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7月某日、海の人類史—パイオニアたちの100万年@インターメディアテクに行きました。およそ100万年前から海を渡っていたらしい人類。人類がいかに海と向き合い、挑戦してきたか、その歴史をたどる展覧会です。人類最古の渡海の達成から、本格的な海洋進出、縄文人の海洋活動といった先史時代の挑戦、そして時代がグンと飛んで現代の海運・海事業の挑戦を紹介する2部構成。海の人類史を塗り替えたフローレス島特に興味深かったひとつは冒頭、フローレス島のこと。フローレス島は、イ
1549年7月フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸したのは鉄砲伝来(1543年)6年後の事だった。世界史(人類史)に於いては日本発見とされる。イエズス会のザビエルは殺人の罪を犯して逃亡していた海賊弥次郎に連れられて訪日。-つづく-
19世紀を生きたウィリスさんにはおそらく想像だにもしなかった21世紀の夏に今私たちは生きている熱帯、温帯、寒帯、各エリアにおいてなにかがおかしくなっているそう、地球がそのキャパを超えようとしているのだ21世紀の私たちから19世紀のウィリス・キャリアさんに感謝状を贈ります人類史上最大の発明「エアコン」を考えてくれてありがとうあなたの街で、あなたの時にとどけ、VOICEOFCAMNET☆★学生と、社会人と外国人のちょっとユニークなコラムマガジン月刊CAMNETがお送りするメ
宇宙>銀河系>地球>日本>今今ってすごい確率😳人間>脳>五臓六腑+心心って見えないけど存在!長〜い人類史の中で、マクロ(宇宙)もミクロ(人間)も未解明なんですね😳宇宙学者さん、お医者さん、その他ご専門の方々、頑張っていろいろ発見してくださ〜い🤗
簡単に言うと人間社会が嘘や誤解で出来てることを、歴史から考える本。権威を揶揄する我々ホモ・サピエンスと、ネアンデルタール人とか滅んでしまった他の人類の最大の違いは、嘘をつけるかつけないか……教会の神父さんを、チンパンジーの群れのボス猿と比べるとか、宗教を生物学から考えるって、罰当たりな奴?てか、人類の嘘の実例に神様を使っていいのかよ!集団を擬人化する人類がオーストラリア大陸や南北アメリカ大陸に渡った頃に、それらの地の生物種の大量絶滅があったという事件……犯人は人類なのかって、ミス
この一週間ほどデヴィッド・グレーバー&デヴィッド・ウェングロウ『万物の黎明』(酒井隆史訳光文社)を読んでいた。上下二段組みの翻訳本なのだが,ほぼ600ページの本文と50ページほどの「訳者あと書きにかえて」の浩瀚な書物で,なかなか読み進めなかったのだが,やっとのことで読了した。それにしても実に刺激的な書物で,この数十年の考古学上の諸発見に基づく資料や人類学の知見を駆使して従来の社会進化論的な人類史観(それはルソーやホッブズの啓蒙思想に始まる)に真っ向から挑んでいるのである。本来ならこの本の読後
4.ホモ・サピエンスとネアンデルタール人との交配近年、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人との関係について、驚くべき研究成果が発表されました。両者が、なんと交配していたというのです。この発表に、研究者も含めて多くの人々が驚愕しました。それまでは、私たちの直接の祖先であるホモ・サピエンスと旧人と呼んでいたネアンデルタール人が交配できるとは全く考えていなかったからです。ネアンデルタール人は、ホモ・サピエンスよりも先にアフリカを出て、中近東あたりで暮らしていたのですが、そこに後からホモ・サピエ
1.地球上の人口私たち人類は今や、地球のあらゆる場所で生活していて、総人口は81億にも達するそうです。しかも、毎年7500万人ほども増加しているということです。先進諸国は人口減少あるいは停滞が始まって久しいにもかかわらす、かつての発展途上国がいまや、経済成長しながら人口を伸ばしているのでしょう。それにしても、人口81億というのはどう見ても増えすぎです。最初にアフリカを出たホモ・サピエンスは、数万人、あるいは数千人だったという研究者もいます。それからすると、人類の増え方は異常です。それだけ
現在の格差社会を生んだ不平等の起源は、狩猟採集生活による無垢な平等な生活から、農耕の発展を起源とする私有財産の発生と蓄積への転落にある。私は、18世紀の哲学者ジャン=ジャック・ルソーの考えに端を発したこうしたストーリーの延長上で、『ホモサピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ)や『銃・病t原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド)といった人類の歴史を俯瞰した書籍に援けられて現代に連なる歴史をとらえてきました。大上段にかまえたタイトルと「人類史を根本からくつがえす」との副題をまえに懐疑的にか
