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出版された「写楽」そして1970年(昭和45)には、長年の間研究していた「写楽」を出版する。説法・1972年(昭和47)また東京造形大学の日本画講師となるなどその活動は多岐に亘った。何処へいく・1974年(昭和49)さらに1974年に「人人会」を結成して、第1回人人展開催(日本橋三越)するなど、ジャンルや世代を越えた芸術集団を目指したおそれB(不明)・1974年(昭
パークホテルコリドーギャラリー34FでJAPANEPAINTER渡辺つぶら+斎藤真一展が明日よりスタートです!明日よりパークホテル東京コリドーギャラリー34Fで憧れの斎藤真一さんとのコラボ展始まります。高校生の頃、斎藤真一さんの瞽女の作品を見て画家を目指しました。斎藤真一さんは私が所属する人人展の初期のメンバーでもあり、今回不忍画廊さんのキュレーションで嬉しいコラボ展覧会となりました。ホテル34階の廊下がギャラリーになっています。私は神仏習合・八百万神
上野・東京都美術館の第48回人人展終了しました。沢山のお客様ご来場頂きありがとうございます。日本橋・不忍画廊での「小さな名作小さな人人展」は4月5日土曜日まで引き続き開催です。3/25(火)-4/5(土)12時~18時(最終日17時まで)不忍画廊〒103-0027東京都中央区日本橋3-8-6第二中央ビル4Ftel:03-3271-3810www.shinobazu.cominfo@shinobazu.com地下鉄日本橋駅B2出口向かい理容室のポールのある
上野・東京都美術館の第48回人人展と同時開催!日本橋・不忍画廊にて小さな人人展開催です。「自画像」油彩・キャンバス2001年今の八百万神世界どっぷりになる前の自画像です。額縁も自作です。初期人人会作家と現在の人人会メンバーの小さな名作が並びます。第48回人人展共々宜しくお願いします。
3月25日-31日まで上野・東京都美術館にて第48回人人展開催です。「唐崎明神図」油彩・キャンバスP10唐崎神社は、滋賀県大津市の琵琶湖西岸にある、全国に散らばる山王信仰の総本山である日吉大社の摂社の一つです。日吉大社で代々神職を務められた家の先祖である、琴御館宇志丸(ことのみたちうしまろ)という方がこの地に居住され、「唐崎」と名付けられました。この頃、天智天皇が奈良の三輪山から大己貴神を大津にご勧請された際に、琵琶湖を渡り、この唐崎の地に降り立ったとされており、日吉
3月25日~31日まで上野東京都美術館にて第48回人人展開催です。出品作「浮かびの念仏」アクリルガッシュ・キャンバスF82024年高知県北東部・香美市物部町に伝わる「いざなぎ流」は、陰陽道、修験道、仏教、神道等の要素が混じりあった民間信仰です。人々は厳しい山の暮らしの中で、太夫と呼ばれるいざなぎ流を習得した宗教者により、自然に感謝の祈りをし、病気平癒や雨乞い、家の神の祭祀など、神霊に相対しながらさまざまな祈りを込めてきました。いざなぎ流の病人祈祷では、病
今年も春のお祭り?始まります。「第48回人人展」会場:東京都美術館1階第4展示室(上野公園内)3月25日(火)~31日(月)9:30~17:30入場17時まで会期中無休最終日15時まで(入場14:30まで)入場料・一般500円学生300円(中学生以下無料)人人展とは、1974年に中村正義、星野眞吾、山下菊二、大島哲以、田島征三、佐久間桂一郎、齋藤真一により結成され、上下関係に縛られた因習的な画壇体質とは異なる方向性を示す展覧会です。人人会は「人を縦でなく横に並
「青龍図」アクリル紙2023年「小さな人人展」3/26(火)-4/6(土)12時~17時までお買い得!「買うも芸術!2万円コーナー新設」もあります。人人展出品者の素敵な作品目白押し!宜しくお願いします。不忍画廊〒103-0027東京都中央区日本橋3-8-6第二中央ビル4Ftel:03-3271-3810www.shinobazu.cominfo@shinobazu.com地下鉄日本橋駅B2出口向かい理容室のポールのあるビルの4F(1F
