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10月29日土曜日★1024日目★体力強化ウエスト15分コース!はぁ。。。こっちもダメ(ᯅ̈)✿︎✿ビクトリー★183日目︎✿︎✿アレか。アレが来るんでしょ?知ってる(´▽`)ほら来た(•̀•́)୨お目目が真っ赤だぁぁもうちょっとお金ください・・・(꒪Д꒪)今日はコレにて終了!・・・ではなくスムージーを補充出来上がり(*•̀ㅂ•́)お紅茶もありますわよ(≧∀≦)【消費カロリー:64+23】10月30日日曜日★1025日目★体力強化ウエスト
打ち砕かれる“世界”の音を聴け。『人形館の殺人』綾辻行人(1989年)日本人形館の殺人〈新装改訂版〉「館」シリーズ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)812円綾辻行人の「館シリーズ」を引き続き読んでみます。今回は4作目。あらすじ一九八七年七月三日。昨年夏から先月まで体調を崩し長期の入院生活を強いられていた私こと飛龍想一は生まれ育った静岡を離れ、育ての母である叔母の池尾沙和子と一緒に亡き父が住んでいた京都にやって来た。父・飛龍高洋がこの世を
◆時計館の殺人/綾辻行人館を埋める百八個の時計コレクション。鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で十年前一人の少女が死んだ。館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。死者の想いが時計館を訪れた九人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは。第45回日本推理作家協会賞受賞。(「BOOK」データベースより)読了。以前、『時計館』を読もうとしていたのに、急に『迷路館』が読みたくなって後回しにしたからの再読。館シリーズだと、断然『十角館』が好きなのですが、『
綾辻行人『人形館の殺人』読み終えました…深夜に一人でクライマックスを迎えたことを後悔するくらい、怖くて怖くて鳥肌が立って、トイレにもいけませんでした。怖かった😩すごい世界観。もう、綾辻行人さんの作品の虜になっています✨人形館の殺人〈新装改訂版〉「館」シリーズ(講談社文庫)人形館の殺人<新装改訂版>(講談社文庫)[綾辻行人]
「人形館の殺人〈新装改訂版〉」(綾辻行人・著)不気味なマネキンがそこかしこに置かれた古い洋館が舞台。どこか不安定なまま、破滅の予感と共に進むストーリー。読み始めて感じたざわざわした感じが緩まずにずっと続き、最後まで読むと、実は主人公は「人形館」そのものだったとわかります。何も考えずに読み始めましたが、実はこれ、「館」シリーズの第四弾だったらしく…。おもしろかったんで、シリーズの他の作品もいつか読んでみようかな?おすすめ度★★★★☆夏休みにもっといっぱい本を読む予定だったのにようやく
館シリーズ3作目。確か1989頃の作品。語り手「飛龍想一」が父が残した家に住むことになる。場所は京都。その家の各場所に体の一部が欠損したマネキンが設置されていた。想一が来てからしばらくして近所では通り魔事件が発生したり、不可解なことが起き始める。想一は大学時の友人である島田潔に助けを求める、、、ざっくりとそんなストーリー。正体不明の相手に追い詰められていく想一の憔悴が表現されている。家の離れにあたる部分がアパートとして貸し出されており、そこに住む人達もなかなかにクセがすごい。島田はと
こんにちは、りょうです。やっと少し涼しくなってきましたね〜。これからどんどん涼しくなると思うと嬉しい限りです。『人形館の殺人』(綾辻行人著)読了。あらすじ(Amazonより)ーーー父が飛龍想一に遺した京都の屋敷―顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた!?ーーーーーーーーー再読なんですが、ものすごい忘れていたので、初めてみたいに感想書きます
人形館の殺人〈新装改訂版〉「館」シリーズ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)817円父が飛龍想一に遺した京都の屋敷――顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局へのカウントダウンはすでに始まっていた!?シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第4の「館」、ここに。「館」シリーズ、4作目です。ネタバレ有りです!えーーーーそんなんありー?!っ
『九月は謎×謎修学旅行で暗号解読』は、霧舎巧先生による「漫画の要素を取り込んだ学園ラブコメミステリ」というコンセプトで書かれた『私立霧舎学園ミステリ白書シリーズ』の第6作目です。このシリーズは、高校2年生になった羽月琴葉が、4月から横浜にある霧舎学園に転校し、月1回のペースで事件に巻き込まれ、同級生の小日向棚彦とともに解決していくという設定です。舞台設定、タイトル、文体、コミック調の装丁は完全にラノベです。しかし、『九月は謎×謎修学旅行で暗号解読』は、修学旅行先の京都にある、六角形の奇妙な館で
