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ブログ更新5988回目三重県の多度大社「上げ馬神事」馬がけがしないよう壁撤去など対策とり実施へ所長散策ぶらり~お散歩旅です。当社御例祭は一般的には多度祭と称され、上げ馬神事、流鏑馬神事はその中の神賑行事で、毎年十数万人の参詣者が訪れ賑々しく執り行われております。この神事は、南北朝時代の暦応年間(1338~1341)に、このあたりを分領する武家の中より始まったとされておりますが、元亀2年(1571)織田信長の兵火に罹り、社記散逸された悲しい歴史があり、どのように始まりをみせたのか
ブログ更新5987回目滋賀・三大神社樹齢400年超える「砂擦りの藤」見ごろ所長散策ぶらり~お散歩旅です。JR草津駅の北約3.5km、条里集落の遺構地吉田の中心にあります。祭神は志那津彦命(しなつひこのみこと)、志那津姫命(しなつひめのみこと)です。本殿の傍らにある高さ2m、六角柱の石燈龍は鎌倉時代の石造美術を代表するもので、正応四年の刻銘があり、国指定の重要文化財になっています。この神社は、毎年4月下旬から5月上旬にかけて、穂が地面に擦るほど長くなることから「砂擦りの藤」と
ブログ更新5985回目滋賀県日野町藤の寺正法寺藤が300年以上の歳月を経て見事な花房を垂れるようになりました。所長散策ぶらり~お散歩旅です。今から300年以上も昔に普存禅師という禅僧が、近くの人家の隣にあった古ぼけたお堂の中の観音菩薩を今の地に移しお堂を建て、境内を整備して藤を植えられました。その藤が300年以上の歳月を経て見事な花房を垂れるようになりました。毎年5月上旬から中旬にかけて、長いものでは1m以上にも達する花房が垂れさがり、連日多くの人でにぎわいます。当寺には
ブログ更新5985回目滋賀県草津市志那神社、惣社神社の藤。地面に達するほど長く咲く。所長散策ぶらり~お散歩旅です。この大藤は、「志那三郷の藤」(惣社神社・三大神社・志那神社)と呼ばれている。毎年4月下旬から5月上旬にかけて花の穂が「地面に達するほど長く咲く。「惣社大藤の縁起」として天武帝の除病延命仏法興隆を祈念して藤が供えられたことに始まるとある。JR草津駅の北約3.5km、条里集落の遺構地吉田の中心にあります。祭神は志那津彦命(しなつひこのみこと)、志那津姫命(しなつひ
ブログ更新5984回目京都長岡天満宮「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月下旬に真紅の花を咲かせる様は壮大所長散策ぶらり~お散歩旅です。社地は元10万余坪に亘っていたが、明治維新に際し上地のため、現今は2万余坪を有している。現在の御社殿(御本殿、祝詞舎(弊殿)、透塀)は昭和16年(1941)に京都の平安神宮の社殿を拝領移築したもので、正面の朱塗りの拝殿は「菅公御神忌1100年大萬燈祭」を奉賛して、既存の拝殿を増改築したものである。本殿への参道の途中にある弁天池の周辺は、
ブログ更新5982回目②京都城南宮桜やまぶき・つつじ・藤・かきつばたが次々に花開き、若葉まばゆい青もみじが神苑を彩ります。所長散策ぶらり~お散歩旅です。境内には「源氏物語花の庭」と呼ばれる広大な神苑があり、自生する数百本のヤブツバキのほか、鮮やかな赤い花をつける「城南椿」が早春の苑内を彩ります。初夏には神苑内にある「室町の庭」で藤の花が満開に。また冬の訪れとともに、さざんかが白い清楚な花を咲かせます。城南宮では神苑の池泉回遊式庭園・室町の庭に藤棚が設けられ、樹齢約150年の藤が
ブログ更新5982回目①京都「城南宮」四季折々の花に彩られる方除の大社源氏物語花の庭所長散策ぶらり~お散歩旅です。794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれる。平安時代の末に白河上皇がこの地に壮大な離宮を造営して院政を開始されると、政治・文化の中心地となり、祭礼も大いに賑わった。『平家物語』の舞台でもあり、当時盛んに行われていた、熊野詣での際に
