人と会社のリデザイン

友達のイベントで出会った方から相談がありました。２年前に一度会っただけです。今、私が働き方の発信をしていることを見ていてくださったからこそのご連絡でした。うれしいですね。働き方についてのご相談でした。会社を辞める理由は報酬とあったけれど・・いろいろ書いてくれているのを読むと、報酬だけじゃない。報酬は、本当にわかりやすいので、ついそこに気を取られてしまうのですけどね。私には、報酬以上に、人の何倍も仕事をしていたこと、期待に応えてがんばっていたことを認めてもらえなかった怒りと悲しみがあ

人と会社のリデザインチームに、デザイナーの大矢礼子さんがいます。とても丁寧にお客さんと対話をされ、その人の本質や目的をデザインに落としていかれています。その大矢さんから、ロゴマークを作ることで、自分のブランディングをしていこうという提案を受け、モニターで参加させてもらいました。プログラムは以下の通り。ロゴマークって何？ロゴマークの役割ロゴマークづくりの材料をそろえるロゴマークをつくるロゴマークを仕上げるロゴマークの成り立ちや、ロゴマークがなぜ重要か？知

今日は、キャリアデザインプログラムを一緒にやっている國定若菜さんとのイベントでした。テーマは「キャリアアンカーでブレない自分軸をみつけよう」先日知り合ったキャリアコンサルタントの方も興味を持ってくださり、次回は行きたいと言うお声もいただいていました。キャリア・アンカーとは、キャリアを選択する際の軸となる重要な（犠牲にしたくない、大切な）価値観や欲求、動機、能力を指します。（アンカーとは、船の錨）・自分は何が得意か・自分は本当のところ何をやりたいのか・何をやっている自分に意味や価値を感

昨日は、人と会社のリデザインチームから派生した近未来のセルフデザインチームイベントに参画してくれた京大生男子と、キャリデザインプログラム仲間のキャリアコンサルタント藤本理恵さんとSkypeミーティング。さて、本題に入る前にお約束の個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成人と会社のリデザインチーム「個が主体となる」というテーマで人と会社の在り方を再設計するコミュニティ型組織。現在、チームメンバー21名。このチーム自体が、個が主体となる自律分散型組織となっ

人と会社のリデザインチーム以外にも、新しい働き方のプロジェクトに参画しました！イベントで知り合った筑波大学の女子大生（登壇者だった）と意気投合し、彼女が主催するプロジェクトに呼んでいただきました。さて、本題に入る前にお約束の個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成人と会社のリデザインチーム「個が主体となる」というテーマで人と会社の在り方を再設計するコミュニティ型組織。現在、チームメンバー21名。このチーム自体が、個が主体となる自律分散型組織となってい

先日は、思考整理グループセッションでした。またこちらは感想いただいたらアップしますね！その思考整理でも出てきたのが、価値観を明確にすること。その価値観を大事にすることの大切さでした。目標を持つことは大切。でも、その目標が定まらないときがある。そんな時でも、自分軸を持つことができる。それは、価値観を明確にすることで可能となる。以前、コーチングをしている友人と話しているときに、「目標が持てなくても、価値観を明確にしていると大丈夫だよ」と言われたのを改めて思い出しました。一方で、尊

今日の夜は、7月に開催したイベント「近未来のセルフデザイン交流会」の振り返りミーティングミーティングの主催は私。プロジェクト管理に向いてる私なので、仕切らせてもらいましたー！さて、本題に入る前にお約束の個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成人と会社のリデザインチーム「個が主体となる」というテーマで人と会社の在り方を再設計するコミュニティ型組織。現在、チームメンバー21名。このチーム自体が、個が主体となる自律分散型組織となっている。https:/

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「ポリテック」平成最後の夏期講習という録画をみました。https://youtu.be/fV37SGxMqZs社会課題やテクノロジーの情報がギュッと詰まっていました。スライドやワークシートなども共有されていてこの公開っぷりがすごいしありがたいし、勉強になります。自分が場を動かすかその場に居合すかだけでなく全体を俯瞰して仕組みを考えることも自分の業務に落とし込んでいきたいと思いました。

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「交流会への想い」先日、自主開催のイベント「近未来のセルフデザイン交流会」をワールドカフェ形式で実施しました。（ワールドカフェのウィキペディアはこちら）前回・前々回・前前々回の記事もよろしければ。数年前に、初めて交流会に参加したときのこと。女性ばかりのお茶会でした。そのときに感じたことは「もう、交流会なんて（いかない）。」今から振り返るとその交流会が悪いわけでも参加者

