ブログ記事21件
骨に優しい?砂糖不使用ラテ(^-^ゞな、とらじまのミーメ…です。一応、牛乳入ってるしね❤️手術無事完了しました。入院当初、病室は通路側でしたが諸事情にて病室移動+窓際8階からの眺望を眺めています。入院折り返し地点ボーナスサービスと思い素直に喜ぼう🎵街の灯が~、とても綺麗ね…ハイ、ここはヨコハマではありませぬ通路からだと早朝に富士山が見えます。日常、6時には家を出てるからいつもの癖でつい早起き三文の得、でした。昨年の両股関節全置換の時は入院直前2本杖でヨタヨ
【手術後33日目(2023.1.17:火)・・・退院日】★病室&7S病棟入院してから退院までの34日間、4人病室(準個室)で過ごしました。その間に様々な患者の出入りがありました。7S病棟は整形外科専門病棟なので、基本的に骨の手術関連の患者であり、ほぼ後期高齢者(75歳以上)の方が多かったように感じられました。特に80歳以上の患者は、わがままな方が多く、看護士の言うことを聞かない。7N病棟は、呼吸器内科、呼吸器外科、神経内科であり、7階のデイルームには多様な患者さんが出入りしていまし
【手術後29日目(2023.1.13:金)-32日目(2023.1.16:月)】★退院日は1/17(火)に決定・抗菌剤を経口剤に変更してからの1週間後の血液検査(1/13)。→CRP値は1.5。→点滴投与時に比べたら、若干上昇したが、退院日は1/17(火)に決定。・できもの(癤)の切開部分もやっと閉じたので、退院後はきれいに洗って、救急絆創膏を貼っておればよいとのこと。★リハビリ成果の最終チェック・退院日が確定したので、作業療法及び理学療法のリハビリ成果を最終チェ
【手術後24日目(2023.1.8:日)-28日目(2023.1.12:水)】★CPR値(炎症部位があると高い値を示す:0.3以下が正常)・抗菌剤の点滴が終了してから初めての血液検査(1/10)。→CRP値は0.65。手術前は8.0程度で、手術後は11.0程度。・入院中は、栄養管理された3食をすべて完食するものの、ほとんど運動しないので便秘気味に。→1/11(水)から、就寝前に緩下剤「センノイド錠12mg×2錠」を処方してもらいました。→即効性ではなく、次の日の昼にお
【手術後20日目(2023.1.4:水)】★抗菌剤点滴の終了・手術後1日目から、1日3回(6時、14時、22時)、点滴にて抗菌剤が投与されてきたが、CRP値も落ち着き、かつ退院後の薬剤投与を考慮して経口剤に変更されることとなったため、点滴投与は本日の22時が最後となった。・最新の点滴個所も5日目となり、点滴チューブは固定されているものの、角度により点滴速度が変わってきていた。しかしながら、新たな場所を探すのもいやであったため、最後の2回は手首等の角度を調節しながらなんとか点滴を終了!
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。病院から2023年の初日の出を拝む【手術後17日目(2023.1.1:日)】★点滴場所の変更・手術後15日目に変更してから約1週間。その位置での限界を迎えたので、タイミングよく前回の看護士さんに左手の静脈を探してもらい変更。今回も当たりの場所で、最後は苦労しましたが結果的には持ちこたえました。今回の入院での一番のストレスは1日3回の点滴だったので、非常に助かりました。
【手術後15日目(2022.12.30:金)】★点滴場所の変更・手術後15日目に変更してから約1週間。その位置での限界を迎えたので、タイミングよく前回の看護士さんに左手の静脈を探してもらい変更。今回も当たりの場所で、最後は苦労しましたが結果的には持ちこたえました。今回の入院での一番のストレスは1日3回の点滴だったので、非常に助かりました。・今日から、杖を使用した歩行訓練を開始。歩行に関しては全く問題なく、階段での昇降に関しての注意事項を頭の中に叩き込みました。★突然、姉か
【手術後8日目(2022.12.23:金)】★点滴用抗菌剤の変更・手術中に採取した組織から原因菌が特定(皮膚の常在菌であり、耐性なし)されたため、今日から点滴用抗菌剤をセファゾリンNa点滴静注用1gに変更。【手術後9日目(2022.12.24:土)】・本日はクリスマスイブ。なんと病院食だからこそなのかもしれませんが、骨付きチキンが出されました。病院の1階に24時間営業のファミリーマートがあり、昼食用にファミチキ(骨なしチキン)を購入しました。12月24日(ク
【手術後5日目(2022.12.20:火)】★リハビリを本格的に開始:リハビリには下記の2種類あり。リハビリ①:作業療法→生活面の行動・日常生活において、人工股関節に負担がかからないようにし、しかも脱臼を防ぐための動作を指導・最重要ポイントは、股関節を鋭角(90°以内)にしない!リハビリ②:理学療法→運動機能の回復・筋肉のマッサージを含めて、右足の可動域をチェックするとともに、歩行や階段の昇降方法などを指導・今日は作業療法のみで、入院中でも必要となる内容を教示