ブログ更新5981回目飛騨高山ならではのグルメを味わおう飛騨高山を五感で楽しむ所長散策ぶらり~お散歩旅です。岐阜県北部にある飛騨高山は、周囲を山に囲まれた風光明媚な土地。「飛騨の小京都」とも呼ばれる昔ながらの町並みがあり、「高山陣屋」「朝市」など、歴史ある建造物や文化が今も残る観光地です。グルメも豊富で、「飛騨牛」「朴葉味噌」「高山ラーメン」「飛騨そば」といった、この土地ならではの食文化や、ご当地スイーツも楽しめますよ。「名古屋駅」から、山間を走り抜ける特急列車で約2時間20分、
ブログ更新5980回目山吹まつり【松尾大社】晩春に咲き誇る、関西有数の山吹の名所約3000株の愛らしい山吹の花所長散策ぶらり~お散歩旅です。松尾大社は、大宝元(701)年、秦忌寸都理(はたのいみきとり)により、松尾山の頂上付近・大杉谷の磐座の神霊を社殿に遷したことに始まる。平安遷都の後、賀茂神社とともに皇城鎮護の社とされ「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称された。古くからお酒の神様として信仰を集めている。毎年4~5月にかけて行われる山吹まつりは、約3000株の愛らしい山吹の花が境内
ブログ更新5979回目西本願寺は京都のツツジの名所初夏の京都を鮮やかに彩る「ツツジ」が美しい所長散策ぶらり~お散歩旅です。境内にツツジが多くあるのではなく、御影堂門や阿弥陀堂門の並びの東側の土塀やお堀沿いにツツジが多くあります。春には色とりどりのツツジが咲き誇り、雄大な門や風情ある石橋を華やかに彩ります。また、普段はお堀には水が溜まっていないことが多いですが、雨の後には水が溜まり美しいツツジの水鏡も見られます。人や車の多く行きかう大通り(堀川通り)を春色に染める見事なツツジが楽し
ブログ更新5978回目第51回神戸まつりは開催パレ―ドやグルメなど盛大に!神戸世界パラ陸上関連企画も所長散策ぶらり~お散歩旅です。神戸を拠点に活動するサンバチームが5年ぶりに京町筋に集結!一日を通してサンバが繰り広げられ、華やかな衣装も注目!5月17日(金)より、国際的なスポーツイベント「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」が開催されるため、例年より1か月早い日程での開催となりました。同イベントの「オープニング」開始は午前11時。今年は、能登半島地震で被災された方々
ブログ更新5977回目春風にそよぐ400匹のこいのぼり道の駅南きよさと山梨・北杜市「安らぎ」と「癒し」の場所長散策ぶらり~お散歩旅です。北杜市高根町の「道の駅南きよさと」で今年も400匹を超えるこいのぼりがお目見えし、春風にそよいでいます。約400匹ものこいのぼりは30年以上前、地元有志が子どもが大きくなりいらなくなったこいのぼりを集め、飾りつけたのが始まりです。近年は傷んだこいのぼりの取り換え費用に悩まされてきましたが、クラウドファンディングで募ったところ、今年は約3
ブログ更新5976回目甲州市を代表する名産品「桃」桃の花で景色はとても美しく、「塩山桃源郷」と呼ばれています。所長散策ぶらり~お散歩旅です。山の斜面から平地にかけてピンク色の絨毯をひろげたように咲き連なる桃の花は、圧巻の美しさです。同じ時期にところどころに咲く、すももやさくらんぼの“白い花”との美しいコントラストも必見です。塩山駅の北の中萩原地区にある慈雲寺・日向薬師・滝本院周辺は「桃源郷」と例えられ、県下有数の桃の生産地であり、4月上旬~中旬頃には鮮やかなピンクの桃の花が一斉に
ブログ更新5975回目いすみ鉄道は、いすみ市と大多喜町を走るローカル鉄道。「菜の花列車」として親しまれ、春の絶景を満喫所長散策ぶらり~お散歩旅です。千葉県外房の大原駅から、房総半島内陸の上総中野駅へ至るいすみ鉄道。どこかノスタルジックな単行列車が緑豊かな沿線を走り、乗車しているだけで心癒される路線です。いすみ鉄道は、千葉県いすみ市の大原駅から大多喜町の上総中野駅まで、全14駅を走るローカル線。古きよき日本の原風景を単行列車でのんびりと走りつつ、自然豊かな情景を楽しめる路線です。海
ブログ更新5973回目白川郷荻町合掌造り集落内の桜4月中旬から5月初旬頃に開花村内が華やかに染める所長散策ぶらり~お散歩旅です。白川郷の長く厳しい冬が終わりを告げると、待ちに待った春がやってきます。春を感じると心が躍りますよね。白川郷では、どんな瞬間に春を感じるか・・・というと、やっぱり桜の開花ではないでしょうか!白川郷の合掌造り集落のある荻町周辺では、4月中旬から5月初旬に開花し、4月中旬~5月上旬に見ごろを迎えます。山間部のため、他の地域に比べても開花が遅い傾向にあります。
