ブログ記事2件
きのうの朝のことです。ごみを捨てに行くことになって門まで歩いていると心に襲ってくるものがあるのです。鬱蒼と茂る枇杷の木とか、のびすぎて行く手をさえぎるようにからだに触る草木、今年の冬のあいだに枯れてしまってどうにも復活が期待しにくくなってしまっている棕櫚竹などもあるわけですが、飛び石を踏んで行くとよくつっかかったり蹴飛ばしてしまう長い竹も横倒しに転がっています。いつだったかも憶えていないほど前に伐った竹です。カラカラに枯れて割れています。門のところまで来ると見上げるほど大きくなった枇杷の木
ブログ更新122回目。皆さんこんにちは。神は、愛であり生命であり、智慧であり力であり、光であり全てす。人間は、この見えている世界で生きていると錯覚しています。全てが神であり、この世の全ては神の表れであります。人間は、神が表わした素材をもとに、文明を築いています。人間が作り出したものは、すべて形あるものですから、いずれはなくなります。「形あるもの全て滅す!」です。形のない神は、宇宙開闢以来ずっと、全宇宙の全体を統御し、支え続けています。神の分霊である