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1月24日(土)、夫不在の(会社の部下だった人の還暦祝いの会に参加するため、福岡へ)週末、妻はパン教室に行きましたバレンタイン間近と言うことで、(食べるのも私ですが、)チョコフランスパン材料を量って、混ぜて、こねて…一次発酵している間に、先生手作りのお菓子と、美味しいコーヒーでお茶タイム発酵が済んだら、ガス抜きして、分割して、ベンチタイムチョコチップを生地に押し込んで、折って、折って、伸ばして、伸ばして、成形まるで、色の薄い黒棒二次発酵が終わったら、粉を振
軍神と崇められる楠木正成を父に持つ正行は、戦なき世を求めて、北朝に降る決意を固める。それは、楠木家こそ挽回の鍵だと頼みにしている南朝を滅亡に向かわせることに他ならないのだが……。朝日新聞の大人気連載、待望の単行本化!司馬遼太郎は確か題材にしていないと思う南北朝時代は美意識がないと何やらインタビューで語ったそう?そのせいか司馬のような偉人が言っているから後進作家も遠慮したらしい私が住んでいるこの河内の英傑楠木正成正行親子の名前は知ってはいるが南北朝時代を全然知らなくて
楠木正行と楠木党の物語だった。めちゃくちゃ面白かったし、ラストは泣けた「誰かのために散ってよい命などない」父を失った楠木正行は、ずっと悩み考えていた。父を無謀な戦いに向かわせた者たちに、憤りを感じていた。だから朝廷からの使者をかわしてきた。英傑とされた楠木正成の子というだけで同じ道を辿ることを期待される。でも楠木正行は、皆と生きたい。滅ぶだけしかない南朝ではなく、武家の北朝に降ろうとしていた。楠木党が北朝に行き、この不毛な戦を終わらせる。北朝は楠木党を疑うだろうか
◎人よ、花よ、上下今村翔吾今度の今村ワールドは、楠木正成の長男で父と並び名武将と名高い”楠木正行”が主人公名武将と呼ばれなくても、己も民も死なず幸せに生きたいという彼の思いは…⇑クリックお願いいたします<(__*)>
先々週末だったかに読んだ本。今村翔吾さん推しの我が家でして、ほぼあるはず。新聞の連載小説だったのですでにお読みの方も多いかと思いますが、五葉のまつりに少し苦戦した私。これは日本人として恥ずかしいほど歴史の知識がない私にも読みやすく、人物が魅力的で、とても面白かったです。
人よ、花よ、上[今村翔吾]楽天市場人よ、花よ、下Amazon(アマゾン)「太平記」における、いわゆる南北朝時代のクライマックスでもある楠木正成の湊川の戦いの後を描いた作品です。正成の子である正行(まさつら)が、足利尊氏の北朝側に付こうと考えていたところ、数奇な運命により南朝側として戦うことになる過程を追っています。上巻は戦ではなく奸計によって命の危険にさらされた南朝の帝を救おうとするところまで。下巻は帝の民を思う心に胸を打たれ、南朝とし
上巻の感想でも触れた「上の世代」についての語りが終わると同時に、怒濤のように動き出すこちらの物語。ただその動き出しが、なかなか奥深いというかややこしく、特にややこしく感じられた上巻の終わりを受けてのこちら下巻。ややこしいというか、どうも主人公が考えていることと、実際に行うことがあってなくないか?と、私からするとスッキリとしない展開が続いていたように感じました。それもあって、なかなか続き(下巻)を読みたいと思うまでに時間がかかってしまいました。そんな感じで上巻と下巻との間を1か月以上あけ
人よ、花よ、下Amazon(アマゾン)2人の帝がいた南北朝時代。父・楠木正成の子として戦うことが当然と思われていた一方で、父の「好きに生きればよい」を胸に戦のない世の中をつくりたいと願う楠木多聞丸(正行)。先帝の意志を継ぐ者と誰もが信じて疑わない、南朝の帝に担がれた後村上天皇。後醍醐天皇の後胤と噂された弁内侍こと茅乃。皆、父の遺功に影響され、時代に翻弄されながら懸命に生きていきます。「南朝のために戦うつもりはない。戦が終わるならば北朝に降るのも吝かではない。」「茅乃
まず思ったのは今村さんがこの時代を描くのは、稲田幸久さんの「悪党」という作品に何ら関係があるのかなと。もともと稲田さんを知ったのは、今村さんのエッセイだったか何かのインタビュー記事での今村さんが稲田さんを紹介されていたから。その稲田さんが昨年楠木正成公を主人公とした「悪党」という作品を出されており、それをたまたま先に読んでいただけなのですが、なんとなくお二人の中でこの辺りが熱い時代なのかなと感じた次第。稲田さんの作品が正成公の世代であるならば、今回のこちらの作品がその次の世代が描かれていた
人よ、花よ、上Amazon(アマゾン)楠木正成の話しと思いきや、息子の多聞丸(正行)の話し。英傑の長男として、南北朝時代の南朝に報い北朝を滅ぼすことを望まれています。が、のらりくらりとかわし楠木党の力を蓄えます。多聞丸の思惑と、南朝の帝を護って欲しい弁内侍こと茅乃。究極の選択です。と、ここで上巻は終了します。◆楠木正成「人は弱い。誰もが恐れを抱く。ただ人にはそれでもやらねばならぬ時がある」◆正成の足利尊氏評「乗せるとあれほど厄介な人はおらぬ。一呼吸空け、気を削