本日は読書感想です。今回はこちらの本を読んでみました。人形館の殺人〈新装改訂版〉「館」シリーズ(講談社文庫)Amazon(アマゾン)817円『人形館の殺人』綾辻行人講談社文庫綾辻氏の館シリーズですね。飛龍想一は育ての母と故郷の静岡を離れ京都に移り住む。京都は想一の亡父が住んでいた人形館と呼ばれる館があり、想一もそこに住むことになる。京都ではその頃小学生の子供が扼殺される連続事件が起きており、さらに、想一の元にも何者かから脅迫と
人形館の殺人:綾辻行人★★★★★★★★8:傑作、もう一度読み返したくなる1冊テンポ;8、プロット;8、ストーリー性;9、人物/背景描写;8、発想:9、空気感;9、ミステリー/サスペンス性;9、伏線;8、ドンデン返し:8、読後感;8ジャンル:ミステリー、新本格、密室、シリーズ化~前置き~「館」シリーズも当作で、はや4作目となる。そこで背表紙を読んでみると、『シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」~』という異彩という言葉に目が惹きつけられる。その他
綾辻行人さんの『人形館の殺人』読了いたしました。本格ミステリ読書歴、まだ4年ですが4年間で色んな作品に出会い館シリーズ変化球である『人形館』の良さが楽しめるようになりました『人形館』のような館もあるから、館シリーズは奥深く面白いのだと思います途中で、島田荘司さんの『占星術殺人事件』に出てくる戦前の梅沢家事件がチラッと登場します島田潔さん(島田荘司さん+御手洗潔さん)のお名前の由来からも感じますが綾辻行人さんは島田荘司さんをリスペクトされているのですよね最近ご無沙汰してしまってま
今日の私へのオラクルメッセージ◆遊びあなたには遊びが必要です。あなたの最近の生活は、仕事と心配だけで満たされていたようです。心配については、ドSの宇宙さんの教えに導かれておかげさまでだいぶ和らいでいます魂が、楽しみを求める叫び声をあげているのです。遊び心と楽しい気持ちは子どもにも大人にも必要で、健やかな生き方には欠かせません。陽のエネルギーによって、願望の実現も早くなりますドリーン•バーチューさんの『デイリーガイダンスオラクルカード』よりということで今日は仕事もきっちり定時
綾辻行人さんの『迷路館の殺人』読了いたしました。館シリーズの1位は、やはり『十角館』ですが『迷路館』は2位だと思います改めて、好きだなぁって再確認しました作中作の面白さにもハマりましたし、二重三重の仕掛けも本当に面白いですあの方にとっては、大きな転機になった作品でもありますねあと、超素朴な感想ですが迷路館は廊下掃除が大変ですよね毎日掃除していたら、道順は覚えてくるのかもしれませんが••凄い距離ですフミヱさん、毎日お疲れ様です中村青司さん設計の館は、どれも面白くて魅力的です
【父が飛龍想一に遺した京都の屋敷―顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた!?シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第四の「館」、新装改訂版でここに。(「BOOK」データベースより)】『十角館の殺人』、『水車館の殺人』、『迷路館の殺人』に続く館シリーズの4作目です。本作は館シリーズのなかではかなりの異色作です。過去3作はどれも閉ざされた状況のなかでの話な
「館シリーズ」第4弾です。父親が残した京都の屋敷に母親と移住してきた飛龍想一。屋敷のあちらこちらに配置された不気味なマネキンにより「人形の館」と称されていた。想一は館に潜む見えぬ脅迫者、時折フラッシュバックする脳裏の映像、周囲で次々に起こる異変と殺人に怯え続ける。そして、学生時代の友人、ミステリー愛好家の島田潔に助けを求めるのだが。ひょー!これまた異色!こりゃ犯人わからないわー!怖い怖い!
本日の一冊は『人形館の殺人』著者:綾辻行人出版:講談社文庫発売日:2010/8/12読了日:2015/3/31特徴:ミステリーパニック絡繰り【感想】前作の作品たちとは全く雰囲気が異なっていた本作。一言で言えば異様な恐怖。見えないものに追い詰められていき、真実を知った後も精神的に追い詰められる。逃れられない恐怖がこの館にはあった。登場人物の飛龍想一と共にわけのわからない影に怯えてた。小説が佳境に入れば入るほど頭が混乱。恐怖倍増。普通、盛り、特盛
朝はめちゃくちゃ寒かったのに、今は日差しがふわふわ柔らかくて暖かいですね朝から干した洗濯物も良い感じで乾いてそう。あ!でも、その分、花粉をキチンとはたいて取り込まねば掃除さくっと済ませて、まったり読書。暗闇とか夜に読むのは怖いくせに春の陽気の陽だまりの中で綾辻行人先生の「人形館」読むのはちょいと違う気がする。という訳で、いっそ気分を変えて、魔窟図書室かき分けて(笑)お気に入りの本を出してきました。「いつも、ふたりで」〜ばあさんがじいさんに作る食卓〜京都の山奥に住む68歳の岡西克明
