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この度、東洋経済オンラインに拙稿「人口激減の韓国が日本のライバルであり続ける訳」が掲載されました。韓国の少子化・人口減少が加速しています。記事では、韓国の人口減少がわが国にどういう影響を与えるかを考察しています。是非お読みください。<シェア歓迎します>コンサルティング・研修・講演のお問合せは下記までhiokicon@gmail.com日沖コンサルティング事務所http://www.hioki-takeshi.com
もはや予算委員会とは名ばかりで、予算審議とは無関係に【何でも言い合う委員会】と成り果てて久しい自称先進国(笑)の日本だが、裏金の定義(笑)の再確認(笑)に入る、増税メガネ岸田文雄さん(笑)。裏金の定義確かめないと衆参予算委で首相議員聴取時期も曖昧|沖縄タイムス+プラス自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、開催された29日の衆参予算委員会で、岸田文雄首相は「責任」を連呼する一方、「裏金の定義を確認しないといけない」などとかわし続けた。議員らへの聴取の時期を明示しないなど、曖昧
人口ボーナス期にあるインドネシアでは、村落といってものどかなばかりではないようだ。石の投げ合いや殴り合い、刃物や銃器が持ち込まれたり、村役場が破壊されたり、畑の真ん中で倒れていた血まみれの男性が発見されるといった事件も。原因は村長選挙だ。登録が拒否された恨みや、支持者同士のいがみ合い、集計の不正や妨害、負けた怒りから、道路に壁を築き封鎖してしまう現村長がいたり、指定した候補者に投票しなかったことを理由に、貧しい人の住居を撤去してしまう地主。#Pemilihankepaladesar
経済の本当の話(2)前回、1986年の夏を書いたのですが、1985年が抜けてしまったので、追記しておきます。1985年の夏1985年、実はうちの近所では筑波万博が開催されていました。前回タイガースが優勝したのもこの年です。テレビではおにゃんこクラブが大流行していました。1984年から1985年の約2年間、日本では大事件が起こりました。それがグリコ森永事件です。グリコと森永の商品に毒を入れたと犯行声明を出した人がいて、日本中が大騒ぎになりました。その商品がお菓子なのかア
『日本.米国.中国の国勢2023』第1回<人口>世界の人口問題の中で、最も特徴的なのは「日本の少子高齢化」です。総務省統計局「世界の統計2023」2023年は国連人口基金(UNFPA)「世界人口白書2023」各国とも、今のところ大幅な人口の変動はありません。中国は約14億人、米国は約3億人、日本は約1億人、インドは14億人。問題は、これから10年、20年、30年と、じわじわと増減する傾向です。人口は、対策を打ってすぐに効果の出るものではありません。また、増え
フィリピンは長期間にわたる政情不安のため経済成長から見放され、アジアの病人と呼ばれていました。ところが、BenignoAquinolll大統領任期中の2012年から、コロナウイルス感染症の拡大期間を除き、年率6%以上の経済成長を続けています。今やTheAsianTigers(香港、シンガポール、韓国、台湾)に続くTigerClubEconomiesの有力メンバーです。フィリピンの経済成長率(TradingEconomics/PSA資料)日本の経済成長期に抱い
スズキ自動車がインドを電気自動車の輸出基地に2025には対日輸出もとのこと。日本の空洞化は大きいよねやっぱ人口ボーナスを感受している国はメリットが大きいよな出産子育て費用に子供ひとりあたり¥1,000千万円を支給それを18歳までを年割して月払いでマイナ口座へ自動振込み現18歳未満には年齢別で還付金で対応なんでもそうだけど人口問題はすべてに絡んでくる