「三宝荒神図」横10.1縦10.1厚さ3.3油彩・キャンバス2024年三宝荒神は、日本特有の神さまで、飛鳥時代から奈良時代にかけて役行者が感得したのが最初と言われます。不浄を許さない厳しさを持つことから、火で清浄が保たれる竈に祀られ、かまどの神、火の神として知られます。三宝荒神は人々を災いから守り、金銭を融通してくれる力強い神として家の守護神になってきました。祀る人を攻撃する悪人には、厳しい罰を下すといわれています。日本橋・不忍画廊にて「小さな人人展」に展示
「縄文杖・蛇」じょうもんわんど・じゃH70×W35×D12cm木・粘土・水性塗料2023年「縄文杖・手」じょうもんわんど・しゅH67.5×W10×D7cm木・粘土・水性塗料2023年こちらは2023年11月富士山縄文DNA野外展2023in三澤寺に展示した作品です。杖というのは西洋の魔術師も東洋の呪術師も持つ咒物です。縄文たましいイメージで2種の杖ワンドを創りました。「第47回人人展」会場:東京都美術館1階第4展示室(上野公園内)3月25日(月)~31日(
「鹿の玉」41×31.8cm油彩・キャンバス2024年民族学者早川孝太郎著「猪・鹿・狸」によると、愛知県新城市にある、大宝2年(702年)に利修仙人が開山したと伝える鳳来寺が全盛の頃十二坊中の岩本院には利修仙人が百済から持ち帰った瑠璃の壺、龍の玉、熊の角、鹿の玉、一寸八分の籾、浄瑠璃姫姿見の鏡、東照公佩用の鉄兜の7種のお宝があったそうで、廃院の後、宝は散逸したが、鹿の玉だけ密かに伝わったとのこと。この玉は、「鶏卵大のやや淡紅色を帯びた玉で肌のいかにも滑らかな紛れもない鹿の玉だった
元禄本神道祭文よりイメージした連作です。「龍宮より使わされた羅婆天、須弥山を守護する図」73×63cmアクリル・紙2024年元禄八年(1695年)戸宇村杤木家に伝わる「神道祭文」をモチーフにしています。神武天皇以前に日本を治めた5柱の神である地神五代の神々が集まり、国を創ろうと相談した所、天照大神は「須弥山(仏教で、世界の中心にそびえるという高山)を祈り崩して海を埋め立て島にしよう」と言いました。それを聞いた龍宮の七人の帝は「そんな事をされたら海が狭くなり龍宮の生
「玉置山権現縁起より・天狐王図」53×41cm油彩・アキーラ・キャンバス2024年奈良十津川の上流の玉置山は古くから熊野から吉野に至る熊野・大峯修験の行場のひとつとされ、神仏習合の元で玉置三所権現大神または熊野三山の奥の院と称され霊場としてさかえました。中世には子守御前、八大金剛童子と共に三弧神が祀られていて、玉置山権現縁起によると三狐神とは天狐・地狐・人狐で熊野新宮の飛鳥を本拠とし、三狐神の本地は極秘の口伝とされました。天狐王之形躰本地大聖歓喜天吒天三面六臂六足
#人人展#東京都美術館#上野公園#亀井三千代#内藤瑶子東京都台東区上野公園8-36東京都美術館1階第4展示室にて、第47回人人展開催中です。某画廊にて招待ハガキ頂きました。ありがとうございました。特集/生誕100年ー中村正義会期/2024年3月25日(月)〜31日(日)時間/9:30〜17:30(最終日15:00)(入場は閉場の30分前まで)料金/500円〜主催/人人会お問い合わせ/東京都美術館03-3823-6921ホームページ/https://w
「双身毘沙門天図」45.5×38cm油彩・アキーラ・キャンバス2024年双身毘沙門天は天台宗独自の秘仏で、毘沙門天(多聞天)と吉祥天(男天)が背中合わせでくっついたお姿をしています。渓嵐拾葉集によると、毘沙門天と半天婆羅門の姿としています。昔毘沙門天と半天婆羅門は同時に出家して仏門に入るが、精進して速やかに福智を得た毘沙門天に対し、怠けて楽ばかりしていた半天婆羅門は逆恨みして障礙神になってしまいます。心性愚かで一切の道理に暗く心の迷いがある「無明」の半天婆羅門と一切の存在