人類活動が地球環境に大きな影響を与える「人新世」は、このほど国際地質科学連合(IUGC)で正式に否決された。15年間の議論に終止符2009年、IUGC内に人新世について検討する作業部会が設置され、議論を重ね、23年7月に同部会が「1950年頃以降を『人新世』の新しい地質時代とすべきだ」と決定してから(23年7月13日付日記:「人類が地球を変質させた新しい時代『人新世』が決まる、指標地にカナダのクロフォード湖堆積物」を参照;写真=クロフォード湖)、上部機関のIUGC小委員会でこの提案が
リブログします。目を覚ましてください
人類に「重労働」と「貧困」をまねいた2つの悲劇www.youtube.comこんにちはカナイです。みなさんはこんな疑問を持ったことはないでしょうか。なんで人は毎日何時間も働かないといけないんだろう?なんでお金中心の世の中なんだろう?現代の世界には「重労働」や「貧困」といった問題がありますよね。実は、これらの問題の根本的な原因は、人類の歴史を紐解くと見えてくるんですf今回は、歴史上で人類を大きく変え、私たちに「重労働」や「貧困」を招いた2
※読書感想なので詳細な本の内容は省略。有名な本なので、書店に積まれているのを見たことある人も多いと思う。サピエンス全史上文明の構造と人類の幸福(河出文庫)Amazon(アマゾン)サピエンス全史下文明の構造と人類の幸福(河出文庫)Amazon(アマゾン)↑表紙からしてインパクトがある。ハードカバーで上下合わせて500ページ程の分量だったが、※文庫本版もある面白すぎてあっという間に読めてしまった人類の進化と発展について書いた問題作(?)である。本作は、訳者
AI(人工知能)についてさっきふと思ったこと。いろんな意味で行き詰まったこの世界は一度大きな崩壊を迎え次なる新しい人類史へと突入するんだろう。すでに始まっているいろんな分野でのAI化。産業世界でもロボット化が進む。人間が淘汰されていくというまことしやかな陰謀論もあちこちで入ってくるけれど私的には人間が人間であることの唯一の能力をAIが超えなければその問題は発生しないと思う。人間が持つ【ひらめき】無から有へ。創造性とも言うべきか。そして五感。精神の
キンクス「YOUREALLYGOTMETHEBESTOFKINKS」(1999年)という作品。古いロックというのはどこか安心感がある。逆に、今時のポップスなんかは、何か落ち着かない心地がする。単純に、世代の違いなのか?今のJ-POPなどの表現されているものが、上っ面だけの軽いもののような感じを受ける。中身がすっからかんで何もない。従って興味関心すらも余り湧かなく、よって、現在、何が流行ってよく聴かれているのかということも殆ど知らない。やっぱり音楽は’60年代、’70年代
おはようございます。DJToshiです。昨日はお寺に行ってきました。息子と一緒に参ろうと思い、妻の命日が数日過ぎた日曜日。久しぶりに大きな写真で妻の顔を見てきました。老けなくていいね。こうしてお寺に来るようになったのは息子が4歳のときから。御師様も奥さんもいつも優しく迎え入れてくれる。信心深くない僕がお世話になるようになった理由である祖父と祖母、その跡継ぎである叔父と叔母。今ではもう入院している叔父しかいない。
リブログ元記事URL:https://ameblo.jp/truthelohim/entry-12836904496.html皆さまも、お大事に。
ハピネス道を極めると決めて修行中の私ですが元々、人々が幸せに生きることに興味があってこどもを育てる上で、どんな環境や体験が幸せな未来に繋がるんだろう…と考えはじめてから、人間という動物の進化と人類史に興味がありますで、今「サピエンス全史」という本を読んでいるのですが、面白くてふんふん言いながら読み進めていたら、ブワッと泣けてきた人類の進化と歴史はすごく面白いのでまた別で話したいのですが本を読んでいて面白いと思ったのは人間は虚構を信じられるようになったから大きな集団になり得た。
https://youtube.com/watch?v=vGvLjCMkcpw&si=VdS9JjJ59wHezwhf【ご報告】パレスチナに行った現地の映像をお見せします。タラールのPayPalアドレスはこちら→holako0000@hotmail.com※PayPalについてはこちらをご確認ください。https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal/send-money-overseasタラールのインスタはこちら↓https://in...yo
『人類の起源、宗教の誕生』ホモ・サピエンスの「信じる心」が生まれたとき山極寿一小原克博人間の生きる意味とは、という根源的な問いに挑む2人の研究者。ひとりは、ゴリラ研究者の山極寿一先生。もうひとりは、宗教学者の小原克博先生。人類の歴史をたどり、我々はどう生きるべきなのかを模索する。異分野の知が出会うとき、白熱の議論が交わされる。タイトルからしてめちゃくちゃ興味深い!以前紹介した『都市と野生の思考』もそうでしたが、異なる分野の研究者の対談は本当に面白い。1+1が2ではなく、5に
