茶屋」のお蝠皆を巻き込み乗り越えてゆく「困った事があたらさ、(た)すけるよ!」ひぐらしだなの、おなご達がよく言うセリフ死をいたみ、乗り越え、たくま
今井絵美子「優しい嘘」夢草紙人情おかんケ茶屋夢草紙人情おかんケ茶屋9作目私には6作目の「ひぐらし店(だな)」順番に読んでないの頭の中で話を入れ替え納得しつつ読んでます「春日茶寮」魚吉さん想い人、お糸が始めた茶寮のお話し「優しい嘘」芸者駒乃の元同僚が旦那についた優しい嘘「春夜に想う」紗影に想いを寄せていた澤太郎が婚姻しその嫁との話「おまえと共に」お郁の旦那寿家の旅だちの話4編木戸のむこうから覗き込むようにひぐらしだな
今井絵美子「夏花」夢草紙人情おかんケ茶屋夢草紙人情おかんケ茶屋6作目私には5作目の「ひぐらし店(だな)」順番に読んでないの頭の中で話を入れ替え納得しつつ読んでます風の香夏花(げばな)巴旦杏(はたんきょう)ふた星の4編巴旦杏って変換したらでてくるんだねスモモの一種らしい妊婦さんに食べさせてたからグレープフルーツかなと思ったんだけど違うのかな?★★★☆☆
今井絵美子「暮れがたき」夢草紙人情おかんケ茶屋夢草紙人情おかんケ茶屋1作目私には4作目の「ひぐらし店(だな)」順番に読んでないの頭の中で話を入れ替え納得しつつ読んでますすでに馴染みのキャラ達が1作目では初々しく描かれていて順不同に読むとスピンオフドラマの様ですそれはまた違うたのしみ方でもあり順不同で読んでしまった言い訳でもあり次回続きモノを読む時は順番を大切に読もうと思います★★★☆☆
今井絵美子「縁の糸」夢草紙人情おかんケ茶屋夢草紙人情おかんケ茶屋4作目やっと順番を理解してきました「ひぐらし店(だな)」の個性的な面々3冊目なので段々なじんできました表紙の絵で江戸時代の居酒屋の風景が思い描かれこんなお店が今もあったらなぁ長屋暮らしは・・・・今の便利な生活に慣れた私には無理だなぁ★★★☆☆
今井絵美子「夢草紙人情おかんケ茶屋」これが一作目か?!と思いきや違ったみたい夢草紙人情おかんケ茶屋「ひぐらし店(だな)」の個性的な面々にはまっておかんケ茶屋シリーズ2冊目を読みました「おかんケ茶屋」のちょうちんの絵が蝙蝠(こうもり)女将の名前が、お蝠(ふく)さんこの字で、「ふく」っていう名前もありなんだ~わたしも「ひぐらし店」に住んでみたい★★★☆☆
今井絵美子「今夜だけ」夢草紙人情おかんケ茶屋夢草紙人情おかんケ茶屋何作目になるんでしょう?今井絵美子さんの本初めて読みましたがとても面白かった「ひぐらし店(だな)」の個性的な面々これから長く付き合っていきたいな心あたたま~る「おかんケ茶屋」わたしもここで呑んでみたい★★★☆☆
『佐保姫』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第21弾。しばらく話の中心にならなかった人がメインになると、名前が似てるため「誰だっけ?」状態はいつもの事。それでも人によってはかなり詳しく過去の説明があり記憶が甦って来ます。タイトルにもなってる『佐保姫』と言うのは、春の野山を司る女神の事とか。佐保と書いて「さお」と読みます。今回この「佐保」と名付けられた子が2人登場。と言っても一人はまだ赤ちゃんだけど。もう一人は近江屋の旦那がかつて女中に産ま
nn立博物館で今井絵美子さんのトークイベント予定が入院中でガン闘病で最後のメッセージが流れました。今井画廊の対応が蘇る最後はリーデンローズで演奏後のバイオリ二ストの佐藤陽子さんと話されてる姿が角川春樹さん75才で6回目の再婚5才のお子様がいらっしゃる横山雄二さん声が良いね〜
『由縁の月』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第20弾。またまた仲間の一人、さらには心の支えにもなっていた常連さんとの悲しい悲しい別れが…。いろんな事情から離れ離れになった親と子の再会。それぞれの気持ちを思うと切ないです。登場人物が多く、間が空いてしまうとどういう人だったか忘れてしまうことがありまた説明してくれるのは有り難いけれど、ちょっとくどいかな~と今回感じてしまいました。説明もいいけど、相関図が欲しいな。