私が所属する人人展の事務局長をされていた先輩の郡司宏さんの遺作展です。3月25日から上野・東京都美術館にて開催される47回人人展と会期がほぼ同時開催です。(こちらは最終日は30日です。ご注意ください。)「郡司宏遺作展」銀座K'sギャラリー-an3/25(月)-30(土)月~木12時~19時/金12時~20時土11時30分~17時〒104-0061東京都中央区銀座1-13-4大和銀座一ビル6Ftel:03-5159-0809http://ks-g.main.jp
私が所属する人人展の事務局長をされていた先輩の郡司宏さんの遺作展です。郡司宏遺作展IV3月25日(月)-4月4日(木)*3月30日(土)は休み13時-20時(最終日は18時まで)ポルトリブレデノーヴオ丸ノ内線新高円寺駅2番出口より徒歩8分JR高円寺駅南口より徒歩12分〒166-0003東京都杉並区高円寺南3丁目25-18tel:03-6884-4769http://www.portolibre.com銀座K'sギャラリー郡司宏遺作展(30日
上野・東京都美術館1階第4展示室にて開催の「第47回人人展」と同じメンバーの小品展「小さな人人展」3/26(火)-4/6(土)12時~18時(最終日17時まで)4/1(月).4/2(火)はお休み「買うも芸術!2万円コーナー新設」です。人人展共々宜しくお願いします。不忍画廊〒103-0027東京都中央区日本橋3-8-6第二中央ビル4Ftel:03-3271-3810www.shinobazu.cominfo@shinobazu.com地下鉄日本橋駅B2出口
「第47回人人展」会場:東京都美術館1階第4展示室(上野公園内)3月25日(土)~31日(金)9:30~17:30入場17時まで会期中無休最終日15時まで(入場14:30まで)入場料・一般500円学生300円(中学生以下無料)人人展とは、1974年に中村正義、星野眞吾、山下菊二、大島哲以、田島晴征三、佐久間桂一郎、齋藤真一により結成され、上下関係に縛られた因習的な画壇体質とは異なる方向性を示す展覧会です。人人会は「人を縦でなく横に並べ人人と称してきた。私たちは
本日は一粒万倍日!今日蒔いた種は何万倍にもなって実る開運日だそうです。「第46回人人展」「小さな人人展」共に無事に終了しました。お礼が遅くなりました。多くのお客様がいらしてくださり、本当にありがとうございました。人人展は今回は郡司宏さんの特別陳列だったので本当に嬉しかったです。(郡司さんの遺作展はまだこれからも続けます!)自分の好きな作品を創り続けることができ、発表する場所があり、応援してくれる方々、見てくれる方々、皆々さまに大大大感謝!!です。お天気
「飯綱権現首化」(いずなごんげんーしゅか)木・石粉粘土・アクリルW5.3H9.4D6.3cm2023年飯綱権現の小さなマトリョーシュカです。飯綱権現とは長野県の飯縄山の山岳信仰が発祥の神仏習合の神、修験道のカミサマです。白蛇が巻き付いた白い狐に乗った烏天狗のお姿で、戦国時代には戦勝の神として武将達の間で盛んに信仰されました。上杉謙信の兜の前立が飯縄権現像であることは有名です。ご利益は厄除けをはじめ、病気平癒、開運など多くあります。中には馬の姿の駒形明神、さら
「荼吉尼天像」だきにてんぞう木・石粉粘土・アクリル2023年荼吉尼天は元のインドでは、墓場にいて人肉を食べる夜叉ダキニーでしたが、密教に取り入れられ、眷属に狐を従え豊かさをもたらす仏教系のお稲荷様になりました。豊川稲荷が有名です。荼吉尼天は人の死の六ヶ月前にその死を知り内臓を喰らい、外のモノを代わりに入れるので人は速やかに死ぬことが出来ませんでした。そこで大日如来は大黒天を使わし、叱責させますが、結局荼吉尼天が死者の内臓を食べるのを認め、外の夜叉たちより前に人の死を