本当にひどかった人類史だがもうすぐ終わるこれまでの人類史は本当にひどいものでした。あらゆる悲劇、あらゆる残酷さ、あらゆる裏切り、あらゆる悪意に人類が踊らされ、悲しみの中で、小さな明日を夢見て生きる、とてもいじましい姿をさらす以外にありませんでした。占星術に言うなら冥王星の悪意活用の歴史そのものでした。しかし、そうした時が終わろうとしています。終わりは今...youtu.beマドモアゼル・愛チャンネル登録者数15.1万人「これまでの人類史は本当にひどいものでした。あらゆる悲劇、
人類最古の遺跡でまたもや大発見人類史の定説を覆してきたギョベクリテペとは人類最古の遺跡でまたもや大発見人類史の定説を覆してきたギョベクリテペとは|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)紀元前1万年に建築されたとされる人類最古の遺跡ギョベクリテペと、その近くのカラハンテペ遺跡で、顔料を使った痕跡のある動物と巨大な人の彫像が発見された。新石器時代に発展した謎多き古代都市に彩色された石像があったとなると、農耕文明が始まる以前に...forbesjapan.com
トッド人類史入門西洋の没落/エマニュエル・トッド片山杜秀佐藤優Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}★★★★☆長野県松本市出張の往路の車中にて聴く。トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』我々はどこから来て、今どこにいるのか?上アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか(文春e-book)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}を読み解くための最適な
人類創世について、ちょっと追記したいと思います。一つ前の記事で、私たち人類が創り出された時、母としての役割を担ったのはネフィリム(アヌンナキ=レプティリアン)であると書きました。では、父としての役割はどのような存在が担ったのでしょうか。「フラワー・オブ・ライフ第1巻」では、このように書かれています。以下転載-----私たちが創造されたとき、これらの巨人(ネフィリム=アヌンナキ)たちは私たちの母親になったと言いました。・・・母親がいるのであれば、どこかに父親がい
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「みんな大して変わらない」心の扉メンタルカウンセリング横浜◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇にほんブログ村世間では流行のためか、自己肯定感に関するものや心理学を扱ったものなど、自己啓発系の本が大量に出版されていて、本屋に行っても所狭しと並んでいます。本を読むことは思考の幅を広げ成長につなげることができますが、あまりに多く読んでいるとわけがわからなくなったり、似たようなことばかりだと思ったりするかも
訪れてくださってありがとうございます。人類は、人類という単位でずっとやってきました。それぞれが担う部分を担い、全体として経験を積み重ねて現在に至ります。生物史、文明史、精神史など一つ一つの側面をどこかの誰かが追究してくれることで人類として発達することが出来ました。そう考えると80億もの人間が存在する現在は、凄まじい勢いで体験の仕上げを進めている状態かもしれませんね。現在の地球上にはもしかしたら、歴史上においての我々の全ての状態が表されているようにも見えます。「巨人の肩の上に立つ」とい
ニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)がどのような存在であるかを知るには、アトランティスまで遡る必要があります。一つ前の記事でアヌンナキの話に触れました。「人類創世期イナンナバイブル」この本を読んだ時に、私はもう一つのことを思い出しました。それは「ニンギシュジッダは、ニニギ」であるということです。どことなく響きも似ています。(ゼカリア・シッチンの本では、ニンギシュジッダは「ニンギシッダ」とされています)アヌンナキの物語は、こちらのリンクの記事に簡潔にまとめられています。
中沢新一さんは「熊から王へ(カイエ・ソバージュⅡ)」で、レヴィ=ストロースの「悲しき熱帯」を読み解きながら、こう述べています。----------私たちの知っている「政治家」という存在と、この首長という存在がいかに大きく違うものか(中略)。吝嗇だったり自分のもうけに貪欲だったりすることと、首長の権威はまったく両立しないものなのです。首長はひたすら他人のほしがるものを分け与える、信じがたいほどの気前の良さを発揮して、首長の権威を利用して自分のまわりに富を集めることなど、思いもよらないのです