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ミハイルイメージトルストイ作「人はなんで生きるか」より神に逆らい人間界に落とされた天使ミハイル彼はいつも天を見上げていた。
福音館書店の児童用書籍かな、これは。トルストイの民話集。文庫もあるんだけど、挿し絵や比較的文字級数が大きくて、読みやすい(^o^)拙者、恥ずかしながら、トルストイの「戦争と平和」とか「アンナカレーニナ」などの、“文学的傑作”を読んだことがない。何か機会を逸してしまったというか、機会がなかったというか。実はそれだけではない。トルストイは、文学者、芸術家としての彼だけではなく、“正義”を求める政治活動家、非暴力主義者でもあった。拙者は、今で言う“陰謀論”的な意味以外では、政治とか体制とか戦
こんばんは「100分de名著」ひと月…あっという間でしたこの番組をきっかけに、自分では選ばない様な本との出会いもあり、毎週、楽しみにしていました最終回は「竹取物語」こんなに沢山、出ているんですね私の↓もある緑のシゲアキさんて、意外と少ない気がしますが、お似合い今回の指南役は木ノ下裕一さん歌舞伎を現代劇で…気になりサイトを見ました→「木ノ下歌舞伎」木ノ下歌舞伎officialwebsite–京都を拠点に活動する木ノ下歌舞伎のウェブサイトkinoshita-kabuki
おはようございます土日月と珍しく忙しかったのです(早めのお盆法要で)室内はエアコンが効いているといっても一歩外に出たら灼熱、建物の中でも階段を何度も往復して汗だくその汗がエアコンで乾いて寒い、それを繰り返して、今日は朝からくたくたです。こんな心身ともにくたくたの日は、優しさを欲しますよね。今月の100分de名著の1週目で、トルストイの民話「人は何で生きるか」を知りました。トルストイと言えば分厚い本「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」名前は知っているし、お顔も気難しい
おはようございますめでたく復帰したと思ったら、途端に追いつかないシゲちゃんまぁ…ファンとしては喜ばしい事、山の如しそれにしても暑いですね…ここ数日、仕事以外は、お家時間で読書してました「クジラアタマの王様」一昨日・昨日で読了しましたネタバレなしで、サクッと感想を最初は、私自身も身につまされる仕事の話に、現実味を感じ「分かる分かる」と読み進めていたのですが、帯にも書かれている「伊坂マジック」に、まんまとハマりまして、あっという間に読了ある意味「三銃士」だよねとも思いました途
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)ロシアの文豪トルストイさんの歴史的名著、人生論で、私の印象に残っている箇所を、紹介、解説しています。今回で、最終回です(^^;今回は、「死んだ人々の生命はどうなるのか」という箇所です。引用します。わたしの兄が死んだ。たしかに、マユはからっぽになってしまったし、これまで見てきたような姿の兄を見ることはない。だが、わたしの目から兄が消えう
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)ロシアの文豪トルストイさんの古典的名作、人生論から、私の印象に残った箇所を、紹介・解説しています。今回で3回目です(^^;この本は、「生命と幸福論」的な色合いが濃い「人生論」なのですが、「愛」に関しても、かなり詳しく述べられています。「愛」とは、単なる「気分」によるものではなく、理性(意志)によるものだと、述べられているのですが、では、「気分」によるも
宇宙を研究する人たちの中には,地球外生命体に向けてのメッセージを送信している人もいると聞く。そういった人たちは,地球外生命体の存在を心から信じているのであろうか。それとも,多分存在しないのではないかと思いつつ,一応メッセージを送信しておこうかなという気持ちなのだろうか。それはともかくとして。狭いようで広いこの日本。1億人強の人間が暮らすこの日本。この日本のどこかに,メッセージの届く人がいるのかいないのか。いずれにせよ,メッセージを送信するという行為が重要なのだ。それが自ら