自宅の本が1,000冊超えたCD、DVDを整理すればまだ本棚に隙間ができるかな、、、佐伯泰英204高橋克彦96鳥羽亮54宇江佐真理51井沢元彦48今井絵美子48高田崇史39夢枕獏36高橋由太34黒岩重吾34池波正太郎34宮部みゆき31畠中恵27京極夏彦24山際淳司20葉室麟18風野真知雄16邦光史郎12関裕二11藤沢周平10瀬川貴次9赤瀬川隼9あさのあつこ
『指切り』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第19弾。立場茶屋おりきの常連客・吉野家幸右衛門と30年ぶりの再会を果たした腹違いの弟。位牌師に嫁いだおまきのその後。見染められた幾富士のこれから。あすなろ園の子供たち。今後が気になります。悲しみを背負った人たちを深い愛情で温かく包み込むおりき。季節感のある料理と共に楽しみました。
最近、今井絵美子さんの時代小説「便り屋お葉」シリーズにハマっています(*^^*)江戸深川の辰巳芸者をしていたお葉さん(20代後半、苦労人)は、便り屋(今でいう郵便局??あと代筆屋)の旦那と結婚してやっと幸せになるんだけど、旦那がすぐに亡くなってしまい、旦那の前妻の子を育てつつ便り屋の女主人になっていくというお話です。辰巳芸者をよく知らないんですが、本で読む印象だと早口でせっかちで、芸事で身を立てていて、美人だけど男っぽい人(一人称がわっち)がよく登場します。私は吉原の遊女より、辰巳芸者の方が
このアマリリス買ってからもう8年!💕毎年❗見事に咲いてくれますお嫁ちゃんからつぼみが開きましたよ~✌ってline報告があって✨二人で喜こんでいたんだ☺今日帰ったら☺こんなに見事に咲いてくれました❗ヤマト運輸のお兄さんが、この鉢を売るノルマがあったらしくて頼まれて買ったの💦500円よ~🎶お徳~❗リンちゃんも元気に迎えてくれてホッとした!ハーゲンダッツのほうじ茶ラテ期間限定品食べて🙌長男のお嫁ちゃんから母の日プレ🎵💖今年は黄色のミニバラ🎵嬉しいねぇ5/8に次男夫婦が三崎へマグロ
『君影草』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第18弾。近所に引っ越して来た足袋屋の夫婦の隠された過去。亡くなったおよねの幼い頃別れた息子との縁。心中しようとするそれぞれおの親から逃げた二人の幼い子供たち。深い傷を負った者たちが愛情に満ちたおりきに集い、生きる希望と力を得ていく姿が心に染みます。本も読みたいしGW中のこともいろいろ書きたいけれど、引っ越し準備で時間がいくらあっても足りない状況になってます。今日明日と引っ越しの見積もりに来てもら
『花かがり』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第17弾です。慌ただしい大晦日、亀蔵親分の義妹・こうめが産気づく。そして春の足音が聞こえて来た頃天命をまっとうした仲間。天命をまっとうと言うには今ではまだまだ若い年齢。人生50年と言われていた頃の話なので、「そろそろ何があっておかしくない」なんて表現も。新たに誕生した命に、消えゆく命。街から去る者に、新たに加わる者。おりきはいつも変わらず温かく人々包み込み、寄り添っていく。季節感いっぱ
風呂敷は日本文化の一つだと思うけど、最近は使わないねえ。物を包んで持参するのにとても重宝するものだったけど、今や、ビニルバッグや紙袋がその役目を担っている。ふろしき、持ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようどこかにしまってはあるけれど、すぐに出せるところにはないなあ。さて、晴れても降っても続ける読書。今井絵美子氏と岡本さとる氏と藤原緋沙子氏の競作時代アンソロジー「哀」と銘打った「哀歌の雨」を読了。人の心に降る雨はいずれ止み、希望に満ちた空を見せる。