上下巻。楠木正行の物語。実は、楠公については名前くらいしか知らず。同然、正行についてなぞ、欠片も知らず。読み始めて正行の物語と知った瞬間、本を置いて正行についての下調べを始めた。多少なりとも知っておきたい、といのが私のスタイルなのである。で、だ。さすがストーリーテラー。戦いたくない正行が描かれている、史実にそぐわない、あれれ?おお、そうきたか。それはそれは悔しかろう。と物語に入り込んで、気持ちが派手に天地左右させられてしまった。そして、最終的には。さ
今村翔吾『人よ、花よ、』(上)(下)です。私の好きさレベル5段階評価の文句なし『5』です(^^♪(上)軍神と崇められる楠木正成を父に持つ正行は、戦なき世を求めて、北朝に降る決意を固める。それは、楠木家こそ挽回の鍵だと頼みにしている南朝を滅亡に向かわせることに他ならないのだが……。朝日新聞の大人気連載、待望の単行本化!(下)楠木正行は、南朝に与する楠木党の強さを誇示することで北朝の厭戦気分を高めたところで、和議を進める策をとる。正行の指揮のもと、北
朝日新聞小説「人よ、花よ、」(13)終章「人よ、花よ、」542(2/25)~576(3/31)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910111213終章感想とうとう迎えた最終章。連戦連勝で、和議のための下固めを万全にした多聞丸。年末に訪れた虎夜叉丸にも、必要な時には必ず力を貸してもらうと約束。これがあとになって効いてくる。そして親房による、帝を無視したまさかの「京攻め」の綸旨。戦は避けられぬと悟っ
およそ一年半に及ぶ連載が終わった・・・『『人よ、花よ』今村翔吾』新しい新聞小説が始まった歌舞伎などでもよく登場する楠木正成の息子、正行(まさつら)の物語。作者は今村翔吾氏。『じんかん』は読んだ『『じんかん』』来週から…ameblo.jp現在も連載中のマンガ『逃げ上手の若君』と重なる部分も多くその分厚みを増すような楽しさがありました。『買っちゃったー♪』『逃げ上手の若君』第一巻♪『『逃げ上手の若君』』少年ジャンプで連載中買ってるのは私じゃありませんよー息子ですよー・・・
朝日新聞小説「人よ、花よ、」第十二章「東条の風」492(1/5)~542(2/25)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910111213終章感想決起の地と決めた隅田。堅い守りと言われていた隅田城を簡単に落とした楠木党。だが北進する先の紀見峠で邪魔をする吉野衆。情報がなく疑心暗鬼だった灰左が何ともカワイイ。だが南朝というより、主上に尽くすとの姿勢に感じ入る多聞丸。そして細川軍との衝突。まずは八尾
レビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想北朝に降ると言った時も、北朝を討つと決めた時も一丸となって多聞丸を支えようとする家臣たち。その筆頭が野田の親仁。北朝を討つのはあくまでも和議のため。それゆえ二年の間は全勝を貫く決意(453回)これで思い出したのは先の戦争で連合艦隊長官だった山本五十六が開戦時「半年や一年は暴れてみせましょう」と言った言葉。五十六も、初動で叩いて何とか講和に持ち込みたかった。そんな背景を抱えて開戦準備をする多聞丸らへの
朝日新聞小説「人よ、花よ、」第十章「牢の血」399(9/30)~454(11/26)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想大立ち回りの末、後村上帝を守りきった多聞丸たち。そして一族を引き連れて吉野へ参内。上奏文を懐に、重大な決意を以って帝に対峙する多聞丸。普通ならこんな不敬はヘタをすれば手討ちもの。でも村上クンの命助けたんだから、そんな事にはならない(笑)帝と二人きりになった時、ホンネを引
朝日新聞小説「人よ、花よ、」(9)第九章「吉野騒乱」353(8/13)~398(9/29)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想茅野に乞われ後村上帝警護のため南朝御所に入った多聞丸たち。年末から年明けにかけて無事に済んだものの、正月十日の深夜、襲撃を受ける。帝の寝所に駆け付けるも、そこに帝はおらず。帝は「すでに逃げた」と言った阿野がその人だったとはナイスな展開(笑)そらー確かに帝のことを「逃げた」
朝日新聞小説「人よ、花よ、」(8)第八章「妖退治」313(7/3)~353(8/13)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想久しぶりの青左登場。もうけっこうな「お友達」キャラに(笑)ちょっと違う形での御所入り。北畠親房との対面にはこっちも少し緊張。それにも増して石掬丸のピンチにハラドキ。そして、襲撃に失敗した足利直義の次なる作戦に絡む高師直。殺し合って半分になったら召し抱えてやると言われた、金毘