ブログ更新5970回目吉野千本桜「上千本」「千本もの桜が見られる」約3万本にものぼる桜が見られるという非常に贅沢な場所所長散策ぶらり~お散歩旅です。吉野千本桜と呼ばれているのは、奈良県吉野郡吉野町にある「吉野山」。ここには上・中・下のほか奥を加えて4か所に桜の木が密集しているため、「一目見れば千本見えるほどの豪華さ」という意味で「一目千本」と呼ばれています。また、それぞれのエリアも「千本もの桜が見られる」という意味で「下千本」「上千本」などと呼ばれています。しかし実際には、千
ブログ更新5969回目全国でも屈指の桜の名所と言われる「吉野千本桜」。中千本吉水神社から見る一目千本と呼ばれる桜景色所長散策ぶらり~お散歩旅です。吉野山には、山桜を中心に約3万本の桜が下・中・上・奥の4ヶ所に密集している。「目に千本見える豪華さ」という意味で「一目千本」といわれ、それぞれ下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれる。見どころは花矢倉からの遠望、吉水神社から如意輪寺方面への一目千本。中千本の谷を眺める景観も素晴らしい。2024年4月11日(木)・12日(金)には、蔵
ブログ更新5967回目春の終わり感じる景色に散った桜の花びらが水面埋め尽くす『花筏』京都・哲学の道所長散策ぶらり~お散歩旅です。東山の麓を流れる琵琶湖疏水分線のうち、若王子橋から白川通りの浄土寺橋に至る疏水両岸の小道を「哲学の道」と呼んでいます。南禅寺・永観堂から法然院・銀閣寺へ、サクラの紅葉を見ながら歩くのも楽しいものです。京都市の市街地から少し離れて、白川通へ。銀閣寺方向へと続く琵琶湖疏水沿いの桜並木も京都屈指の桜スポットです。ここは「哲学の道」と呼ばれる約2kmに渡る
ブログ更新5967回目岡崎疏水十石舟で楽しむ桜の名所文化のまち・岡崎を流れる、桜に包まれる疏水を舟でゆったりと所長散策ぶらり~お散歩旅です。様々な文化施設が集まる岡崎公園では琵琶湖疏水の両岸に続く美しい桜並木が見どころ。水面へと頭を垂れるように咲き競うソメイヨシノは格別です。琵琶湖の水を京都へおくるため、明治期に作られたのが琵琶湖疏水です。その中でも平安神宮や京都市美術館、京都市動物園などがある岡崎近辺の疏水が岡崎疏水と呼ばれています。疏水沿いには桜が植えられており、春に
ブログ更新5965回目日本を代表する観光スポット「浅草寺」国内外から毎年3000万人以上の参拝者が訪れる所長散策ぶらり~お散歩旅です。国内外から毎年3000万人以上の参拝者が訪れる、日本を代表するお寺。628年に建立された都内最古のお寺であり、戦国時代の有名な武将「徳川家康(とくがわいえやす)」も、天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」の勝利を祈願するために訪れた、由緒正しきお寺だ。浅草の象徴とも言える「雷門」をはじめ、浅草寺の境内には重要文化財に指定されている「浅草寺伝法院」など、
ブログ更新5964回目京都北区原谷苑の桜知る人ぞ知る春の穴場スポット桜天国空から降る桜シャワー所長散策ぶらり~お散歩旅です。寒さの中で力を蓄えた草木がパワフルに芽吹き、次々と花を咲かせて景色をカラフルに染め上げる春がやってきました。日本各地に、今しか見られない、かけがえのない美しい景色が広がっています。京都市北区にある原谷苑は、知る人ぞ知るさくらの名所。木材を取り扱う村岩農園が所有する桜苑で、その美しさから人づてに評判が広がり、現在では見ごろの時期に一般公開されている。
ブログ更新5963回目武田神社甲府の桜を見に行こう!春を満喫できるスポットのひとつ所長散策ぶらり~お散歩旅です。戦国時代の名将、武田信玄公をお祀りしている武田神社。桜の名所でもありますが、その周りも桜でいっぱいです。ため息が出るのは、武田神社から甲府駅までの武田通り沿いに続く桜並木。約2kmの通りの両側にずーっと桜が続き、バスに乗ってながめても、お散歩でてくてく歩いても、桜を満喫することができます!おいしい食べものやさんもあるこの通り、寄り道しながら、桜だけでなく、ウィン