トルストイ作「人はなんで生きるか」よりミハイルイメージ
トルストイ作「人はなんで生きるか」よりミハイルイメージ2021WhatMenLiveByTolstoyMikhailimage2021突然裸で現れた一人の男彼は何も語らずただ上を向いて三度微笑んだだけだった…。
わっ!?ほぼ1ヶ月ぶりこの前の土曜の野球は午後のみ。なので、リアタイでラジオからの、フミヤくんの声聞けた~LIVEは比較的安全。と、話していたけど…(今日の日記でも!)連日のニュース、コロナ患者が減る気配がない…。GoTo休止になったよなぁ…。フミヤくんのLIVE、先週末の大阪2Daysが延期に…。私は24日クリスマスイブ🎄💕に、渋谷でフミヤくんとデートの予定、一体どうなるのでしょう…。毎日LINEが鳴る度、ファンクラブから、延期のお知らせではないか!?と、ド
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)今回は、ロシアの文豪トルストイの、人はなんで生きるか他四篇(民話集)(岩波文庫)を紹介します。この本、『私の「人生観」』ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)今回は、特定の本の紹介ではなく、私の「人生観」について、述べたいと思います。お付き合いし…ameblo.jpでも少し触れました(^^;ただ、その際は、「人はなんで生きるか」の問いに対しては、わ
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)今回は、特定の本の紹介ではなく、私の「人生観」について、述べたいと思います。お付き合いしていただけると、嬉しいです(^^;私は、本が好きなので、学生時代からですと、年間100冊ペースだとして、おそらく3,000冊以上の本を読んでいます(^^;小説、自己啓発、ビジネス、歴史、古典、スピリチュアル、心理学、人生論、など、乱読です・・・だからといって、決して博覧強記なわけではなく、
トルストイのとても好きな作品『人はなんで生きるか』今回は朗読での公演です。客席数を減らして換気、消毒を徹底してお客様に安心して観て頂けるよういろいろ工夫しての上演です。2016年に現代座ホールで初演して築地カトリック教会などで公演して来ました。今回は朗読での公演原点に戻ってさらに深めていい舞台となるよう全力で挑みます。皆さんのご来場心よりお待ちしています。りんどうの会プロデュース公演朗読と生演奏によるトルストイ民話集より「人はなんで生きるか」〈出演〉大沢一
訳・中村白葉岩波文庫1932年9月第1刷発行1965年7月第30刷改版発行2019年5月第101刷発行178頁トルストイ晩年の執筆になる5つの短篇を収録「人はなんで生きるか」「火を粗末にすると―消せなくなる」「愛野あるところに神あり」「ろうそく」「二老人」宗教家、道徳家としての面が強く打ち出されていますが、一般民衆によく理解されるもの、世界的宇宙的に普遍なものでなければならぬ、と考え、形式、表現が明瞭で単純、簡素、平易な表現を用いて制作されています人はどう生きるべ
インターネットにトルストイの「イワンの馬鹿」の全文掲載があったのでお借りしてみました。有名なお話なので、内容をご存知の方も多いかと思います。イワンの馬鹿さ加減には、悪魔も逃げ出すほどで、私にとっては憧れとリスペクトの存在です。何か壁にぶち当たった時は、いつも「イワンの馬鹿」の話を思い出します。イワンの馬鹿トルストイ菊池寛訳https://www.aozora.gr.jp/cards/000361/files/42941_15672.html