ダイヤモンド社:野地秩嘉著:「伊藤忠」の第4章「繊維商社から総合商社へ」を読みました。興味深いと思ったのが、戦後、元職業軍人を多く雇い入れた。で、その職業軍人に新聞は批判的に書いている。「我々は軍部に引きずられて戦争にかりたてられたのだ」と勇ましい。戦中、庶民は確かに戦争にかりたてられていたようだ。でも批判的な人を思い浮かべるのは難しいようだ。庶民はマスコミによって扇動されていた。だからマスコミの二枚舌に呆れていた節がある。で、元軍人が続続と帰国して職を求めた。自衛隊に入
岸田再改造内閣が本格始動、賃上げ課題からですよ。岸田再改造内閣が本格始動、物価高対応、賃上げ課題、副大臣、政務官人事調整と。産経新聞によりますと、第2次岸田再改造内閣は本格始動しました。岸田総理は物価高対応や構造的な賃上げ実現、人口減少による少子化対策などキツキンの課題に取り組みます。国民生活を支援する経済対策策定を列内に書くように指示する方針。経済対策の財源の裏付けとなる令和5年度補正予算案編成や、秋の臨時国会の招集時期が今後の焦点となりますとのことですが、この時期内閣
どーも、こたんです。私はこんな人です。▼30代サラリーマン▼関東在住の5人家族▼インデックス投資▼資産2000万達成私は現在、資産1億円と配当月20万円を目指し、資産形成してる一般男性です。今回は、世界各国の人口ボーナスと経済成長、について話します。早速、見ていきましょう!人口ボーナス人口ボーナスとは15~64歳の「生産年齢人口」がそれ以外の人口(従属人口)の2倍以上に達する状態のことをいう。人口ボーナスは社会が多産多死から少産少死へと切り替わる
人口動態は、当該国の経済状況と密接な関係があります。我が国は、1990年代初頭に人口ボーナス期を終え、人口オーナス期に入ったと言われています。実際、1990年代初頭に経済成長はピークアウトし、株価も指数全体としては、低迷したままです。韓国も、2017年に人口ボーナス期を終え、人口オーナス期に入ったと言われています。ただ、経済規模、産業構造の点等から、我が国を含め世界経済への影響は限定的だと思われます。しかし、特殊出生率0.78(日本1.3)という驚異的数値であり、今後の韓国経済は極めて
総人口は1億2494万人12年連続減2023年4月12日https://news.yahoo.co.jp/pickup/6459973減る一方総人口は1億2494万人12年連続減-Yahoo!ニュース総務省は12日午後、2022年10月1日時点の日本の総人口推計(外国人含む)を発表した。総人口は、前年比55万6000人減の1億2494万7000人となり、12年連続で減少した。news.yahoo.co.jp日本の人口これからどんどん減る一方増える訳が無いビジネス的には
2021年をピークについに中国が人口減少に転じました(2022年、前年比85万人減、14億1,175万人)。そして、世界最大の人口を有する国の座もインドに明け渡したようです。すでに生産人口は2010年をピークに減少に転じていますが、これで名実ともに中国は、人口ボーナスから、人口オーナス時代に、しかも想定より早いピッチで突入することになります。投資だけでなく、いろいろなものの戦略・思考を変えていく必要があります。本当に面白くなってきました。
lastmodified2022.12.10日本は少子高齢化社会といわれています。これを少し考えてみたい。少子高齢化なので子供が減って、老人が増えているということなのかな?そりゃそうだwって感じなんだけど、もうすこし意味を考えてみたい老人が増えていても子供が減っていて人口は減っている。老人が増えるということは、老人医療費や年金の支払いが莫大な金額になっていく。子供が減るということは、もう未来がなくなっていっていると考えていいともう。しかも働いている
『日本.米国.中国の国勢2022』第1回<人口>世界の人口問題の中で、最も特徴的なのは「日本の少子高齢化」です。各国とも、今のところ大幅な人口の変動はありません。中国は約14億人、米国は約3億人、日本は約1億人。問題は、これから10年、20年、30年と、じわじわと増減する傾向です。人口は、対策を打ってすぐに効果の出るものではありません。また、増えればますます増え、減ればますます減る現象は自然の成り行きであり止められません。具体的には中国は次第に減っていきます。20
