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消滅可能性が指摘されている地方都市については、多くの課題があります。未来に明るい展望を見出すために、豊後大野市の「市民提案型協働のまちづくり活動推進事業」の公募に参加しました。これまでも取リ組みは行われていますが、どれも人口減少の解決策には遠い気がします。お金(税金)の支援では限界があります。またそれは他力依存にもなり自立の妨げにもなるからです。いくつかのキーワードがありますが、順不同でいきます(笑)。例えば、「後継者問題」「自立できない問題」「家族間の問題」「一極集中の問題」などです。「創
今回は、質のお話しです。私は長年、品質管理や品質保証の仕事をしておりました。“品質”というと、一般的には物(品)の質のことですよね。狭義では、そういうことですが、広義では仕事の質というところまで広がります。ですから、TQM(TotalQualityManagement)を“業務品質”と置き換える場合もあります。仕事のやり方にも“質”があるのです。ですから、品質と名の付く部署だけでなく、人事、総務、経理のような管理部署においても、仕事の質を求められるのです。私は、毎年11月の「品
東京和僑会会長の三浦忠さんにYouTubeインタビューさせていただきました。「東京和僑会ってどんな会?」そんな話をしていただきました。みんな熱いです。
本業は、旅行会社です。企業さんの視察旅行などを企画、コーディネートさせていただいています。その僕がなぜ「和僑会」なのか。視察先で出会ったのが、香港で最初に和僑会を立ち上げられた筒井修さんでした。海外でビジネスする日本のメンバーが手を取り合って助け合う組織を作りたいその言葉に惹かれました。そして、2009年に東京和僑会を立ち上げました。目指すものは、海外で闘える人づくりです。そのために学びの場の提供情報の共有会員の交流などをさせていただいています。ビジネスの
麹に惚れ込んで、真剣に「麹文化を広めたい」と、麹ソムリエ準2級のわたし。今回の小林製薬さんの「紅麹」の事件に対して、日本の麹の良さをしっかりと伝えたいと熱く感じました。まず、知って欲しい。紅麹は、中国や台湾のもので日本の国菌ではないということそして、紅麹がいつでも悪者でもないということ正しい麹を知って欲しい。そして、正しい使い方をして欲しい。まず、こちらを読んで欲しい。とってもわかりやすいです。小林製薬の紅麹ショック!米麹は大丈夫なのか?(松
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。昨日、本日と文教警察常任委員会が開催され県教育委員会および県警察に関する来年度予算案等を審議し、可決しました。明日を担う若者を育てる教育、働き方改革やデジタル化などの対策をしながら、人口減少が進む中にあっても、質の高い教育環境を維持し、本県の人づくりにとって、とても重要です。また本日、警察関係の審査が行われ、サイバー犯罪対策など巧妙化する犯罪に対応するため新たな技術や資機材の導入により
わたしが地域活性をする「きっかけ」になったのは、リクルート社の地域活性部との出会いでした。熱いメンバーと毎晩飲みながら、「どうしたら地域が元気になるか」「地域が元気にならなければ日本の未来はない」などと語り合い、仕掛けづくりや人づくりをやってきた。そして、わたしに地域活性部のメンバーや地域で活躍する人を紹介してくれたのが今は、地域活性プランニングの代表の藤崎慎一さん。当時、地域活性部のリーダーでした。企業情報|地域活性プランニングwww.chiikikassei.