「三面大黒天像」木・石粉粘土・アクリル2023年「三面大黒天」は大黒天と弁才天と毘沙門天が合体したカミサマです。天下人豊臣秀吉の守り本尊として有名です。大黒天は招福・商売繁盛、弁才天は芸能・学術・福徳財宝、毘沙門天は財運、必勝、等のご利益があります。大黒天は元のインドでは、大いなる暗黒という意味のマハーカーラという死をも司る神、弁才天は元のインドではサラスバティという河の女神、さらさら流れる河のイメージで音楽・芸術・弁論が上達するとされ、
先日鑑賞して参りました。もう閉幕してしまいましたが、素晴らしい作品を観ることができました!記録として残しておきますね。【人人展】2,023.3.25〜3.31東京都美術館
「摩多羅神曼荼羅」またらじんまんだら油彩・板・和紙・石粉粘土・アクリル・2023年摩多羅神は、最澄の弟子慈覚大師・円仁が唐から帰朝する時に船中に現れたという護法神です。阿弥陀仏を本尊とする常行堂の背面や堂内の隅に秘密裏に祀られ、大黒天や荼吉尼天とも同体とされ、不気味な障礙神として畏れられると同時に大いなる力があるとされました。摩多羅神は天台宗の秘密灌頂である玄旨帰命壇の本尊として眷属の二童子と共に祀られ、摩多羅神曼荼羅という仏画では、上空には北斗七星を配し、中央に狩衣を
上野・東京都美術館1展示室展示室にて31日まで開催中の「第46回人人展」と同じメンバーの小品展が今日から開催します。「小さな人人展」3/28(火)-4/8(土)12時~18時(最終日17時まで)4/3(月).4/8(土)はお休み30日(木)15時30分より中村倫子さん×大野俊治「小さなギャラリートーク」を開催します。今回は新企画「買うも芸術!¥15,000コレクション」もあります。人人展共々宜しくお願いします。不忍画廊〒103-0027東京
今日はちょっと多めに録画消化をしたのはBS録画用のセットトップボックスの容量がヤヴァくなってきてたから。「サブカルチャー史日本」を2本見ました。やっぱ日本の話は「あるある」感があるから面白いです。「タモリ倶楽部」ラス前は「空耳アワー新作特集」。もう「空耳(のビデオ)」が見られなくなるのかと思うと、時代が隔絶された気になります。来週の最終回はタモリの料理特集ってことですけど、年末の「徹子の部屋」みたいなへんてこ料理かなー。って、前置き長い!話は平日に遡ります。これは市ヶ谷ティーヌ
本日は2023年の最強幸運日!春分の日、天赦日、一粒万倍日、寅の日と最強吉日揃日だそうです。春分の日は宮中の儀式「春季皇霊祭」が行われていて、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として、祝日になりました。春分の日は太陽がちょうど真西に沈む日であることから、此岸と彼岸がもっとも近づく日であるとされ、死者の世界と現世の距離が近くなる日として、ご先祖を祭り感謝してきたお彼岸時期の中日でもあります。天赦日は天が地上の万物を生養し、その罪を許す日とされ、大安その日に始めたことは何
上野東京都美術館1階第4展示室にて第45回人人展が3月25日~31日まで開催されます。時間9:30~17:30(入場17時まで)最終日は15時まで(入場14:30まで)入場料一般500円学生300円中学生以下無料です。私は女性の守り神の「淡島さま」をテーマにした淡島曼荼羅等5点出品します。人人展と同じメンバーの小品展「小さな人人展」日本橋不忍画廊にて3月25日~4月2日(3月28日休廊)時間は12時~18時(最終日は17時迄)開催されます。お時間ありました
今日は、急に思い立って上野に行ってきましたモモと待ち合わせの公園口は、渋谷の交差点より大勢の人でびっくりです‼️先ずは、ブロ友真紀さんお勧めの人人展に行きました展示は今日の3時まで急いで、ぎりぎり間に合いました真紀さんの言うように、見ているうちに愉快になってくるから不思議です。わたしは、こちらの「春の電車」が好きです。どうしても、小春が得意げに電車に乗っているように見えます絵を見ながら外の世界を知らない小春に、よかったねと、心の中で伝えました。そして、「飛ぶ