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【人生の旅をゆく4吉本ばなな】このシリーズ、2までは確実に読んだ記憶がある、、、いつのまに4まで出てたんでしょう。そんなに余裕が無かったのか私。たくさんのエッセイたち、すべてにああああ(感嘆)と思ってしまいます。(←ほら、語彙)「私たちは生まれて、必ず死ぬ。その一瞬の中でできることは、他者の存在とその自由を愛することだけだ(中略)愛って何?それは正確に視ること、それだけ。」それだけ!それだけなら、がんばろう。ばななさんが同じ時代に
Mさん推薦の本、千葉市中央図書館で、借りてみました。返却日がきたので、返します。すごいね~図書館。館内のパソコンで検索して、窓口にレシートを持っていったら、貸し出し中で、他の館にあるから、近所の公民館の隣の小さな図書館に届き、届いたのが、パソコンのメールに連絡がきて、7日以内に借りて下さい、って。この本を見ていたら、子どもの頃、父が毎月本屋に届けてもらってた、リーダーズダイジェストという雑誌を思い出しました。書いてあることが、似てるような、雰囲気が似てるような、気がして。アメリ
ばななさんの暮らしをつづったエッセイです食のこと、家族のこと、ペットの動物たち、海外での出来事盛り沢山に書かれていますばななさんはプロのエッセイストではないとおっしゃいます自分はプロの作家が書かれるものは、エッセイだろうが小説だろうがプロの文章だと思っていましたというかプロのエッセイストかどうか、という考えがなかったので驚きました編集者に、もっとこうした方が良い(もっと高度な内容にするなど)、と言われても、エッセイではしないそうです生きているとこんな素敵なことがあるんだよ、
いよいよ金曜日~♬って今週午後からサボったりして必死に仕事せずに一週間が過ぎてしまったわ極楽な感じだけどこの後が怖いさて!久しぶりに読書などと思い買ったのがよしものばななさんの人生の旅をゆくシリーズなぜか3巻をポチし忘れAmazonなら明日にでも来るだろうとりあえず1巻から読んどけ最近上からぶら下げるのが私的にツボっておりましてエアプランツなど買ってみたよんでも・・・・この子は
まじめに生きている人のうまくいってない状態を責めているのでほ決してない。みんないっしょうけんめいなのだし、人生にはそういう冴えないときもあるだろう。でも、なにが問題って、一見自己中心的に見えるその状態が、実はものすごく他力本願だということが問題なのである。小さい時は親が、学校では先生が、自分をどう評価しているのか、それを指針に生きてきているので、会社でも同じだろうと素直に思ってしまった幼い人とも言える。社会はお金がからんでいる分、家庭や学校とは決定的に違う。それを学ぶた
この間読み終わった、吉本ばななさんの「人生の旅をゆく3」内容もすごくよかったし、イラストもかわいいなかでも、特に気に入った文章をご紹介させて頂きます『仕事は最重要事項でもなく、かといって手を抜くことも決してせず、区切りが来たらビールでも飲むか、と思いながら、あるときは滑らかに、あるときは行き詰まり、ただひたすらにこつこつ進めていくものだ。仕事は人生に伴走してくれる友達であり、なによりも自分以外の人のためにだけするものだ。お金は重要ではない。仕事をしている自分を見て、だれかが励まされる
今日は、吉本ばななさんについて、本について、感じたことをすこし書いてみようと思います。9月に発売されたサガプリヤの書籍「あなたの内の男と女-愛と自由を手に入れる魔法-」ですが、こちらの帯は吉本ばななさんによるものです。バイオレットの帯がとってもうつくしいです。わたしが最初にこの本を手にしたのは、校正のときでした。校正は、本の文章だけを読みます。デザインも製本もされていないので、その文字情報にはイマジネーションが必要です。そして、読み終わってようやく、
分厚い人生の旅をゆく3Amazon大好き作家、吉本ばななさんのエッセイ最新作です。今回はお父様とお母様がお亡くなりになった際の文章が多くとても切なくなりましたがだからこそより一層いつも吉本ばななさんが描いている生きるってキラキラしていて、素晴らしいこと、世界は本当は光に溢れているんだということがはっきりと感じ取れる作品になっていると感じました。先日、3月のライオン13(ヤングアニマルコミックス)Amazonこのマンガ
今日は診察週に2~3日はリハビリ行ってるのに今日も病院予約時間と痛みに支配されている気がしています待合室は診察を待っている人でギッシリ予約してあるといってもこれでは呼ばれるのはいつになるかな…などと思いながら椅子に座りスマホをながめる好きなブロガーさんのブログの更新情報が入っていてクリックしたら悲しいお手紙だった凛として聡明で笑顔が優しく輝いていた病が憎いと思うはやく特効薬効果的な治療法が実用化されてほしい国は製薬会社とかいろいろ
運命の輪が人の人生にとってちょっとした転換期ならば世界は人の人生そのもの鑑定していても「世界カード」はあんまり出てこないそれくらい超プレミアカード(私にとってはね)運命の輪カードがちっさい転換期世界カードがでっかい転換期人の人生の一部分で表すならば運命の輪カードは「恋愛」世界カードは「結婚」人だって常に小さい波と大きい波を乗り越えながら人生を創り上げている占いは本当に本当にどうしたらいいのか見えなくなったら方向性を定める見出すためにやるようなもので人生の全てを
小学生の頃は、校庭にある遊具が、まさに何よりの遊び道具だった。ブランコはひっくり返るんじゃないかってほど宙を仰いで漕いだり、勢いつけて手を離して、さあ、どれだけ遠くまで飛べるかって、競ってた。鉄棒も足をかけてぐるぐる回って、その回数を競ったり、ブンブン遠心力をつけてからパッと手を離してぐいっと伸びた形で、やはりどこまで飛べるかってやっていた。今はそんな危ないことする子は滅多にいないと思うけど。「もう誰もかなわないよ〜」「もうやめようよ〜」と仲間たちに言われてもなお、自分の中で距
こんにちは。最近、家族が立て続けに入院し、ソワソワが止まらない日々でした。今日は自分の病院。笑人間ドッグで、胸の再検査です。エコーは大丈夫だったのになぁ。まあ、いいや、早めの対処が良いからね。かれこれ1時間以上待ってるわ。クーラーキツイわ。今日は家族の検査結果を待って、それを聞くまではソワソワしてるけど、そんな時こそ、なるべく平常心で、有意義に過ごそう。来月はヘビーな月になりそうだから、今月末にかけて、自分のケアをしておこう。最近は、人間ってやっぱり運命というのがあって、それ
よしもとばなな(吉本ばなな)の本を読みました。(吉本ばななからよしもとばななに、そしてまた吉本ばななに改名しているのでちょっとこんがらがる!)ジョンとばななの幸せって何ですかAmazon(アマゾン)ジョンって誰?と思ったら、ジョン・キムという韓国人で、19歳で日本に国費留学しその後ハーバード大など世界の大学を渡り歩き、組織に縛られない「ノマドワーカー」の代表的存在として知られる人、とありました。また「JD'SSALONLIFEISART」を主宰。本も執筆しているらしいで