【街づくりは人づくり】ものづくりの街鯖江土曜日福井新聞さんに取り上げていただきさばえまつりキックオフミーティング市長さん始め鯖江市内外のたくさんの方が来ていただくその準備段階から当日ミーティングこっしぇるんにて当日来られた方は鳥取、埼玉、京都、北海道…海外放浪していた方が帰国して東京から直で…思ってた規模とはるかに何倍もデカい規模😱実行委員長!?とんでもないこと引き受けた😛それでもクラブユース連盟の会議があり途中抜けて会議が終わり次第文化の館に戻ると…7
一番の地域課題を「人口問題」と捉えれば、そう簡単にはビジネスとはなりません。もちろんビジネスで人口を増やせれば大成功です。できればしていただきたいですし、それが地方創生の本丸です。おそらく地域課題をビジネスチャンスと見る人たちは、人口以外の部分で考えていると思います。それはそれで必要ですが、地元民に恩恵がいくようなビジネスを考えてもらいたいです。地域でビジネスをしてもらうことだけでもプラスにはなります。そしてそこに雇用ができればさらにありがたいです。できれば補助金などに頼らず、自力でできるこ
昨日は攻略法はあるのか?でしたが、あります。これまでの攻略法がベストに近ければ難しいのですが、現実はその逆です。確かにセミナーやイベントはやりました。しかし結果として出ていないのが現状です。PDCÁのÇのチェック(評価)が甘いのです。Çのチェックって、Çがチェックですからややこしいですね(笑)。しかしそのチェックが甘いのがすべてのような気がします。失敗は構いませんが、その反省と改善が甘いのです。何もやっていないとは言いませんがゆるいのです。単純にやる気の問題だと思います。あまり難しい理由は
STVラジオごきげんようじモノづくり・人づくりのコーナーに電話出演させていただきました!インターネットラジオradikoから一週間ほど聴けるようでーす!※1/27終了1月20日(土)11:25くらいからなのでradikoを開く→ごきげんようじで検索→1/20土10:00-13:00を選択→01:25:42~12分くらいですね~電話出演で話した6リットルのシャンパン!スワロフスキーも沢山使った豪華仕様!大きさが伝わるだろうか?
↑こちらの毎日新聞の記事をきっかけにお声かけしていただきSTVラジオごきげんようじに電話出演させていただきます!1月20日(土)11:25くらいからのモノづくり・人づくりというコーナーになります。インターネットラジオradikoからも聴けるようでーす!ご注文、お問い合わせは公式LINEからがスムーズです。デザインのやり取りもできるのでご希望のかたちに製作いたします!QualityArtTAKUMIの公式LINE
2024年1月17日最後の視察先は宇陀市にある山口農園。有機農業の具体的な取り組みは、農家ではない私には純粋に【へー!】と勉強になることも多くありました。そのうちの1つが完全分業制にしていること。確実な農業経営を作り上げられたのは、もともと非農家だったからこその『何故?』や工夫などがあったからかもしれません。(残念な手ブレ(^^ゞ)有機農業の取り組みから見えてきたのは、人づくり。人を育てるのは有機野菜を育てるより難しいと仰っておられました。何事も人。【人を活かす】本当にそうだ
◯◯ファーストは一時よく聞きました。誰が何が第一かというときに使われますね。お客様第一主義などもありますが、本当は違うと思うのです。わたしも商売人(美容師)ですが、やはり自分が第一で、その自分のためにお客様第一に近い行動を取ります。それが本音です。しかしこんな説明まではあえてしませんよね。別の言い方をすれば、できるだけ本音を言いながらお客さんと接したいのです。あるときから「お客様は神様です」もおかしく感じだしました。これは三波春夫さんの専売特許です。普通の商売人が使うと無理があります。このセ
地方創生の前は地方再生でした。地方再生→地方創生、交流人口→関係人口、行政は新しい言葉が好きです。言葉は変われど、中身はあまり変わっていませんし、結果もそれほどは出ていません。ただしこれらを決めた人たちはみな優秀な方々です。優秀な官僚のみなさんがこの流れをわからないはずは100%ありません。言葉を変えたくらいでは人口は増えないとわかっています。ではなぜそんな無駄なことをするのか、その理由はわたしら部外者にはわかりません。おそらくですが、税金に対する認識がゆるいのです。わたしは豊後大野市のまち