こんにちは当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございますモブツヨシです日本の人口は、これからがくっと減っていきます人口減少に伴い生活に関わってくる細かな事経済、地域、医療など様々な影響がでることが予測されます質の低下は免れないでしょう国も、仕事や老後のお金は自分たちでなんとかしてねといった感じです副業を推進しておきながら副業売上300万以下は雑所得でお願いなどとア○みたいなことを言っています絞る取る気マンマンです今の社会システムの
日本経済が一番伸びた時代(高度成長期)というのが、団塊の世代が現役で働いている時代で、その頃は人口ボーナスも加味して色々な産業が発展していきました。いわゆる猫の手も借りたいぐらいと言われていた時代で、私の父もあまりにも忙しく家に帰ってこないかったり、ボーナスが3ヶ月に1回ぐらい支給されていたと時もあったそうです。ゆうちょの定期預金の金利が約8%。今では考えられない数字です。そういう時代は、仕事をし郵便局にお金を預けっぱなしで資産が増えていったんです。でも、そんな時代は終わりまし
こんにちは当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございますモブツヨシですかつては世界有数の経済国であった日本も1990年代から高齢化がすすみ団塊世代が75歳を超え後期高齢者になるという2025年問題の年を控えています人口ボーナスと人口オーナス人口ボーナスとは子供と高齢者に比べ労働力人口が多い状態若者人口が増加することにより経済成長が促進されるとの見方からボーナス(bonus。賞与、報償)と呼ばれています労働者に
厚生労働省の発表によると、昨年の出生数が84万2,897人、一方で死亡者数が、145万2489人。なんと、自然減で60万9千人余りちょっと前までは、出生数はだいたい100万人かと思っていたのだが。ここまで、落ち込むとは。あの有名な団塊の世代、つまり1947年〜1949年は、年間270万人弱。3年間で確か800万人ちょっとかとだったかと思うが。つまり、年間で言えばピークの3分の1を切ってしまったということ。これは笑い事では済まされない。もちろん、年金問題や健康保健含めて社会システム維持も
どーも、NOBUTAですこれから投資するならどこのくにがおすすめなのか世界の投資家が選んだ国がフィリピンなんだそうたしかに中国は今ゴタゴタしてるし米国っていうのもアリかもしれないけど1位ではないとおもうだからといってなぜ?フィリピンなん理由はフィリピンには人口ボーナスがあるからだそうだ(ボーナス)人口ボーナスとは簡単にいうと若い労働人口がその国にどのくらいいるのかというも
デービッド•アトキンソン著停滞する日本の「生産性向上」を主張する国際的アナリストが書いたもの日本人の冴えない専門家とは異なり切れ味鋭い日本経済の動態を研究し高度経済成長は日本の人口ボーナスによるものだとアメリカはこの先も人口が増えていくだろうが日本の人口はみんなが思っているよりも早く1億人の人口を割るだろう政治家を含めた日本の経営者の能力が低いということである評価7減らすのが大変なのはダイエット人口は減り国威も落ちる朝臣ハードボイル
ご訪問ありがとうございます当方、「投資ブログ」と銘打っておりますが「FIRE」とか「不動産オーナー」とかは全然狙っていません(笑)そんな訳で、残念ながら投資指南ブログではありません。が、いちおうFPの資格を持っていますので身近なお金ネタを普通の人目線でゆる~く書いていきたいと思います。本音を書きたいのでアフェリエイト系もやらないつもりです。どうぞ気楽におつきあいください更新情報はこちらから受け取れます普通の投資について考える都内賃貸住み・40代普通の者です。ま