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「イベント企画します」今年に入ってから人と会社のリデザインチームで京都・大阪と２回イベントを企画し個人的には、大阪市内で自主開催セミナーを３回実施し大勢の方と交流することができました。もうすぐ、フリーで活動をしはじめてから2年がたちます。時を同じくして堺市に住み始めてからも2年。知り合いは若干増えつつありますがそれがなかなか、どうして、どっ

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「まず、自己紹介」先日、自主開催のイベント「近未来のセルフデザイン交流会」をワールドカフェ形式で実施しました。（ワールドカフェのウィキペディアはこちら）前回・前々回の記事もよろしければ。一番最初のアイスブレイクは自己紹介を兼ねてこんな質問に答えていただきました。「あなたにとって交流って何ですか？」◆◆◆交流って検索すればその意味自体は

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「ワールドカフェ*」2018年7月17日に梅田のグランフロントにある、株式会社オカムラさんの、ステキな社内スペースをお借りしました。そこで、近未来の働き方に興味がある方々との対話を主にした交流会を開催し、無事に終えることができました。*ワールドカフェ：テーマを全員が共有し、共通の「問い」で、カフェのようにリラックスして席替えしながら対話する形式協力：株式会社オカムラ・WORKMILLプロジ

ただいま人と会社のリデザインチームから派生したチームでも、プロジェクト進めています。もう少ししたらお知らせできますので、お楽しみに！笑フリーランス同士じゃなかったらリデザインチームに入ってなかったら出会ってなかったかもそのくらい、いた世界が全然違う３人。本題に入る前にお約束の個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成現在、ある一人の仕事を軸にビジネス化を検討中なのですが、彼女のスキルが見える化されればされるほど「それできる人なかなかいな

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「インタビュー」生まれて初めてインタビューなるものを受けてきました。しかも、お金をいただいて。◆◆◆産後、自分がやりたい仕事と条件があわず就職できなかったことがきっかけでフリーランスになることを決意しもうすぐ２年。いろいろな人に応援してもらってこそなのですが少しずつ少しずつ、わかってきたことが。それは、良い人生を選択することに努力をするので

昨晩は、フリーランス協会主催の“パラキャリ未来会議in大阪～働き方見本市”に参加してきました。内容はこちら・・・【第1部】働き方、キャリア形成が変わる～これからの働き方、キャリアのつくり方～・越境的学習について～OJTでもOFFJTでもない、第3のJobTraining（石山氏）・変わりゆく企業、社会、個人～これからの組織と個人の関係（荒木氏）・人生100年時代における変身資産を創る手段としてのまなぶ・おしえる（藤本氏）・自分の本音を捉え、キャリアを編む〜グローバル企

昨日は、学校を作りたいというメンバーたちが集まっての交流会でした。なんでそこに私がいるの？とその前に・・・個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成私には、子どもはいません。けれど、会社にいたとき、たくさんの人と接してきました。開発購買を担当しベテランになるころには、若いエンジニアたちともたくさん接してきました。取引先の営業マンも多数。新入社員指導もしました。そこから、人材育成、ひいては教育についていろいろ考えさせられることが

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「近未来のセルフデザイン|交流会」協力：株式会社オカムラ・WORKMILLプロジェクトOpenInnovationBiotope"bee"http://workmill.jp/http://workmill.jp/bee７月１７日に開催する交流会の会場です。この写真、見るだけでテンション上がります。現在、キャリアカウンセラーとしてあちこちでお仕事させていただき楽しくて充実している毎

先日、フリーランスVMDの方をご紹介いただきました。VMD＝visualmerchandisingビジュアルマーチャンダイジングの略VMDとは？個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成フリーランスVMDになったきっかけなど今に至るお話を聞いて、転職するのが当たり前なVMDやアパレル業界の話を聞いて、びっくり！定年まで勤めあげるが基本の価値観で育って、まさか途中でやめるなんてーというくらいの私だったから。一方で、生き方に関しては似てる部分もあるなぁと

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「人生100年時代」先日のできごと。仕事帰りの電車内でたまたま隣り合わせたご婦人に話しかけられました。話しているうちに77歳でいらっしゃることが分かり見た目年齢とのギャップにびっくり！「今はね、100歳まで、と言われているでしょ？だから私も、無理しない程度に歩くことを習慣にして、サークルに入って、たくさんお喋りして、歌をうたって人に見られて、長生きしようと思っ

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「近未来のセルフデザイン交流会」7月17日に梅田のグランフロントで開催する交流会の準備をしています。現在、参加を表明してくださった方が２０名を超えました。ウレシイ数ヶ月前から「人と会社のリデザインチーム」に加わってさまざまな業界や立ち位置の方と意見交換し始めました。まだ数ヶ月しか経っていないのにキャッチできる情報量が格段に増えました。さらには自分の当たり前が当たり前でない