【手術後2日目(2022.12.17:土)】★車椅子8年前の時は、2日目に尿管カテーテルを抜き、車椅子の操作を覚えましたが、今回はいきなり歩行器でのリハビリのようでしたが、土曜日なのでリハビリ練習もなし。しかしながら、下記のように、体につけていたチューブは外れたので、自らトイレに行くために勝手に車いす移動(8年前の車いす自走トレーニングが活かされました)。・背中から体内に入れていたチューブを外し、フットポンプも外し、尿管カテーテルも外しました。・尿管カテーテルは数回経験して
【手術後1日目(2022.12.16)】★入院病棟:7S7S病棟は整形外科の病棟で、もちろん8年前と同じ。標準4人部屋を申し込んでいたものの、空きがなかったので1ランク上の4人部屋準個室を無料で。今回は、残念ながら廊下側だったので、外は見えず。看護師さんの年齢は比較的若く、みなさん親切に対応してくださいました。★食事:朝食は8時、昼食は12時、夕食は18時と決められた時間に配膳。入院前にアレルギー食物、食べられないものなども聞かれ、牛乳×と申告したら配慮してくれました。食
【手術当日(2022.12.15)】突然の手術となったので、18時30分頃からの手術。通常の人工股関節置換術の手順としては、「大まかに、麻酔→執刀→骨頭を切除→人工関節のカップを骨盤にはめ込み固定→人工関節を大腿骨にはめ込みセメントで固定→人工の骨頭とカップを合わせる→執刀部を縫う」であるが、今回は人工股関節付近の筋肉(腸腰筋)の化膿部分の除去&洗浄がメインであったため、下記のとおり。・手術室に入り、手術台の上に仰向けになります。・様々な測定機器端子を装着した後、まずは硬膜外麻酔
【手術前の準備①】★12月2日(金)の8年目診察において、人工股関節付近の筋肉の化膿が疑われた(炎症の指標であるCRP値が7.7まで上昇)ので、再置換術も含めて手術することに決定。★12月9日(金)の手術前検査・人工股関節付近の骨がどのような状態なのか、骨シンチグラフィ撮影・術前クリニック:麻酔科の説明、歯科(手術時にマウスピースをはめるので、口腔内を検査)★12月13日(火)の入院前日・入院前のPCR検査のため関西医大へ→陰性だったので、予定どおり入院。・病室に
変形性股関節症で悩むアナタのためのブログを更新しました。変形性股関節症の患者さんの中には、再置換のことを不安に感じて人工股関節手術をできるだけ引き延ばそうと考える人が多いと思います。まずは、現在の日常生活でのQOL(生活の質)の向上がその後の患者自身のメンタル、行動、生き方、人生に大きな影響を与えることになるでしょう。まずは、再置換についてしっかりと情報収集した上で人工股関節手術の有無を検討することが重要ですね。今回のブログ記事では、人工股関節再置換術の基礎
今日、感動した言葉。将棋棋士の羽生善治さんによるメッセージ!成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。今の自分を表現している言葉。一歩一歩努力していこう。一緒に乗り越えましょう。お時間のある方は、こちらもどうぞ。http://henkeisei-kokansetsu.com/
今日の言葉。私が協会を設立したのが、手術した翌年だから、早いもので5年が経過。その間、色々なことを経験。今日は、イチローさんのこんな言葉が気になる。壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。よい言葉ですね!お時間のある方は、こちらもどうぞ。http://henkeisei-kokansetsu.com/keep-mind-fun
今日の独り言。人工股関節手術後のリハビリが順調に進んで61歳の健康な人と同レベルの筋肉がついたという結果には大満足!でも何となくスッキリしない。手術をしてから7~9年間の頑張りを誰かに伝えたい。ネットだけではなく、リアルの場で。もし少人数でも集まってくれたら、お話し会ができるのになあ。今日は、そんなことを考えている私。お時間のある方は、こちらもお読みください。http://henkeisei-kokansetsu.com/
今日のつぶやき。11/8(土)からスタートした減量ですが、ようやく3.1キロ減⇒3.3キロ減。先先週は、1泊2日の紅葉観光、先週は、母の症状が悪化し、振り回されの1週間。結局、トレーニングは、2回のみ。そんな状態でも少し減ったのは、嬉しい。6キロ減まであと2.7キロ、もう少し頑張ろう。食事は、基本、1日2回、甘い物だけ1日1回、あとは、運動をしっかり行うこと。この方法でどこまで減量できるか楽しみ。それでは、また。お時間のある方は、こち
今日2回目のつぶやき!人工股関節手術が無事終わって股関節の痛みから解放されるとリハビリをしなくなる人がいます。人工股関節の周辺の筋力が弱いと、人工股関節に負荷がかかってしまい、再置換の時期が早まる原因となります。手術が終わってもリハビリ運動の継続が大切ですね。
おはようございます。うだるような暑さの中、体調を崩しておられませんか?どなた様も、ご自身をお大切にお過ごしくださいまし・・・昨日は、患者の会(変形性股関節症)でした。会のほとんどの方が、人工股関節全置換術をしています。確かに、人工股関節を入れた後、予後はかなりいいです。痛みが全くありません。まさに、ひとりの会員の言葉「幸せ先取り」です。しかし、10,20年と過ぎていくと当然のように、不具合が出てきます。再置換を受けた方々います。私達の病気は、終わりがないようです。