『凛として』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第16弾。逝く人があれば誕生する新しい命がある。立場茶屋おりきに集う人たちのそれぞれの人生模様が描かれています。かつて立場茶屋おりきに居た人たちその後。新しい場所で苦労しながらも幸せに暮らしてるのがわかり安堵。心配の種は尽きないけれど、人情味あふれる人たちに支えられ乗り越えていく姿に胸が熱くなります。特製の竹籠弁当に朝粥膳など、今回も美味しそうな料理が登場。今回4ヶ月ぶりにこのシリーズを読ん
『極楽日和』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第15弾です。2ヶ月ぶりに読んだので、またまた「誰だっけ?」となる人がちらほらとめ婆さんのはからいでまた立場茶屋で働くことになったさつき。さつきって誰だったっけやっぱり相関図が欲しい。とめ婆さんは口うるさくて苦手なタイプの人だけど、いいとこあるなと見直しました。位牌師の春治の所へ移り住んだおまき。なかなか心を開いてくれなかった長女のお京との距離も少しずつ縮まり、春治ともいい感じに。
おはようございます。はお休みですがコマはPM勤務です今日は買ってはいないけどシリーズで読み続けている時代小説を紹介します昨日まで参勤交代で席の暖まる暇もなかった品川宿の「立場茶屋おりき」に、ようやく日常が戻ってきた。板頭の巳之吉が、女将のおりきの元に夕餉膳の打ち合わせにやって来た。「お凌ぎに桜餅風穴子握り寿司とは気が利いていますこと」おりきは巳之吉に微笑みかけた――。(「葉桜の頃」より)他、自らの運命を受け入れて精一杯生きる人々を温かな眼差しで描く「幸せのかたち」を含め
2016年7月27日(水)晴⛅室温29℃(猫部屋)今日27日は母、明日28日は妻の月命日です。朝から姉宅に母の法事に行ってきました。普段は毎月第4土曜日に妻・父母の墓参りに行っていますので、母の月命日の法事には行かないことが多いですね(三回忌まで月命日の法事はします)。義父の月命日も28日です。3日目の花束です。🍍プリンセスって🎵グラジオラスの葉は槍に似ていると以前書きましたが、グラジオラスの語源はイタリア語の「剣」かららしいですね。夏の暑さをこの「剣」で突き刺して欲しいですね
2016年7月26日(火)雨☔🌂室温28℃明け方のテレビニュースが神奈川での大量殺戮を報道しています。未確認で19人が死亡!人間の命がこんなに軽く扱われる時代は必ず文明から報復を受けると思います。こんな時代に暮らしていても、個人の日常生活は日々変わることなく続きます。飼い猫も同じ土俵ですよネ🙇am6:47ジョーの存在証明am6:48テツ、我関わり知らず。2日目の花束。twinパイナップル🍍×2am7:36パシャぺ投稿写真ですam7:37水飲み場のテツ🙇am8:1
『品の月』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第14弾。京へ絵師の修行に出ていた三吉が戻って来るという嬉しい知らせで始まった第14弾。おかみ修行を始めた双子の妹・おきちと共に幼い頃から登場していた2人の成長した姿が見られるのは本当に嬉しいです。位牌師の春次のもとへ度々訪れていたおまきは子供たちの病気をきっかけに立場茶屋をやめて春次の家に移り住むことに・・・。相変わらず長女のお京はおまきに心を開こうとしないが、少しずつ距離が近づきつつあるのを感じます。こうめのところに
『泣きのお銀』今井絵美子立場茶屋おりきシリーズの第13弾。身の上語りで同情を買い、隙をついてスリを働く女盗人のお銀。8年前に足を洗ったはずの彼女がなぜか今になってまた品川宿に現れた。そのお銀の寂しい最期。スリを働いていたとは知らずにお世話になったお礼にあすなろ園を訪れた息子の謙吉。謙吉もあすなろ園に出入りするようになり、いずれスリを働いていた母親のことを知ってしまうのかな・・。最初謙吉にうさん臭さを感じたけど、大丈夫かな?第1弾で立場茶屋でお世話に