朝日新聞小説「人よ、花よ、」(7)第七章「皇と宙」259(5/8)~312(7/2)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想現時点は興国七(1346)年。前章で、襲撃を受けた弁内侍を救出した多聞丸。大塚の調べでその首謀者が高師直だとほぼ断定された。その話が一段落し、多聞丸は観心寺に僧として暮らしている次郎の弟虎夜叉丸(僧名景正)に会う。嫡流を絶やさぬために父が避難させたが、疎外感を味わって来た
朝日新聞小説「人よ、花よ、」(6)第六章「追躡の秋」218(3/27)~259(5/8)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想前章の後半で高師直が画策した、弁内侍拉致の計画。多聞丸らもその情報を得て、索敵を行うための「波陣」を用いて探索し、まさに襲われんとする弁内侍一行を保護した。ところがどっこい、感涙するかと思われた弁内侍は、その美しい口からジャンジャン厳しい言葉を放つ。読者ボー然。多聞丸も初
朝日新聞小説「人よ、花よ、」(5)181(2/17)~218(3/27)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想父が没してからの楠木党を支えてくれた大塚惟正。その大塚に北朝へ降りたいと話して同意され、安堵する多聞丸。だが同じ北朝でも足利直義、高師直という二大派閥のどちらに付くかが問題。透波と物流でそれを探る。そんな話の端に出て来たのが弁内侍。南朝の美女を師直が狙っていると聞き、いっそ我らで押さえるか、と
朝日新聞小説「人よ、花よ、」第四章「最古の悪党」(4)138(1/4)~181(2/17)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想第三章「桜井の別れ」でまた、母との長い話が挿入されたので第二章「悪童」の記憶が薄れて来た頃に惣弥が担ぎ込まれて「え、誰だった?」状態。それは楠木党と敵対する、吉野衆を束ねる青屋灰左の右腕。もう一つの勢力「金毘羅党」に拉致された灰左とその部下。多聞丸らで彼たちの救出作戦が敢
朝日新聞小説「人よ、花よ、」第三章「桜井の別れ」(3)92(11/17)~138(1/4)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想父楠木正成の、湊川での戦いが多聞丸の口から語られる。一章の「英傑の子」と同様かなりのボリュームだが、辛抱強く読んで行くと、父と子が交わした最後の数日の濃密さが胸を打つ。父自体が、尊氏に対して悪い感情を持っていなかった事が、多聞丸にも影響を与えていた。多聞丸が延々と考えてい
朝日新聞小説「人よ、花よ、」第二章「悪童」(2)49(10/3)~92(11/17)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想前章では、父楠木正成の死から十年を経て二十一歳になった多聞丸(正行)が、母に「ある決意」を告げようとして叶わず。その背景として、父が後醍醐天皇を奉じる事になったいきさつや、緒戦での活躍が描かれた。今回はその多聞丸の、河内国守護としての日常、弟や従兄弟、またその周辺の人物に範囲が広が
朝日新聞小説「人よ、花よ、」一章後半26(9/9)~48(10/2)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想一章が長いので前半、後半に分けたが、ほどなくして二章に切り替わった。ある決意をもって母と対峙する多聞丸。後醍醐帝の信任により加勢した父正成。だが帝は早々に捕われる。父が帝の三男護良親王と合流したところまでが前半。母との話は続く。下赤坂城での父の撤退。そして一年の潜伏の後、護良親王と共
朝日新聞小説「人よ、花よ、」一章前半1(8/15)~25(9/8)作:今村翔吾挿絵:北村さゆりレビュー一覧連載前情報1前半1後半2345678910感想予習のおかげで、楠木正行がどういう人生を歩んだかのレイヤーは整った。そして物語は多聞丸(正行)の二十一歳から始まる。この小説も従来同様、弊ブログ「ブックマーク」の「羊と猫と私」でレビューが始まっている。こちらは毎日の連載状況をリアルタイムで熱く語っており、弊方とは賑わいが段違い。ご訪問あれ
新しい新聞小説が始まった歌舞伎などでもよく登場する楠木正成の息子、正行(まさつら)の物語。作者は今村翔吾氏。『じんかん』は読んだ『『じんかん』』来週から大河ドラマも再開するってよーこれからの明智光秀の描かれ方も気になるが吉田鋼太郎さん扮する松永久秀も気になるのだ。なんたって、主人を殺し、将軍を殺し、…ameblo.jp楠木正成と言えば、てほど詳しくは知らないが戦前の教科書にも載っていた、当時大変人気があったそうな。だから歌舞伎なんかにもなっているのでしょうが。