✢エンゲル係数エンゲル係数とは家計の消費支出にしめる食料費の割合2%のインフレを目指しているのに対してここ数ヶ月の食料品の値上がりは10%、20%の単位で上がっている日本の経営者の鈍感ぶり(生活感のなさ)がよく表れているこれでは国民(消費者)は生活できない最も効果的な政策は消費税の軽減税率を8%から5%に引き下げることだろう結局、消費税も物品税みたいなものになっていくのかでも、消費税の一番の問題点は輸出還付金なのだが✢エンジェル係数エンジェル係数とは家計の消
サステナブルという言葉は、SDGsから知られるようになり広まりました。「持続可能な」という意味ですね。今さらわたしが説明する必要もないですが、わたしはわたしも含めてですが、常に知らない人を基準にしています。持続可能〇〇はよく聞くようになりました。豊後大野市も「持続可能なまちづくり」をめざしています。そのために都市計画マスタープランを作成しています。これは都市計画法に基づいて定められた「市町村の都市計画に関する基本的な方針」です。この「基本的な方針」をより簡単に表すと、都市として発展していくた
大分県の郷土料理として全国で長年愛される、大分市吉野原のおふくろの味「吉野鶏めし」があります。ふっくらツヤツヤのおにぎり。口いっぱいに頬張るとどこか懐かしい味がします。むかしは現在よりももっと脂ぎっていました。甘塩っぱいご飯の中に隠れているのは、鶏肉のコクと旨み。ごぼうの香りもいい仕事をしています。おにぎりにしているのは、大分県の中南部に位置する大分市吉野地区です。そこに古くから伝わる鶏めしがあり、かつては客人をもてなすためのごちそうでした。また農作業の打ち上げや祭りなど人々が集うときに欠か
昨夜の豊後大野市共育塾、少人数ではありましたが建設的な意見が多く出ました。回数も93回目となり、参加者から厳しい意見も出ました。毎回こうしてやるのは悪くはないが、この先がどうなるのかがよくわからないとの指摘でした。それは主催者であるわたし自身も一番気にしていることです。ただ話し合うだけでなく、そろそろ結果も欲しくなります。しかしこの地方創生の課題は、10年近くやっても全国的に結果は出ていません。それなりのお金は使っています。地域おこし協力隊などは、地方創生のメインにもなる事業だと思います。そ
6月まで某企業の研修に携わっていました。大学院、他の仕事とのやりくりで日々バタバタでした。あっという間でした。そのお仕事では、なんとなんと古巣、山梨放送の先輩、依田智子さん後輩の中島そよかさんと一緒だったのです。私がお声かけさせてもらったのです。仕事自体は、ここに任せられるので一緒に、とはいかないのですが、時々意見交換をするのも楽しかったです。先日は、その打ち上げ会がありました。🍷久しぶりにご一緒できる嬉しさと共に、依田先輩の堂々とした話し方と、ユーモアのセンスに完
嫌な気分にさせる誹謗中傷ですが、昨夜の共育塾では「誹謗中傷も受け勝ち」という話が出ました。経験者のうんちくのある言葉です。何の影響力もなければ誹謗中傷もされないとのことでした。確かにそれはいえるなと共感しました。わたしが主催している豊後大野市共育塾が、その矛先になったのです。誹謗中傷のコメントにはまったくスルーしてます。返す言葉もないし意味もないと思っています。議論は好きですが、そんな相手とは議論にもなりません。建設的な反論と無意味な反論くらいはわかります。無意味な反論はただ感情だけで吠えま
ユナイテッドアローズの構造改革を後押しした人づくりと創業者のメモユナイテッドアローズの構造改革を後押しした人づくりと創業者のメモ|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)「リーダーが孤独って本当ですか」松崎善則は役員時代、当時社長を務めた竹田光広にこう質問したことがある。松崎は28歳で渋谷公園通り店店長になって以来、仲間に支えられてきた実感があった。孤独を感じたことのない自分はリーダーになる資格はないのでは...forbesjapan.com