会社経営をしていると、人並み以上に日本の今が気になる。毎日のように、経営者や専門家の方々と色んな場面で情報交換したり議論はするが、やっぱり総じて、日本は大丈夫か?という心配が皆さん先に立つ。私も同じだ。なかなか、この心境を説明することは難しいのだが、まず、誰でも知っている話からする。茹でガエルとここ20年以上、国内でも海外からも揶揄されていた日本は今どうなったのか?突然訪れた想定外のコロナ禍危機に、茹でガエルはびっくりして熱湯から飛び出したはずだった。ところが、ま
これから先の社会がどうなっていくかを焦りはせず、虎視眈々と注視しています。それは、怖いもの見たさでもなんでもなく、慎重さゆえにです。未来がどうなっていくかは正確には誰にもわかりません。そして、興味のない人も一定数いるでしょう。過去に興味のない人はもっと多いかもしれない。ただ、私たちがどこから来て、今後どこに向かっていくのかは知っておいた方が生きやすいと思いませんか。もちろん、確実な未来予測なんてものは存在しませんが、姿勢として未来を知り、備える態度は大切なのかと思います。
今日もお勉強しました。今日から11章の勉強をしようと思い、まずは社会学入門の印刷教材から‥。この科目は、授業が印刷教材の通りに進んでいくので、何も予習無しで、放送授業を視聴し始めました。11章は『少子高齢化の現状と諸課題』安河内恵子先生の講義です。とてもわかりやすい授業です。世界一、高齢化が進んでいる日本ですが、それは少子化が進んでいることが、原因なんですが、じゃあ少子化はなぜ起こっているか、一見、結婚しない、子どもを作らない人が増えたと、捉えがちであるが、
ベトナムの動きは常に気になる。創業以来、新興国ビジネスの中では一番力を入れてきた。20年以上前からの投資と経験が、そろそろ、活きてくる確信がある。コロナ前までは、基本的に約20年間、毎月、日本とベトナムを行き来していた。常に現地のベトナム人社員と直で仕事したり食事したりだった。それが今は、8か月近く、現地のベトナム人社員との活動は、オンラインに限られている。これは他の会社も事情は同じだ。この先の見通しはなかなか予想はつかないが、オンラインで促進できるビジネスもそれなりに見え
~前回からの続き~結論から申し上げますと、このマスターは経営者ではなく、職人さんであったという事です。こういう話って意外にも多くありません?皆様の周りにもこんなコトありませんか?しかし、私は常々思っています。会社のトップが職人や技師であり続けること、そして経営者になる努力ができないのは怠慢であり場合によっては犯罪行為に等しいと。昭和の時代の立志伝中のカリスマ社長や、ひと昔前のシリコンバレーの世界を変えたがりな経営者なら、そんな犯
【特集:変わるインドと日本】インド市場の魅力と課題インド市場の魅力と課題|特集|三田評論ONLINEインドの成長の軌跡高度人材の国際進出ベンチャー投資市場の課題※所属・職名等は本誌発刊当時のものです。www.mita-hyoron.keio.ac.jp三田評論ONLINEより白木信一郎(しらきしんいちろう)あけぼの投資顧問株式会社代表取締役・塾員インドの成長の軌跡世界2位の人口13億人を抱えるインドが、市場関係者の注目を集めている。世界1位の14億人を抱えて高成
日本だけでなく世界に広がる感染症。そんな中でも水万課ではいろいろな動きがあるもの。国内でも、このさなか発表はされませんが重要法案が次々通過しております。今回の全国への緊急事態宣言、マスク配布開始、国民に一律10万円配布が何故同日なのか?など気にすればいくらでも気になることが沢山あります。今回のウイルスも今までとは違う死亡率の高さでクローズアップされているだけで、不謹慎ですが、騒ぎ過ぎの感は否めません。知らないうちに政府に携帯電話で行動が把握され、ビッグデータの名のもとに厳しいコンプライアンス
100年後、日本は「世界最貧国」になっているコピペ元へのリンク100年後には世界の貧困状況は随分と改善され、アフリカの最貧国でも現在の先進国と同じくらい豊かな生活を送れる様になっているらしい。逆に日本は100年後も現在と同じ生活水準を保てているとは思えない。人口も急速に減っていく。人口ボーナスによる高度経済成長とはまったく逆の事が起こるだろう。ま、100年後に俺らは生きてないから別に気にする事はないさヽ(´ー`)ノ