今日は15年ほど前の写真からスタート笑少し真面目モードなり年末の大掃除をしていたら15年前の日記が出てきたちょうど15年前というと離婚を考え始めた頃息子2人を授かったことで『親』という体験をさせてもらいいろんな事を子ども達から教わりいろんな事を考えるようになりいろんな本を読み漁ったりいろんな事を学んだりしていた頃だその中の一つにマヤ暦講座があった天文のプロだったマヤ文明の人々が使っていた暦は13✖️20で260日の周期で1日1日異なるエネルギーが流れている
私は、経営理念を聞かれたら(実はほとんど聞かれませんが)「イワンのばか」ですと答えています。愚直で、なんでもYesと言い、与えて与えて与えきって、毎日を精いっぱい生きているイワンにあこがれています。そんなイワンの国を作りたいと思ったのが、私の経営理念です。そして、もう一つは、「人はなんでいきるか」という作品です。この民話集も大好きです。なんで、こんなにシンプルに真理を描けるのか。トルストイの偉大さに感動します。
トルストイ「人はなんで生きるか」ミハイルイメージ2018
2017.9.1に行ったトルストイ『人はなんで生きるか』読書会のもようです。メルマガ読者さんに頂いた感想文はこちら私も書きました。「なくてはならないもの」2017年8月に、生まれたばかりの赤ちゃんを河川敷に生き埋めにした母親が逮捕される事件があった。土の中で泣いていた赤ちゃんは、通りすがりに人に発見され保護され、奇跡的に無事だったそうだ。ミハエルは、長靴を注文しにきたお金持ちの大男が、死の天使に取り憑かれているのを見て、《一年先のことまで用意しているが、この夕方までも生きて
りんどうの会プロデュース公演トルストイ「人はなんで生きるか」2017年2月4日(土)5日(日)現代座地下ホール(東小金井)ある過ちを犯し、裸で突然人間界へ落とされたミハイルはじめて人間となるミハイル何をどうしたらいいのかわからず、行くあてもなく・・・。「人はなんで生きるのか」この意味がわかったら天へ戻るがいいと、神に告げられる。人間界で生活し人の優しさにふれ、愛をを知り、自分のした過ちに気づくそして再びミハイルは天へと戻って行く。お問い合わせはりんどうの会までhttp:
今日は合唱メンバーも参加してりんどうの会プロデュース公演トルストイ「人はなんで生きるか」東小金井の現代座ホールで総稽古今回の舞台の軸となるバッハのヨハネ受難曲この合唱なくては語れない今回の舞台歌声の力、エネルギーを受けて芝居がどんどん変化していきました。本番当日はプレコンサートして本番前に合唱メンバーによるミニコンサートがあります。全席自由なので早めに来ていい席を取って合唱をお楽しみ頂ければと思います。こちらでもチケットのご予約受付中です。sunplaceact@
ミハイル/Michaelりんどうの会プロデュース公演トルストイ「人はなんで生きるか」より
りんどう会プロデュース公演トルストイ作「人はなんで生きるか」演出/杉山龍音楽監督/津田直美現代座ホール2017年2月4日,5日
りんどう会の会プロデュース公演トルストイ「人はなんで生きるか」2017年新春現代座ホール予約受付中です。
トルストイ「人はなんで生きるか」よりミハイルイメージ「私は一人きり素っ裸で野の中に残されました。それまでは、人間の不自由も知らなければ寒さも知らず飢えるということも知りませんでした。それが急に人間になったのです。ひもじくもなれば凍えてもきますがどうしていいか、わかりません。」
今日は葛飾シンフォニーヒルズでトルストイ「人はなんで生きるか」の稽古でした。先月のチェーホフ「三人姉妹」に続きチャイコフスキーの「くるみ割り人形」トルストイ「人はなんで生きるか」とロシアの作家の作品が続きます。
朗読集団ひびき定期公演No.55チェーホフ「三人姉妹」/内幸町ホール開場直前まで舞台稽古が続きました。本番無事に終了しました。ご来場下さいましたお客様をはじめ関係者全ての皆様に心より感謝致します。好きな劇場で好きな作品幸福な時を過ごさせて頂きました。そして多くのことを学び発見しました。生の舞台の緊張の中で得るものはとても大きいです。主催、演出の坂井清成先生いつも情熱溢れる若々しい坂井先生チャームポイントの白い髭がサンタクロースのよう・・・。ジッと舞台を見守る坂井先生来