事業承継について書くことが多かったが、4月10日の日経MJで、「年齢ではなくステージで考える」という記事を見た。スーザン・ウィルナー・ゴールゲン著「stage」という書物の紹介だ。わかりやすくいうと、例えば、50歳で病に苦しんでいる人と、70歳で毎日運動している人を比べてみると、明らかに70代の人の方が若い。日本の経営者の平均年齢は、63歳。年齢や諸外国と比べると高齢化との意見が出るのもうなづけるが、新聞では、「ルネサンス期」(再誕期)と位置付けている。
4月5日(水)先日、谷口たかひささんのお話を聴いたときスウェーデンの教科書には「ルールはあなたが行動すれば変えられるものです」と載っていると言っていました。自分ごとってそういうところからなのかなと思いつつ。昨年、議会事務局との協働で議会見学ツアーをしました。北海道議会。若者の居場所Youth+。恵庭市議会。3か所の見学をしました。お休みの日なので、議会はお休みでその代わり議席に座らせていただいたりして。そして恵庭市議会議員のみなさんとワークショ
4月4日(火)後援会に入会してくださる方はわたしと直接、会ったことがない方もいます。お友だちの紹介が多いのですが後援会リーフレットを見て入会してくれた方に会いに行きましたリーフレットには入会申込書がついているのですが切手を貼って出してもらうことになっています。なので、お友だちの紹介の場合は預かったものを直接渡されますが切手を貼って出すってハードル高いですよね今日、お会いした方は89歳の女性でした。毎日、新聞を隅から隅まで読んでいて骨折してからは外にはあま
4月に入って、新しい年度てことで、新しく「農とふれあう」を広げて行くことを始めます今まで体験農園のスペースは、本体のあるいなべ市の『みえむすび農園』内だけで、畑の貸し出しをしていましたが、四日市市でも始めます畑が余ってるのは、いなべ市だけじゃないしね~・・体験したい人は、たくさん地元四日市市にも居るしね~・・始めます今回、四日市市で第一号は、『コミュニティハウス和っはっは』さん子ども食堂さん、保育事業所さん、学童保育さん、その他、畑に興味のあるママ友グループ・
「地域の子どもは地域で育てる」この言葉を知ったのは通学合宿に関わってからです。恵庭で通学合宿をはじめた大先輩。恵庭の恩師とお母さんと勝手に思っている方たちがいるのですが地域の子どもを地域で育てるためにさまざまな実践をされている姿に感動しました。もちろん、子どもに関わるこどだけではなくさまざまな活動をしているのですが。子どもの通う学校で通学合宿を始めたときも相談に乗っていただき、お尻をたたかれ…やると決めたことはやりきる!と、励ましてもらいました。う
通学合宿というものを知っていますか?わたしが恵庭で暮らしていて誇らしいと思える事業のひとつなのですが子どもたちが地区会館などに宿泊し生活体験、イベント、地域の人との交流などを経験しながら学校に通学するというものです。子どもたちは人間関係力や生活力を育むことがねらいですが地域の多くの住民が関わってもらうことを通して子どもをとおした地域のつながりが生まれ大人にとっても魅力的な事業なのです。多くの自治体で実施されていますが恵庭市の特色は、地域住民が主体となって実行
3月27日(月)「子ども未来会議」石狩教育局主催の「子ども未来会議」に末っ子が参加しました。仲の良いお友だちと2人で。オンラインの会議なのですが教育委員会の方が市役所内で参加できるように調整してくれました。そしてわたしの見る場所までセッティング…帰るつもりだったのに。この会議の目的は小、中、高校生が「将来の夢をかえるために必要なこと」をテーマに学年を越えて話し合うことや大人の経験や考えを聴くことで自分自身の将来について考え目標をもって進級、進学でき
3月25日(土)絆花「中山久蔵翁物語」昨日は毎年楽しみにしている絆花の公演でした。北海道で初の米作りはどうやって生まれたのか北海道稲作の父と呼ばれている中山久蔵を中心とした歴史舞台です。恵庭出身の人は授業で習うのかもですがわたしは絆花を観て初めて中山久蔵さんと北海道稲作の歴史を知りました。何よりすごいと思うのはこの舞台を子どもたち自らが考えて自らの意志で行動しているところです。そしてそれを見守る親もすごい。次男の同級生が主役をつとめてい