ブログ更新5961回目「わたらせ渓谷鐡道」渓谷沿いを走る絶景のローカル鉄道菜の花桜、花桃たくさんの美しい花々所長散策ぶらり~お散歩旅です。「わ鐵」の愛称で地元住民や観光客に愛される人気のローカル線。旧足尾線を引き継ぎ、桐生駅から栃木県日光市の間藤駅までの全長44.1kmを、約1時間半かけてのんびり走ります。車窓から広がる四季折々の景色を楽しんだり、乗り降り自由の一日フリーきっぷでレトロな雰囲気の駅を散策するのも楽しみのひとつ。週末は観光客に人気の窓ガラスの無い「トロッコ列車
ブログ更新5960回目東京「九段下」千鳥ヶ淵は春になると一面桜色に染まり、私たちの目を楽しませてくれます。所長散策ぶらり~お散歩旅です。都内有数の桜の名所である千鳥ヶ淵。700メートルにおよぶ遊歩道である千鳥ヶ淵緑道にはソメイヨシノやヤマザクラを中心とした約260本の桜の木が植えられています。3月下旬から4月上旬にかけて一斉に桜が咲き誇る様は絶景。区営のボート場もあるので、ボートに乗ってお堀の水面から桜を仰ぐのもおすすめです。「千代田のさくらまつり」開催中にはLEDライトアッ
ブログ更新5959回目京都円山公園内中央部にあるシダレザクラ幻想的な景観から世界中の人々を魅了所長散策ぶらり~お散歩旅です。京都市における最も古い公園で,明治19年12月には太政官布告に基づき公園地に指定され円山公園として誕生しました。その後,明治22年,市制施行時に京都府から京都市に移管され現在も管理しています。その後,明治45年までの間に公園を拡張,自然の丘陵を利用した渓谷を造り,四季の草花を植樹,池や噴水の建設,野外音楽堂※1の建設を行い,現在の円山公園の姿ができ上が
ブログ更新5958回目「原谷苑」にいると本当に桜の世界に迷い込んだ気分になります。「しだれ桜のジャングル」と表現。所長散策ぶらり~お散歩旅です。北山杉などの木材を取り扱う村岩農園所有の桜苑。桜の開花時季に合わせて公開されます。春には、およそ4000坪もの広大な敷地が桜色に染まり、まるで別世界に訪れたかのような気分に。しだれ桜や普賢象桜などさまざまな種類の桜が楽しめるのもポイント。桜だけでなくツツジやシャクナゲなどの花も咲く、知る人ぞ知る春の穴場スポットです。※2024年春の開苑
ブログ更新5956回目大石神社の「大石桜」満開京都市山科区大石内蔵助ゆかり名物"大石桜"を堪能所長散策ぶらり~お散歩旅です。京都市山科区の大石神社で、ご神木のシダレザクラ「大石桜」が満開となり、参拝者の目を楽しませています。「赤穂浪士」ゆかりの山科は、1702年、東京・両国の吉良邸を襲撃した大石内蔵介が討ち入りを決意するまでの期間を過ごした地と言われていて、大石神社は内蔵助を称えるために建てられました。境内にはソメイヨシノも植えられていますが、ひと足早く、鳥居横の樹齢およ
ブログ更新5953回目桂川と渡月橋越しに見えるスケールの大きな桜景色は嵐山エリアならではの雄大な景観所長散策ぶらり~お散歩旅です。嵐山の桜シーズンにおいてハイライトは渡月橋周辺の桜景色。嵐山とは一般に桂川にかかる渡月橋を中心にした地域をいい、四季を通じて花々が楽しめる。春には嵐山のいたるところがお花見スポットとなり、3月下旬から嵐山国有林や広沢池、大沢池堤のヤマザクラ、大本山天龍寺境内・庭園のベニシダレザクラやソメイヨシノ、ヤエザクラ、祇王寺のギオウジギジョザクラ、二尊院のフ
ブログ更新5952回目2024年3月30日、31日に第20回京都さくらよさこいを開催平安神宮(応天門)岡崎公園所長散策ぶらり~お散歩旅です。桜舞う京都を盛り上げる、関西最大規模のよさこい祭りが、2日間にわたり京都各地の複数会場で開催されます。平安神宮前のステージをメイン会場に、京都府内外から集まった参加チーム(踊り子)が、色とりどりの衣装を身にまとい、迫力ある演舞を披露します。総踊りや、ご当地グルメフェスタ、スタンプラリー、フォトコンテストなども催される予定です。関西最大規
ブログ更新5950回目奈良県営馬見丘陵公園(うまみきゅうりょうこうえん)四季折々の自然を満喫でき春には桜やチューリップ所長散策ぶらり~お散歩旅です。県営馬見丘陵公園は、広陵町と河合町の両町にまたがる、わが国でも有数の古墳群と、良好な自然環境が残された地域にあります。この歴史と文化の遺産やすばらしい自然環境を、県民の憩いの空間として、広く活用してもらうことを目的に整備されました。園内では四季折々の自然を満喫でき、春には桜やチューリップ、夏にはバラや花菖蒲、ヒマワリ、秋にはダリア