今日の午前中は、キャリアコンサルタント國定若菜さんのオンラインプレ講座「キャリア・アンカー～自分軸を見つける講座」でした。若菜さんのブログ個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成キャリア・アンカーとは？キャリアを選択する際の軸となる重要な（犠牲にしたくない、大切な）価値観や欲求、動機、能力を指す。（アンカーとは、船の錨）参照：キャリア・アンカー自分のほんとうの価値を発見しようエドガーH.シャイン（著）／金井壽宏（訳）

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「カラーセラピー＆動画ワークショップ」６月１０日、堺市三国ヶ丘駅すぐのCo.FUNカフェのイベントにてカラーセラピーを実施させていただきました。初対面でも気軽にお話いただける「色のチカラ」を借りて５名の方にお越しいただきあっという間の２時間でしたそして、本日は教える仕事・活動をされている方向けの「スマホ動画作成ワークショップ」のリクエス

先日の体験会プログラム参加者メンバーで、LINEグループを作り、意見交換やワークを行っています。個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成リデザインチームに参加して、３ケ月が経ちました。何かやれるかもと思ったものの、まだまだ具体的なアウトプットがない私。モヤモヤしてました。参加してよかったのは間違いない。けど・・・・参加メンバーとのディスカッション、体験プログラム会参加者でのディスカッションを通して、いろいろ見えてきました。自分

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「その気にさせられる環境」先日、人と会社のリデザインチームで実施した近未来のセルフデザイン体験会。その後も、参加者のみなさんとやりとりが続いています。そこで、昨年から何度か目を通していた働き方の未来２０３５をまた何度か読み返し自分がどうしたいのか？自分はどうありたいのか？を問いかけています。多様なスタイルで働くようになるミッションや

ただいま人と会社のリデザインチームの中で、小山千尋さんと健康管理、藤本理恵さんと会社員＆学生向けとでコンテンツができないか検討中です。個が主体となるチャレンジの背景・・オヤノミカタ松井さん作成今日は、藤本さんと会社員向けプログラムについて、ディスカッションしていました。私が、藤本さんに教えてもらったポータブルスキルが自分にとってうれしい内容だったからこだわりすぎて、アウトプットがどうなることやらとなっていたのですが、、、。いろいろざっくばらんに話し合う中で、藤本

個が主体となるチャレンジを続ける中で、いろいろな気づきや学びを得られています。個が主体となるチャレンジの背景・・先日、体験会に来てくれた大学生とのやり取りで、情報があふれている今の時代だからこそ、経験から学んだこと、体験したことを自分の言葉で伝えることがとても大事だし、必要としている人は多いのではと感じました。とはいえ、経験をどう定義するかも大事！なぜなら、単に言われたとおりにやっていただけで、目的も理解できていなければ、人に教えることもできないのであ

昨日は、個が主体となるチャレンジ～テストプログラム体験会！でした！まずは、発起人オヤノミカタ松井さんから、リデザインチームの説明をしていただき、その背景から気になったフレーズを次のワークにつなげていきます。私が気になったフレーズは・雇用すると、従業員の仕事を確保することはもちろん、仕事はその人ができることが中心となる～選択肢がせばまる・予測不可能な社会になっている～雇用という形態が合わない時代になりつつあるそこから思い浮かんだのが・上司のやりたい形

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「３０分」人と会社のリデザイン決められた時間に決められた場所に行き決められた仕事をする。これまでは、いわば会社が人を動かす時代でした。これからは、人が会社を動かす時代。個が主体となって動きその集合体として会社が存在するそんな人と会社の在り方を提案していきます。（松井氏noteより引用）人と会社のリデザインチームわたしはこのチームに手を挙げ参加してどうすれば個が主体となって

大阪のキャリアカウンセラーワーキングマザーの藤本理恵です。「人ありきの時代」子育てしながら仕事を再開しようと決意した２年前。ハローワークやインターネットを利用して就職活動を行いました。希望の求人数が多い大阪市内で働こうと思うと保育園の関係で9時始業には間に合わず17時終業でもお迎えはギリギリ。正社員は9時から18時が多く9時から17時でも無理という壁にぶつかり自宅近辺の求人も探しましたが本気

発起人オヤノミカタ松井さんのFacebookとメンバーキャリアカウンセラー藤本さんのブログよりオヤノミカタ松井さん０から１じゃなく１０から１００でもなく１から１０のところをやりたいです。しかも誰かのためではなく自分のためにやりたい。──────────↑「人と会社のリデザインチーム」藤本理恵さんのブログ記事より抜粋。リデザインチームが発足して2ヶ月弱。その間に感じたのは、自律分散型の組織では「チームへ貢献する」という考え方は不要だ、ということ。