昨晩仕事から帰って、そのままソファーに突っ伏してたら、パパにタイトル通り言われました。誰がしかばねやねんまあとにかく最近、仕事場が大なり小なり新型コロナウィルスの影響を受け、仕事がいつもと全く違う流れをみせ、変な忙しさで疲れ切り「しかばねもどき」になってますあ!でも、今日は久しぶりの休みで、両親の病院の付き添いでバタついてはいるものの、読書の時間がたっぷり取れてます「水車館」読み終わりました。初見の時から、なんとなくお話を進める上での肝になる部分に引っかかりを感じていたので、トリックの
『人形館の殺人』綾辻行人|出版社:講談社|発売年:1989年|ページ数:481頁(文庫版)◯ジャンル推理/ミステリー__________________◯謎ランク|★★★★★★☆☆☆☆|前作までの作品とノリが違うため|魅力的ではある|◯物語の楽しさ|★★★★★★☆☆☆☆|引き込まれることは間違いない|◯キャラクターの魅力|★★★★☆☆☆☆☆☆|読めば分かると書いておこう|◯リーダビリティ|★★★★★★★★★★|本格推理っぽさが前作までと比べると|低く
『新装改訂版人形館の殺人』綾辻行人、講談社文庫、2010年「思い出せ、お前の罪を。」彫刻家として知られた父・飛竜高洋(ひりゅうこうよう)が死去し、遺された京都の屋敷に越してきた息子・想一(そういち)。そこは邸内の各所に、高洋が制作した顔のないマネキン人形が佇んでいた。街では子供を狙った通り魔事件が続発する中、想一に姿なき脅迫者の影が迫る。自身の罪を思い出せという脅迫状に始まり、悪意ある罠が次々と仕掛けられ、とうとう想一の育ての母が放火によって死亡してしまう事態に。想一は旧友の島
再訪の『人形館』。『奇面館』まで読んだうえで戻ってまいりました。シリーズを見渡してみても色々な意味で特異な存在として捉えられるかもしれませんが、自分はこの館が特に贔屓です。暗さを湛えたモノローグや甦ってくる忘却の声。随所で覚えるインセイン感や全体を纏う陰気臭さと厭世感が欣喜雀躍辛抱たまらないものがあります。[梗概]今回の御宅は京都府京都市左京区通称「人形館」。父の自殺の翌年、ひとりごの飛龍想一は、母代わりの叔母とともにその館に移り住むことになる。名前のとおり随所に不気味なマネキン人
綾辻行人さんの「人形館の殺人」を読了しました。父が飛龍想一に遺した京都の屋敷―顔のないマネキン人形が邸内各所に佇む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読みはすでに始まっていた。(BOOKデータベースより)プロローグ前にー竹本健治さんにーと書いてあって、登場人物には架場久茂とある。もちろん探偵は島田潔だと思って読むし、架場さんも気にしながら読みました。まさか架場さんがそんな立ち位置にいたなんて。
10月26日は、映画「蜜蜂と遠雷」を鑑賞してきました。会場がプレミアムシートだったので、ピアノ演奏シーンは、コンサートホールにいるような臨場感が味わえました松岡茉優さんの透明感溢れる容姿と演技も良かったのですが、新人俳優の鈴鹿央士くんのインタビューシーンが凄く可愛らしかった蜜蜂と遠雷(上)(幻冬舎文庫)788円Amazon筋トレ:腹筋180回、背筋100回、4kgダンベル20分間。読了本感想:人形館の殺人(綾辻行人)。父が飛龍想一に遺した
愛川晶『霊名イザヤ』○西村京太郎『殺しの双曲線』○木下半太『極限トランク』永井するみ『ダブル』法月綸太郎『犯罪ホロスコープⅠ六人の女王の問題』真保裕一『盗聴』薬丸岳『刑事のまなざし』中村文則『あなたが消えた夜に』○知念実希人『天久鷹央の推理カルテⅣ』吉村達也『夜は魔術』西澤保彦『夢幻巡礼』綾辻行人『人形館の殺人』(再読)○西村京太郎『愛と悲しみの墓標』大村友貴美『死墓島の殺人』「きみのいない人生で幸福になる
こんにちは☀︎お立ち寄り頂きありがとうございます。*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。..。.:*・゜゚・*最近ずっと暑いけど今日の福岡は特に暑い38℃越えだそうです心なしかセミの鳴き声も辛そうに聴こえる...笑今回は、レビューを書く間もなくここ数ヶ月で一気に読んだ綾辻行人さんの館シリーズについてまとめて感想を載せたいと思います綾辻さんの館シリーズは「◯◯館の殺人」と言うタイトルのミステリー小説で現在は1〜9作目まで出版されてます傑作と名高い1作目十角館
33.人形館の殺人綾辻行人再読。シリーズ4作目。家に水車館、迷路館はなかった。たしかこういう内容だったようなと思いつつ読んでいたのに見事にミスリードされ、あれ?記憶違いだったのかな?中村青司の舘だもんなぁと思い込まされてしまった。つまり楽しめたということです。
十角館の殺人がおもしろかったので、館シリーズ攻めようかと。人形館の殺人。スイスイ読める感じじゃなくて、私には重くて、ミステリー慣れしたのか、予想当たった。いろんな伏線が最後に1つになるのはとても気持ちがいい。また館シリーズ買ってこよう。